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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第26回折紙探偵団コンベンションに参加します。

2021-11-26 21:09:27 | 折り紙・ペーパークラフト
 11月26、27、28日の三日間、第26回折紙探偵団コンベンションがオンラインイベントとして開催されます。
 といっても初日の26日は前夜祭的な内容で、本格的な作品講習は27、28日の二日間なのですが。

 最初、参加するかどうか、すごく迷いました。
 というのも28日に先約があって、この日は知人と英彦山の望雲台に登る約束をしていたのです。

 28日に参加したいイベントがあるから、山登りは別の日でいい?と聞けば、知人も「いや」とは言わないでしょう。
 でもそれは自分が嫌なんですよ。
 一度交わした約束は出来る限り守りたい、そう思っています。
 あっさりと反古にはしたくないのです。

 参加費はフル参加でも一日だけの参加でも4000円です。
 フル参加で4000円というのは安いと思います。
 でも一日だけの参加で4000円というのはちょっと高いかな。
 だから参加するかどうか迷ったのですが、講習内容は録画され、イベント終了後二ヶ月間視聴可能と聞いて参加することにしました。
 お正月休みはたぶん暇なので、テレビを見ながら折り紙をするのも悪くないだろうと思ったのです。

 それにしても折紙のコンベンションもオンライン開催が定着化した感がありますね。
 オンライン開催だと遠方の人も参加出来るし、講習内容が録画されれば後日楽しむことも出来る、準備もオフライン開催に比べたら手軽でしょう(あくまでオフライン開催に比べたら、の話)、まさにオンラインイベントっていいことづくめですよね。

 でも自分はオンラインイベントを手放しで歓迎する気にはなれないのです。
 何ていうか、、、野球の試合に例えると、球場に来れない人がテレビで試合を観戦するのは全然構わないと思いますが、実際球場に足を運んで、その目で直接選手たちのプレイを目の当たりにして、初めてわかることもきっとあると思うのです。
 オフラインイベントとオンラインイベントの違いってそんな感じかな。
 上手く言い表せているかどうかわからないけど。汗。
 でもこの流れはコロナが収束しても止まらないでしょうね。
 折紙のコンベンションに限らず、すべてのイベントがオンラインで開催されるようになる…。
 それって本当にいいことなんでしょうか?
 
 などと駄弁ったところでコンベンションの談話室を覗いてこようかと思います。
 誰がいるのかな…。
コメント
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