鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

カウンセリング

2020-01-13 10:16:58 | 鬱、メンタル
昨日はカウンセリング

ガサガサする自分についてのその排除の訓練

このガサガサだが、交流分析という心理学分析で解釈すると、育った環境等により、CAPパックというものにあてはまると、Aという心理状態の発達状態が起因するようだ。

詳しくは割愛するが、このAというのは大人の心、冷静さを保つ、正確な判断の司令塔であり、それが欠如すると、ガサガサしたりパニックをおこしたりするようだ。


それは思春期までの家庭環境で大きく左右されるようだ。

だれしもが、冷静さを失うことはあります。幼少期はその冷静さが発達せず、多動だったり不安だったり。

私の場合、確かに、両親が常にピリピリし、朝は特に、いっぺんにできない数だけの指示をする毎日。

歯磨きしてるときに話しかけてきて、答えられないとキレたり。

食事中に、いまやらなくていいことをヤレとか・・・


いまなら、文句で解決でしょうが、子供だと口答えがせいぜいで、そこで、何をしたらよいかパニックする。


私は、親のスネは確かにかじっていた。31歳まで実家にいたし、その年まで、ほぼこの状態が続いた。


自分の不器用さや容量の悪さも、もし、親がそれをサポートする形で、これが終わったね、じゃ、次はこれみたいな、順序良くやっていれば、今のガサガサや不器用感は冷静に判断で来ていたのでは?と。


今年に入り、そのガサガサに留意し、ガサガサしていれば、ガサガサしてるぞと自分に言い聞かせる訓練をし、それが冷静さにつながっている。

昨日の訓練では、初めてガサガサ感を感じている場面を思い出しなさいと言われ、それが4歳。幼稚園に行く支度をしている最中の光景と答えた。


訓練が終わった後、やはり幼少期からの家庭環境は悪いもので、そこの整理から必要なことを言われた。

分析ができることは、大きな収穫で、このカウンセリングの奥の深さに感心したものだ。



仕事は、めずらしく、昨日は、仕事につながる案件も続いた。

そんな中、プロジェクトは崩壊しそうなので、このタイミングで義理兄にアポを取った。

義理兄も心配はしていたようで、15日に、会ってもらえることになった。


ぷおジェクトが成功すれば、業態を変える相談、会社を売る相談を考えていたが、崩壊なので、解散や、どこまでやるかという消極的な相談になる。

どうあれ、いまが、その時期には違いが無いから、このタイミングはありがたいものだ。


すぐに潰れるわけではありませんが、プロジェクトが完全崩壊したならば、存続はとても苦戦します(最悪は一つのしごとは残るはず)

収支バランスは継承時から壊れている。今後の見通しもない。
そんな中、いまの悩みを素直に話、それでやるべくことを考える。


商工会議所や、税理士は、会社を倒す前にはやることがあるぞ。それでだめで、初めて倒す。そんなことをいう。

そのやるべくことが今後の課題でしょうね。


義理兄とアポが取れただけ、ありがたいと感じるものだ。
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