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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

なんちゃって登山者が紹介するお薦めの山をいくつか。

2025-07-30 21:07:13 | 戯言
 少し前の記事で自分は「登山」を趣味にするつもりはないと書きました。
 その言葉に嘘はないのですが、九州百名山のうち、気が付くと十座ほど登っていました。
 宝満山、英彦山、古処山、黒髪山、虚空蔵山、津波戸山、田原山、鹿嵐山、それに由布岳です。
 あれ、九座だ。
 まぁ子供のころ確か遠足で脊振山に登ったので、それを加えて十座にしよう。笑。

 今日はそんななんちゃって登山者の自分がこれまでに登った山の中からお薦めの山をいくつか紹介したいと思います。

 まず紹介するのは【無動寺の裏山】です(またマイナーな山を…)。
 近くに「無明橋」で有名な【天念寺の裏山】があるので、体力に自信がある方はそちらの方に登られるのではないでしょうか。
 ただ、「無明橋」って【無動寺の裏山】にもあるんですよ。
 それに【天念寺の裏山】の登山ルートがかなりハードであるのに比べ、【無動寺の裏山】の登山ルートは難しすぎず、易しすぎず、ちょうどよいレベルで、なおかつ眺めがよく、アスレチック感覚で楽しめる鎖場もあって、個人的にお薦めの山です。

 次に紹介するのが【岩屋神社の裏山】です(裏山が好きだな)。
 この【岩屋神社の裏山】(というか岩屋神社)は本当に見どころの多いんですよ。
 「洞門」やら「針の耳」やら「馬の背」やら観光スポットとしてお薦めなのです。
 これまで二度ほど訪れたことがあるのですが、どちらの時も天候に恵まれず、山頂までたどり着けていません。
 秋ごろになって日差しが穏やかになったらまた行ってみたいと思っています。

 最後に紹介するのが【英彦山の望雲台】です。
 本格的に登山をされている方は英彦山の山頂まで登り、その帰りに望雲台に寄る、みたいなルートだと思うのですが、自分は体力がないので望雲台オンリーです。
 望雲台について予備知識のない方が望雲台に登ったら、これまでの人生で味わったことがないスリルを味わえると断言できます。
 自分はというと、これまで三度望雲台に登りました。
 四度目の望雲台も全然アリなのですが、まぁそれは誰か一緒に登ってくれたらの話ですね。
 誰か、一緒に望雲台に登って味わったことのないスリルを味わってみませんか?

 なんちゃって登山者が紹介するお薦めの山は以上です。
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もう登山なんてしないなんて言わないよ絶対とは言い切れない。

2025-07-25 22:09:15 | 戯言
 時々、趣味がないという人に会うことがあって、多趣味であることを自覚する自分は「本当に?」と思うことがあります。
 自称「趣味がない」という人も日々の暮らしの中で仕事しかしてないというわけではないでしょうし、何かしら楽しみにしていることもきっとあるはずです。
 「趣味がない」のではなく、自分の趣味を自覚していないだけではないでしょうか。

 自分はといえば、まず「映画鑑賞」が趣味として挙げられます。
 だらだらと観ることも多いのですが、年間50本以上劇場で映画を観ているのですから、自分が「映画鑑賞」を趣味として挙げることに異議を唱える人はいないでしょう。

 また「旅行」も趣味の一つですね。
 今年は3月末にハワイに行って、ゴールデンウイークに松江に行って、6月に名古屋(ナガシマスパーランド)に行って、7月に湯布院に行って、8月に国東半島に行きます。
 これだけあちこちに行っていたら、「旅行」を趣味といっても問題はないと思います。

 それから「折り紙」もそうですね。
 「折り紙」って個人的に最高の趣味だと思っています。
 何しろ、お金はかからないし、場所は選ばないし、奥が深いし、満足感は得られるし、およそ趣味として欠点がないと思っているのですが、ただ周りに「折り紙」が趣味って人はいないですけどね。

 他にもいくつか趣味がありますが、逆にこれは趣味とは認めたくないものもあって、それは何かというと「登山」です。
 つい先日も大分の鹿嵐山に登ってきたばかりなのになぜ「登山」を趣味として認めたくないかというと、自分は「登山」を趣味とするにはあまりにも基礎体力がないのです。
 そのせいで毎回毎回山に登るたびに死にそうな目に合っています。
 死にそうな目に合っているなんて大げさな!と思われるかもしれませんが、いや本当なんですよ。
 鹿嵐山でも途中水が無くなり、熱中症で死にかけました。
 自分の他に誰もいない山の中で、もし熱中症で意識が無くなったら、死んでしまうのではないでしょうか。
 あの時は本当にやばかったです。

 自分は三大スカイアクティビティである、バンジージャンプ、パラグライダー、スカイダイビング、すべてやったことがあって、たまに「スカイダイビング(orバンジージャンプorパラグライダー)って怖くないんですか?」と聞かれることがあります。
 怖いか怖くないかでいえばスカイダイビングも怖いんでしょうけれど、「登山」の怖さに比べたら全然大したことないと思います。
 だって、スカイダイビングが安全面に配慮がなされていて、死ぬ確率はほとんどないのに比べ、「登山」って一歩間違えれば簡単に死んじゃいますから。
 どちらが怖いかは自分の目には明らかなのですが、世間的なイメージは逆ですよね。
 ちょっと不思議に思います。

 「登山」を趣味にしたくないなら、山に登らなければいいだけではないかと思われるかもしれません。
 確かにその通りなのですが、一つだけ心残りがあって。
 それは富士山です。
 去年初めて富士登山に挑戦したのですが、残念ながら八合目であえなくリタイヤしてしまって…。
 そのリベンジは果たしたいという思いはあるのです。
 来年のお盆休みに再挑戦する予定なので、それまでは趣味ではない「登山」に勤しむつもりです。
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信じる者は曲げられる。

2025-06-13 20:44:22 | 戯言
 昨日の記事の訂正と謝罪から。

 昨日の記事で、末日聖徒教会の人にDVDを貸したら三ヶ月か四ヶ月返ってこない、末日聖徒教会の人は財産がすべて神の所有物だから物の貸し借りの概念が一般とは違うのだろうというような発言をしました。
 末日聖徒会の人にDVDを貸して三ヶ月か四ヶ月返ってきていないのは本当で、DVDを今誰が持っているのかもわからない状況ではありますが、だからといって末日聖徒教会の信徒が全員物の貸し借りにルーズってことはないですよね。
 ついでに言っておくと、自分は教会の英会話教室に通うようになって8ケ月ほどになりますが、よくも悪くもそれだけなので、教義についてどうこう語れるほど末日聖徒教会について詳しいわけではありません。
 DVDが返ってこないからといって、末日聖徒教会の人は財産がすべて神の所有物だから物の貸し借りの概念が一般とは違うのだろうというような、偏見に満ちた発言は良くなかったですね。
 気分を害された方には謝罪します。
 申し訳ありませんでした。

 末日聖徒教会の人たちは基本的にいい人たちばかりですよ。
 でなければ8ヶ月も英会話教室に通い続けるわけがありません。
 ただ、8ヶ月英会話教室に通い続けて、少しは神の存在を信じるようになったかというと、これがまったくその気配がないんですよね。
 そのことに関しては申し訳なく思っています。
 教会の主催する英会話教室は基本無料です。
 なぜ無料なのかというと、英会話教室は勧誘活動の一環だからです。
 それなのに、神の存在をまったく信じていない自分が教室に通い続けていいのだろうかと思わずにはいられません。
 神の存在を信じざる者、教室に来るべからず、といった決まりがあるわけではありませんし、シスターに訊けば、もちろん構いませんと言ってくれるでしょう。
 それでも心苦しさを覚えるのです。

 断っておきますが、末日聖徒教会だから信じないというわけではないですよ。
 自分は末日聖徒教会に限らず、ありとあらゆる宗教を信じていません。
 特定の神を信じる人にとって、自分のような無神論者は受け入れがたい存在かもしれません。
 そういう人もいるのだと優しい目で見てもらえると幸いです。

 あらゆる宗教、神を信じていないというと、非科学的なことはすべて信じていないと思われるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではないのです。
 何しろ目の前で奇跡が起こったことが、いや、自分自身で奇跡を起こしたことがありますからね。
 阿蘇の内牧というところに日本ではここにしかないだろうというワークショップがあります。
 そのワークショップとはスプーン曲げのワークショップです。
 まぁワークショップといっても、スプーンを一つと、マニュアルを一冊渡されるだけなんですけどね。
 マニュアルに従って儀式をすればスプーンを曲げられるようになるという話なのですが、そんなわけないじゃんと思いつつもマニュアルに従って儀式をこなしていくと、、、何と!
 
   

 曲がりました。
 写真で見てわかりますかね、付け根のところがぐるんと一回りしていることが。
 この時付け根のところは飴みたいに柔らかかったですよ。
 こんなふうに目の前で奇跡が起きると、もしかしたら神様もいるのかもしれないなぁなんて思ったりもします。
 信じるには至っていませんが。笑。
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あなたが大事でない人の言葉は大事ではない。

2025-06-08 21:26:51 | 戯言
 知り合いのブログに荒らしがやってきて、荒らし行為によってひどい目に合っているそうです。
 なぜ「そうです」と伝聞調なのかというと、その知り合いのブログはアメーバブログなのですが、件の記事のゲスト閲覧が不可になっているので、被害の全容が全然わからないのです。
 わからないなりに一言言わせてもらうと、まず荒らしの言葉に必要以上に耳を傾けることはないということです。
 世の中には荒らしの誹謗中傷で落ち込んだり、傷ついたりする人がいますが、自分にはなぜ荒らしの言葉に落ち込んだり、傷ついたりしないといけないかがわかりません。
 などというと、あなたのブログには荒らしがやって来たことがないんだろうと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはないですよ。
 長らくブログをやってきている上に、こんな性格ですから(どんな性格だ)、以前は季節の変わり目などに荒らしがやってきていました。
 ただ自分は荒らしのことを気にしたことがなかったですね。
 などというと、それはあなたがメンタルが強いからだろうと言われるかもしれませんが、自分は自分のことをメンタルが強い人間だとは思っていません。

 以前とある映画サークルに入っていたことがあります(リアルでの話です)。
 『ゴーストランドの惨劇』というホラー映画を観て、すごく良いと思ったので、その映画サークルのLINEのグループチャットに「『ゴーストランドの惨劇』、すごくよかったです。ただ暴力描写が半端なくきつかったのでそういったものが苦手な人は気をつけてください」と書き込みをしました。
 するとある人から「ネタバレの書き込みはやめてください」というような書き込みがありました。
 はぁ?って思いましたよ。
 ホラー映画の暴力描写がきついというのがネタバレになるの?
 自分はとても納得は出来なかったですね。
 最終的にどうなったかというと、自分はその映画サークルを追放されました。
 追放というか、居続けることが出来ない条件を出されたのです。

 今でもあの時のことを思い出すとムカムカします。
 もう何年も前のことを水に流せていない自分がメンタルが強いとは思いません。
 ただ、現実世界に起きることの理不尽さ、不条理さ、不愉快さに比べたら、ネットの誹謗中傷なんて屁でもないと思っているだけです。
 実際見ず知らずの人間から「バカ」とか「死ね」とか言われてもそれで何か実害があるわけでもないですから。
 
 ネットの誹謗中傷に落ち込んだり、傷ついたりしている人に言いたいのは、あなたが大事でない人の言葉は大事ではないということです。
 あなたはあなたの大事な人の言葉にだけ耳を傾ければいいと思います。

 話は現在進行形で荒らし行為に悩まされている知り合いのことに戻りますが、その知り合いは本名や住所、家族の名前、さらには勤務先等を5ちゃんねるにさらされたそうです。
 正直、うん?と首を捻ってしまいますね。
 本名ぐらいなら何かの機会で知ることもあるでしょう。
 でも住所や家族の名前ともなると、役所にでもハッキングしなければわからないと思うんですが、その荒らしはスーパーハッカーなのかな。
 確かにそんなスーパーハッカーが荒らしに来たら脅威かもしれませんね。
 拙ブログに来ないことを願うばかりです。
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忙しい!

2025-05-30 21:46:31 | 戯言
 他の記事でも書きましたが、ブログの引っ越しに全く手を付けていません。
 なぜブログの引っ越しに手を付けていないのか?
 理由は単純、「忙しい」からです。
 5月はゴールデンウイークには松江に旅行に行き、帰ってからは5月31日、6月1日に行われる【第14回折紙探偵団九州コンベンション】の準備に時間を取られています。
 コンベンションで講習をする講師の中で一番早く準備に取り掛かったのは自分だと思います。
 何しろ講習用の作品の「家型の小物入れ」を完成させたのは去年の11月ですからね。
 ただ、早くに準備に取り掛かったから準備が万端なのかというとそういうわけでは全然なくて、むしろ明日が本番でいいのだろうかという感じです。
 一番やばいなと思ったのは、実際自分で「家型の小物入れ」を折ってみたら、一時間半近くかかったことですね。
 自分で折って一時間半かかる作品を一時間半の講習時間の間に人に教えることが出来るのか?
 無理じゃん!としか思えません。
 まぁ今さら講習作品の変更も出来ないし、なるようにしかならないでしょう(←ナイス開き直り)。
 ともかく、忙しくてブログの引っ越しに手を付けていないというのは本当(のつもりです)。
 でも時々、その「忙しい」って本当?と言いたくなる時があります。

 去年の年末、中学の時の同級生のTと飯を食べに行きました。
 楽しい時間を過ごすことが出来て、来年の春、暖かくなったらパラグライダーをしようという話で盛り上がりました。
 で、今年の3月の末、TのLINEに、4月に空いている週末があるかを問い合わせるメッセージを送りました。
 そしたらTから、4月の勤務予定が出てないからわからない、わかり次第連絡するという返信がありました。
 けれど、一ヶ月の間、音沙汰は無し。
 5月になってこちらから連絡を待ってたんだけど、とメッセージを送ると、バタバタ忙しくて連絡が出来なかった、また連絡するとT。
 いや、それ嘘だよね。
 バタバタ忙しくて4月は空いている週末がなかった、というならわかるよ。
 でもバタバタしていて4月は連絡する暇がなかったというのは嘘だよね。
 一ヶ月の間メッセージの一つも送れないぐらい忙しいなんてこと、あるわけないもの。
 単純に忘れていただけでしょ?
 もしくは面倒くさかったか。
 こういう時、どういう対応をすればいいのか悩みます。
 ストレートに相手の嘘を指摘すればいいってわけではないですしね。
 考えて、気長に連絡を待つよと返信しました。

 まぁ、人間関係ってそういうものですよね。
 自分は相手が嘘を吐いている時、それが嫌って程わかるのですが、だからといってそのことで人間関係を上手くこなせるわけじゃないのが我ながら不思議です。
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明日はエイプリルフール♪

2025-03-26 21:31:15 | 戯言
 いよいよ明日は年に一度のお楽しみ、エイプリルフールですね♪
 というのは嘘ですが、実際の4月1日には自分は日本にいないので(これは本当)、少し早いですが、嘘について考察してみたいと思います。
 まぁ毎年同じようなことを言っているんですけどね。笑。

 さて、史上最大の嘘って何だと思いますか?
 人それぞれ考えがあるかもしれませんが、自分は史上最大の嘘とは「嘘を吐いてはいけない」だと思っています。
 「嘘を吐いてはいけない」が嘘だということはちょっと考えればわかることです。
 例えば、癌で入院している叔父さんのお見舞いに行ったとして、叔父さんの顔色が、明日にも死んじゃうんじゃないかと思うぐらい悪かったとき、正直に「叔父さん、明日死んじゃうんじゃないかと思うぐらい顔色が悪いですね」と言ってよいのか?
 もちろんダメですよね。
 この場合、「思っていたよりも顔色がよくて安心しました。これならすぐに退院できそうですね」と嘘を吐くのが人としての優しさであり、思いやりというものではないでしょうか。
 世の中には吐いてはいけない嘘はありますし、吐かない方がよい嘘もあります。
 しかし一概に「嘘を吐いてはいけない」とは言えないと思うのです。
 上述の思いやりの嘘を持ち出すまでもなく、吐いた方がよい嘘はいくらでもあるはずです。

 本来であればその言葉を口にするかどうかはそれが嘘か本当かではなく、相手を傷つけるかどうかを基準にするべきだと自分は考えます。
 ただ、神ならぬ我々はその言葉が相手を傷つけるのかどうか、瞬時には判断がつきません。
 なので二次的に「嘘を吐いてはいけない」ということにしているのではないでしょうか。
 確かに自己中心的な嘘が人を傷つけることはままあることです。
 それでも自分は「嘘を吐いてはいけない」ということにはならないと思いますが。

 「嘘を吐いてはいけない」という嘘の罪は、単にそれが事実ではないというだけでなく、「嘘を吐いてはいけない」=「本当にことなら何を言ってもよい」と考える輩が往々にいることにあります。
 本当のことなら何を言ってもよいはずがありません。
 癌患者に対して「明日死んじゃうんじゃないかと思うぐらい顔色が悪い」と言ってよいはずがない。

 エイプリルフールが何の日なのか、多くの人が嘘をついても良い日だと考えていますが、自分の考えは違います。
 エイプリルフールは上手に嘘を吐く練習をする日だと思います。
 だって上手に嘘を吐くのってとても難しいことですから。

 今年はどんな嘘を吐こうかな…。
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地獄の3月が始まる…。

2025-03-18 21:24:21 | 戯言
 いよいよ地獄の3月が始まります。
 何言ってるんだ、3月はとっくに始まっているだろうと言う人もいるかもしれませんが、自分が始まると言っているのは“地獄”の3月です…。

 先日の記事ではうちの営業所には10人もいないとぼかした言い方をしましたが、実際にはもっと少なくて、うちの営業所は営業が4人、内勤が1人(←自分)、経理が1人、それに所長の計7人しかいません。
 そのうち営業の1人が定年退職することになりました(しばらくはパートとして働くようです)。
 1人辞めるのであれば、1人雇うのが当たり前だと思うのですが、うちの営業所はそうではなく、辞める営業が担当していた得意先を残る3人で振り分けてやっていくことになりました。
 いや、それっておかしいだろうって思うんですよね。
 もしそれで会社が回るのであれば今までは一体何だったんだって話になるので。
 ともかくそんなわけで内勤だった自分も営業に回ることになりました。
 正直どういう業務形態になるか、まったくわかりません。
 つまり、単に内勤から営業に配置換えになるだけなのか、それともこれまで通り内勤の仕事はこなしつつ、それにプラス営業の仕事もやらなければならないのか、、、まぁ答えはわかっているといえばわかっているんですけどね。
 例えばこれが、新人が入ってきて、その新人が経験不足で営業に回れない、だから代わりに営業に回ってくれ、というならまだ話がわかるんですが、そうじゃないですからね。
 ついでに言っておくと来年も1人定年退職するんですよ。
 その時はどうするんだろうって思わずにはいられません。
 やっぱりその人の得意先もまた3人に振り分けるんでしょうか。
 考えるのが怖い…。
 ちなみに所長に人を雇う予定はあるんですか?と訊いたら、これから一年は(その予定は)ないと言われました。
 マジっすか…。
 1人辞めるのてあれば、1人雇うのが当たり前だと思う自分が間違っているんですかね?
 人を雇わなければいけないのであれば、それは出来るだけ早い方がいいと考えるのも間違っているんでしょうか。
 だって人を雇うのって雇って終わりってわけではないですから。
 人を雇うのって料理と一緒で、料理って食材を買ってきたからそれで終わりってわけではないですよね。
 買ってきた食材をどう調理するかが重要なんじゃないでしょうか。
 人を雇うのもそれと一緒で、雇った人をどう育てるかが重要だと思うのです。
 それには会社に余力があるうちに雇わなければいけないと思うのですが…。
 言っていること、間違ってますかね?

 先ほど得意先を3人で振り分けるって書きましたが、単純に三等分するわけではないんです。
 辞める人以外の得意先もある程度シャッフルして受け持つことになったのですが、自分はMという奴の担当も一部引き継ぐことになりました。
 このMがぶっちゃけキ〇ガイなんですよ。
 Mがどうキ〇ガイなのかはこちらを読んでもらうとして、そのMの担当を受け継ぐっていうだけで気が滅入って仕方がありません。

 で、散々書いてきましたが、自分は3月28日から4月3日まで社員旅行でハワイに行きます(社員旅行は営業所単位で行くわけではないです)。
 担当が代わるのは仕方ないとしても、その代わった担当が代わって一週間ちょっとでハワイに行って、それで一週間弱いないっておかしくないですか。
 少なくとも自分はすごくやりにくいんですけど。
 それで所長に担当変更はハワイから帰ってきてからにしてもらえないかと言いました。
 そしたら速攻で「それは出来ない」と却下されました。
 担当変更を一週間先延ばしに出来ない理由って何なんですかね?
 人を雇うのを散々先延ばしにしているくせに。

 こんなにあけすけに書いちゃっていいのかな、と思うのですが、どこかで吐き出さないとやってられないというか。
 バレたら始末書ものだな。
 あはは、はは、ははは…。
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岡田紗佳プロの暴言騒動に関して思うこと。

2025-03-07 23:23:28 | 戯言
 今さらながらの感がありますが、岡田紗佳プロの暴言騒動に関して私見を述べたいと思います。

 事の発端は、1月24日に開催されたMリーグの試合の控室で。試合を終えた選手にインタビューしている伊藤友里アナウンサーに対して岡田プロが、「ハキハキしゃべれんかね……」「麻雀のことわからんくせに」と暴言を吐き、その様子が生中継で配信されてしまったことにあります。

 この件に関してはいろいろ思うことがあるのですが、まず伊藤アナに対して言いたいことがあります。
 現在彼女は体調不良を理由に担当番組を降板していて、表舞台での活動も控えているようです。
 担当番組を降板せざるを得ないほど体調不良がひどいということはそれだけ彼女が岡田プロの暴言に傷ついたということなのだと思いますが、彼女に対して言いたいのは、暴言で傷つく必要なんてまるでないということです。
 これは彼女に対してだけではなく、心無い誹謗中傷で傷ついている人すべてに言いたいのですが、あなたにとって大切でない人の言葉はあなたにとって大切ではないのですよ。
 大切でも何でもない言葉なんて無視してもいいし、聞き流してもいい、ともかくそれで傷つくのって馬鹿げていると思います。
 あなたはあなたにとって大切な人の言葉にだけ耳を傾ければいいのではないでしょうか。

 次に暴言を吐いた岡田プロについて。
 岡田プロを見て思うのは、「哀れだな」ということです。
 加害者である岡田プロを哀れってどういうこと?擁護するつもり?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 インタビュアーに対して「ハキハキしゃべれんかね」と発言した岡田プロは今後インタビューを受ける際(もしくはインタビューをする際)ハキハキしゃべることを求められるでしょう。
 それってキツいよな、って思うのです。
 例え自業自得であったとしても。
 人間いつ何時でもハキハキ受け答えが出来る精神状態であるとは限らないですから。

 加えて「麻雀のことわからんくせに」という発言です。
 「麻雀のことわからんくせに」と発言するということは、裏返せば、自身は麻雀のことがわかっているということなのだと思いますが、今期のMリーグの彼女の成績は圧倒的な最下位、トップゼロという惨憺たるものなのです(こちら)。
 麻雀のことがわかっていてこの成績なんだ、と皮肉を言われても仕方のない成績だと思います。
 
 逆に言えばこの成績だからこその暴言だったのかもしれないなとも思ったりもします。
 バラエティ番組などでの言動を見る限り、彼女はそれなりに頭のいい人なんだろうなと思えます。
 件の発言を公然の場でして、それが自身のイメージを低下させることがわからない彼女ではないでしょう。
 伊藤アナのインタビューのしゃべりがハキハキしたものでなかったとしても、それをカメラの回っていない所で、「もっとハキハキしゃべらないといけんよ。笑顔も忘れずにね」というような言い方をすれば、逆に美談になったかもしれません。
 そういう判断が出来ない精神状態にあったとすれば、やはり哀れだと言わざるを得ません。
 
 現在岡田プロは写真集の発売に向け大忙しのようです。
 しかしそのこともまた哀れだと思う理由の一つです。
 岡田“プロ”と称しましたが、現在のような成績では間違いなく来期彼女は麻雀プロではありません。
 麻雀プロでは無くなった彼女にどれほどの需要があるんでしょうか。
 「役満ボディ」と称されるプロポーションと毒舌キャラだけで生きていけるほど芸能界は甘くないと自分は思います。
 写真集の発売が蝋燭の燃え尽きる前の炎でなければいいんですけどね。
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中居正広氏の女性トラブルとそれに端を発するフジテレビの騒動について思うこと。

2025-02-12 22:07:50 | 戯言
 時機を逸した感がありますが、今さらながら中居正広氏の女性トラブルとそれに端を発するフジテレビの騒動について思うことを書きたいと思います。
 時機を逸したのには一応理由があって、今回の件にはいろいろとわからないことがあるからです。
 例えば、中居氏が9000万円という多額の示談金を払ったと言われるX子は元フジテレビアナウンサーの渡邊渚氏なのかどうかということもはっきりとはしていません。
 もし渡邊氏がX子であれば、渡邊氏は多額の示談金をもらっておいて中居氏とのことを思わせぶりにあれやこれやと(直接的ではないにせよ)エッセイに書いていることになります。
 もしそうだとしたらそれは感心しません。
 中居氏から何をされたにせよ、示談に応じたのであれば、それに関して守秘する義務があると思うからです。
 ただ、渡邊氏自身は自分がX子ではないと否定していると聞きます。
 そうなると今度は中居氏の謝罪文の「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」という一文は何だったのか、ということになります。
 中居氏本人は謝罪文を提出した時点では今後の芸能活動をしていくのに支障がないと本気で思ったのでしょう。
 支障がない?
 渡邊氏に強いPTSDになるほどのことをしておいて、それが今後の芸能活動の支障になるとは思わなかったのか?
 それとも渡邊氏の存在を綺麗さっぱり忘れていた?
 いずれにしてもそんなことってあり得るのかな、と思わずにはいられません。

 わからないことは他にもあって、中居氏の女性トラブルがそもそもどういうものであったのかということもわかっていません。
 今の芸能界には、マネージャーに暴力を振るった演歌歌手もいれば、付き合っていた女性に暴力を振るったベテランアーティストもいるし、また交通事故を起こしておいてその場から立ち去った若手俳優もいます。
 そういった芸能人もいるのですから、女性トラブルの内容如何では、敢えて芸能界を引退する必要はなかったのだ、という話になる可能性もあります。
 結局わからないことだらけなので結論の出しようがないんですよね。

 また、フジテレビに関してですが、自分は経営陣が一新すれば、今回の件で必要以上に責任を追及しなくてもよい、と考えていました。
 なぜかというと、あまりに多くの企業がフジテレビのCMスポンサーから撤退すると、最悪フジテレビが倒産することもあり得るからです。
 ぶっちゃけいってドラマにしろ、バラエティにしろ、今のフジテレビが提供するコンテンツに自分がどうしても見たいと思えるものはありません。
 なので短期的にはフジテレビが倒産しても構わないといえます。
 ただ長期的には、在京のテレビ局が一つ無くなることは絶対に避けた方がいいと直感的に思うのです。
 直観的に思うことなので、根拠や理屈は示せないのですが…。
 しかし、日枝相談役は今の地位に執着しているとのこと、いやはや、ここまで権力にしがみつくと、逆に感心せずにはいられません。
 一度フジテレビは倒産した方がいいのかもしれませんね。
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あなたの隠れた才能は何ですか?

2025-02-07 21:00:33 | 戯言
 現在、無料の英会話教室に通っています。
 無料の英会話教室なんてものがあるの?と思われる方がいるかもしれませんが、あるんですよ。
 ネタをばらすと末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師がボランティアでやっている英会話教室に通っているのです。
 ボランティアだから無料なんですね。
 末日聖徒イエス・キリスト教会がある市町村であればどこでもやってるんじゃないかな。 
 末日聖徒イエス・キリスト教会がどこの市町村にあるかまでは知らないですけどね。

 なぜ英会話教室に通おうと思ったかというと、3月に社員旅行でハワイに行くからです。
 といってもそれまでに英語がペラペラに話せるようになると思っていたわけではないですよ。
 ただ、少しでも英語が耳に馴染めば、と思っていたのです。
 でも全然ダメですね。
 この前授業で「dessert(デザート)」と「desert(砂漠)」が出てきたのですが、発音(アクセント)の違いが全然わかりませんでした。
 どちらも同じように「デザート」に聞こえる…。
 考えてみれば日本語の「橋」と「箸」のアクセントの違いもまったくわからないので、日本語でわからないものが英語でわかるわけがないのかもしれません。

 先ほど「授業で」と言いましたが、教会の英会話教室は学校のような、テキストを用いた授業が行われるわけではありません。
 授業というより雑談に近いですね。
 講師がホワイトボードに質問を書き、生徒がそれに答えるというスタイルです。
 例えば「What is your hobby?(あなたの趣味は何ですか?)」とか「What is your favorite movie?(あなたの好きな映画は何ですか?)」といったものですね。
 「What is your hobby?」なら「My hobby is travel.」、「What is your favorite movie?」なら「I like Terminator2.」というふうに答えるわけです(本当は『ショーシャンクの空に』と答えたかったのですが、英題がわかりませんでした。汗。)。

 ただ、時々、「え?」と思うような質問をされる時もあって、先日の授業では「What is hidden talent?(あなたの隠れた才能は何ですか?)」と質問されました。
 隠れた才能は何?って、日本語で訊かれても難しい質問じゃん…。
 自分の順番が来る時まで考えて、結局日本語で「目覚めがいいことです(寝惚けることがない)」と答えました。
 自慢じゃないですが、自分は人並み外れて目覚めがいいんですよ。
 例えば旅行に行って宿に泊まり、朝目覚めた時、あれ、ここはどこだっけ?と思うようなことはありません。
 寝るときに考えていたことを朝起きた時に覚えていることも多いです。
 友だちの家に遊びに行って、サスペンス映画を見ながら寝落ちして、目が覚めた時の第一声が「犯人誰だった?」で、友だちを驚かせたことがあります。

 しかしその答えは宣教師のシスターにはピンと来なかったみたいです。
 もしかして「目覚めがいい」という表現は(もしくは感覚は)日本人独自のものなんですかね?
 それとも単に自分の伝え方が拙かっただけ?

 それはともかく、「隠れた才能は何?」という質問に「目覚めがいい」というのは答えになってないのかもしれませんね。
 「目覚めがいい」というのは才能とは違うことかもしれないので。

 ついでに言っておくと「目覚めがいい」からといって「眠くない」わけではないんですよ。
 それどころか自分は24時間常に眠いぐらいです。
 「目覚めがいい」けど常に「眠い」、そういう人間も世の中にはいるってことですね。
 うん、やっぱり才能ではないな。笑。
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