この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ゴメンよ、BONNIE PINK。

2009-05-31 22:10:04 | 音楽
 大学生の頃は、恐ろしく音楽の幅が狭くて、よし、社会人になったら音楽の幅を広げるぞ!一ヶ月に一枚はCDアルバムを買うぞ!と思ったものでした。
 が、しかし。
 社会人になってもう#%年経ちますが、音楽の幅、まーったく広がっていません。
 音楽をまったく聴かないというわけではないんですよ。
 車の運転中は聴くんですけどね。
 それでもスガシカオとか、尾崎豊とか、ビリー・ジョエルとか、幅が狭いにも程があるだろうといいたくなるぐらい偏食ならぬ偏聴なんです。
 
 これではいかんな、と思ってたまによさげなアーティストのCDなんぞ借りてみるものの、どうもピンと来ない。
 っていうか、音楽性以前に、それ以外のものが妙に気になるんです。
 はっきりいうと商売っ気丸出しのミュージシャンやグループの音楽は聴く気になれない。
 最近でいうといきなりメンバーの人数を倍に増やした例のグループとかね。
 ほんとファンを舐めてますよね。
 あんな舐めた真似をされて、それでもファンでい続けられるとしたら、どんだけ器量が大きいんだ、って思います。

 他にもちょっと前だけど、一週間に一枚、十週だか十二週だかに渡ってシングルCDをリリースして、最後のシングルCDをリリースした直後、それらをまとめたアルバムの発売を発表した、羊水の腐れた女性歌手。
 シングルを買った人もアルバムを買ってくださいねー、なんてぬけぬけといってましたよ。
 
 まだいます。
 ファン心理に付け込み、ほとんど悪魔的商法でファンに高額な経済的負担を強いる秋葉原発の某アイドルグループとかね。
 彼女たち自身にはおそらく罪はないんでしょうけれど、彼女たちをマネージングしている事務所の人間はファンのことを金払いのいい上客ぐらいにしか思っていないんでしょう。

 他にもまだまだいますけど、ともかく自分はミュージシャンを嫌いになるのに、音楽性以外の要因が多すぎるんです。
 これじゃ音楽の幅が広がらないわけです。

 話は変わりますが、最近BONNIE PINKの最新アルバム『ONE』を買いました。
 彼女は歌の中できちんと自分の言葉で語り、なおかつそのメロディーラインは耳に馴染むので好きなんですよ。
 春になったからといって「桜」をテーマにした楽曲を作ったりしないし、もちろん阿漕な商売もしませんし。笑。

 で、聴いてみました、『ONE』。
 ・・・・・。
 あれ、、、ピンと来ない。どの曲も印象に残らない。ツボにはまらない。
 何度聴いてもその感想は変わりませんでした。
 なので、土曜日、ブックオフで売ってきちゃいました(ゴメンよ、BONNIE PINK)。

 ま、それはいいんだけど(よくないかもしれないけど)、今日になって一通のメールが届いたんですよ。内容は「先般お申込いただきましたチケットにつきまして、厳選なる抽選を行った結果お客様はご当選されました」云々といったものでした。
 あー、そういえば、アルバム購入直後、とりあえず購入者特典の特別枠のチケット購入に申し込んでいたんだっけ。
 綺麗さっぱり忘れてました。
 まぁアルバムを売っ払っちゃったけど、コンサートには行ってもいいかなと思って、あらためて日付を確認したら、7/18でした。
 7/18?
 何か覚えがある日付だなとしばらく考えてて、思い出しました。
 そうだ、清水ミチコのトークショーがある日じゃん。
 しかも時間帯も思いっきりぶち当たってるし。

 BONNIE PINKファンの方に怒られるかもしれませんが、自分の中では明らかに清水ミチコ>BONNIE PINKなので、BONNIE PINKのコンサートには行きません。

 で、ここからが本題なんですけど(前置き長すぎ!!)、どなたか7/18の土曜日、夕方の七時から、福岡のDRUM LOGOSってところで公演されるBONNIE PINKのコンサートに行きたいって方がいらっしゃったら、チケットを購入する権利を譲渡しますが、、、いないか。笑。
 もしいたら、メールをください。
 ローソンでチケットを購入するための予約番号をお教えします。
 チケットの譲渡ではなく、チケット購入権の譲渡なのでくれぐれもそこのところをお間違えなく。
 引き取り期限は6/2の23時です。
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スター・トレック。

2009-05-30 20:27:04 | 新作映画
 J.J.エイブラムス監督、『スター・トレック』、5/30、Tジョイ久留米にて鑑賞。2009年21本目。

 今回の映画『スター・トレック』において、個人的に何に驚いたかというと、それは監督であるエイブラムスがトレッキー(熱烈な『スター・トレック』マニアのこと)ではないということ。
 テレビブロスのインタビュー記事で彼はそう明言している。
 これだけ歴史のあるテレビシリーズなのだから、再映画化されるとすれば当然トレッキーな人物が監督であっても不思議ではないところだ。
 だが、本作においてはエイブラムスがトレッキーではないということがすべてプラスに働いているように思う。

 いうまでもなく『スター・トレック』が映画化されるのはこれが初めてというわけではない。
 というか、今回で実に十一度目(!)の映画化である。
 だが、過去の十作はいっちゃなんだが、トレッキーの、トレッキーによる、トレッキーのための映画だった。
 はっきりいってトレッキー以外にはまるで楽しめない祭りだったのだ。
 そしてエイブラムスはそのことが充分わかっているように思える。
 本作はこれまでになくアクションに重点が置かれ、そして凄まじいまでの疾走感溢れる作品に仕上がっている。

 エイブラムスの前作『クローバー・フィールド』は巧みなカメラワークとスピーディな展開が際立つ作品である。が、逆にいうとそれしかないともいえる。
 作品を根幹から否定する、何ゆえたまたまビデオカメラを手渡されただけに過ぎない素人がどんなにパニックになろうとも、どれほど阿鼻叫喚の地獄絵図が目の前に展開しようとも、ビデオカメラを手離さないのか?という疑問にいっそ潔いぐらいに背を向けている。
 観ている側も観ている間はそのことがまったく気にならない。
 それは非常に高度な演出があってこそだと思う。

 『スター・トレック』においても同様で、よくよく考えてみれば試験で不正を働くようなイカサマ野郎がそれほど間を置くことなく宇宙船の艦長に就任してしまうのはおかしいはずなのだが、観ている間は観客にこれっぽっちもそのことを頭によぎらせない。やはりエイブラムスの高度な演出があってこそではないだろうか。

 レヴェルの高いアクションと冒頭からひたすら疾走する主人公が楽しめる120分、その手の娯楽作品が好きという方にはお薦めの一本。

 お気に入り度は★★★☆、お薦め度は★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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チョコレート・ファイター。

2009-05-29 22:55:29 | 新作映画
 プラッチャヤー・ピンゲーオ監督、ヤーニン・ウィサミタナン主演、『チョコレート・ファイター』、5/24、ソラリアシネマにて鑑賞。2009年20本目。

 まさかソラリアシネマで『チョコレート・ファイター』が上映されるとは思ってもみなかったなぁ。
 まったくのノーマークで、鑑賞日前日までそのことを知りませんでしたよ。

 ご存じない方に説明しておくと、ソラリアシネマっていうのはソラリアっていう西鉄天神駅に隣接するファッションビルの最上階にある、ちょっとこじゃれた感じの恋愛映画ばかり上映している感のあるシアターです。
 何しろ今ごろ『マンマ・ミーア』とか再映してるしね(誰が観に行くんだ、誰が)。
 今までチェックすることなんかほとんどなかったんだけど、『チョコレート・ファイター』みたいな作品を上映するのであればもっとまめにチェックしなくっちゃなぁ。

 さて、『チョコレート・ファイター』(原題『チョコレート』)というタイトルからどんな作品を思い浮かべますか?
 すっごい甘ったるい、それこそティーンエイジャーが主役の恋愛映画ではなかろうか?と思う人もいるかもしれませんが、自分がわざわざ当日券で観る以上そんな映画のわけがありません。
 『チョコレート・ファイター』、これ以上ないってぐらいガチンコの、リアルヒッティング・アクションです。
 かのブルース・リーから連綿とリアルヒッティングを売りにしたアクション映画は作られてきました。
 本作がそれらの作品と一線を画するのは、主人公が一見すると華奢な女の子だということ(絶世の美少女というわけではないが、結構可愛い)。
 主人公が女の子と聞いたら、ゆるいアクション映画じゃないかと思われる方もいるかもしれません。
 が、さにあらず。
 同じくタイ映画に『マッハ!!!!!!!』というアクション映画がありますが、あれと同じか、それ以上にハイレヴェルなアクションがこれでもか、と詰め込まれた作品です。
 もうねー、本当に観ていて痛いの。
 最近は邦画でも不良が主人公の映画が流行っていて、リアルなケンカシーンが売りですよね。でもそういったシーンのリアルさや迫力は撮影の技術に負うところが大きいはず。
 しかし、『チョコレート・ファイター』はそうじゃないんです。
 痛いシーンは徹底的に痛そうなんですよ。痛そうっていうか、痛い。
 例えば三階ぐらいの高さからチンピラ役のスタントマンがコンクリートの床にヒロインに蹴り落とされてダイブ!!しかも顔面で着地!!といったシーンが平気でありますからね。
 下手したら死ぬ、ってよくいいますけど、下手しなくても死ぬんじゃないかと思いましたよ。

 とにかく、アクション映画好きにはたまらない極上の一本です。必見!!
 でもフツーの映画ファンには薦められないかもしれません。。。

 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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重力ピエロ。

2009-05-23 23:59:00 | 新作映画
 伊坂幸太郎原作、森淳一監督、『重力ピエロ』、5/23、Tジョイ久留米にて鑑賞。2009年19本目。

 いつの間にやら気がつくと伊坂幸太郎作品の映画化ラッシュだ。
 2006年の『陽気なギャングが地球を回す』を皮切りに、『CHiLDREN』(元々はテレビドラマとして製作され、後に劇場公開された)、『アヒルと鴨のコインロッカー』、『死神の精度』、(ここまではそれほどでもなかったが、ここから映画化のスピードが加速)今年は『フィッシュストーリー』、『重力ピエロ』、『ラッシュライフ』が公開され、さらに来年には『ゴールデンスランバー』が控えている。
 本数もそれなりのものがあるが、特筆すべきはその公開間隔の短さ。
 『フィッシュストーリー』が三月、『重力ピエロ』が五月、『ラッシュライフ』が六月に公開される。
 わずか三ヶ月の間に作品が三本も映画化された小説家がかつていただろうか?
 いたかもしれないが、やはり尋常なことじゃない、といっていいと思う。
 こうなると気になるのは作品の出来だろう。
 何しろ一番最初の『陽気な~』の出来があまりといえばあまりだったので、どうしたって不安がつきまとう。
 今週から公開の『重力ピエロ』についても例外ではなかったのだが、本作においてそれは幸い杞憂だった。
 映画『重力ピエロ』は映画として完成度が非常に高い作品だった。
 単に原作にファンが多いから映画化しました、というようなレヴェルではなく、きちんと原作を読み込み、映画として必要な要素を抽出し、不足するものは補い、見事に映像として具現化してみせた、監督の森淳一は非常にいい仕事をしていると思う。
 とにかくワンシーンワンシーンが非常に叙情的で、何ていうか“映画”的なのだ。
 例えば春が不良たちをバットで蹴散らすシーン。
 泉水と春と父親が食卓を囲むシーン。
 燃え盛る炎の中、春と葛城が対峙するシーン。
 そういった何気ないシーンが、あぁ、映画を観ているな、そう思わせる。
 実際映画を観ていても、映画を観ているな、と思わせる作品はそう多くはない(例えば最近の作品でいえば『グラン・トリノ』などがそうだ。)。
 とはいってもまったく不満を覚えないということもない。
 それはまぁどれも止むを得ないな、と思えるものなのだけれど、特に個人的に不満だったのが泉水と春の母親役だったのが鈴木京香だったってことかなぁ。
 原作では彼女が夫に出会ったのは彼女が二十歳過ぎた頃という設定なので、それを演じるには鈴木京香では無理がある、、、イメージ的には遠くないんだけどね。

 何だか上手くまとめ切れなかったけど、本作は映画として非常によい出来栄えなので、一人でも多くの人に観に行って欲しいと思います。お勧めです。

 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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電脳コイル。

2009-05-22 22:57:39 | 漫画・アニメ
 『電脳コイル』を見てみましたよ。
 本当はブログの常連であるrinさんから薦められた『夏目友人帳』っていうのを借りようと思ったんですけど、駅前のツタヤには置いてなくて、代わりにこちらを借りた次第です。

 それにしてもツタヤって一見在庫が豊富なようでいて、たまに「これがないの?」って思うことがありますよね。
 『夏目友人帳』が置いてないのはこちらだけのことかもしれないですけど、『ヒルズ・ハブ・アイズ』がツタヤでは取り扱いがないというのは有名な話ですし。
 何でも核実験によって変異したミュータントが出てくるから、っていうのが取り扱わない理由だって聞きましたが、それなら『ゴジラ』だって扱えないじゃんね。
 閑話休題。
 
 『電脳コイル』に話は戻しますが、まず何が驚いたかといって、主人公の妹の第一声が「うんち!!」だったことですかね。
 そりゃ小さい子供ってのは何かと下品な言葉を言いたがるもので、「うんち」や「うんこ」はその最たるものですが、まさか天下のNHKで放映されたアニメでそのことを確認するとは思ってもみなかったな。

 独特な世界観を持つ作品だな、と思いました。
 星雲賞を受賞したのも頷けます。
 この作品が地上波で放映されているのを知っていたら、自分は毎週欠かさず見たでしょう。
 しかし、今自分はDVDでこの作品を見たんですけど、DVDには二話しか収録されてないんですよね。
 一巻につき五十分足らずかぁ、というのが、これまで『CSI』を借り続けてきた自分の正直な気持ち。
 『CSI』は一話が45分で、大体一巻につき三話収録されてますからねぇ。。。

 なんてことをいったら、「お前はどこまでケチなんじゃ!」ってファンの方からドヤされそうなので、ぼちぼち見ていきたいと思っています。
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あっけなく死んじゃいましたよ。

2009-05-21 20:39:31 | ゲーム
 一昨日の記事で『風来のシレン』、掛け軸裏の洞窟で99Fを目指します!!頑張ります!!などと宣言したのはいいんですが、なーんと、自分のシレン、45Fであっさり死んじゃいましたよ。
 35Fまでは結構いけるんじゃね?とか思ってたんですけど、36Fに突入してからてんでダメ。
 だってさー、こっちのHPは250p(Maxです)しかないのに平気で125pとかダメージ与えてくるモンスターがうじゃうじゃ出てくるんだもの。
 最期はギガヘッドに袋叩きに合いましたとさ。
 やっぱり鉄の矢をみどりトドに盗られたのが痛かった。
 ま、それだけが敗因じゃないんだけれど。
 作戦を練り直して一から出直しだべ。
 頑張ろう…。
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儚い羊たちの祝宴。

2009-05-20 23:03:48 | 読書
 久しぶりに本を読んだ。
 この場合の本っていうのは小説という意味になる。
 自分の場合小説を読むのも漫画を読むのも映画を観るのもゲームをするのも(ついでにパソコンをするのも)同価値であり、優先順位なんて存在しないのだけれど、やっぱりどうしたってゲームをやってたら小説なんて読めるもんじゃない。
 ゲームは一日一時間、なんて昔からいうけれど、実践できてる奴っておるんかなぁ。

 読んだのは米澤穂信著、『儚い羊たちの祝宴』
 これを読んでみようと思ったのは元々伊坂幸太郎作品目当てで買ったアンソロジー『Story Seller』(コストパフォーマンスの非常によい作品集。お薦め。)に米澤穂信の『玉野五十鈴の誉れ』という作品が収録されていて、これが非常に印象に残る作品だったのだが、『玉野~』が『儚い羊たちの祝宴』に収められていると知ったからだった。

 本書には『玉野~』を含め五編の短編が収録されている。
 どの作品にも上流階級に属する主人とその使用人、及び「バベルの会」と呼ばれる読書クラブが出てくるが、それぞれ独立した作品として読んでも問題はないかと思われる。

 表題作であり、書き下ろしでもある『儚い羊たちの祝宴』は他の四編をまとめる形で書かれているが、やや無理があるように思われた。
 厨娘(料理人)である夏がいくら自らの仕事に矜持を持っていたとしても、さすがにそこまではやらないだろうと思えたのだ。
 またヒロインである鞠絵が夏にアミルスタン羊を所望するのはやはり些か説得力を欠く。
 終幕も唐突過ぎて、落ち着きがない。
 結局祝宴が開かれたかどうかすら定かではないのは不親切すぎるだろう。
 五編の中で一番劣るように思う。

 その他は非常にレヴェルの高い作品が揃っている。
 殺人の意外な動機が読み手をのけぞらせる『身内に不幸がありまして』や、本当の罪人は誰なのかが最後の数ページで明かされる『北の館の罪人』、印象に残るという点では白眉の『玉野五十鈴の誉れ』もよいが、個人的に気に入ったのは『山荘秘聞』だ。
 伏線のさりげない張り方には非常に感心した。作者の技巧には舌を巻く。
 この結末は誰にも読めないだろうと思う。
 まぁ現実的にはありえない話ではあるけれど。

 本書を読んで、米澤穂信がこれからの国内のミステリー界を担う作家であることは間違いないと確信する。
 彼のこれからの活躍に期待したい。
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掛け軸裏の洞窟99F攻略に挑戦中。

2009-05-19 23:12:10 | ゲーム
 二日続けて真面目な記事を書いたら疲れちゃったよ、パトラッシュ。

 最近気付いたこと。
 叶恭子って(叶姉妹の姉の方)誰かに似てるよなーって思ってて、ふと気付きました。
 叶恭子っていかりや長助に似てませんか?
 特に分厚い下唇とか。
 ・・・・・。
 あれ、賛同の声が聞こえない、、、聞こえないよ、パトラッシュ!!(何でも「パトラッシュ」をつければいいってもんじゃない)

 最近家に帰ったらまずスーファミで『風来のシレン』をプレイしています。
 『風来のシレン』、わかりやすくいうとローグ系のゲームで、って全然わかりやすくないんですけど、ともかく、プレイヤーが1ターン動くと、モンスターも1ターン動く、ターン性のアクションゲームです。

 このゲームには四つのダンジョンがあります。
 一つ目が「テーブルマウンテン」。
 最初は難しいかもしれないけど、慣れてくるとそうでもない。
 二つ目が「掛け軸裏の洞窟」で、主にトラップを用いてモンスターを倒す。
 三つ目が「食神のほこら」でモンスターの肉を食べることでモンスターになりきり、その特殊能力でモンスターを倒す。
 ラストダンジョンが「フェイの最終問題」で、このダンジョン、何が大変かといって辿り着くのが超大変。何しろこのダンジョンがある「渓谷の宿場」ってところに五十回も足を運ばないといけない。

 一番難しいダンジョンはどーれだ?と聞かれたら何も知らない人はラストダンジョンでしょ?というかもしれないけれど、さにあらず、二つ目のダンジョンである「掛け軸裏の洞窟」だったりします。
 何しろこの「掛け軸裏の洞窟」、四つのダンジョンの中で一番装備が貧弱で、その上トラップを用いてモンスターを倒さないといけない割には結構トラップに引っかからないモンスターもいるんですよねぇ。

 自分は以前プレイしていたときはこのダンジョンは99F攻略は絶対に無理だって思ってました(クリア自体は17F以降にいるキャラに会えばいいんだけど)。
 正確には憶えてませんが、50Fにも辿り着いたことがないと思います。

 しかし、、、世の中にはツワモノもいるんですねぇ、ネットで調べたら99Fまで攻略した人がいるらしいんですよ。
 それで、その人たちの攻略ヒントを読ませてもらったら、結構目からうろこでした。
 なるほど、これなら攻略できるかも、そう思って掛け軸裏の洞窟99F攻略に挑戦中なのです。

 現在まだ30Fですが、レベルは46、HPは250、満腹度は125/200%、お金は50000G以上、装備はまぁまぁといったところ。唯一の難を言えば鉄の矢99本をみどりトドに盗られちゃったってことかなぁ。

 果たしてこの装備、このスティタスで、99Fまで辿り着けるのか?
 頑張るよ、パトラッシュ!!(パトラッシュ、関係ないやん。。。)


ps.今日の記事は『風来のシレン』をやってことない人には何が何やらだなぁ。。。
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仕込みとか、やらせとか。

2009-05-18 22:02:54 | 戯言
 仕込とか、やらせって今のテレビ業界ではそれ抜きでは考えられないですよね。
 本来真実のみを追求して欲しい、というか追求すべき報道番組でさえやらせ問題が発覚するのですから、いわんやバラエティ番組ではそれがあって当然と考えるべきなのかもしれません。

 大阪発信のバラエティ番組で『探偵ナイトスクープ』ってありますよね。
 こちら九州では金曜日の深夜に放映されていて、自分もちょくちょく見ています。
 自分は、素人の素の部分が面白いなぁとか思って見てたんですけど、実はこの番組にもちゃんと台本があるそうです。
 ある日の放送で「折り紙でカニを折りたい」という一人の少年の依頼がありました(自分は見逃しました)。
 そのカニは結構複雑な工程を経て出来るもので折り図があっても少年の手には余るものだったのです。
 当然不器用な探偵も出来ない。
 次にとある会社の社長さんが出てきたのですが、やっぱり出来ない。
 最後に折り紙協会の人が出てきて、カニを完成、めでたしめでたし♪
 という内容でした。
 しかし実は途中で出てきた社長さんがこのカニを折ることが出来る人で、一般の人が折れちゃうと番組的に盛り上がりに欠けるので折れない振りをして欲しいと番組スタッフから頼まれたのだそうです。
 まぁ最終的な目的が少年がカニを折れるようになることなので、途中に多少の演出があっても問題はないんでしょうけれど、自分がこの社長さんの立場だったらちょっと嫌かなぁ。
 出来ないことを出来ない、と紹介されるならともかく、出来ることを出来ないって紹介されるのはなぁ、、、しかも全国放送で。

 まぁ今のは仕込みといっても許容範囲かな、って感じでしたけど、到底笑って済ませられないものもあって、、、
 ちょうど今劇場で公開中の映画に『余命一ヶ月の花嫁』という作品がありますよね。
 乳ガンによってわずか二十四歳で亡くなった実在の女性の最期の一ヶ月を描いた感動のストーリーです。
 実はこの映画そのものが壮大なやらせだという噂があるのです。
 まずは映画の元になったドキュメンタリーのHPがこちら
 そして『余命一ヶ月の花嫁』のやらせ問題を追及しているサイトがこちら
 同じくやらせ問題に言及しているブログがこちら
 
 コメントをするのも難しい問題ですが、ぶっちゃけていわせてもらうと壮大なやらせでもいいんじゃないの?って思います。
 例えTBSが死肉を漁るハゲタカであっても、例えヒロインの恋人がどうしようもない偽善者であっても、亡くなった長島千恵さんが亡くなる瞬間幸せであったなら、それでいいと思うのです。
 仮にこの映画やドキュメンタリーがやらせであっても、それによって乳ガン検診を受ける人が増えるなら、それで結果オーライじゃないか、、、そう思いたいのです。

 問題なのはこの『余命一ヶ月の花嫁』から派生した乳ガン検診などの運動が一過性のブームで終わること。
 自分がこの運動を見て思い出すのは、かつて話題になった『ホワイトバンドプロジェクト』ですね。
 世界から貧困を無くそうとかいって手首に白いものを巻くあれ。
 あれもまぁ見事なぐらいに一過性のブームで終わってしまいました。
 一過性のブームで終わってしまったら例えどれほど優れた理念の運動であっても意味がないんだよね。
 意味がないどころか害悪でしかない。
 『余命一ヶ月の花嫁』プロジェクトがそうでないことを願うばかりですね。
 とはいえ悪名高きTBSだからなぁ。。。
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いよいよ裁判員制度が始まりますが。

2009-05-17 22:51:51 | 戯言
 いよいよ今週の木曜日、5/21から裁判員制度が始まります。
 以前にも同様のことを書きましたが、また改めて書いてみたいと思います。

 はっきりいって世紀の愚策ですよね、裁判員制度。
 開かれた裁判、迅速な裁判、身近な裁判、そういったお題目自体は悪くはないですよ。
 でもそれが何故裁判員制度に繋がるのか、まったく理解できない。
 
 例えば開かれた裁判を目指すなんて奇麗事を言ってる割には裁判員には守秘義務が課せられます。
 裁判員は自分が参加した裁判について裁判終了後、他人にその審議内容をしゃべることが一切禁じられるのです。
 これのどこが“開かれた”裁判だというのでしょうか。

 また裁判員制度の導入による迅速な裁判というのも到底望めません。
 そりゃそうですよ、裁判のたびに法律に関してまったくの素人を六名呼び出し、法律とは何か、裁判とは何かについて初めからレクチャーしなければならないのですから、これでこれまでより裁判の進行が早くなったら、これまでの裁判制度は何だったんだ、という話になります。

 考えてもみてください。
 あなたが無実の罪によって逮捕されたとします。
 そして二つの裁判制度のどちらかを選べたとする。
 一つは少数の法律のスペシャリストによる裁判。
 もう一つは法律のスペシャリストと法律にはまったくの門外漢との混成による裁判。
 どちらがより安心して裁判を受けられますか?

 またあなたが裁判員に選ばれたとして。
 いうまでもなく裁判というのは裁かれる罪の大小は問わず、被告の一生を左右するものですよね。
 人の一生を左右する、その責任をあなたは背負えますか?
 これが裁判官や弁護士、そして検事であれば、わからないではないですよ。
 彼らは決して少なくはない給与をもらっているでしょうからね。
 でも裁判員なんていうのはせいぜい一日いくらのわずかな日当をもらえるだけですよ。
 そんな端金で人の一生を背負えだなんて、悪い冗談としか思えません。

 裁判員制度を推進しようとしている人たちは言います。
 同様の制度はアメリカやイギリスやドイツ、フランス、イタリアにもあるのだから、日本にもあった方がいいと。
 これまた冗談としか思えません。
 元々陪審員制度なんてものは、裁判官が足りなくてやむを得ずそこら辺で飲んだくれてたオッサンを裁判に参加させたのが始まりなのですから。
 というのは与太ですけど、同時に真理を突いているとも思います。
 陪審員制度、裁判員制度のない社会こそが進んだ社会なんですよ。
 何を好んで時代に逆行しようとしているのかがわかりません。
 
 先走っているかもしれませんが、最後に自分が裁判員に選ばれたらという仮定の話を書きます。
 被告を有罪にするか無罪にするかは、証拠には寄らず、その日の気分次第で決めようと思います。
 つまり、その日ムカムカした気分だったら被告は有罪、ハッピーな気分だったら無罪。
 わかりやすくていいでしょ?
 何か問題がありますか?
 ないですよね、問題なんて。

 それから裁判終了後、裁判をモチーフにした小説を書こうと思います。
 え?裁判員には守秘義務が課せられてるんじゃないかって?
 もちろん何も自分が参加した裁判のことをそのまま小説化しようなんて思っているわけではないですよ。
 自分が参加したものとはまったく関係のない、架空の裁判についての小説を書くってだけの話です。
 日本は表現の自由が保障されているのですから、これもまた問題はないはず。
 まぁただフィクションとはいえ、無意識のうちに経験したことが影響されるかもしれませんがね。

 最後に最高裁判所が運営する裁判員制度についてのサイトを紹介します。こちら
 ここを読んで裁判員制度が今の日本に本当に必要なのかどうか、もう一度考えてみてください。
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