アームケーブルを本命に作り直す。
以前トランスをフォノイコに組み込んだが、そうなるとカートリッジからトランスまでが長くてトランスからフォノイコが短い。
インピーダンス的にはこれが良いのだろうが、出力電圧からするとカートリッジからトランスまでの距離が短いほうが良い。
っということでアームケーブルにトランスを直結してトランス二次側にRCAのピンを直結しよう。
取敢えずトランスを組む。
トランスはカップに入れてスポンジで浮かそう。
ベースはハリエンジュという木材。和名はアカシア。
塗装は漆を使ってみた。なんか独特の臭い。なんか懐かしい。
インシュレーターはやってみたかったこと、スプリング。
取敢えず組んでみたが、配線する気がしない。
銀線がすぐ切れそうでダメなような気がする。
でも仕方ない、やってみる。
トランスの引き出し線はマグネットワイヤーかな?
ハンダが乗らないんだよな。
それでも無理やり繋ぐ。
シェルリードピンはプラチナのオヤイデのやつ。
RCAプラグは47研究所の変わったやつ。
配線が通らなくて難儀した。
こんなんでコネクトするんだろうか。
取り合えず今の配線を使ってもう少し聴いてから試聴しよう。
20240120