analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

タンテのセッティング その2

2024-02-04 00:03:50 | DP-80

タンテのキャビへの取付けは、結局何も嚙まさないで直付けになった。

この音はクリスタルのような音?

木管楽器もシンセサイザーみたいになる。

全部の音が出て痛快ではあるが、ちとやりすぎの感じが有る。

タンテとキャビの間にゴムを挟むか?

ブチルを貼ろうとしたが一重では高さが足りない。二重にすると奇麗に貼れなさそう。

ハネナイトには戻りたくないし。

そうだ、大理石にビロードのシートを貼ってみよう。

 

解体してると大理石の裏に貼ったベニヤ板がボロボロ崩れる。

もしかして何十年も経っているのか?

水性ニスを塗った。元の色に近いケヤキ色。

タンテを押さえるネジ穴の補強も行った。薄いバーズアイメープルの薄板を三か所貼った。

一緒にタンテフレームの裏に防振用ブチルを貼ろうとしたが、叩いても鈍い響きなのでいらないと判断した。

 

 

 

出来上がったのは・・・

なんかイメージが違った。

この青は法要を思い出す。

金属とビロードは異質だ。スエードはまだよかった。

DK‐200の表面は皮だったが、あれも良く合ってたな。

 

20240116

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