タンテのキャビへの取付けは、結局何も嚙まさないで直付けになった。
この音はクリスタルのような音?
木管楽器もシンセサイザーみたいになる。
全部の音が出て痛快ではあるが、ちとやりすぎの感じが有る。
タンテとキャビの間にゴムを挟むか?
ブチルを貼ろうとしたが一重では高さが足りない。二重にすると奇麗に貼れなさそう。
ハネナイトには戻りたくないし。
そうだ、大理石にビロードのシートを貼ってみよう。
解体してると大理石の裏に貼ったベニヤ板がボロボロ崩れる。
もしかして何十年も経っているのか?
水性ニスを塗った。元の色に近いケヤキ色。
タンテを押さえるネジ穴の補強も行った。薄いバーズアイメープルの薄板を三か所貼った。
一緒にタンテフレームの裏に防振用ブチルを貼ろうとしたが、叩いても鈍い響きなのでいらないと判断した。
出来上がったのは・・・
なんかイメージが違った。
この青は法要を思い出す。
金属とビロードは異質だ。スエードはまだよかった。
DK‐200の表面は皮だったが、あれも良く合ってたな。
20240116