The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

韓国海軍による日本国領海内または付近での行為を追求しない日本政府

2019-01-05 03:32:27 | Weblog
韓国海軍によるFCレーダ照射が問題な理由もあるが、まずは国籍を示さない外国籍の軍艦が日本国領海内または付近で何をしていたのか、という点が問題なのだが。日本国メディアはどうして正しい情報に基づいた安全保障にかかわるニュースを報道しないのだろうか。また、防衛省もビデオで訴えるのなら、どうして「国籍不明な軍艦への呼びかけ」という点を示してないのだろうか。まあ日本側が船の情報として、韓国の海軍所属という情報があったとして、旗すら示してない軍艦が日本国領海内または付近での行動を問題とする点を説明してないのがおかしいだけだ。確か、防衛大臣ですら「韓国と友好がなんちゃら」とか当初は発言してたぐらいにおかしい防衛状態だとも言える。だから、こんな大臣は早々に更迭して欲しいと感じたいのだ。

日本政府が抱えるもっとも大きな問題は、安全保障や国際経済の要となる大臣をどうも素人ばかり起用する点だ。
確かに財務大臣は素人ではないだろうが、交渉するスキルすら持たないような防衛大臣、経済産業大臣となると、日本人として日本国の将来に不安を感じて当然だと思う。ある意味、自民党政権なら安全保障も経済も任せられると信頼して、選挙で投票した日本人は多いのだ。憲法改正が必要な理由もわかるが、できるだけ早く改正が必要な点の説明も、今ひとつ歯切れが悪い。今回のFCレーダ照射も憲法改正していたならば、もっと別な行動を哨戒機が取れたとも言えるのだろうか。そういった点でも、現在の防衛大臣はダメとも言える。友好国と言えるのは、少なくても相互条約を守れる関係が前提であり、かつ日本海での彼らの不審な行動への言及すらできない上に、自国民のそれも海自隊員の生命よりも重視するような防衛大臣なんて、ありえない。誰がこんな上司のために命を投げ出せるだろうか。

不審な船などへの哨戒活動は安全保障上、当然な行動。ゆえに所属旗すら提示してない軍艦を発見して、レーダ照射されたから、呼びかけして意図を確認した。この行動に一切の非はない。ところが、こういった内容の発言を日本国の防衛大臣はまったく公開された場で発言してないのだ。おかしいだろう。

度重なる日本領海近郊での不法漁業も含めて、日本側はもっと声を大きくして抗議してもいいはずだ。おまけに日本国内に朝鮮半島所属と思われる大量の木製の船が流れ着く事件もある。このような状況でありながら、自衛隊のみならず、海上保安庁も韓国と話し合いしている訳でもない。何が言いたいのかと言えば、状況証拠だけでも、どう考えても韓国側の行動が不審だという意味なのだ。そういった背景でのFCレーダ照射という事件がどうして日本側からすれば重視しているのか、と説明できない防衛大臣が問題。外務大臣同士が電話で会談したとしても、現実的な解決策までは出てこない。そりゃ、安全保障上の問題なのだから、そうそう簡単には結論はでないだろう。

日本政府は、北朝鮮制裁のための哨戒活動を協力国とより進めるためにも、関連国との会談を開催するといい。’
その上で、証拠となる映像やデータを協力国間と集めるのが先だ。あと、ロシアとの領土交渉についても、外装が専任できるように、防衛大臣に交渉スキルがあるような人物にアサインした方がいい。そうしないと外務大臣への負担が増えるだけだからだ。副大臣レベルでも使える人材がいるのなら、交渉スキルを持つ人材を最大限に活用しないと、朝鮮半島問題は、いつまでも日本国および米国の足をひっぱるだけの厄介なままだ。

まずは、ビザなし来日を一時邸に停止し、送金もすべてに調査手数料を課す。新天皇即位で死刑を自粛というが、これは立派な差別だと気づいて頂きたい。死刑とは人の命を国家が奪う行為だ。その国会に天皇が関与する理由は何なのだろうか。法律で刑罰を定められ、それを執行する。さて、恩赦で許されるような死刑が法律で判断されたのは、間違いなのだろうか、という疑問が残る。また、タイミングによって死刑を免れるというのは、法律上、平等として認められるのだろうか、という疑問も残る。もし、たかが天皇即位ごときで、死刑が免れるのなら、死刑そのものへの議論を進めて、廃止も視野にしてれてもいいはずだ。時間がないというのは、「やりたくない」という責任逃れだ。この恩赦問題も有識者以外に国民の声を聞いてから判断しないと、主権である国民としては納得しがたい。

新天皇即位において、天皇および皇族が政治に関与しないような制限も徹底する必要はある。彼らには何の権限もないのだから。儀式としての経費は必要だろうが、政治に関与するような意見を公表するだけの権利を彼らは持ってないはずだからだ。そういった意味でも国家元首としての天皇についての議論もより活発化する必要はある。他国の王族とは違って、国を守るために皇族が従事した記録もないのだ。ある意味、儀式の長としての存在であり、それを維持するための存在とも言えるのだが、彼らはそういった儀式ですら尊重としているとは言い難い。まあ、ある意味、人生を制限される人たちでもあるので、平等な人権という点からも、もっと天皇の存在そのものは議論してもいいと思う。

あと、朝鮮半島出身者の犯罪者については、即刻、強制退去とし、二度と日本国への入国を認めない。例外は異彩ないとする。当然ながら関係者との交流も制限されるべきだ。同じく年金や税金の支払いを滞納している外国人への福祉も一切停止し、強制退去させる。これを外国人労働者を大量に迎える前にやっておかないと、大きな問題を生み出す土壌となるだろう。すでに国防阻止としての米軍基地建設を妨害するためのデモなどに外国人が関与している。

この正念場が乗り切れないとすれば、日本国の未来はくらい海の底のような状態になるだろう。
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