オール・ザット・ジャズ
1979年/アメリカ
ボブ・フォッシー監督の自伝的映画。
shinakamさん
男性
総合 75点
ストーリー 65点
キャスト 80点
演出 80点
ビジュアル 75点
音楽 90点
「キャバレー」のボブ・フォーシー監督・振り付け。ミュージカル場面は流石に素晴らしい。ただ主人公のジョー・ギデオン(ロイ・シャイダー)を取り巻く女性達が美しく見えない。ショーガールの衣装を着た美しい天使(ジェシカ・ラング)の位置づけも中途半端な気がした。ジョーが心臓発作で倒れ入院手術するシーンが妙にリアルでカット割りで入るだけでも気が弱いと正視できない。エセル・エーマンの「ショーほど素敵な商売はない」がエンディングで流れ、ほっとする。
最新の画像[もっと見る]
- 居眠り磐音(19・日)65点 7ヶ月前
- 「クライ・マッチョ」(21・米)75点 12ヶ月前
- 『リオ・ブラボー』 70点 1年前
- 「旅立ちの時」(88・米)80点 1年前
- 「ダンディ少佐」(65・米) 60点 1年前
- 「幸せへのまわり道」(19・米) 70点 1年前
- 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(02・米) 80点 1年前
- 「キャスト・アウェイ」(00・米) 70点 1年前
- 「遠い空の向こうに」(99・米)75点 1年前
- 「遠い空の向こうに」(99・米)75点 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます