この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

9月の予定♪

2013-09-30 20:43:17 | 日常
 9月の予定です♪


   
 9月の不思議子ちゃんはうめさんです。寿司は握らないと思います。


 9/1は映画の日♪ろうにゃくにゃんにょ、誰でも映画が一本1000円で観れます。まぁ60歳以上であればいつでも鑑賞料金は1000円だけど。笑。

 
 9/7は『オーガスト・ウォーズ』『アップサイド・ダウン 重力の恋人』を観に行くつもり。『アップサイド・ダウン 重力の恋人』は前売り券を買ったんですが、我ながらなぜこの映画の前売り券を買ったのかがわかんない。惹かれるものはあまりないんだけど…。キルスティン・ダンストマジックかなぁ。


 9/13は『ウルヴァリン:SAMURAI』の公開日。この映画、通常の前売り券が販売されてないのだけれど、さてどうやって観よう?


 9/14、この日は佐賀遠征の予定。まぁ自分も佐賀県人ではあるのだけれど。笑。 


 9/20は『エリジウム』の公開日。前売り券は購入済み。


 9/21は『ウォーム・ボディーズ』の公開日。ボーイ・ミーツ・ガールのゾンビ映画。前売り券はまだ未購入。購入するかどうか迷ってるところ。


 9/21はZepp Fukuokaでのスガシカオのライブ。未だに立ち見でのライブの楽しみ方がわかりません。ワンドリンクって何が頼めるの?カルピスはあるかな?ポンジュースは?


 9/21~23は《古湯映画祭》。一日ぐらいは行ってみようかと思ってたんだけど、よくよく考えてみるとスケジュール的に厳しいかもしんない。贔屓の映画監督が来てくれくれたらよかったんだけど。


 9月は3連休が2回もあるんですが、どちらもそれなりに予定が詰まってます。
 といっても主に映画鑑賞ですけどね。
 う~む、9月は金欠病間違いなしだな…。
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9月のお薦め。

2013-09-29 22:06:02 | 旧作映画
 9月のお薦めです♪


 9月のお薦めの新作映画は『エリジウム』にしておきます。『第9地区』ほどの傑作の予感はしないのだけれど。


 9月のお薦めの旧作映画は『マン・オブ・スティール』公開を記念して『スーパーマン・リターンズ』。個人的にすごく好きなんですけど、世間的な評価は著しくないようですね。出来ればこの作品の続編が観たかった…。


 9月の九州のお薦め観光スポットは《カボチャドキア国立美術館》。素晴らしい美術館ですよ。一人でも多くの人に観に行って欲しいですね。 


 9月のお薦めの漫画は先月に引き続き『極黒のブリュンヒルデ』。四巻の奈波の最期には泣けました…。


 九月のお薦めの小説も同じく先月に引き続き『冬のフロスト』です。よーやく上巻を読み終わった!!


 9月のお薦めのショートショートは『ホームズ嫌い』。それなりのものを書いたつもりだけど、読んだとコメントしてくれたのはたった二人だけでした…。うにゃ。
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ハンパないやり過ぎ感が楽しい『地獄でなぜ悪い』。

2013-09-28 21:34:44 | 新作映画
 園子温監督、國村隼主演、『地獄でなぜ悪い』、9/28、Tジョイ久留米にて鑑賞。2013年44本目。


 久しぶりのレイトショーで、園子温監督の作品を初めて観ました。
 いや、レイトショーは久しぶりってほどのことはないかな、でも園子温監督の作品を観るのは本当に初めてでした。
 今まで園子温監督の作品を観なかったことに特に理由はないんですよ。
 強いて挙げれば名前をどこで区切ればいいか、わからなかったからかなぁ。「そのこ・あつし」なのか、「その・しおん」なのか。って我ながらどーでもいい理由だ。笑。

 初めての園子温作品は悪くなかったです。
 ハンパないやり過ぎ感が楽しい映画でした。

 冒頭、キャッチーなメロディに合わせ、可憐な美少女がダンスを披露するCMで本作は開巻します。
 どーでもいい情報ですが、CMの中で少女はパンチラしちゃってますよ!!
 年端のいかない女の子のパンチラが見えるCMって実際にはありえないですよね。笑。
 で、その少女が帰宅して玄関を開けるとそこはもう血の海!!
 フツー、「血の海」っていうのは単に床一面に流れた大量の血を指す、ものの例えだと思いますが、本作の場合は本当にシャレにならないぐらい血の海が広がってるんです。
 これまで映画で見た大量の血(のり)は、ピーター・ジャクソン監督の『ブレインデッド』のクライマックスだったのですが、本作はそれを凌駕するかもしれません。

 それほど大量の血が流れ出たということは、その家で何人が死んだ(殺された)のかというと、三人程度なんです。
 実は少女の父親はヤクザの組長で、対立する組織が殴り込みをかけてきたのを、組長の妻であり、少女の母親であるしずえが包丁一本で返り討ちにしたというわけなんです。
 殴り込みをかけてきたくせに拳銃の一丁も持ってないのかよ、とツッコミを入れずにはいられませんでしたが、ともかく、人が二人か三人刺し殺されただけであの血の海はありえないわけなんですよ。どんだけ雑巾のように絞ったとしてもあそこまでの血が出るわけがない。

 でもそれが園子温監督の挨拶なんですよね。
 これはそういう映画なんだぞ、リアリティなんぞ求めるなよ、ともかくやたら血が流れるぞ、という挨拶。
 この挨拶が受けられない人は本作を観ない方がいいです。

 本作は映画愛に充ちた映画でもありました。
 一度でも映画を撮ってみたい、映画監督になってみたいと思ったことがある人は必見の映画です。
 鑑賞中は至福の時間が過ごせること請け合いです。

 ただ、個人的には不満もありました。
 幕の引き方が強引過ぎるんですよね。ネタバレになって恐縮ですが、組長が娘をヒロインにして作ろうとした映画が完成しないまま終幕するのはそれはない、と自分は思いました。
 映画の中で映画を撮ろうとする映画であれば、きちんとエンドロールの際にその作品が流れないと締まりが悪いです。
 特に本作の場合は尋常じゃないほどの数の犠牲を払っているのですから、その作品が傑作でないと観ているこちらとしては納得できないです。
 映画がきちんと完成し、上映され、そうして初めて映画の神様に祝福されていると言えるのではないでしょうか。

 まぁともかく、映画鑑賞が趣味という方は必見ですし、何かが突き抜けた映画が観たいという方にもお薦めです。
 またいたいけな女の子のパンチラが見たいという人も観に行く価値があると思います。笑。


 お気に入り度は★★★☆、お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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誰も知らない尺間山。

2013-09-27 20:26:39 | 旅行
 親しくさせてもらっているブログ仲間の方が、旅行に行くときは旅行先の下調べはしない、というようなことを仰っていて、え~~~!!と驚いたことがあります。
 自分的には絶対にありえないですね。
 自分は旅行をすると決めたら、徹底的にそこのことを調べますもん。
 実際行ってみなければわからないこともありますが、ネットで調べなければわからないこともまたありますから。
 例えば門司にある【カボチャドキア国立美術館】なんて門司をどんなにうろついたって行き着けないところにありますからね。
 普段からネットで、どこか面白いところはないかな~と探していたからこそあそこには行くことが出来たようなものです。

 また旅行先のことを調べていると、思いがけず面白いブログやサイトを見つけることもあります。
 ここなんか人吉に行く際、とても参考になりましたし、単純に読み物としても面白いです。

 まぁともかく自分は旅行に行く前に旅行先のことを調べます。
 そして計画を立てる。
 計画通りに旅が進まなくてもそれほど気にしません。
 というか、計画倒れになるために計画を立てていると言ってもいいかもしれません。
 計画を立てないことには計画倒れになりませんからね。笑。

 もちろん前述の通り旅には実際行ってみないとわからないこともあります。
 例えば大分の尺間山に登ったとき、たまたま修験者の護摩焚きがあって、飛んできた火の粉で軽く火傷をしました。餅まきや説法などもあり、観に来ていた人も多くて、それなりに大きな行事でした。

 家に帰って、あんな行事があるなんて知らなかったな~、そう思いながら、その行事?祭り?のことを調べようと尺間山神社の公式サイトを覗いたのですが、そのイベントのことは何も載っていませんでした。
 尺間山で行われたイベントなのに尺間山神社の公式サイトで紹介されてない?
 まるでキツネにつままれたようでした。
 だとしたら、あの日来ていた人たちはどうやってイベントのことを知ったのだろう?
 元々内輪だけで行われる行事だったのか?
 それにしては観に来ていた人が多かったような気がするのだけれど…。
 今でもあの行事が何だったのか、自分には謎です。名前すら知りません。

 そして今年になって、尺間山神社の公式サイトそのものが閉鎖されてしまいました。こちら
 公式サイトが開設されていないというだけであれば、それはよくある話なのですが、すでに開設されている公式サイトを閉鎖するというのはちょっと首をひねってしまいます。
 そんなにサイトの運営が面倒だったのか?
 サイトって開設するのが一番面倒で、運営なんてテキトーにすればいいと思うんだけどなぁ。

 そんな感じで、旅に出て、謎を見つけることも旅の醍醐味かもしれませんね。
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とりあえず一人で爆笑してみる。

2013-09-26 20:31:52 | 戯言
 梅津正樹氏というどこぞのエラいオッサンによれば、「漫才番組を見て、一人で爆笑した」という表現は正しくないそうな。こちら
 なぜかというと【爆笑】は「大勢でどっといっせいに笑うこと」という意味であり、一人では爆笑できないとのこと。
 なので例文は「漫才番組を見て、一人で大笑いした」が正しいらしい。

 そーかぁ???
 【爆笑】っていうのはストレートに解釈して「爆発的に笑う」ってことじゃないの???
 この場合の【爆発的】というのは「(爆発するかのごとく)突如として勢いが良い様」のことだから、【爆笑】というのは人数は関係なく、「突如として勢いよく笑う」ってことでしょ?
 重要なのは勢いがいいかどうかであって、人数なんてまったく関係ないんじゃないの?
 【爆笑】が多人数でなければ用いることが出来ないって定義したのはどこの誰なの?
 その定義には正当性があるの???
 辞書にそう書いてあるから正しいって鵜呑みにしているだけではないの?

 梅津氏が正しいとした【大笑い】は文字通り「大きく笑うこと」であり、こちらは勢いは関係ない。とにかく大きく笑えば【大笑い】なんだよ。
 だから【爆笑】と【大笑い】はニュアンス的に全く異なるんだよね。
 ニュアンスの異なる言葉を代わりに使えって言われても納得出来ないっつーの。

 記事の中で間違った言葉の使い方として挙げられている例文の、半分ぐらいは間違っているとは言えないか、間違っているという指摘が間違っていると思ったけどな(【入籍】や【同級生】に対する誤用の指摘は明らかに屁理屈。)。

 自分もどちらかといえば言葉の誤用については敏感な方で(え?そーなの?というツッコミは不可♪)、某流行作家が「励ます」の意味で【檄を飛ばす】を用いていて、この作家の作品は二度と読まんでいい、とすら思ったことがあるけどね。
 【檄を飛ばす】というのは「自らの考えを人々に知らしめ(同意を求め)る」って意味だよ。
 図書館で戦争やっとる暇があったら正しい言葉を使えよ!!

 よくいうのが「言葉は生き物」っていう表現。
 そらそーだなーと思う。
 言葉というのは時代によって、地域によって変化するものだから。

 でもいずれ変化するものだからといって、今この時点で言葉をテキトーに使っていいとは思わない。
 言葉は生き物なのだから大切に扱えよと思う。
 わからない言葉は辞書を引け!!引いて引いて引きまくれ!!(というほどには自分も辞書を引かないけどね)

 けれど同時に、このオッサンのようにワケのわからん理屈をこねて、その表現は間違ってる!!と指摘するのも好かない。
 言葉ってそんなに不自由なものでもないでしょ?と思う。

 結局言葉っていうのは他者とのコミュニケーションを図るためのツールなんだよね。ぶっちゃけ伝えたいことが伝われば、それでいい。
 本当に大切なのは本当に伝えたい何かがあるかどうかなのだろうって思う。
 伝えたいことが何もなければ言葉が正しいのかどうかなんて知ったこっちゃないしね。
 それがないということが一番の問題なのかもしれない。

 とりあえず一人で爆笑したいので、土曜日は映画を観に行くことにしよう。
 伝えたい何かを感じ取れればいいけどな。
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これはなかなか面白かったと思う『ヘッドハント』。

2013-09-25 23:16:19 | 旧作映画
 『ゾンビ・ハイスクール』のレビュー記事で、低予算を逆手に取った低予算映画が好きだというようなことを書きました。
 先日DVDで見た『ヘッドハント』はなかなか面白い低予算映画でしたよ。

 とある殺人事件の目撃者であるアナベルは帰宅したところを何者かに襲われ、意識を失ってしまう。
 廃ビルの一室で目覚めた彼女は周りに彼女と同じように手足を鎖で繋がれた五人の男女を見つける。
 彼らの前に一人の男が現れる。
「あなたたちにはこれから一つの仕事をしてもらいます。それは私の無実を証明することです…」
 男は殺人事件の犯人と目されたトーマス・レッドマンだった。
 かくて世界で一番過酷なハードワークが始まる…。

 はっきりいって脚本的にはかなり無理がある作品ではあるんですよ。
 だいたいたった一人で六人(+アルファ)の人間を掻っ攫ってくることが出来るとも思えませんしね(同じことは『SAW』を観たときも思ったけど)。

 でも、殺人事件の無実を証明するためなら人を殺すことも厭わない殺人鬼、というキャラクター設定は面白いと思いました。お前、やってることがめちゃめちゃ矛盾してるじゃん!と突っ込まずにはいられませんが。笑。

 あと、アナベルがレッドマンと対決する際に彼女が手にした武器がシュールすぎて笑えました。それ、武器にしちゃいますか…。

 繰り返しますが、脚本にはいろいろ無理があり、決して傑作ってわけでもありません。
 でも、限られた予算内で面白いものを作ってやろうという作り手の気概が伝わってきて、自分は面白く見れました(気概をストレートに評価するわけではないですけどね)。
 低予算映画を作るときはせめてこれぐらいのものを作って欲しいものです。

 
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これ、な~んだ?

2013-09-24 21:31:48 | 折り紙・ペーパークラフト
 これ、な~んだ?


   


 何だよ、簡単じゃん、紙で作った自動車でしょ?と答えた人、残念!!

 え?どこが自動車なの?と思った人はし罰として校庭を三周!!葡萄前進で!!「ほふくぜんしん」と読んだ人はハズレ!!「ほふく」じゃなくて「ぶどう」だよ!!

 正解は来週のこの時間に!!





 と引っ張るのもなんなので、さっさと正解発表♪


   


 正解はセロハンテープ台カバーでした!!

 セロハンテープってただでさえ日に焼けやすいじゃないですか(安物だと特に)。
 あとテープの接着面が空気に触れていると埃がついてすぐくっつかなくなりますよね。

 だから前からセロハンテープ台にはカバーをつけたいなと思っていたのです。たまたま白い段ボールが手に入ったので作ってみました。

 出来上がってから、ただの白いカバーだと味気ないなと思って、別のものに擬態させようと考えました。

 ガバッと口を開けるところからオオカミにするか、全体的なフォルムが似ているところから自動車にするか、悩んだんですけど、後者にすることにしました。

 完成品は小学生の夏休みの工作以下並みの作品ですが、自分的にはそれなりに満足しています。

 それはそれとして、セロハンテープ台カバーって必要だと思うんですけどね、、、そう思うのは自分だけですかね???
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凡庸な印象しか残らなかった『エリジウム』。

2013-09-23 20:35:55 | 新作映画
 ニール・ブロムカンプ監督、マット・ディモン主演、『エリジウム』、9/23、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞。2013年43本目。


 アンドリュー・ニコル監督の『ガタカ』が大好きです。
 だからといってアンドリュー・ニコル監督の作品がすべて好きかというとそういうわけでもなく、『タイム』はむしろ嫌いな作品です。 

 同様にカート・ウィマー監督の『リベリオン』は大好きですが、『ウルトラ・ヴァイオレット』は嫌いで、アレックス・ブロヤス監督の『ダークシティ』は好きですが、『アイ、ロボット』はそんなに好きではありません。

 ニール・ブロムカンプ監督の長編デビュー作『第9地区』は素直に良い、と思いました。
 これまで侵略者や使者として描かれてきたエイリアンが難民として地球に訪れるという着想がまずは優れてますよね。
 アクション映画としても上出来だし、ラストも詩的で秀逸ですよね。傑作と言ってよいと思います。

 けれど、『第9地区』に続く本作は予告編を見ても正直ピンときませんでした。プロットそのものが既視感を覚える内容だし、アクションシーンも予告編を見る限りは凡庸な印象しか受けませんでした。
 まあでも予告編は予告編だし、実際本編を観たら受ける印象も違うのだろうと思っていたのですが、残念ながら本編を観ても予告編から受けた印象と大きく異なることはありませんでした。
 ストーリーはどこかで見たような内容だし、アクションも殊更優れているってわけではなかったし、特にSFとしてまったくダメだな、と思いました。

 自分はSFに関して決して造詣が深いとは言えませんが、SFの世界というのは現実の世界の延長線上にあり、現実の世界での常識は100年後、200年後においても常識だと思っています。現実の世界であり得ないことはSFの世界でもあり得ない。
 現実の世界であり得ないことを作品の中で形にするにはそれなりの説得力や細かい設定が必要だと思います。
 現実の世界ではあり得ないけど、これはSFなんだから何でもアリなんだよ!というスタンスはあまりに乱暴です。

 映画『エリジウム』において、宇宙コロニー・エリジウムにはあらゆる病気や怪我を治す治療ポットが存在します。
 この治療ポッドがあまりに万能すぎるんですよ。
 末期の白血病をほんの十秒ほどで完治させるなんて序の口で、重度の放射能被爆も治療可能、さらには損壊した肉体や顔面すら一瞬で再生します。
 顔面の再生なんてもはや治療の域を越えてると思うんですけどね。髭の生え方すら再現するんですから。

 これほど医学の発達したエリジウムなのですが、セキュリティに関しては恐ろしく脆弱です。
 エリジウムへの不法移住を目的とする移民船に対して実質迎撃手段を持ってないのです。
 そのため移民船のエリジウム到着を阻止するために地球からロケットランチャーで追撃させるんです。
 このロケットランチャーが100%目標を撃墜するというならいいですよ。でもそうじゃないんです。三機のうち一機は撃墜し損ねるんです。
 だとしたらロケットランチャーがエリジウムそのものに直撃することもあり得たってことですよね。

 さらに侵入者への対応もお粗末の一言で、はっきり言って一度侵入してしまえばやりたい放題です(武装していれば、ですが)。
 医学の分野においては神の領域に達しているのに、その他の分野においてはほとんど前時代の技術しか有してないんですよね。
 観ていて本当にチグハグな感じがしました。

 これでせめてアクションシーンだけでも目を瞠るものがあればいいんですけど、主人公マックスと傭兵クルーガーの対決も、強化スーツを着た者同士の戦いという感じはしないんですよねぇ、、、ただフツーに殴り合ってるだけって感じで。拍子抜けでしたね。

 前作『第9地区』が良かっただけに期待するものが大きかったのですが、『エリジウム』は鑑賞後1時間もすればどんな映画だったかも忘れるような作品でした。
 ニール・ブロムカンプ監督には次回作に期待です。


 お気に入り度は★★☆、お薦め度は★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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さよなら、自分が好きだったスガシカオ。

2013-09-22 22:03:47 | 音楽
 9/21、ゼップ福岡で行われたスガシカオのライブに行ってきました。

 開場の5時以前に来ても意味がないと聞いていたので、4時ちょっと過ぎぐらいにJR博多駅からヤフオクドーム行きのバスに乗るつもりでした。一時間もあれば余裕で着くだろうと思ってたんです。

 この日は予想外のことが立て続けに起こったのですが、一発目がJR博多駅で空いているコインロッカーが見つからなかったことですね。
 ライブ会場には手ぶらで行った方がいいですよとアドバイスを受けていたので、コインロッカーにカバンを預けようと思っていたのです。
 おかしいなぁ、博多駅のコインロッカーっていつもこんなに空いてないものなのか、と思いつつ、仕方なくカバンを肩にかけたままバス停に移動して納得。
 この日はゼップ福岡でスガシカオのライブが行われただけでなく、何とゼップ福岡の目の前にあるヤフオクドームでエグザイルのコンサートが行われたのです(だから博多駅のロッカーが空いてなかったのかとこの時は腑に落ちたのですが、もしかしたら普段からそうなのかもしれません)。
 バス停は全身からエグザイルLOVEを発した、黒いTシャツを着た女性でごった返してました(そういえば男性は見かけなかったな…。エグザイルファンに男性はいないの?)。
 この時すでに予定よりも十分以上過ぎていたのですが、さらにヤフオクドーム行きのバスが一向に来ないんですよ。
 しかも来たとしてもバス二台分ぐらいは軽くエグザイルファンの女性が先に並んでいて、こりゃいかん!と思った自分は先に着いた福岡タワー行きのバスに乗ることにしました。
 これがまた判断ミスでしたね。
 福岡タワーからヤフオクドームまでは直線距離で一キロぐらいしかないので、そちらの方が早く着くかと思ったのですが、まず福岡タワー行きのバスはヤフオク行きに比べ、かなり渋滞するルートを通ったんですよ。しかもたかが一キロとはいえ、急いで行く分にはそれなりにきついものがあります。
 なのでゼップ福岡に着いたのは開演の十分前で、しかもゼェゼェ息を切らせてました。
 それでも開演に間に合ったことにホッとしながら、今度こそ荷物をロッカーに預け、会場に入りました。
 会場は当然ながら人で溢れ返ってました。人込みが苦手な自分は普段なら寄りつかないであろう空間でした。

 六時ちょうどライブが始まり、一瞬、え?オリエンタルラジオの藤森?と思わせるチャラい恰好でスガシカオが登場しました。
 ライブは終始パワフルでファンキーでノリがよかったです。

 ただ、自分がかつて好きだったスガシカオはステージの上にはいませんでした。
 自分がスガシカオのどんなところが好きだったかというと、例えば、明日はいいことがあったらいいなぁと希望的な観測をするようなところが好きだったんですよね。
 そういった曖昧な優しさが自分には心地よかったのです。

 でもステージに立つスガシカオに、明日はどんな日だと思うかと尋ねたら、こんなふうに答えたんじゃないかと思います。
 明日?明日はいいことがあるに決まってんじゃないか、バカヤロー!!
 まぁすべては自分の想像でイメージにすぎませんが、そう思わせるパワフルさがこの日のスガシカオにはありました。

 ライブはすごく疲れました。精神的にも、体力的にも。
 二時間近い間立ち続ける、ということが自分的にはありえないです。
 あんなに長い時間立ちっぱなしで、よく倒れる人が一人もいないものだなぁと感心しました。
 小学校の朝礼の時、校長の訓辞で、貧血を起こして一人か二人倒れていたものだけど。

 この日はJRの鹿児島本線で貨物列車の故障により大幅な遅延が起こり、普段は快速で片道三十分程度なのに、帰るのに二時間半ぐらいかかって、それもきつかったです。
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オシャレ系ゾンビ映画の決定版『ウォーム・ボディーズ』。

2013-09-21 20:49:32 | 新作映画
  ジョナサン・レヴィン監督、ニコラス・ホルト主演、『ウォーム・ボディーズ』、9/21、Tジョイ博多にて鑑賞。2013年42本目。


 オシャレ系ゾンビ映画の決定版『ウォーム・ボディーズ』を観てきました。
 この映画、まず特筆すべきなのは主人公ゾンビの“R”を演じたニコラス・ホルトのイケメンっぷりではないでしょうか。
 肌は青白く、口からは血を垂らし、髪はぼさぼさ、なのにイケメン。ゾンビを演じてこんなにイケメンなんだったら、フツーの役を演じたらどれぐらいイケメンになるのか、空恐ろしいぐらいです。
 ジャンルを問わず、出来を問わず、とにかくイケメンが出てれば満足!!という腐女子の方にはこの『ウォーム・ボディーズ』はお薦めです。

 そのRと運命的な恋に落ちるジュリー役のテリーサ・パーマーもすこぶる美人さんでしたね~。
 自分はゾンビ映画に出演しているNo.1ビューティは『28週後…』のイモジェン・ブーツだと個人的に思っているのですが、彼女に次ぐと言ってもいいぐらいの美人っぷりでした。
 ホラー映画の出来はとにかく出演している女優がどれぐらい美しいかで決まると考えているオタクの人は本作は必見だと思います。

 本作は、主人公とヒロインが様々な障害を乗り越え恋を成就させるという典型的といってもいい恋愛映画なので、その手の映画が好きな方はご覧になったらきっと満足することでしょう。

 でも純粋にゾンビ映画が好きな人にお薦めできるかというと、正直、う~~~んと首をひねらざるを得ません。
 
 新しく作られるゾンビ映画にはそれまでのものにはない、何かしら新機軸、新アイディアが盛り込まれるものですが(そうでないと作られる意味がない)、本作においては主に三つの新アイディアがありました。

 一つ目、人間の脳を喰らったゾンビはその人間の記憶を追体験する。
 このアイディアは悪くないと思いました。
 実際追体験をしているのが主人公のRだけ、というのはどうかと思いましたが。

 二つ目、ゾンビはゾンビ化が進行するとまったく別の異形の者になってしまう。
 これも悪くないと思います。

 三つ目、(思いっ切りネタバレになってしまいますが)ゾンビが愛を知ると人間になってしまう。
 えぇぇぇぇ~~~!!って思いましたよ。これはない。
 例えて言えば腐った卵が何かの切っ掛けで新鮮な生卵になってしまうようなものじゃないですか。そんなことって(フィクションの世界であっても)ありえない、、、ですよね。
 そもそもゾンビは死んでいるからナイフで刺されても銃で撃たれても平気なのに、人間になったらそれらの傷はどうなるのか?傷は完治するのか、それとも人間になった途端、その傷からドバーッと血が吹き出すのか、、、どちらも想像できません。
 本作ではどうなのかというと、そういったことには触れずじまい。細かいことは気にするな、ってことでしょうけれど、細かいことまで設定があるからこそ、作品はリアリティを持つのではないでしょうか。

 ゾンビと人間が恋に落ちるというところまでは何とか受け入れたんですが、愛を知ったゾンビが人間化するという展開は自分には受け入れられませんでした。
 ゾンビ映画なんだから、細かいところこだわらなくていいんじゃないの?と言われたらそうかもしれませんが…。

 そんなわけで自分としては本作の作品としてのの評価は高くありません。
 しかし、鑑賞後、とあるイベントがあって、心底「この映画を観てよかった!」と思いましたよ。
 そのイベントとは【『ウォーム・ボディーズ』公開記念ワンポイントゾンビメイク体験イベント】!!


   


 メイクアップの専門学校のお姉さんから体の好きなところにゾンビのメイクを施してもらうという、斬新で画期的なイベントです。
 自分ももちろんメイクしてもらいましたよ。どこをメイクしてもらったかというと、ふふふ、それは言えない、、、ってことはなくて左手の甲ですけどね。笑。

 さらにイベント参加者はボックスクジを引けたんですよ。
 自分はこの手のクジで末等しか引いたことがなくて、この時もどーせワッペンかバッジか何かだろうなと思っていたのですが、何とTシャツが当たりました。


   


 涙が出るぐらい嬉しかったですね、マジで。
 大袈裟だな!と思われるかもしれませんが、生きてきて、ひたすら末等ばかり引き続けた人間なので、泣けるんですよ!!

 というわけで、個人的な評価は高くないのですが、前述の通り見どころがまったくない!という映画でもないので、一人でも多くの人に観に行って欲しいです。我ながら現金だ。


 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です 
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