analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

現在の機器、セッティング スピーカー

2024-02-05 22:53:57 | スピーカー

このブログの目的、このスピーカーをいかに鳴らすか。

(そんなの有ったか?はおいといて)

ダイヤトーン DS‐3000。

雑誌の影響で「いづれは海外製品」と思ってたが、30年以上の付き合いか。

左右共通の30mm厚集成材の板を敷き、ブチルサンドの集成材板4段重ねにMDF9mm板を置き100mm角のブロック。

その上にDS‐3000。

ユニット留め用キャップボルトにはセイシンのワッシャーに交換。ボルト頭には樹脂のキャップを取付け。

ネットワークもオイルコン、コイルはフォステクスの箔巻き、抵抗はJRM特注(純正品がこのメーカーだった)。それにより内部配線とスピーカーターミナルに集合する配線用の端子をやめ丸端子とした。

3年ほど前にミッドハイの振動板を交換。

中高域ユニット取付け面には合皮のカバー。多分これはやめると思う。裏地がボロボロになってきた。

ミッドローとウーファーはエッジ軟化処理をしてもらった。

 

思いつくチューニングはすべてやった。

ジャンルに偏ることは無いと思う。

しいて言えばポップスが良いかな。

クラシックは音楽的な快感は無いと思う。

アンプのチューニングをしてて個性のあるスピーカーは使えないと思う。

 

20240111

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