安保法制を阻止するために人を集めて抗議デモで訴えたのは、一体何のためなんだろうか。そもそもこの法律が可決したとしても、日本国が他国から武力攻撃を受ければ、日本が保持する武力および同盟国からの援護を持って反撃する。これすら否定するような組織や団体は、あきらかに日本国民の生命を守るという立場にはいない。
日本国に他国が攻撃するのなら酒を飲んで話し合いをする、とか演説していた若者もいるようだ。教育科目に国際情勢というのを増やし、ぜひ、難民たちの若者や子供達の声を聞かせたい。かつての戦争や原爆の悲惨を語るお年寄りも日本にはいる。だが、そんなはるか昔ではなく、今、自分たちが生きているこの時代で起こっている戦争というか、武器を持たない一般民が殺されるのだから虐殺とも言える状況を教えるのが先だろう。
ハンガリーのブタペストの駅にホームレスとして留まる難民たちの記事が写真付きで公開された。そこに写っている人たちはアフリカの黒い肌を持つ人たちではない。そう、中東からの難民だ。だが、服装からするとイスラム教徒とも断言できない。彼らはこれからイギリスやドイツに向かって行く、と言っている。国連は何もしないで放置している。そして、欧州には難民を受け入れろというだけだ。だが、難民が目指すのはドイツや英国。経済的に豊かでない国には住みたくないのだ。何かおかしくないのか。
日本の左翼はいつから民のために政治を要望しなくなったんだろうか。日本人のためではなく、朝鮮半島や中国のために日本国が軍備を放棄することがそれほど必要なのか。そういった説明はない。とにかく現政権と首相を打倒することを第一としているため、野党がみな支援に回る。どんなに人が集まろうが、演説をしようが、大義がないから話す内容は「安保法制は戦争法案。可決すれば日本は戦争をする。」とだけだ。あまりに論理が破綻し過ぎていて、つっこみどころがない。せめて、侵略戦争に加担する、と言ってくれれば、まだ反対と同意者も増えるとは思うのだが、今のままでは誰も耳を傾けない。メディアの記事はすべて同じことしか書いてない。なにせ大義がないのだから、集まった団体がどこで、代表がどこでとかばかりだ。比較するのならマレーシアで今、起こっている抗議デモと読み比べて頂きたい。いかに大義がないのかよくわかる。
さて、ここまでしつこく長期間に渡って抗議活動を継続できるのは、それだけ活動資金があるからだろう。まあ、パトロンからの資金が途絶えれば、抗議活動は沈静化するだろう。問題なのは、今回の抗議活動に朝鮮半島出身者や中国人たちが加わっている点だ。もし、彼らが集団での抗議行動のノウハウを学べば、日本国内で彼らが望むような政治運動も合法的に起こせる。まして、武器もどこかに隠しているのなら、抗議活動に準じて暴動を起こすことも容易い。以下のサイトを教えてくれた人がいたのでここにメモをしておく。
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
学生の親御さんは、自分たちの息子や娘がテロリストとして行動するかどうか、心配して頂きたい。例え、武器を持って行動しないとしても、同じ集団の中から攻撃される側になる可能性は高い。かつての学生運動組織の多くが内部でのリンチ、殺人が多かった点を思い出して頂きたい。暴力を否定していたとしても、集団行動となると、人は変わらざる得ない。少なくても50歳以上の人なら学生運動組織が何をしたのか、知らないはずはない。
平和を維持するためには、日本国憲法だけでは無理だ。社会人なら理解できるはず。ならばどうすればいいのか、それを日本国民が一団となって考えて議論していかないと、迫る危機には間に合わないかもしれない。
中国では人権派弁護士が中国政府の逮捕され続けている。その数は300人を越えている。しかし、米国も日本も国連の人権なんとかという組織も誰も抗議しない。ウイグルやチベット。法輪功への弾圧や臓器売買と疑惑があっても世界は沈黙している。特に国連だ。今回は国連総長が中国の軍事jパレードに出席するだけではなく、世界の平和に中国は貢献している、とまで言っている。そう、南シナ海や東シナ海での出来事はないことになっている。これに対して、米国も抗議すらしないで放置している。そういえば、アジアにおけるボートピープル問題もまだ治ってない。国連という存在が問われるとすれば、アフリカからの難民とアジアからの難民、そして中国における人権派弁護士の逮捕とまさに平和に貢献しているという言動からは遠いような実績ばかりだ。
誰も怖くて口にできない未来の予想は、朝鮮半島が中国をバックに日本に武力攻撃してくることだ。現在は米軍が朝鮮半島に駐在しているが、やがて米軍は朝鮮半島から撤退する。これを機として北朝鮮と戦争が勃発と言われるが、自分は違うと思う。半島の統一を訴える態度からすれば、南北共通、中国も合わせて、みんなの利益となるのは日本国への攻撃だ。小さい島での武力衝突であれば、米国は出てこない、とよくメディアを通して軍部が発表しているからだ。ここにロシアも加わると、確実にみんなの利益は日本国への攻撃となる。
義務教育の社会にどうして国際関係や国際政治という項目がないのか。実践的な学問として義務教育科目は見直した方がよい。国語も作文、読解というように分ける。漢字がかけないでもよい時代に手書きで読み書きに時間を費やすのは無駄。むしろ、読解として古典や外国語の文書を理解する訓練をした方がいい。同じく他人へ情報を伝えるための文章を作るとかもだ。国際語としては英語。国際的な機関の公用語なフランス語。これ以外は受験の外国語としては認めない。むしろ、日本語能力の試験結果の配分を多くするのが先だ。理系も同じで、作文や読解能力を重視する。社会人であっても再度学ぼうとする人のためには、減税処置や学費を利しなしで貸すとか門戸を開いて頂きたい。日本を未来に向けて変えていくためには、今のままではダメだ。一つにはそれぞれがもっと自主的な独立心を持たなければアジアの新興国に負けてしまうと感じる。学問もビジネスもどうも日本人はみなハングリー精神が足りないというか、育ちが良いというか、今ひとつ、押しが弱い。だからといって、品悪を描くような言動を社会が容認しないようにしないと、どこかの国のように落ちこぼれていく人ばかりが増えて行く。
日本企業がスポンサーとなってこういった日米間で若者向けに活動しているイベントがある。
http://usjapantomodachi.org/ja/news-media/press-releases/
しかし、日本のメディアはこのイベントについて、まったく報道してないのだ。若者たちがどれだけ未来に向けて夢を持ち、リーダシップを発揮したいのか、を日本のメディアは報道しない。
さて、日本国は、米国でこういった活動をやる予定はないのだろうか。実は東北では世界の国からやってきて、復興のために支援している外国人たちもいる。新潟ではコシヒカリ作りを学び、米国やオーストラリアで米を作る。仙台をはじめ、災害にあった場所で自分たちができることを探して働いている外国人もいる。この外国人の中には中国や朝鮮半島出身者もいる。彼らは出身国との間に生きていて、苦しんでいるのも事実。差別というが、そんなものは同じ日本人同士でもある。人間は差別することで、自己を維持する部分もある。
例えば、人を馬鹿とレッテル貼る人は、過去に自分が馬鹿にされたことがトラウマになっているのが多いそうだ。こういった人とか、何かトラウマがある人は、そのトラウマへ影響する部分に触れると感情が一気に溢れてくる。これは訓練をしてもなかなか感情を抑えるのは難しい。だが、何が問題かがわかれば、人間関係は改善できる。まずは人には心があり、それを他人が自由自在に操ることはできない。もし、それを望むのなら望む相手の人間性をすべて否定すると自覚して頂きたい。これは親子、夫婦や恋人同士でも同じ。日本人はもっと個の重要性を認識するようのな教育をした方がいいと感じる。他人がどうだから、自分も従う、というのは危機発生時に生き残れないkらだ。自分で情報を集め、情報の真偽を判断し、決断する。だから自分で責任も負える。
日本に住んでいる外国人たちも、他人ごとではないはずだ。日本国内の治安がよければ、それは外国人にもメリットはある。同じく日本へ武力攻撃されれば、居住している外国人たちにも被害は及ぶ。どうすれば本当に平和を維持できるのか。本当にたかが法律がなくなれば戦争は回避できると信じているのか。
日本国に他国が攻撃するのなら酒を飲んで話し合いをする、とか演説していた若者もいるようだ。教育科目に国際情勢というのを増やし、ぜひ、難民たちの若者や子供達の声を聞かせたい。かつての戦争や原爆の悲惨を語るお年寄りも日本にはいる。だが、そんなはるか昔ではなく、今、自分たちが生きているこの時代で起こっている戦争というか、武器を持たない一般民が殺されるのだから虐殺とも言える状況を教えるのが先だろう。
ハンガリーのブタペストの駅にホームレスとして留まる難民たちの記事が写真付きで公開された。そこに写っている人たちはアフリカの黒い肌を持つ人たちではない。そう、中東からの難民だ。だが、服装からするとイスラム教徒とも断言できない。彼らはこれからイギリスやドイツに向かって行く、と言っている。国連は何もしないで放置している。そして、欧州には難民を受け入れろというだけだ。だが、難民が目指すのはドイツや英国。経済的に豊かでない国には住みたくないのだ。何かおかしくないのか。
日本の左翼はいつから民のために政治を要望しなくなったんだろうか。日本人のためではなく、朝鮮半島や中国のために日本国が軍備を放棄することがそれほど必要なのか。そういった説明はない。とにかく現政権と首相を打倒することを第一としているため、野党がみな支援に回る。どんなに人が集まろうが、演説をしようが、大義がないから話す内容は「安保法制は戦争法案。可決すれば日本は戦争をする。」とだけだ。あまりに論理が破綻し過ぎていて、つっこみどころがない。せめて、侵略戦争に加担する、と言ってくれれば、まだ反対と同意者も増えるとは思うのだが、今のままでは誰も耳を傾けない。メディアの記事はすべて同じことしか書いてない。なにせ大義がないのだから、集まった団体がどこで、代表がどこでとかばかりだ。比較するのならマレーシアで今、起こっている抗議デモと読み比べて頂きたい。いかに大義がないのかよくわかる。
さて、ここまでしつこく長期間に渡って抗議活動を継続できるのは、それだけ活動資金があるからだろう。まあ、パトロンからの資金が途絶えれば、抗議活動は沈静化するだろう。問題なのは、今回の抗議活動に朝鮮半島出身者や中国人たちが加わっている点だ。もし、彼らが集団での抗議行動のノウハウを学べば、日本国内で彼らが望むような政治運動も合法的に起こせる。まして、武器もどこかに隠しているのなら、抗議活動に準じて暴動を起こすことも容易い。以下のサイトを教えてくれた人がいたのでここにメモをしておく。
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
学生の親御さんは、自分たちの息子や娘がテロリストとして行動するかどうか、心配して頂きたい。例え、武器を持って行動しないとしても、同じ集団の中から攻撃される側になる可能性は高い。かつての学生運動組織の多くが内部でのリンチ、殺人が多かった点を思い出して頂きたい。暴力を否定していたとしても、集団行動となると、人は変わらざる得ない。少なくても50歳以上の人なら学生運動組織が何をしたのか、知らないはずはない。
平和を維持するためには、日本国憲法だけでは無理だ。社会人なら理解できるはず。ならばどうすればいいのか、それを日本国民が一団となって考えて議論していかないと、迫る危機には間に合わないかもしれない。
中国では人権派弁護士が中国政府の逮捕され続けている。その数は300人を越えている。しかし、米国も日本も国連の人権なんとかという組織も誰も抗議しない。ウイグルやチベット。法輪功への弾圧や臓器売買と疑惑があっても世界は沈黙している。特に国連だ。今回は国連総長が中国の軍事jパレードに出席するだけではなく、世界の平和に中国は貢献している、とまで言っている。そう、南シナ海や東シナ海での出来事はないことになっている。これに対して、米国も抗議すらしないで放置している。そういえば、アジアにおけるボートピープル問題もまだ治ってない。国連という存在が問われるとすれば、アフリカからの難民とアジアからの難民、そして中国における人権派弁護士の逮捕とまさに平和に貢献しているという言動からは遠いような実績ばかりだ。
誰も怖くて口にできない未来の予想は、朝鮮半島が中国をバックに日本に武力攻撃してくることだ。現在は米軍が朝鮮半島に駐在しているが、やがて米軍は朝鮮半島から撤退する。これを機として北朝鮮と戦争が勃発と言われるが、自分は違うと思う。半島の統一を訴える態度からすれば、南北共通、中国も合わせて、みんなの利益となるのは日本国への攻撃だ。小さい島での武力衝突であれば、米国は出てこない、とよくメディアを通して軍部が発表しているからだ。ここにロシアも加わると、確実にみんなの利益は日本国への攻撃となる。
義務教育の社会にどうして国際関係や国際政治という項目がないのか。実践的な学問として義務教育科目は見直した方がよい。国語も作文、読解というように分ける。漢字がかけないでもよい時代に手書きで読み書きに時間を費やすのは無駄。むしろ、読解として古典や外国語の文書を理解する訓練をした方がいい。同じく他人へ情報を伝えるための文章を作るとかもだ。国際語としては英語。国際的な機関の公用語なフランス語。これ以外は受験の外国語としては認めない。むしろ、日本語能力の試験結果の配分を多くするのが先だ。理系も同じで、作文や読解能力を重視する。社会人であっても再度学ぼうとする人のためには、減税処置や学費を利しなしで貸すとか門戸を開いて頂きたい。日本を未来に向けて変えていくためには、今のままではダメだ。一つにはそれぞれがもっと自主的な独立心を持たなければアジアの新興国に負けてしまうと感じる。学問もビジネスもどうも日本人はみなハングリー精神が足りないというか、育ちが良いというか、今ひとつ、押しが弱い。だからといって、品悪を描くような言動を社会が容認しないようにしないと、どこかの国のように落ちこぼれていく人ばかりが増えて行く。
日本企業がスポンサーとなってこういった日米間で若者向けに活動しているイベントがある。
http://usjapantomodachi.org/ja/news-media/press-releases/
しかし、日本のメディアはこのイベントについて、まったく報道してないのだ。若者たちがどれだけ未来に向けて夢を持ち、リーダシップを発揮したいのか、を日本のメディアは報道しない。
さて、日本国は、米国でこういった活動をやる予定はないのだろうか。実は東北では世界の国からやってきて、復興のために支援している外国人たちもいる。新潟ではコシヒカリ作りを学び、米国やオーストラリアで米を作る。仙台をはじめ、災害にあった場所で自分たちができることを探して働いている外国人もいる。この外国人の中には中国や朝鮮半島出身者もいる。彼らは出身国との間に生きていて、苦しんでいるのも事実。差別というが、そんなものは同じ日本人同士でもある。人間は差別することで、自己を維持する部分もある。
例えば、人を馬鹿とレッテル貼る人は、過去に自分が馬鹿にされたことがトラウマになっているのが多いそうだ。こういった人とか、何かトラウマがある人は、そのトラウマへ影響する部分に触れると感情が一気に溢れてくる。これは訓練をしてもなかなか感情を抑えるのは難しい。だが、何が問題かがわかれば、人間関係は改善できる。まずは人には心があり、それを他人が自由自在に操ることはできない。もし、それを望むのなら望む相手の人間性をすべて否定すると自覚して頂きたい。これは親子、夫婦や恋人同士でも同じ。日本人はもっと個の重要性を認識するようのな教育をした方がいいと感じる。他人がどうだから、自分も従う、というのは危機発生時に生き残れないkらだ。自分で情報を集め、情報の真偽を判断し、決断する。だから自分で責任も負える。
日本に住んでいる外国人たちも、他人ごとではないはずだ。日本国内の治安がよければ、それは外国人にもメリットはある。同じく日本へ武力攻撃されれば、居住している外国人たちにも被害は及ぶ。どうすれば本当に平和を維持できるのか。本当にたかが法律がなくなれば戦争は回避できると信じているのか。