ガレージに転がしてあった、マイアミの親戚宅から持ち帰って来たあの椰子の実はどうなったと思いますか?
この週末はヴェテランズデーの3連休ですが、これから年末年始に掛けてサンクスギヴィングやポットラック等のパーティーや行事があって忙しくなるので何も予定は立てずにのんびりとカレッジフットボールのリーグ観戦でもすることにしていました。
ところで、椰子の実は我が家のある辺りに植えても育たないので食用にすることなりました。自家製で無農薬の椰子の実を戴けることは滅多になくて、連休で時間もたっぷりあることですので。
まずは、硬い殻(皮)を家庭用の手斧で割ってから強い(こわい)繊維質の果皮をむしり取ってココナッツジュースを賞味しました。よく、南国の観光地や何故か横浜の中華街でもそのままストローを刺して売っているものです。我が家ではドリルで穴を開けてコップに注いで戴きましたが、あまり甘くなくてちょっとガッカリでした。
そして、さらにハンマーで叩き割って内側の果肉を削り取ります。我が家にはココナッツ専用の削り器がないので、これもまた苦労作業となりました。
苦労の末に削った真っ白なココナッツフレークを摘んでお味見をして見ると、ほんのり甘くて素晴しいココナッツ特有の甘い香りと食感でした。カスタードクリームと合わせて事前に空焼きしたパイ台に流し込んで、市販の製菓用ココナッツフレークを散らしてオーブンで焦げ色が付くまで焼きました。
新鮮な以上に手間が掛っているココナッツクリームパイは、苦労も吹っ飛んでしまう程にとても美味しかったです。
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この週末はヴェテランズデーの3連休ですが、これから年末年始に掛けてサンクスギヴィングやポットラック等のパーティーや行事があって忙しくなるので何も予定は立てずにのんびりとカレッジフットボールのリーグ観戦でもすることにしていました。
ところで、椰子の実は我が家のある辺りに植えても育たないので食用にすることなりました。自家製で無農薬の椰子の実を戴けることは滅多になくて、連休で時間もたっぷりあることですので。
まずは、硬い殻(皮)を家庭用の手斧で割ってから強い(こわい)繊維質の果皮をむしり取ってココナッツジュースを賞味しました。よく、南国の観光地や何故か横浜の中華街でもそのままストローを刺して売っているものです。我が家ではドリルで穴を開けてコップに注いで戴きましたが、あまり甘くなくてちょっとガッカリでした。
そして、さらにハンマーで叩き割って内側の果肉を削り取ります。我が家にはココナッツ専用の削り器がないので、これもまた苦労作業となりました。
苦労の末に削った真っ白なココナッツフレークを摘んでお味見をして見ると、ほんのり甘くて素晴しいココナッツ特有の甘い香りと食感でした。カスタードクリームと合わせて事前に空焼きしたパイ台に流し込んで、市販の製菓用ココナッツフレークを散らしてオーブンで焦げ色が付くまで焼きました。
新鮮な以上に手間が掛っているココナッツクリームパイは、苦労も吹っ飛んでしまう程にとても美味しかったです。
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ラテン系やココナッツの好きなレンレンさんは芸術家であるゆえに情熱的なんですねっ、ご主人もメロメロに溶ろけちゃってそうですね。
是非、またのお越しとコメントをお待ちしています。
リッキー・マーティン、うらやましいです。アメリカに来てからの親しい友達はみんなラテン系で、いつも飲んで踊って食べてって感じだったんですよ。だから結婚するなら、そのノリについてこられる人がよかったんですけど、全然違うタイプの人と結婚してしまってもうしばらく踊ってないです・・・
ところで、ココナッツ。
私、ココナッツが大好きで昔イギリスにいたときにスーパーで買ってきたんです。そしてハンマーやらノコギリやら使って割ろうとしたけど割れなくて最終的に2階の自室の窓から外に叩きつけるという超原始的な方法をとったのを思い出してしまいました。果肉を削るのも本当に大変だったし。
これみたらココナッツクリームパイ食べたくなりました。