タンテの修理を試みる。DP-7000の時は失敗したので、今回は慎重に。
ハンダ付けしていて思った。ハンダの粘性が低すぎて垂れてしまう、固化時に白っぽく艶が無くなる。
ハンダの熱高すぎね?
鉛ハンダを無鉛ハンダ用のこて70Wでやっている。
被ハンダ物の熱吸収は早くて良いのだが、ハンダには良くないのかも?
今使ってる半田ごてはこて先を何度も替え、ヒーターパイプも替えたのだが、最近温度が上がらない時がある。サーモが逝かれたと思う。
よって、新しい鏝を探してきた。
セラミックのこて先を間違えて買ってしまったものがあるのだが、それ用のこては容量が大きすぎる。
昔使ったgootの汎用品40Wを選定。こいつは電気部品用で、基板用30Wというのが有るのだが、以前じれったかったので40Wにした。
タンテのカバーを外して内部を確認。多分後期の物と思う。きれいだ。
例のスポンジは剥がした。ぼろぼろだ。何のために付けてるんだろう?
と、針金が見つかった。前の人は手入れしてたんだな。
懸案の250V4.7μFも液漏れなし。
モーターを外した。今回は機械的には問題無いようなのでモーターには手を入れない。しかしこのモーター、7000のより大きくね?
何だろう。電解コンデンサーとトランジスタをメモって今日は終わろう。手持ちの物をチェックして、足りなければ購入だ。