この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

11月の予定。

2020-11-30 22:53:45 | 日常
 11月の予定です。
 11月は絶賛自粛期間ということで珍しく外出は控えようかとは思ってます。
 まぁ映画はちょこっと観に行きますけどね…。

 11/1は映画サービスデー!
 普段であれば映画のハシゴをするところですが、珍しく自粛しようかと考えています。
 まぁ前日に映画を観る予定ですけどね。笑。

 11/7は映画『鬼手』『ぼくが選ぶ未来羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』の公開日。
 11月の確定している外出予定はこれだけ!

 11/22は折紙探偵団九州友の会の例会があるのですが、行けるかどうか。

 11月のお薦め記事はこちら
 解釈なんて人それぞれでしょ!という人には是非読んで欲しい記事ですね。
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『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』と『デモンズ』を見ました。

2020-11-29 16:33:25 | 旧作映画
 レンタル落ちで買った『マンディ 地獄のロード・ウォリアー」と『デモンズ』のDVDを見たのでショートレビューを書きます。
 一応断っておくと二作とも見たくてDVDを購入したというわけではありません。

○『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
 メチャメチャ怖かったです。
 何が怖かったのか?
 ヒロインのマンディを演じるアンドレア・ライズブローの顔が。
 ニコラス・ケイジ演じる主人公のレッドとマンディは夫婦(恋人同士?)なのでイチャイチャするシーンもあるのですが、イチャイチャするシーンですらマンディの顔が怖い。
 よくこんな顔の怖い女優さんをヒロインに起用しようと思ったな~と感心しましたが、それが意図的なものだとすれば監督のパノス・コスマトスは天才なのかもしれません。
 意図的なものかどうかはっきりしないのは画面の粗さもそうですね。
 何の予備知識もなかったら、本作はとても21世紀に入って作られたとは思えないほど画面が粗くて見にくかったです。
 もしかしたらわざとなのかもしれませんが、自分は普通に美人の女優さんがヒロインを演じた方がいいと思うし、画面は普通に見易い方がいいです。
 内容は常人の理解を拒むようなお話でした。

○『デモンズ』
 一言で言うとスットコゾンビパニック?ツッコミどころが満載でした。
 謎の招待状で映画館に集まった人々をデモンズが襲うというシンプルなお話なのですが、最初にデモンズと化すのがロビーに置いてあったマスクをイタズラではめた黒人女性なんですよね。
 えっと、、、その女性がマスクをかぶらなかったら、一体どうなっていたの?
 誰かが必ずマスクをはめるという絶対的な自信がデモンズサイドにはあったのか。
 終盤、ヒロインの彼氏がバイクに乗って日本刀でデモンズをバッタバッタと切り伏せるシーンがあるのですが、そのバイクも日本刀も映画館のロビーに飾ってあったものなんですよ。
 展示品のバイクにガソリンが入っていて、走行可能な状態になっている?摸造刀ではなく、本物の日本刀が展示品として飾ってあるの?
 ワケがわからんと言いたくなるシーンが目白押しなのですが、一番そう言いたくなるのは唐突に映画館の天井をぶち破って落ちてくるヘリコプターでしょうか。
 映画館の天井がトタン板でもない限りぶち破れないよね。
 たぶん、廃棄するヘリコプターが一機あって、それを何とか映画で使えないか、という感じだったのではないかと想像しますが、ヘリコプターが落ちてくるのがあまりに唐突なので見ている者は目が点になります。

 二作とも見て損をしたとは思いませんでしたが、あえて人に薦めようとも思いません。
 もし二作のDVDが欲しいという奇特な方がいれば送料着払いにて差し上げますので連絡してください(いないとも思うけどねー)。
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そろそろ忘年会シーズンですね♪

2020-11-28 23:10:42 | グルメ・おやつ
 そろそろ忘年会シーズンですね♪
 会社では窓際社員どころか、窓外社員と化している自分ですが、忘年会の幹事は毎年任されています。
 まぁ幹事というか店を選んで予約の電話を入れるだけ、ですが。
 だいたいどのお店も評判はいいみたいです。美味しいお店ばかりよく知っていますね、と言われたこともあります。
 去年は久留米の馬肉料理専門店で忘年会をしました。
 なぜ馬肉料理専門店を選んだかというとその年熊本で食べた馬刺しが超絶的に美味しかったので、もう一度馬刺しを食べたくなったのです。
 しかし、、、残念ながら熊本の【天國】で食べたものに比べると一段も二段も落ちる馬刺しだったので自分は満足しなかったのですが、一緒に行った上司や同僚は美味しいものが食べられたと満足したみたいです。
 今年も忘年会をするならここがいいだろうとある店に目星をつけていたのです。
 けれどこういうご時世で忘年会は中止になり、代わりにってわけではないのですが、お袋と用事があって実家に戻ってきていた兄貴と甥っ子、それに自分の計四人でそのお店、【加志雅】に行ってきました。
 3500円の鴨鍋コースを予約したのでメインは当然鴨鍋だったのですが、鴨鍋が出てくる前の小鉢がすでに美味しかったです。

   

 この他に海鮮茶わん蒸しも出てきました。
 メインの鴨鍋のお肉がこちら。

   

 鴨肉自体は食べたことがありましたが、鴨鍋は初めてでした。メチャクチャ美味しかったです。
 〆は雑炊かな?それとも鴨だからおそば?と思ったのですが、案に相違して稲庭うどんでした。これまた美味しかったです。
 これだけお腹一杯になって満足出来て3500円ならメッチャ安いと思いました。5000円のコースだったらどんなメニューになるんだろう…?
 また機会があれば行きたいです。
 とりあえず来年の忘年会はここに決定だな!
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ポテトチップスは甘くない。

2020-11-27 20:48:34 | グルメ・おやつ
 昨日の記事で指原莉乃が嫌いと書きました。
 嫌いな芸能人は他にもいて、高嶋ちさ子などもそうですね。
 彼女の言動を見ていると、この人、確実に頭がおかしいよね、と思うことが多々あります。
 ただ、自分は嫌いなのですが、お袋はそうじゃないらしく、彼女(と長嶋一茂と石原良純)がホストを務める『ザワつく金曜日』はよく見ています。
 本当に他愛ない番組なんですよ。
 ホスト三人が適当なテーマで適当に駄弁っているだけという、、、でも視聴率はいいみたいですね。
 こんな適当な番組が視聴率がよかったら、本当に面白いものを作ってやろうという気概を持つプロデューサーはやってられないでしょう、、、まぁそんな気概を持つプロデューサーがいるとも思えませんが。

 この番組の人気コーナーに全国各地のご当地ポテトチップスを食べ比べて品評するというコーナーがあります。
 先ほど、(この番組は)ホスト三人が適当なテーマで適当に駄弁っているだけ、と書きましたが、実際その通りなんですが、でも考えてみればポテトチップスを少ない時で8袋、多い時で10袋、完食はせずともひたすら食べるのは胸やけがしそうで、仮にトークをしなくてよかったとしても、自分にはとても出来そうにありません。
 番組を見ながらお袋が「全国にはいろいろなポテトチップスがあるんだねぇ」と感心したように言ったので、奥日田に遊びに行った時、柚子胡椒味のポテトチップスを買って、お袋にプレゼントしたんですよね。
 二、三日後、ポテトチップスの封を開けたお袋が申し訳なさそうにこう言いました。
 こんな濃い味のもの、とても食べられない、と。
 突っ返されたポテトチップスを自分一人で食べてもよかったのですが、とても食べられないと突っ返されたポテトチップスを他の人がどう評価するか、気になるじゃないですか。
 会社に持って行って何人かの人に食べてもらいました(この時期に封を開けた袋菓子を食べ回すのはよくなかったですね。以後気をつけます。)。
 おおむね好評でしたよ。
 最終的にうちの会社に出入りするビール好きだという配達の人がもらっていきました。

 11月20日の放送で【第4回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦】が行われ、その「超!ゆずこしょうポテトチップス」が出品され、何と!優勝してしまいました。
 さすがに優勝はしないだろうねぇと暢気にテレビを見ていたお袋は目が点になっていました。
 普段ろくにスナック菓子を食べない人間が評価を下せるほどポテトチップスは甘くないってことですね。
 ちなみにこの「超!ゆずこしょうポテトチップス」、せっかく決定戦でNo.1に選ばれたにもかかわらず、製造工場のトラブルで現在欠品中とのことです。
 あしからず。
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指原莉乃が嫌い。

2020-11-26 20:03:41 | 戯言
 唐突にこんなことを言うのもなんですが、好きな芸能人って特にいないんですよね。
 今可愛いと思う芸能人は浜辺美波かな。
 もし彼女に「好きです、付き合ってください!」と告白されたら喜んで付き合うとは思いますが(何だ、その上から目線は)、だからといって彼女の出演するドラマや映画を見ているかというとそんなことは全然なくて、それはどの俳優、芸能人、タレントにも言えることです。

 一方嫌いな芸能人はというと数え切れないぐらいいます。
 その一人が元AKBの指原莉乃です。
 なぜ彼女が嫌いなのかというとそれは彼女が恩知らずだから。
 今ではCMやバラエティで顔を見ない日はないというぐらい人気者の彼女ですが、スキャンダルで芸能界を干されかけていた時期があって、その頃唯一レギュラーだったのがKBCの『アサデス』という朝の情報番組でした。
 番組の中で彼女は『さしこのさしごはん』というレギュラーコーナーも持っていました。
 今でも番組の出演者欄には彼女の名前があります。
 名前はありますが、彼女を番組で最後に見てからもう数年が経ちました。
 もしかしたら彼女にとってローカルな放送局の朝の情報番組に出演していたことは黒歴史なのかもしれません。
 でも今の人気者の彼女があるのは、『アサデス』に出演していたお陰だ、といっても過言ではないと思うのです。

 大分出身の彼女ですから、九州に戻ってきていないということはないおそらくないでしょう。
 帰省の際、ちょっとKBCに立ち寄って、「ご無沙汰していまーす、『アサデス』レギュラーの指原莉乃でーす」というふうに「アサデス」で笑顔を見せてくれたら、自分の彼女に対する評価は180度変わると思うのですが、その日が来るまで自分は指原莉乃のことを嫌いでいようと思っています。
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給食ムースを凍らせてみました。

2020-11-25 22:54:39 | グルメ・おやつ
 突然ですが、「給食ムース」ってご存知ですか?
 あー、知ってる、コンビニでよく売ってるパウチに入った溶けないアイスのことでしょ、あれ、美味しいよね、と思った方、半分あたりで半分ハズレ。
 コンビニで売ってるのは「給食でおなじみのムース」の方であって「給食ムース」ではないのです(どう違うんじゃい)。
 
 九州外の方は「給食でおなじみのムース」を食べて、九州の人ってこんな美味しいものを給食で食べてたんだ、羨ましい~と思われるかもしれませんが、ちょっと違うのです。
 さすがに九州でも給食にラクトアイスは出ないですよ。
 出たのはカップに入ったムースです。
 冷えてはいたけど凍ってはいませんでした(凍らせて出してたところがあるんですかね?)。
 「給食でおなじみのムース」は給食に出ていたカップに入ったムースの味を再現し、凍らせ、パウチタイプにして売り出したものです。
 だから名称が「給食でおなじみのムース」であっても、実際給食で出ていたものとはいろいろと異なるのです。

 実際給食で出ていたものと近いのはこちら、「懐かしの給食ムース」の方です。
 「給食でおなじみのムース」はラクトアイスなのでスーパーやドラッグストアではアイスコーナーで売られていますが、「懐かしの給食ムース」はプリンやゼリーなどと一緒にデザートコーナーで売られています。もちろん凍らされてはいません。

 値段はというと「給食でおなじみのムース」はコンビニだと110円、ドラッグストアだともう少し安くて70円か80円ぐらいだったと思います。
 「懐かしの給食ムース」の方は3パックで100円弱、圧倒的に「懐かしの給食ムース」の方が安いのです。
 で、ふと思ったんです。
 「懐かしの給食ムース」を凍らせて食べたら、そのまま「給食でおなじみのムース」になるじゃないかって。
 やってみました。

   

 キンキンに凍っていたのをこたつの中に入れて少し溶かし、スプーンでガシガシ削って一口食べてみました。
 あれ?って思いました。
 なぜかというと甘さがあまり感じられなかったから。
 「懐かしの給食ムース」を冷蔵庫で冷やして食べるとかなり甘いのですが、凍らせてから食べるとその甘さがあまり感じられないのです。
 似たようなことは前にもあったな、と思いました。
 フルーチェを凍らせて食べたことがあったのですが、冷やして食べるとすごく甘いフルーチェが凍らせて食べるとあんまり甘くないのです。

 「給食でおなじみのムース」と「懐かしの給食ムース」、単純に凍らせて食べるか、冷やして食べるかの違いだけなのかと思っていたのですが、これだけ甘さが違うとなるとどうも砂糖の含有量も違うっぽいですね。

 手元に「給食でおなじみのムース」がないのではっきりしたことはわかりませんが、今度買ってきて、佐藤の含有量も調べてみたいと思います。
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通りすがりに一言。

2020-11-24 22:22:19 | 戯言
 昨日、こちらの記事に次のようなコメントがつきました。

>驚くほどくだらない記事ですね。
>時間の無駄でした。

 くだらないと言われても特に腹が立つということはありませんでした。
 ただ、くだらない記事に「くだらない」と書くことはくだらないことではないのか?とは思いました。
 そんなことを書きこむ暇があれば部屋の掃除でもすればいいのに。

 もう10年以上ブログを運営しています。
 その間、それなりに荒らしもやってきました。
 しかしどのような荒らし行為にも自分は腹が立ったことはないし、恐怖したことも、落ち込んだこともありません。
 荒らし行為に心が動くことがないと言うとメンタルが強いですね、と言われるのですが、そうじゃないんですよ。
 自分は言葉には正しいか、正しくないかとは別に、重さがあると思っています。
 荒らし連中の言葉は限りなく軽いんです。
 だから彼らの言葉で心が動くことも傷つくこともないのです。
 くだらないと言われても、だから何?ぐらいにしか思いません。

 ただ、コメントの内容とは別のことで腹が立つ、というか、うんざりすることはありました。
 それは名前が「通りすがり」であることです。

 例えば「yuki」というHNの方からコメントがあったとします。
 そして一ヶ月後、同じく「yuki」という人からコメントをつけられた。
 当然管理する側からすれば同じ人がコメントしてくれたと思いますよね。
 でも必ずしも同一人物だとは限らないのです。
 別々の人がたまたま同じHNを用いただけかもしれないからです。
 ただ、偶然HNが被ってしまったとしてもそのことを責めたりはしません。
 それは不可抗力ですからね。
 でもHNが被るようなことは出来るだけ避けて欲しいとは思います。
 そう思うのは別に我が儘ってわけではないですよね?

 「通りすがり」と名乗る人からコメントがつき、その一週間後また「通りすがり」と名乗る人からコメントがついたら、最初の「通りすがり」と次の「通りすがり」は同一人物なのだろうかと余計なことを考えなければいけません。
 同一人物だろうと思って対応したら別人だったということもあるだろうし、逆もまた然りです。
 ですから通りすがりにコメントをする人でも「通りすがり」と名乗ることは避けて欲しいのです。

 「通りすがり」と名乗ることが禁止行為であるなら、その旨、ブログのトップに注意書きをしておけばいい、と仰る方もいるかもしれません。
 そのことについては「通りすがり」と名乗る方がコメントをするたびに考えます。
 注意書きをすること自体は簡単ですが、踏み切れないでいます。
 踏み切れない理由は主に二つあります。

 例えば幼稚園の前に横断歩道があって、園児が手を挙げることなく横断歩道を渡るのを目にすれば、「横断歩道は手を挙げて渡りましょう」という立て看板を立てようかという気になりますよね。
 けれど、大学の前に横断歩道があって、大学生が手を挙げることなく横断歩道を渡っていたとしても、「横断歩道は手を挙げて渡りましょう」という立て看板を立てる気にはなれません。
 上手い例えかどうかはわかりませんが、そんな感じです。

 もう一つの理由は、「このブログではunknown、もしくは「通りすがり」というHNでのコメントは禁止します」と注意書きをして、皆が皆、それに従ってくれればいいですよ。
 しかし従わない人が現れたら?
 注意書きをしていない今でさえ「通りすがり」と名乗る人が現れたらうんざりした気分になるのに、注意書きをした上でそういう人が現れたら、さぞかしガックリした気分になるだろうなぁと思うと、とても注意書きをする気にはなれないのです。
 実際過去にこちらが注意をしてもしつこく「通りすがり」を名乗る人がいましたからね…。

 まぁそういうわけで注意書き等はしていないのですが、そんなことを言ってられない時が来るかもしれませんね。。。
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先日購入したDVDについて。

2020-11-23 22:40:28 | 新作映画
 本文の入る前に。
 先日の記事『ワンダーウーマン1984』が今年中に公開されるかどうかが気になる、と書きました。
 『ワンダーウーマン1984』の公開予定は記事執筆時点では12/25でしたが、自分は公開が半年程度先になるだろうと見ていました。
 詳しい理由は割愛しますが、ある程度映画に詳しい人ならだいたいそう予想していたんじゃないかと思います。
 そして11/19、『ワンダーウーマン1984』の公開日の変更が発表されました。
 自分の予想通り公開は半年延期になりました、、、というのではなく、逆に一週間公開が早まりました!
 自分の予想が外れてこんな嬉しいことはないですね。
 ワーナーメディアのジェイソン・カイラーCEOは、次のようなコメントを発表しています。

>このような時代だからこそ、私たちは劇場での映画体験を供給し続けなければなりません。なぜなら、世界中の映画ファンの皆さんが映画館で鑑賞することに価値を見出していると信じているからです。そして映画ファンの皆さんが劇場での映画体験に期待を求めて下さる限り、私たちは映画館と連携し、素晴らしい作品をお届けすることでその期待にお応えするつもりです。それこそが私たちの使命だと確信しています。

 いやぁ、『TENET テネット』のクリストファー・ノーラン監督といい、このカイラーCEOといい、男気を感じさせますね。
 守銭奴のディズニーとはえらい違いだなぁ。

 もし12/25に『ワンダーウーマン1984』が公開されたら、嬉しいクリスマスプレゼントになると思っていたのですが、プレゼントがもらえるのが一週間早まっちゃいました。笑。

 クリスマスプレゼントと言えば、『超時空要塞マクロス』のメモリアルボックスがどうなったかというと残念ながらヤフオクでの落札には至っていません。
 出品者がことごとく、それこそカルテルでも結んでいるんじゃないかと思うぐらい落札価格を1万9千円で設定しているんですよね。
 自分の予算額が1万5千円で、プラス4千円ぐらいは出せないことはないのだけれど、何となくこのカルテルが胡散臭いので足踏みしています。

 代わりにってわけでは全然ないのですが、ゲオでレンタル落ちの中古DVDを購入しました。

   

 購入したのは『アジョシ』、『デモンズ』、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー」の三枚です。
 本当に欲しかったのは『アジョシ』だけなんですよ。
 他の二作は正直そこまで食指は動きませんでした。
 にもかかわらずなぜ購入したかというと、DVDは一枚500円、三枚だと1000円だったから。
 『アジョシ』だけにするか、他にも二枚買うか、めちゃくちゃ悩みましたが、結局三枚買っちゃいました。
 『デモンズ』と『マンディ』、どちらか一作でいいので見てよかった!と思える作品であって欲しいです。
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大竹しのぶ主演の『タテモトマサコ』が秀逸だった『世にも奇妙な物語 '20秋の特別編』。

2020-11-22 21:45:27 | テレビ
 11/14に放送された『世にも奇妙な物語 '20秋の特別編』を見ました。
 『世にも奇妙な物語』は必ず見ています!というほど熱心なファンではないですが、気づいたら見るようにしています。
 これまでは、まぁまぁかな、という程度にしか評価が出来ないことが多かったのですが、今回は見てよかった!と思いました。

 以下各エピソードのショートレビューです。

○『アップデート家族』
 はっきり言ってイマイチ。
 最後まで見ても何のこっちゃかわかりませんでした。
 このレベルのお話ばかりだと見る気を無くします。

○『コインランドリー』
 まぁまぁかなといった程度。
 でも主人公の橋本はあれほど女に飢えていたのになぜ亜美のことは女性として認識しなかったのだろう?

○『イマジナリーフレンド』
 とてもよかった。
 ホラーなのかと思わせて、最後は感動的に締めくくるという自分好みのお話だった。

○『タテモトマサコ』
 人の心を言霊で操るタテモトマサコという怪物を相手にヒロインの楓がどう戦うのか、興味津々で見ていたら、おぉ、そんな手で来たか!と感心しました。
 タテモトマサコというキャラクターも含め、設定やオチも非常に秀逸で、そのまま2時間のホラー映画になりそうだけれど、スパッと30分でまとめたのがよかったのかもしれない。

 今回の4つのエピソードのうち、低評価の2つは原作があり、高評価の2つはオリジナルでした。
 まぁ偶然かもしれないし、原作付きには原作付きの良さがあるとは思うけど、もうちょっとマシな原作はなかったのかな、と思いました。
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そろそろ年貢の納め時…?

2020-11-21 20:34:05 | 日常
 ここだけの話、と断ることでもないのですが、今年の2月まで英会話教室に通っていました。
 なぜ英会話教室に通っていたかというと、来年の3月に社員旅行でアメリカのアナハイム、つまり本家のディズニーランドに行くことになったからです。
 一ヶ月後にアメリカに行くというのであれば特に準備もしませんが、一年後というのであれば多少は英語が出来るようになっていた方がいいかなと思ったのです。
 しかしコロナの影響で英会話教室は中止、というか、来年の社員旅行自体中止になってしまいました。んがんぐ。

 その後英会話教室がどうなったかというとしばらくして再開されました。オンラインで(つまりzoomで)。
 でも受講する気にはなれなかったんですよね。
 直接習っても半分もわからないのに、スマホのちっちゃな画面を通して習って、それで得るものがあるとは思えなかったのです(加えて旅行が中止になったこともモチベーションをそぐ理由にはなりました)。
 なので、オンラインではない、通常の教室が再開したらまた受講しますとは伝えてはいるのですが、通常の教室が再開されるのはいつの日か、、、再開することはないのかもしれませんね、元々無料の教室だし。

 一時期中止になっていたのは折紙探偵団九州友の会の例会もそうです。
 ついでに言えば再開一発目の例会がオンライン(zoom)だったのも一緒です。
 オンラインの例会には参加しませんでした。
 こちらはスマホではなく、パソコンで参加することも出来たのですが、youtubeの折紙の動画を見てもわからないことが多かったので、参加する気にはなれなかったのです。
 しかし正直に言うと、参加しなかったもう一つの理由がzoomのやり方を覚えるのが面倒だ、というのもありました。
 今のところ個人的な理由でzoomを使うことがなかったんですよね。

 オンラインでの例会は二ヶ月ほど続いて、再開三ヶ月後アバンセで行われた例会はzoomでライブ配信するというハイブリッド形式になりました。
 その流れになるのは当然だと思うのですが、一つ納得出来ないことがあって、それはアバンセに行って例会に参加した人は参加費の500円を支払うのに、zoomで参加した人は無料だったのです。
 ただ、納得は出来なかったのですが、事情はわかりました。
 単純に、zoomで参加した人から参加費を徴収する手段がなかったのだと思います。
 
 そして22日に11月の例会が行われました。
 一週間ほど前に告知があったので自分はアバンセで参加する旨、メールしました。
 18日に主催の方からメールが来ました。
 何だろうと思って開いてみると、アバンセの参加希望は自分だけなので今回の例会はオンライン開催のみにしたいとのことでした。
 何でもこれまで参加してきた常連さんがコロナが心配で欠席するとのこと。
 いやぁ、そんなことはないでしょう。
 そういう人が一人か二人いても不思議はないけれど、自分以外の全員がそうというのはちょっと考えにくい。
 やっぱりアバンセでの参加には参加費500円が発生して、オンライン参加は無料というのが大きいんじゃないかな。
 冷静に考えればアバンセまで出向くのが馬鹿々々しくなるもの。
 まぁオンラインで参加したくなる気持ちはわかるけれど、全員が全員そうしたらそれはちょっと困るんじゃないかなぁ。
 だって例会での講習の講師には謝礼が支払われるのだから、そのお金はどこから捻出するの?って話になるからね。

 確認したらいずれはオンラインの参加者からも参加費は徴収する予定だそうです。
 やっぱり徴収する手段がネックみたい。
 どなたかネットのイベントの参加費をスムーズに徴収できる手段をご存知の方は教えてください。

 自分は自分で年貢の納め時でzoomのやり方を覚えるべきか、と思っています。
 でも、ぶっちゃけ、zoomにしろ、LINEにしろ、インスタグラムにしろ、ツイッターにしろ、あんまり自分に必要なものだとは思えないんですよねぇ。
 インスタグラムにはもうずいぶん長い間投稿してないし、ツイッターですら似たようなものなんですよね。
 それなのにzoom?
 なーんか気乗りしません。
 まぁジジィになって新しいことを覚えるのがおっくうになっただけかもしれませんが。笑。
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