リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職

2013-01-22 18:11:47 | Weblog
 聞いてびっくりだった、埼玉県の教職員達の早期退職話。年度末まで(これがあるべき職員の姿だと思うが)勤めて退職するとその時、手に入る退職金が減額される。そんな制度が導入され、その為に今月末で早期に退職する意向の教職員が多数いるとの事。これが大阪市で起こったらどうなるか。またしても、の橋下市長が出てきて物議を醸しだすかもしれない。けれども、今回話しが持ち上がったのは埼玉県。今のところニュースで伝えられた後、誰も訂正せずこれってどうなの? の話題にしかなっていない。しかし、本とこれって許される行為なのか。教育者ってなんなの? と問いたい。早期で退職せずに年度末まで勤めるともらえる退職金がだいたい150万円ほど減るそう。ただ1月末で職場を去れば2月3月の月給分の約80万円を引いても70万円ほど多く手元に入るとか。なんだかせこい話し。確かに70万円は大きな金額。それがもらえるはずなのにもらえなくなるとしたらうーむ、と考える人は多いだろう。だけどそれが教師達によって考えられ出された結論だと思うとちょっと悲しい。しかもひとりやふたりではなく100人以上だとか。中には学級担任を任されている人も含まれるそうでおかしいぞ、先生! と我が子の担任ならば学校に申し出たい、と思うがそれって間違ってるのか? ゆとり教育に染まっているのは子どものみならず。つらい!
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1 コメント

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yutori (noga)
2013-01-26 04:50:06
中国も、日本も、韓国も、パクリ文化の国である。
どの国の言語にも時制がない。
だから、考えが現実に集中している。

現実の内容を現実に再現すれば模倣である。
非現実の内容を現実化すれば、それは創造である。
特亜三国は、模倣が得意で、創造が苦手である。

模倣の対象となる世界はただ一つである。
創造の対象となる世界は各人各様であって、無限にある。
模倣力で競い合う方が、創造力で競争するよりも ‘ゆとりのない生活’ になる。
つまり、我が道を行くことのできない過酷な人生を送ることになる。

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