このブログの目的、このスピーカーをいかに鳴らすか。
(そんなの有ったか?はおいといて)
ダイヤトーン DS‐3000。
雑誌の影響で「いづれは海外製品」と思ってたが、30年以上の付き合いか。
左右共通の30mm厚集成材の板を敷き、ブチルサンドの集成材板4段重ねにMDF9mm板を置き100mm角のブロック。
その上にDS‐3000。
ユニット留め用キャップボルトにはセイシンのワッシャーに交換。ボルト頭には樹脂のキャップを取付け。
ネットワークもオイルコン、コイルはフォステクスの箔巻き、抵抗はJRM特注(純正品がこのメーカーだった)。それにより内部配線とスピーカーターミナルに集合する配線用の端子をやめ丸端子とした。
3年ほど前にミッドハイの振動板を交換。
中高域ユニット取付け面には合皮のカバー。多分これはやめると思う。裏地がボロボロになってきた。
ミッドローとウーファーはエッジ軟化処理をしてもらった。
思いつくチューニングはすべてやった。
ジャンルに偏ることは無いと思う。
しいて言えばポップスが良いかな。
クラシックは音楽的な快感は無いと思う。
アンプのチューニングをしてて個性のあるスピーカーは使えないと思う。
20240111