The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

春日神社の神使鹿への暴力は許さない

2024-07-24 11:12:16 | Weblog

春日大社の御祭神は武甕槌の命で、鹿は神使。この鹿への暴力は許してはいけない。武甕槌の命とは、地震を起こすなまずを押さえつける神としても知られている。そのお使いだから、今でも保護されているだけなのだ。大社として、何もしないのはどうかと思うのだが。まあ、動物が嫌いなら来なければいいだけだし、動物の居場所に入り込み、蹴ったり殴ったり、はたまた鹿の上に乗るなど、動物虐待としても、警察はきちんと行動するべきなのだ。

 

日本固有文化としての神社仏閣を日本政府は守る気などないのだろう。隣国に仏像が盗まれても、返還要求しないぐらい日本政府は日本文化を舐めている。日本の政治家だけに天罰が下るのならいいが、国土や国民にまでとなると嫌だ。不敬罪で処罰しても、先の靖国神社への放尿のように軽い。神社仏閣の火災についても、せめて火災報知器と監視カメラぐらい地方自治体につけさせるべきだろう。規模の大小ではなく歴史的な神社や地蔵など結構あるのだ。詣る人が減って、苔や植物まみれでやがて土に戻るのならいい。ところが、こういった人的被害を加える行為は、明らかに犯罪なのだが、どうして放置されるのだろうか。

あと文化財保護の関与に外国人を含めないようにして頂きたい。日本の文化財を愛し、保護すべきという視点から関与してないような外国人ばかりだ。これには文化財となる神社仏閣の所有も含む。信者でもない外国人が神社仏閣の土地や建物を購入したとしても、それを理由にビザや永住許可、日本国籍など認めてはいけない。何故ならこういった宗教に関する文化財を投資目的として利用しているだけだからだ。いらなくなれば、さっさと更地にして売るだろう。で、文化財が国宝だろうがなんだろうか、売り飛ばし金にする。だって、文化財としても宗教としても興味がないのだから。また、売る側への処罰も検討頂きたい。どうしても経済的に厳しいとなれば、それこそ国としてきちんと文化財保護支援をするかどうか。信者だって、地元に日本人がいなくなれば、初詣さえ来なくなるのだから、これもどうするのか、考えていくしかない。以前は拝観料やらでもめていたが、外国人の場合、高い料金とするべきというのがあった。いっそ、地元以外はみな高くすればいいし、修学旅行などは学校側から閲覧した結果としての成果物を出す条件で安くする。地元は無料。外国人向けの説明も英語のみで十分だし、すべての説明をつける必要もない。信者ではない観光者が拝礼する訳でもなく、見るだけなら、やっぱり料金を高めに設定するべきだ。歴史的価値があればなおさらだ。オーバーツーリズムというが、なんか観光政策に外国人が関与しているらしい。何故? みためが外国人でも日本人になっているのなら理解はできるが、国籍が違うのに何故? 日本文化などまったく理解すらしてない外国人に観光政策を関与させるから、不敬な外国人観光客が溢れるのだ。たとえば、東京都内にもいくつかの神社仏閣がある。そこには信者じゃなくても、静けさがあり、日本人ならひとときの安らぎもある。昔はこういった神社仏閣は災害発生時の避難所として機能していた。その目印になるのが鳥居と説明を受けた神社もある。確かにきちんと整備さえしておけば、火災以外なら避難所になるかもしれない。火災の場合、木々があるとそこに火がつくので、危険だからだ。あと立地条件では、その場が周辺の火災により真空になったり、記念な場所になるからとか聞いた。最近の大地震ではやしろそのものが潰れたり、崩れたりしてしまってる。ただ、京都の古い神社や仏閣は、あの阪神大地震でも大丈夫だった建物も結構ある。どうして大丈夫だったのかの説明もされていた。まさに文化財として保護する価値は十分すぎるぐらいにあるのだ。

 

こういった文化財破壊などの処罰についても、外国人であれば相当な額の罰金と、日本人なら刑としては雨でも雪でも掃除を休みなく一年間ぐらいさせるとか処罰を考えて頂きたい。掃除を楽と考えるのなら舐めていると言いたい。それこそ落書きを含めた不敬罪なら罰金と、100時間の掃除、外国人にも適用できる。神使へも糞の掃除、餌の掃除などやらせたい。動物への虐待を放置するのであれば、弱い子供や老人への暴力行為も放置するようになる。だからきちんと対応してもらいたいだけなのだ。暴力とは入口は小さく、簡単だから短絡的に行動できるだけだ。これすら制御できない人は、人間への暴力だって制御できないのだが。

 

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