analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CHANGE THE ROOM

2017-01-18 23:06:35 | セッティング

部屋を替えた。今まではほぼ正方形8畳に板の間だったが、細長い9畳にした。理由は前の部屋は隣のうちと近く音漏れが気になり音を大きくできなかった。今回は右は前の部屋、左は台所と壁:窓があり外になる。左は隣のうちと距離があるのでまあ良しとしよう。

現状

段ボールと白いラックを片付ける。

スピーカー用の板を敷く。

集成材の板をブチルでサンドイッチしたベースを置く。

やっとスピーカー設置。

機器用の板をスピーカーの前に敷く。今回はアイソレーショントランスを中心に置き、両サイドをパワーアンプにする。アイソレーショントランスの唸りが少々気になる。

その上に板を敷く。

プレーヤー、昇圧トランス、フォノイコ、プリを設置。

リスニングポジションより。

前の部屋は音の純度はよかったが、全体に音が薄く、エネルギーに乏しかった。部屋の影響(反射)が無いというのもあったと思うが、本来のエネルギーなんてあんなモノかもしれない。エネルギーは音量で稼ぐのかもしれない。低音も無いのでスピーカーは若干横の距離を狭めた。縦長の部屋を使ってるので、横の広がりが少々心配だ。横の壁の影響も避けるようスピーカーの横の距離を狭めたというのもある。

少し鳴らしたが、音色が少し濃くなったか?というところだ。後でじっくり聴こう。







 


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