The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

政党を私物化する鳩山氏は民主主義政治を破壊

2010-09-12 10:40:24 | Weblog
民主党の代表戦で協党なんてできる訳がない。管首相はクリーンな政治を前提で、雇用を含めた経済対策を野党の協力も視野に入れて日本国と日本国民の生活を考えている。反面、対立する小沢氏はさすが鳩山政権の黒幕だけあって、口から出る言葉は耳障りはいいが、根本的な政策の計画すら持っていない。これではいくら政治資金疑惑に目をつぶったとしてもとてもじゃないが首相候補には不適格だろう。

鳩山氏が政党を私物化すれば、すでにそこには民主主義政治が存在できない。
なにせ、日本国民の大半が政治資金疑惑が濃厚な小沢氏を政治家として不適格と評している声に耳を貸さず、金と選挙のためだけに小沢氏を温存したいのがミエミエだ。主権である日本国民はどこにいったのか、と鳩山氏に問い詰めたい。
かつ、脱税は疑惑ではなくご本人も認めている犯罪でありながら、いつまでも国政の政治家でいることに恥を感じない鳩山氏には即効国政政治家を辞職して頂きたい。脱税という犯罪者がいすわるから、小沢氏のように政治資金疑惑が濃厚な政治家も起訴までされてもいすわる民主党議員もいる訳だ。

おまけに外交に首を突っ込む鳩山氏には交渉ができるだけのコミュニケーション能力は皆無。その証拠が前日米基地移転。この問題でどれだけ日米間の信頼関係失われたのか、鳩山氏はしっかり自覚して頂きたい。まさか、ご先祖のように日本国民を煽動してまた戦争へ導くつもりではあるまい。外交はコミュニケーション能力がない権力へ影響する政治家は実施してはいけない。野党はこの鳩山氏の愚考に対して何も反論すらしない。日本国の信頼を世界から失わせるような政治家を外交からはずすのは、新人議員の外交交渉より危険だときずくべきだろう。

民主党が日本国民から支持されるのは、こういった腐った人物を政界から排除しない限り、誰も民主党の政策を信頼しない。菅首相はわかっていても決断できないのは何故なのか。民主党という一政党の権力を存命することより、日本国の経済、安全保障という問題が優先するなら、腹を括って決断して欲しい。
今や与野党で争う場合ではなく、官僚も含めて、最善の策を議論するのが何よりも日本国民が求めていることだ。クリーンな政治を実現することは、経済低迷による混乱する中、法による秩序を重視しないと、ますます治安も安価し、状況も悪化する。日本国の最大のメリットは、安全と水。これは法と秩序による治安維持によって支えられてきた。臭いものに蓋をしても、腐った汚物はいつまでも残り腐敗臭を出す、政治を腐敗に導く。経済政策にしても利権争いを減らすためにも政治資金疑惑を許すなら、かつての金権政治の復活になりかねない。

また、小沢氏が民主党を壊し、また政党助成金を手にしないようにしっかり法的処置を考えてる時期でもある。
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