この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ナンバー23。

2007-11-26 23:48:00 | 新作映画
 ジョエル・シューマッカー監督、ジム・キャリー主演、『ナンバー23』、11/25、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞。47本目。

 久しぶりに映画館で映画を観ていて途中で退席しようかと思った。
 狂人の戯言にはついていけない。
 ジム・キャリー扮する主人公は街の標識や文献やその他あらゆるところから【23】という数字を見つけ出して、おぉ、こんなところにも23が!!などと驚愕するのだけれど、そりゃ、足したり引いたり切り離したり引っくり返したりしてれば、いつかはどんな数字も23になるでしょ。そんなので驚愕されても観てるこっちは失笑しか出来ないっつーの。
 まぁいいでしょ。常人には理解の及ばない理由で驚愕するのも狂人の特権かもしれないから。
 でもそれ以外にもツッコミどころがありすぎ。
 主人公の妻が主人公を待っている間に(十分?三十分?一時間ってことはないだろう。)読み終えた本【ナンバー23】を、主人公は一体いつまで読むのに時間が掛かってるねん。どんだけ読むのが遅いんだよっていいたくなる。
 だいたい主人公の妻がその本を主人公に「あなた、この本、面白いわよ」って感じで薦めるのだけれど、彼女はその本の、一体どこが面白いと思ったのだろう。まったくわからない。読んでるうちに主人公が狂い出すような内容なのに。
 そんな内容の本を本当に面白いと思ったのであれば、狂っているのは主人公ではなく、妻なのかもしれない。

 まったくもって共感出来ない理由で狂っていく主人公を見ているのはひたすら苦痛でしかなく、いつ席を立とうか、いつ席を立とうか、そんなことばかり考えながら鑑賞していたのだけれど、お話はいつしか女子大生殺しの犯人探しへとシフトしていき、ようやく腰を落ち着けようという気になった。
 とはいってもお話が面白くなったとかいうのでは全然なくて、理解不能な電波系映画が子供騙しのミステリーになったというだけの話。
 用意された結末は確かに予想出来ないものなのだけれど、予想出来ないといっても別に上手くミスリードが決まっているというわけでなく、ろくに伏線が敷かれていないせいであって、真相が明かされても「なるほど!」ではなく「何じゃそりゃ!」としか思えない。
 主人公の追い求める人物が主人公自身だったというお話自体はまるきりミッキー・ローク主演の『エンゼル・ハート』なのだけれど、『エンゼル・ハート』の構成の巧みさとは比べ物にならないぐらい本作はあらゆる点でダメダメだと思う。

 本作を初めてこのブログで紹介した時、ジェイソン・スティサム主演の『ローグ・アサシン』とジム・キャリー主演の『ナンバー23』、どちらがハッタリ度が上だろうか、と書いた記憶があるけれど、『ローグ~』がまだしもそれなりに楽しめた(ような気がする)ので、中身がないという意味でのハッタリ度に関しては本作が完全に上。
 最後に本作に対して最大限の賛辞、、、ではなく、最大限の侮蔑の言葉を贈りたいと思います。
「この程度の脚本であればまだしも自分が書いた方がマシ」(もちろん実際に書けるかどうかはまた別の話。笑。)

 次回鑑賞は12/1公開の『ベオウルフ』の予定、、、のつもりだったけれど、12/1が仕事で映画のハシゴが出来ないし、予告編を観る限り何だかやけにつまらなそうなので、次に観るのは12/8公開の『スリザー』になるかもしれません。上映されるシネコンがちょっと遠いのが難点だけどね。
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オフ会。

2007-11-25 23:52:51 | 日常
 今日はオフ会でした。
 何のオフ会かというとミクシィの『銀河英雄伝説 【九州自治領】』というコミュの。
 自分と『銀河英雄伝説』(通称『銀英伝』)との出会いは高校三年生の頃で、その頃自分は『宇宙皇子』という小説を集めてたんですが(いのまたむつみのイラストに魅せられてました。)、友人から『銀英伝』を借りて、「世の中こんなに面白い小説があったのか!」というぐらいの衝撃を受け、その日のうちに『宇宙皇子』から乗り換えました。つまんなかったしね、『宇宙皇子』。
 さすがにその頃の熱はもうありませんが、何しろ作者の田中芳樹自身『銀英伝』には見切りをつけているようですし、まぁ今でも好きなことには違いはありません。
 今日のオフ会はそれなりに盛り上がりました。
 『ガンダム』の話題で。(何のオフ会なんだ・・・。)
 『ガンダム』といえば『ファースト・ガンダム』しかありえない、『Zガンダム』すら眼中にない、という極端な『ファースト・ガンダム』信者の自分なので(『ファースト・ガンダム』という呼び名すら本当は嫌)、『ガンダムW』だの、『Gガンダム』だの、『ターンA』だの、『シード』だの言われてもさっぱりなんですが、大体(続編を作る)然したる必然性もないのに「売れるから」という商売根性丸出しで作られた作品は見る気がしません、でもオフ会参加者がそれぞれ『ガンダム』への熱い思いを語るのはいいな、と思いました。
 一次会が終わり、二次会までの時間つぶしに場所をメイドカフェに移りました。
 『ガンダム』談義で盛り上がったんだからそこがよかろうと思ったんですが、久しぶりに行ったその店はやたらとうるさくて、向かいの人の声もろくに聞き取れず、店選びに失敗した!と思いました。いくら可愛いメイドがいてもあれじゃ落ち着けないよ、ご主人様としては(?)。
 二次会までの時間つぶしのはずだったんですが、結局人が集まらず、その場で解散、と相成りました。
 最後はあっさりと解散してしまいましたが、ともかく今日は久しぶりに人と普通に話せてよかったです。
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穴 HOLES。

2007-11-24 10:05:16 | 旧作映画
 ルイス・サッカー原作、『穴 HOLES』、DVDにて鑑賞。

 単に『穴 HOLES』っていうタイトルだけだと「何じゃ、そりゃ?」って感じで、中にはえっち系の作品と勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが(そりゃお前だけだろ。)、原作は児童文学です。
 主人公の名前はスタンリー・イェルナッツ4世(右から読んでも左から読んでもスタンリー・イェルナッツ)。彼はとことんついていない少年だった。
 ある日のこと、空から降ってきたシューズを持ち歩いていただけで靴泥棒に間違われ、逮捕されてしまう。逮捕されたスタンリーはグリーンレイク・キャンプという少年矯正施設に送られることになる。しかしそこはキャンプとは名ばかりの、刑務所も真っ青なところだった。何しろ少年たちは炎天下の中、一日一個の穴を掘らされるのだ・・・。
 もうねー、めっちゃめちゃ面白かったですよ!!!
 自分は個人的に伏線とその回収が好きなんですけど、この作品、伏線がそこかしこに張り巡らされるてるんですよ。例えば主人公がスタンリー・イェルナッツ4世という大仰な名前であることさえも後々大きな意味を持ってくるんです。
 少年たちがなぜ穴を掘らされるのか、「とことんついていない」というイェルナッツ家の呪いは解かれることはあるのか、伝説の女盗賊と悲恋、主人公の父親は果たして究極の靴の匂い消しを完成しうるのか、そういったすべての謎と伏線が最後の最後になって一つに収束していく様は見ていて快感すら覚えます。
 一人の少年の成長物語としても抜群に面白くて、主人公のスタンリーは最初はとことんついていないというだけでなく、とことん情けない少年でもあるんですが、物語の終盤になると仲間の少年の危地を救うためにあっと驚くような行動力を見せるんです。頑張れ、スタンリー!そう応援したくなってしまいます。
 本作は一応劇場公開もされたようですが、全国的な規模では公開されなかった気がします(されましたっけ?)。
 でも所長役のシガニー・ウェイバーをはじめジョン・ボイド、パトリシア・アークエットと脇を固める役者陣は結構豪華なんですけどね。
 何よりお話そのものがすごく面白いし、全国規模で公開されなかったのだとしたら、とても不思議な気がします。
 とにかく『穴 HOLES』、超お薦めですよ!!
 小夏さん、マリーコさん、未見でしたら是非是非ご覧になってください!!!
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リディック。

2007-11-23 23:59:42 | 旧作映画
 ヴィン・ディーゼル主演、『リディック』、DVDにて鑑賞。

 ん、、、まぁ何でしょうね、『リディック』単独で評価するとちょっと退屈であんまり見所のない、大して面白くもないSF映画ってところなんですが(酷評?)、前作の『ピッチ・ブラック』がそれなりに面白かったことも加味するとスゲーつまらない駄作を見せられた気分になりますね。
 SF的な設定も非常にアバウトで、監獄惑星は昼と夜の温度差が激しいって設定なんですが、気温七百度ぐらいだったら耐熱仕様の防火服を着用していれば耐えられるんじゃないの?って首をひねりたくなりました。
 宇宙船同士の戦闘があるにもかかわらず、すべてを肉体で解決してしまう主人公(と製作者)のスタンスにはいささか(というかだいぶ)説得力が欠けていると思います。
 オチのつけ方は意表を突かれたけど、でもあれだと続編が作れないんじゃないの?って思いました。といっても続編を望んでいるわけではないけれど。笑。

 ついでに『ムーラン・ルージュ』もDVDにて鑑賞。
 えっと、、、頑張ったんですよ?本当に。えぇ、一生懸命頑張って鑑賞しました。
 でも、、、四十分しか耐えられませんでした。
 本当にすみません。。。(誰に謝ってるんだ・・・。)
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ディスタービア。

2007-11-22 23:44:12 | 新作映画
 シャイア・ラブーフ主演、『ディスタービア』、11/22、Tジョイ久留米にて鑑賞。

 はっきりいってツッコミどころ満載の映画である。
 冒頭の交通事故のシーンからして、そりゃ運転しながら電話しているアンタの方が悪いよ、としか思えないし、
 隣りに住む男の行動が怪しいを通り越して不自然極まりないし(実は男が女装をしていた、っていうのも考えてみればおかしな話だし、突然主人公の母親を襲うのも唐突過ぎる。せっかくすべてを上手く誤魔化せていたのに、なぜ自ら破綻させる?)
 主人公の行動もビデオカメラで覗きをしていながら録画をしていたりしてなかったりと一貫していないのも変だし、
 自分のことをストーカーしていた相手と恋仲になる美少女なんているわけねーよ!っていいたくなるし、
 だいたい足元に取り付けられた監視装置、飛んだり跳ねたりは無論のこと、水に濡れても(風呂に入っても?)故障しないなんて、どーゆー高性能なんだ!って思わずにはいられません。そんなものがこの世にあるなら携帯電話をトイレに落としてメモリーがすべて消滅、なんていう悲劇も起こるまいに、って思います。
 などと、いきなりこき下ろしてしまいました、が。『ディスタービア』、個人的にはすっごく楽しめました。
 本作の何が素晴らしいかといって世のボンクラが一度は夢見ることが作中次々と実現していくところでしょう。
 ある日突然隣りにに美少女が引っ越してくる、美少女が窓のそばで大胆着替えシーンを披露してくれる、美少女が向こうから自分の家に尋ねてきてくれる、そんでもって仲良くなる、それどころか恋仲にまでなっちゃう、ありえん!!ありえなさ過ぎる!!絶っっっ対にない!!!
 が、しかし、それは(ボンクラ)男なら誰しも一度は夢見ることなんですよ!!
 それがイケメン俳優演じる主人公の身に起こったのであれば、ま、イケメンだからそういうこともあるんだよね、と冷めた目で見るのですが、主人公を演じるのはあのシャイア・ラブーフ!!自分自身に置換可能なんです!!
 シャイア・ラブーフの身に起こったことなのであれば、自分の身に起きても不思議はないかも、、、そう思えちゃうんです。
 というわけで個人的にはすごく楽しめましたが、人生に置いて美少女が隣りに引っ越してきたらいいなと思ったことが一度もない、美少女との出会いを求めたことなどない、という恵まれた環境で過ごされてきた方は本作が楽しめるかどうかは保証の限りではありません。
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テレビブロス(11/24~12/7)は本日発売♪

2007-11-21 21:51:19 | テレビ
 お久しぶり大根のブロスレビューです。
 何ゆえこんなに間隔が空いてしまったかというと、、、まぁ気にしないでスルーしちゃってください。
 というわけでレッツゴーひろみつ鈴木大地!(←これもスルーしてください。)

 表紙はVサインをしているどっかのおばさん、、、と思いきやオノ・ヨーコ。
 この年になっても胸元を強調するかね、と思っちゃいました。

 表紙をめくって一ページ目の「ツバ付け隊が行く」は血飲み作家のグレイヴ・グラインダー。
 「B型の血は、濃厚で極上のワインを越えた味です」だそーな。
 (魅力的な)笑顔で言うな!!
 吸われたくなるだろが!!

 特集は「冠婚葬祭缶珈琲」と銘打って缶コーヒー特集。
 あまり上手いダジャレじゃないよね(お前が言うな?)。
 日本で一番美味しい缶コーヒーは岩泉産業開発の「龍泉洞珈琲」だそうです。
 岩手の方、本当に美味しいんですか?

 続いて「ニューヨークすき間旅」。
 いかにもブロスっぽい、お金を使わなくても楽しめる見所を紹介したニューヨーク観光ガイドです。
 まぁでもニューヨークそのものに興味ないけどね。
 ニューヨークだけじゃなく、言葉の通じないところに行きたいとまーったく思わない。
 まぁそれは所詮ビンボー人の僻みと受け取ってもらっても構わないけど、それにしてもどうしてプロ野球選手ってある程度活躍すると大リーグに行きたがるんでしょうか。
 あ、いや、まぁ大リーグに行った方が稼げるから、、、訂正、よりレベルの高い勝負が出来るんだから、大リーグに行きたがるのも不思議じゃないんだけど、それならそれでどーして英語を勉強して行かないんでしょうかね。
 入団記者会見で「大リーグは子供のころから夢でした」なんて殊勝なことを言ったって、ろくに英語が喋れないんじゃ「単に金が目的だろ」って思っちゃうじゃん!!(自分だけっすか?)

 「Culture Bros.」は『迷子の警察隊』というイスラエル映画の紹介です。
 うん、面白そう。
 九州ではいつ公開されるのかな?

 「P3club」より。
*『世界・ふしぎ発見』で、黒柳徹子が「今まで自分の名前の“柳”の漢字を間違えていたことに最近気づいたんです」と言っていました。
 どう間違っていたんでしょうね。木偏に卵とでも書いていたのかな。笑。
*堤真一と柳沢慎吾がどんどん似てきてる気がします。
 確かに。笑。

 さて、11/24~12/7に放映される映画のご紹介♪
 っていうか、これを書くためだけにこの記事を書いたといっても過言ではないんですが、、、
『善き人のためのソナタ』、WOWOWにて12/5、午後10:00~深夜0:30放送!!
 未見の方は是非ご覧になってください♪
 あとTVQで『ハドソン・ホーク』があるけど、こっちはどうでもいっか。笑。
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携帯代を百万円請求される。

2007-11-20 22:19:44 | インターネット
 といっても自分が、じゃないですけどね(紛らわしいタイトルでゴメンなさい)。
 百万円を請求されるっていってもどーせ怪しげなサイトからでしょ、と思われた方、そうじゃないんです。
 請求元は他でもない、天下のソ○トバンク。 
 ソ○トバンクからの正式な携帯代の請求額が百万円を超えていたっていうんです。
 まぁもちろん通常の使い方じゃなく、アクセスネットワーク(携帯をパソコンに繋げてインターネットをすること)をして、ゲームソフトをダウンロードした結果の請求額ですが・・・。
 パソコンやインターネットの知識の疎い人間が一時的にパソコンが壊れちゃって、でもちょうどハマっていたパソコンゲームはしたい、そうだ、確か携帯からでもパソコンゲームが出来るんじゃなかったっけ?(取扱説明書とにらめっこ)ふむふむ、携帯でパソコンゲームが出来るのは間違いないみたいだな、、、なになに、携帯代が高額になる場合がありますだって?そんなの関係ないよ、だってパケ放題に入ってるもんな!
 で、一ヵ月後恐怖の請求ですよ♪
 どうなんでしょうね、こういう場合って全額支払わなくっちゃいけない義務が生じるんでしょうかね???
 (正確なところはわかりませんが)自分は全額を支払う必要はない、と思います。
 いくら正式な算定方法による請求額であっても、携帯代が百万円を超えるなんて常識の範疇を超えてますよ。
 使用者も携帯代が高額になると注意書きがあったとしてもまさか七桁のお金を請求されるなんて夢にも思ってなかったでしょうからね。
 取扱説明書に単に高額とだけ書いてあってもそれだけでは意味がないでしょう、具体的に例を挙げて数十万円から百万円の請求額になることもあります、とまで書かないと。
 携帯電話会社はそこに不備があると思うし、そこまでしなければユーザー本位とはいえないとも思います。
 自分の意見はこんな感じですが、この件が載っていたトピックではどちらかというと携帯会社は正規の金額を請求しているだけなのだから、使用者は高い授業料だと思って素直に支払いに応じるべきだ、という意見が過半数を超えていたような感じでした。
 授業料にしても高すぎるよ!!!
 仮に、請求額が一千万円を超えていたとしても同じ意見なのかねぇ。
 パソコンやインターネットの知識が豊富な人はときにそうでない人をやたら下に見る傾向があるように思えます。
 自分はさすがにここまで高額の携帯代を請求されたことはありませんが、月々の携帯代には首をひねることはあって、毎月同じように使ってるつもりなんですが、先月と先々月では請求額が倍ぐらいの差があるんですよねぇ、何でだろ?
 まぁともかく、自分にとって携帯電話は永遠に使いこなせることのないアイテムだと思いますが、請求額が七桁にならないようには気を付けたいと思います。
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残り四本!!

2007-11-19 23:40:12 | 新作映画
 いつだったか、2007年に劇場で鑑賞する映画の本数は47、48本になりそうです、って書いたんですけど、11/3に映画のハシゴをしたので、楽勝で50本を超えそうです。
 これで「北の蒼き狼」という異名を持つshit_headさんとの過酷な映画マッチレースに勝利を収められそうです。
 わはは、正義は必ず勝つ!!(shit_headさんは悪なのか・・・?)
 と思ったらこのマッチレースに意外な伏兵が現われました。
 それは他でもない「白き薔薇の乙女」ことdimさん!!
 dimさんもすでに40本を超えたそうです。
 どうして愛し合う二人が戦わなければならないというんですか!!(いつから愛し合うようになったんじゃい!!)
 ま、それはさておき、残り一ヶ月と十日ほどですか、ラストスパートで映画を観て行きたいと思っています。

 さて、十一月に観る映画、確定しているのは(前売り券を購入しているので)ミハエル・シューマッハ、、、ではなくジョエル・シューマッカー監督、ジム・キャリー主演の『ナンバー23』です。
 あらすじを聞く限りははったり臭がプンプンするんですけど、どうなのかな。
 それとは別に地元のシネコンの無料鑑賞券が二枚あるんですけど、それで何を観ようか思案中です。無料鑑賞券といっても十一月末が有効期限で、さらに平日利用限定という非常に使いにくいことこの上ないシロモノです。
 一本は『ディスタービア』を観るつもりですけど、もう一本が何を観るか決めきれないんですよね。『恋空』でも観るか(ありえん!!)。『ミッドナイト・イーグル』もスゲーつまんなさそうだしな。日本書紀にも大沢たかお主演映画に当たりなしと書いてあるぐらいだし(注:書いてません。)。
 まぁ何も観るものがなかったらもう一回『ボーン・アルティメイタム』を観ればいっか。
 っていうか、休み前の平日(具体的には22日と30日)の夜にそうそう映画を観に行けるかが疑問だけど。
 
 12/1の映画サービスデーも映画のハシゴをする予定だけど、んー、せっかく映画を一本千円で観れるというのに、これといって観たい映画がないなぁ。
 せいぜい『ベオウルフ』ぐらいかな。でもこの映画も駄作の匂いがプンプンするんだよねぇ。あの壮大な叙事詩を二時間でまとめられるとは到底思えないよ(すいません、“あの”とか言ってる割に原作は未読です。)。
 映画のハシゴをするとすれば『ベオウルフ』が入るのは間違いないけど、映画のハシゴ自体しないかもなぁ。。。
 あと十二月に観に行くつもりなのはウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』です。まぁ予告編を観る限りつまらないことはなさそう。
 十二月に観ることを決めているのはこれぐらいかな、、、お、何だ、50本ギリギリじゃん(どこがラストスパートなんだ?)。
 おっと、一つ大事なことを忘れてましたよ。
 shit_headさんと「『AVP2 エイリアンズVSプレデター』が近くのシネコンで上映される場合は観に行きます」って約束をしたんだっけ。
 どうやら近くのシネコンで上映されるみたいなので観に行きますよ、shit_headさん!!(といっても一時間掛かるところにあるシネコンだけど。)
 問題があるとすれば自分が『AVP エイリアンVSプレデター』を未見だってことでしょうか、、、まぁ前作を見てなくても大した問題じゃないですよね、shit_headさん!?
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SAW4。

2007-11-18 15:23:13 | 新作映画
 ダーレン・リン・バウズマン監督、『SAW4』、11/17、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞。46本目。

 シリーズ第一作目の『SAW』は単にホラー映画という枠に留まらず、およそあらゆる映画の中で、その結末の衝撃度はトップクラスであるといっても過言ではないと思う。
 インディーズ作品だったものが人々の口コミでいつしかカルト映画となり、作品を解説するサイトがいくつも出来、さらに続編が製作されたことなども非常に納得出来るものである。
 が、しかし、同時に映画『SAW』は衝撃的な結末以外何もない作品であるといっても強ち間違いではないだろう。
 よくよく考えてみると辻褄が合わないところがいくつもあり、はっきりいって衝撃的な結末がなければ凡作である(映画は必ずしも辻褄が合っていなければいけないとは考えていないし、結末の意外性だけで語られる映画があってもよいとは思うが。)。
 続く『SAW2』、『SAW3』はパート1の辻褄合わせのための作品だとい得ると思う(正確には『SAW3』が辻褄合わせの作品で、『SAW2』はその橋渡しの役目。)。
 およそ常人の価値観では計りきれなかったジグソウという存在を一人の人間として描いたためにジグソウの怪物性は薄れたものの、辻褄合わせという作業自体は嫌いではないので、『SAW2』、そして『SAW3』は個人的に決して評価は低くはない。
 シリーズ物は時として辻褄を合わせるためだけに製作されるが、決してそれは容易ではない。その失敗例の最たるものはいうまでもなくスターウォーズだろう。笑。
 さて、『SAW4』であるが、辻褄合わせが好きな自分でももういい加減その路線はいい!と思うので、新展開を望みたいところである。
 製作者側もその期待に応えようとしたようで、ジグソウの後継者というのが本作のモチーフであるのだが、、、残念ながらその狙いは失敗だったといわざるをえない。
 吐き気を催すような残酷描写、奇想天外なギミックを用いた処刑方法、目に優しくない映像的演出、予測の出来ない展開、そして予測の出来ない結末とこれまでのシリーズと共通するものもあるのだが、やはり如何ともし難いのはジグソウの後継者がジグソウほどは魅力に欠けることだろう。
 ジグソウは計りきれない存在であったが、ジグソウの後継者は単に理解し難いだけの狂人でしかない。
 また結末も予測こそ出来ないもの、衝撃度はほとんどない。あぁ、そういうこと、ぐらいの感想しか持てない。
 映画『SAW』が生み出したソリッドシチュエーションスリラーという新たなるジャンル、そこには数え切れないほどの亜流作品が生まれたが、本家の第四作をもってこのジャンルも終焉を迎えたといってもいいのかもしれない。

 次回鑑賞は11/23、『ナンバー23』の予定。
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オペラ座の怪人。

2007-11-13 23:46:49 | 旧作映画
 ジョエル・シューマッカー監督、ジェラルド・バトラー主演、『オペラ座の怪人』、DVDにて鑑賞。

 先日、『ヘアスプレー』というミュージカル映画を観たのですが、自分には登場人物が唐突に歌いだし、すべての会話を歌にしてしまうミュージカル映画というものに馴染みがないせいか、作品の完成度そのものは認めつつも今一つ楽しむことが出来ませんでした。
 これは『ヘアスプレー』というミュージカル映画が自分には楽しめなかっただけなのか、それともミュージカル映画全般が自分には受け入れられないのか、確める意味でミュージカル映画の傑作と名高い『オペラ座の怪人』を借りてみました(ミュージカル映画は他に小夏さんと『ムーラン・ルージュ』も見る約束をしていますが、『オペラ座の怪人』を見るというdimさんとの約束の方が先だったので。)

 まず結論から述べると『オペラ座の怪人』は評判に違わぬ傑作ミュージカル映画でした。これ以上豪奢なミュージカル映画というものは望み得ないでしょう。
 本作の熱烈な支持者がいることもよくわかります。
 が、しかし。
 やはり自分は頭が堅いせいか、台詞を歌で置き換えるミュージカル映画というものがどーしても受け入れられないんですよね。
 う~ん、ダメだなぁ。受け入れられない自分が何だか人生損してるって気になります。
 例えば阿波踊りで「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」っていうじゃないですか。実際阿波踊りを観に行ったことはまだないですが、もし観に行ったら、自分は絶対踊らずに見てるだけだろうなぁって思います(っていうか、阿波踊りって今飛び入り参加で踊れるものなんですかね?)。
 こんな自分を寂しい奴だと思わないではないですが、でもやっぱり吹っ切れないんですよねぇ。。。
 果たして『ムーラン・ルージュ』は楽しめるんだろうか・・・。

 話は変わりますが、またちまちまとDVDで映画を見るようになったので、旧作で何かお勧めの映画があったら教えてください。
 近所のレンタルビデオ屋の料金100円のサービスデーに借りてみます。
 今鑑賞予定なのは上述の『ムーラン・ルージュ』と『リディック』の二本です。
 よろしくお願いします。 
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