鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

気持ちの安定感

2021-10-11 10:26:31 | 鬱、メンタル
ここ数日は、穏やかでしたが、今朝はよろしくなかった。

これは夢と関連する。鬱になってから毎日悪夢と金縛りに悩まされた時期がありました。
夢も、若いころは、男ならエッチな夢、趣味の夢が主体で、悪夢などあんまり見ないでしょう。

しかし、ジジイになればそんなお色気の夢など見ません。自分の場合は死んでしまう夢、ひたすら、走ってる夢など、疲れる夢ばかり。
悪い夢ばかりなので、当然朝は疲れ、どうかすると寝汗がひどい。どんなスタートでこれからやるぞ!という気分いなれません。

妄想などに効く、統合失調症の薬、セロクエル。これは悪夢対策になると言われ飲んだら、とんでもない体重増になり、一時は100kg近くに。

悪夢がために、薬を飲むというのも尋常ではありませんが、そこまで精神がやられているんでしょう。


レンドルミンを司法されてから、睡眠導入は変わりましたが、しかし、悪夢は相変わらず。

いろんな難題があり、自殺願望も強まり、本当にダメになっていたころは、生活そのものが苦でした。


いろいろ片付き、大分軽くなったころ、身体が一騎にきましたね。

潰瘍性大腸炎で4週休むことに。しかし、これが睡眠の転機になります。

相当疲れていたのか、普段、風呂は10分ですが、毎日1時間かけました。

1日寝てる状態が続いたら、だんだん、楽になり、悪夢も少なくなり、熟睡ができるようになりました。

それまで最低9時間寝ないとだめだったのが、7時間で、目覚ましなしで、起きれます。


夢をみないときは朝も比較的楽ですが、悪夢、不快夢だと、朝から重々しいものです。


睡眠が安定すれば、気持ちもあんていするものですが、いま見つめてるADHDをいろいろ読むと、少なくとも、鬱との因果関係はありそうで、要は、失敗を恐れ、不安になるから、ものごとがうまくできない。少し前の自分ですね。


ADDの本を読み、いろんなことが改善され、気持ちも楽になりました。

ある友人との問題も、相手がアスペルガー症候群ではないかということもわかり、それなら自分だけでの責任ではないねと思うなど、1冊の本で大きく、かいぜんされたものもありますが、やはり注意欠陥はまだまだ難があります。


ここ数日、くすりのせいか、穏やかでした。ミスもすくなくあんります。

そういう精神状態がでてくれば、少しは間あげ方にも余裕がでてくるのかな?

まだまだ不安定だけど、改善できるものは渡来したいものですね。
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