この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

7月の予定。

2015-07-31 20:43:10 | 日常
 7月の予定です。
 7月は今のところ忙しくないっぽいです。
 

   

 7月のカレンダーのモデルは不思議子ちゃんのゆきさん。
 でも今年になって会ってないような…?


 7/4は『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の公開日。前売り券購入済み。期待度★★★★。

 7/10は『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開日。ムビチケカード購入済み。期待度★★★。

 7/18は7月の《くうきプロジェクト》。さて今度のワークショップには何人来てくれるかな…。
 
 7/19は飯塚まで『ゴットンジャム2015』に行こうかなと思っています。
 去年は11月に行われたのに、今年はずいぶんと前倒しだなぁ。

 7/26は折紙探偵団の例会。


 とりあえず毎週何かしら予定はあるけどね…。
 7月はこんなところです。。。
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第二回くまむし杯麻雀大会のお知らせ♪

2015-07-30 22:13:49 | 日常
 今年の1月に第一回くまむし杯麻雀大会を開催しましたが、好評につき(といっても参加者は四人だけだったけど)、第二回くまむし杯麻雀大会を来たる8/29に開催したいと思います。 
 会場は前回と同じく麻雀ZOO福岡天神店(tel092-716-0339)、開始時間は13:00、終了時間は19:00を予定しています。
 まぁせっかくなので一戦交える前に美味しいものでも食べに行きましょう♪

 ルールなども前回と同じとします。
 レートはノーレート、お金や血液や魂や土地の権利書は賭けません。
 ただ何も賭けないというのもさすがに寂しいので、参加者は各自で何かしら景品を持ち寄り、一位の人が自分以外の人が持ってきた景品を、二位の人が一位の人が持ってきた景品を持ち帰ることとします。自分で持ってきたものを自分で持って帰ってもつまんないですからね。
 景品は常識的範囲でもらって嬉しいものにしてください。

 来る者は拒まず!の精神でやりたいので、我こそはと思う方は是非一緒に卓を囲みましょう!初心者も歓迎しますよ♪
 ただし参加条件を不思議博物館本館か、分館サナトリウムに一度以上来館された方とさせていただきます。
 参加してみたいという方はコメント欄にその旨コメントしてください。よろしくお願いします。

 
ps.ちなみに第一回大会では自分が優勝しちゃいました。以後「帝王!」と呼ぶよーに!!(増長すんな!)
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素敵な心霊写真の撮り方を教えます♪

2015-07-29 21:18:52 | 蘊蓄・雑学
 写真の男性はおだやかな笑みを浮かべていました。
 異様なのは男性の顔面に巨大な虫が張り付いていたことです。
 甲虫か何かでしょうか、とても作り物には見えません。
 そのような虫に張り付かれて男性はなぜ笑っていられるのでしょうか。
 それともそれは一見虫のようでいて、実はカメラがとらえた、可視化した怨霊か何かなのでしょうか。
 世の中には本当に不思議なことがあるものです…。

 今となっては信じがたいことですが、自分は子供の頃怖いものが苦手でした。
 デパートのお化け屋敷に連れて行かれたら、終始目をしっかりと閉じたまま、入り口から出口までお袋に手をずっと引っ張ってもらってました。
 テレビのCMでホラー映画の予告が流れたら、その日は一日テレビをつけることが出来ませんでしたよ。
 しかしそんな怖がりの自分はどこに行ったやら、今では怪奇現象を怖いと思うこともすっかり無くなってしましました。
 う~~~ん、嫌な大人になったもんだ。。。

 さて巨大な虫が顔面に張り付いた男性の写真、真相はわかりますか?
 何のことはない、カメラのレンズの裏側にダニが繁殖していたというだけなのです。
 そのダニがレンズによって拡大され、たまたま男性の顔面に張り付くように見える角度で写真が撮影されたのですね。
 どのようにすればレンズの裏側でダニを繁殖させられるかまでは知りませんが、ともかく、顔面に巨大な虫が張り付いている写真をトリックで撮影することは可能だということです。

 これに限らず、いわゆる心霊写真というものは100%とはいわずとも99%はそれと同じような写真を撮ることが出来ます。
 心霊写真特集などで手が透けていたり、足がなかったりする写真を見ますよね。
 これはどうやったら撮れるのか?
 実はそんなに難しいことではありません。
 単純にシャッタースピードを調節すればいいだけのことです。
 昔の写真でお侍さんがしかめ面をして写っているものがありますよね。坂本竜馬が懐に手を入れているものが有名かな。
 昔は写真を一枚撮るのも大変だったそうです。撮影技術が進んでいなかった頃は30分近くも同じポーズをしていなければならなかったとのこと。しかめ面にもなるわけです。
 では30分の間に動いてしまったとしたら?
 当然動いたところがぶれたり、時には透けたり、消えたりしまうわけですよ。
 心霊写真を撮ろうと思ったらそれを意図的にやればいいだけのことですね。

 心霊写真で何が不思議かといって、その写真を撮ったカメラマンがまず間違いなく素人だということです。
 心霊写真が現世に漂う霊の類いを捉えたものであれば、戦場で撮られた写真は高確率で心霊写真になるはずです。戦場にいる怨霊の数は平和な日本とは比べ物にならないぐらい多いでしょうからね。
 しかしプロの戦場カメラマンが撮った写真に心霊写真があったなどという話は聞いたことがありません。
 なぜプロのカメラマンが撮った写真に心霊写真はないのか。
 理由は簡単、プロのカメラマンは自分が使用するカメラの手入れを怠らないから、です。加えて撮影技術の差もあります。

 ですから逆にいえば、心霊写真を撮りたいと思ったら、カメラは出来るだけ性能の悪い古いものを使うこと、そしてそのカメラの手入れをしないこと、でしょうね。
 もっとも最新のデジタルカメラだといくらでも写真に(心霊写真っぽく見える)加工が出来るわけですが。

 そんなわけで自分は心霊写真を見ても怖いと思うことはほとんどありません。所詮トリックだろう、としか思いませんね。
 でもそれだけ強く否定するということは、逆に本物の心霊写真を見てみたいという衝動の裏返しでもあるわけです。
 今日はテレ東で心霊特集をやっているので、録画を後で見るのが楽しみです。


ps.心霊写真についてつらつらと述べましたが、自分はそんなに詳しいというわけではありません。より詳しく知りたいという方はこちらを参照されては如何でしょうか。
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ラーメンがいっぱい♪

2015-07-28 20:39:19 | グルメ・おやつ
 突然ですが、みなさんはラーメンは何が好きですか?
 この場合の「ラーメンは何が好きか?」というのは、好きなラーメンの種類を尋ねているのであって、「ラーメンはやっぱり麺が好きです♪」とか「ラーメンではナルトが好きです」とか好きなラーメンの材料を尋ねているのではありません(わかるわ!)。

 自分は九州人なので(ってわけではないですが)、ラーメンは豚骨ラーメンが好きです。
 といっても豚骨ラーメンなら何でもオッケー♪ってわけでもなく、実際には豚骨ラーメンを食べても満足することはそんなにないです。
 ラーメンに対してはいろいろ個人的なこだわりがありますが、まず言いたいのは、ぬるいスープ(のラーメン)は出すな!ってことですね。
 某有名ラーメン店に関するジョークで、ラーメンを持ってきた店員のおばちゃんの指が丼に入っていて、「おばちゃん、指…」と指摘すると、おばちゃんが「大丈夫、熱くないから」とニッコリ笑うというのがありますが、自分に言わせれば指を入れて平気なぐらいぬるいスープのラーメンが美味いはずがない!!
 なぜぬるいスープのラーメンがダメかというと、そもそもスープがぬるいのはガス代をケチっているからに他ならないからで、ガス代をケチるラーメン屋は当然他のところもいろいろ手を抜くに違いなく、そんなラーメン屋のラーメンの味は推して知るべし、ですよね。

 他にもおでんを出すラーメン屋はろくなラーメン屋じゃないと思っています。ラーメンを作る片手間で作ったおでんが美味しいわけがない。美味しいおでんって片手間に作れるものじゃないですから。そんな商売をするラーメン屋はラーメンも片手間に作っているに決まっています。

 あとは、豚骨ラーメンと味噌ラーメンというように、二つの味のラーメンを出すお店もダメだと思っています。豚骨ラーメンにせよ、味噌ラーメンにせよ、味を極めるのは至難の業のはずです。にもかかわらず二つの味のラーメンを出すということはどちらのラーメンも味は中途半端なのだろう、そう思いますね。

 二つの味を出すラーメン屋はダメだと思う、そう書きました。
 間違ったことは言ってないつもりです。
 ただ、世の中にはこちらの想像を超えるラーメン屋さんもあるわけで、佐賀某所にある某ラーメン屋さんでは二つの味どころか、豚骨、味噌、塩、醤油、四つの味のラーメンが食べられるのです!
 

   

 どれか一つに絞ろうとは思わなかったんですかね?笑。
 二つの味を出すラーメン屋はダメだと思うけど、四つの味を出すラーメン屋はもしかしたら違うかもしれない、そう思って先日その某ラーメン屋さんに行ってみました。

 豚骨と味噌と塩と醤油のうち、どのラーメンを注文したかというと、さらに別の「とまとラーメン」なるものを注文しました(メニューには他にカレーラーメンもありました)。


   

 さて、肝心のお味はというと、トマトスープのラーメン、決して不味くはなかったです。
 ただ、もう一回食べたいかというと残念ながらそこまで美味というわけでもなくて、、、やっぱり中途半端だったかなぁ。

 【佐賀 トマトラーメン】で検索したらたぶんヒットするんじゃないでしょうか。
 お父さんが豚骨、お母さんが味噌、子どもが塩、おじいちゃんが醤油というふうに家族で食べたいラーメンがバラバラというときにこのお店はいいかもしれません。
 お薦めはしませんけどね!


ps.北海道ではラーメン屋で四つの味が楽しめるのは当たり前だというコメントを頂きました。え~~~っ、マジっすか?九州では豚骨ラーメンを出すお店では豚骨ラーメンしか出さないのがフツーなんだけど、、、自分がよく行くお店ではそうだ、ってだけかもしれません。
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【知られざるメディカルイラストレーションの世界】展を観に行ってきました。

2015-07-27 21:17:31 | アート、美術館・博物館、ギャラリー
 日曜日は折紙探偵団九州友の会の例会が台風の影響で早めに終わったので(実際には台風は来なかった)、例会が行われたアバンセの近くにある佐賀大学美術館まで【知られざるメディカルイラストレーションの世界】展を観に行ってきました。

 先日観た有馬記念館の【江戸のふしぎな動物たち】展も地方の資料館で開催されている展示会にしてはなかなか良いのではないか、と思いましたが、この【知られざるメディカルイラストレーションの世界】展もかなりよかったですよ。
 まず普段あまり注目されることのないメディカルイラストレーションにスポットを当てるというセンスがいいですよね。
 展示内容も非常に充実していて、総勢22名のイラストレーターの個性的な作品がとても観やすく展示してありました。
 メディカルイラストレーションってただ臓器をリアルに描けばよい、というものでもないらしく、患者や医療関係者が病理についてより深く理解するためにあるので、あまりグロテスクであってもいけないそうです。コミカルな作品もありましたよ。
 これだけ充実した展示会でありながら観覧料は何と無料!!国立大学の美術館とはいえ太っ腹だなぁと思いました。
 惜しむらくはこの展示会も写真撮影が禁止だったことですね。
 他に鑑賞している人、いなかったけどなぁ。笑。
 ただ、帰りにもらった小冊子(これも無料♪)が案外充実していたのでよしとしましょう。そこから一枚。


   

 たった一枚ですが、一口にメディカルイラストレーションといっても様々な種類があるのだということはわかってもらえると思います。

 さて、メディカルイラストレーションといって思い出すのが、不思議博物館分室サナトリウムですよ。
 あきらかに展示内容がかぶっていて、しかも佐賀大学は館長の出身大学ですが、何となく館長はこの展示会のことは知らないんじゃないかと思いました。
 ま、さすがにそんなことはないよね、館長?笑。


 写真の追加です。


   

   

   

 専門的なことはよくわかりませんが、二枚目は『解体新書』の挿絵を現代的に描き直したものだそうです。う~~~む、解体されたくない!!
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折紙探偵団九州友の会の7月の例会に行ってきました。

2015-07-26 20:55:59 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は折紙探偵団九州友の会の7月の例会に行ってきました。

 今回の講習ではアメリカのマーティン・クインという人が考案した『八角形の壷』という作品を習いました。
 実は今回は受けなくていいかなと思ってたんですよね。
 なぜかというと事前に、カッター、カッターマットを持参する旨、通達があったからです。
 カッターを使用するということは不切正方形一枚折りではないということに他ならず、自分は不切正方形一枚折りでない作品にはあまり魅力を感じないのです。しかもカッターマットも持ってなかったですしね。
 まぁでも結局他に用事もなく暇だったので行くことにしましたけど。

 講習では講師の方に正方形の紙を正八角形にする際にカッターで角を切り落とすように言われたのですが、捻くれ者の自分は素直にはその言葉に従わず、たぶん角を切り落とさなくても出来るだろうという見込みのまま折っていって、実際折れました。笑。
 で、完成したのがこれ。


   

 このメダルのようなものを立体化させるとこうなります。  


   

 途中までは平面だったものが、最後の最後で立体になると「おぉ~」ってなりますよね。
 事前にカッターを用いると聞いて、不切正方形一枚折りじゃないなら習わなくていいかなとも思ったのですが、良い作品を習いました。例会に参加してよかったです。

 例会終了後、例会に参加していたさいたさんという方と作品の交換をしました。


   

 『パンダ』と『犬』、、、ではなくて写真だとわかりづらいのですが、『(三つ首の)ケルベロス』です。
 『パンダ』は可愛いですよね。
 女の子受けするようであれば覚えてもいいかなと思うんですけど、どうですかね?(目的が不純すぎるよ!)

 今日のところは以上です。
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かえる寺に行ってきました。

2015-07-25 21:24:36 | 日常
 テレビでは『ど根性カエル』がちょうど放映されていますが、それに影響されてってわけではないですけど、小郡にある如意輪寺、通称「かえる寺」に行ってきました。
 ここはその名の通り、5000匹以上のかえる(の置き物や玩具)が出迎えてくれるのです。


   

 くぐりかえる。三回くぐればいいことがあるらしいです。一応三回くぐったのでいいことがあるはず!!見た目より結構くぐるのがきついです(メタボじゃないよ!)


   

 境内にある「かえる部屋」。日本全国、いや世界各国のかえるグッズが所狭しと置いてあります。かえる好きにはたまらないと思いますが、逆にかえる嫌いだったら気が狂うだろうな。笑。


   

 ありがたい菩薩図も周りの天女がよく見るとかえる。笑。


 この時期如意輪寺では「風鈴祭り」なる催し物が行われていて、境内のあちこちに風鈴が吊るされていました。


   

 重しとなる短冊には願い事が書かれていました。まるで七夕ですね。笑。
 風鈴祭りは九月いっぱいまでだそうですが、これだけの風鈴、祭りが終わったらどうするんだろう?やっぱり短冊だけ取り外して使い回すのかなぁ。

 こんなところかな。
 かえる好きという方は、近くに行くことがあれば行ってみては如何でしょうか。けろけろ。
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『八神くんの家庭の事情』の衝撃再び!?『茄子とアルタイル』。

2015-07-24 23:16:15 | 漫画・アニメ
 今をさかのぼること19年前、今は無き『少年サンデー増刊号』において『八神くんの家庭の事情』という衝撃的なドタバタコメディが連載されていました。
 主人公の八神くんはどこにでもいるような高校生なのですが、唯一フツーじゃないのは、奥さまは魔女だったのです、、、じゃなくて、(実の)おかーさん(の見た目)が女子高生だったのです!!つまりおかーさんが尋常じゃなく若作りだったってことですね。
 今ならおかーさんが若く見えたとしても、あぁ、美魔女って奴ね、ぐらいで軽く済ませられるのかもしれませんが、当時としては衝撃的な設定の漫画だったんですよ。
 ただ、設定自体は衝撃的だったのですが、純粋に漫画として面白いかというと正直「?」と感じでした。
 作者の楠桂は設定を考えるのは上手だったし、絵もそれなりに達者でしたが、それを一つの作品としてまとめるのは不得手だったのでしょうね。
 それでも『八神くんの家庭の事情』はそこそこヒットして、アニメにもなり、テレビドラマ化もされました。
 しかし、悲劇はそこにあったのです。
 テレビドラマ版の『八神くんの家庭の事情』の主人公八神くんのおかーさんを演じたのが当時すでに40歳をとうに過ぎていた夏木マリだったんです。
 主人公が女子高生にしか見えない母親に振り回されるというコメディなのに、その母親を見た目が熟女にしか見えない夏木マリが演じるという誰得?のキャスティングで、当時は誰もが(おそらく作者の楠桂も)見た目が女子高生にしか見えないという設定なんだから、女子高生に演じさせればいいじゃん!!と思ったものでした。

 そしてあれから20年近い時を経て現在『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載されているのが『茄子とアルタイル』です。
 主人公の万田くんはどこにでもいるような高校生なのですが、唯一フツーじゃないのが、(義理の)おかーさんの(見た目)が女子高生だったのです!!
 実の母親が義理の母親だったり、父親がすでに鬼籍に入っていたりといろいろ差異はあるのですが、『八神くんの家庭の事情』を知る者は、『茄子とアルタイル』を読んで「あ、八神くんだ♪」と思ったんじゃないでしょうかね。笑。
 ただ、漫画としての完成度は『茄子とアルタイル』の方がはるかに上で、面白いです。

 願わくば『茄子とアルタイル』が実写ドラマ化される際は主人公のおかーさん役をフツーに女子高生に演じて欲しいってことです。
 まぁ実写ドラマ化されるほどの人気漫画じゃないんですけどね。笑。
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エスカレーターの片側乗りについて一言。

2015-07-23 20:48:06 | 戯言
 過去に東京と大阪に行ったことが一度ずつあります。
 そこで感心したこと(はいくつかありますが、その一つ)はエスカレーターに乗る人がほぼ全員が二人分の幅のあるエスカレーターでは片側に寄っていることでした(東京は左寄り、大阪は右寄り、ですよね?)。
 九州ではエスカレーターに乗る際に片側に寄るという習慣がないのです。右に寄るか、左に寄るかは乗る人によってバラバラ。なので東京(大阪)でエスカレーターの片側乗りを目撃した時は、都会の人はマナーがいいなぁと大いに感心したものでした。

 しかしながら、エスカレーターの片側乗りについてはしばしばネットでは議論の対象になるようで、今日のミクシィニュースでも取り上げられたばかりです(こちら)。いい機会なので自分の考えを述べてみたいと思います。

 まず、エスカレーターの片側乗りがエスカレーターの故障の原因となるからエスカレーターの片側乗りはするべきではないと主張する人がいます。
 確かに、エスカレーターの片側乗りが故障を誘発するのであれば、片側乗りはするべきではないですよね。本当に誘発するのであれば。
 しないですよ。
 少なくとも自分が調べた限りはそういった事例を見つけきれませんでした。
 もしかしたら自分の調査能力に問題があるのかもしれませんが、実際片側乗りによってエスカレーターが故障した事例があれば、もっと大々的に報道されているだろうと思うので、たぶん本当にないのだと思います(あれば教えてください)。
 日本のエスカレーターはきわめて優秀です。片側乗りがどんなに続いたとしてもそれが原因で故障することはまずないと断言してよいと思います。

 次に、ともかくエスカレーターで歩くことは原則禁じられているのだから、エスカレーターでは歩くべきではない、という人がいます。
 正論ですね。まったく反論できません。
 もしその人が法定速度時速50kmの道路を51km以上で走行したことがない(その他ありとあらゆる交通法規を一度も破ったことがない)のであれば。
 原則禁じられているのだからするべきではない、というのは一見正しいように思えて、その実禁止理由としては最低なんですよ。
 だって人間は誰しも何やかやと理由をつけて原則を破る生き物なんですから。
 自分だったら時速100kmで車をブッ飛ばす奴に原則禁じられてるんだからエスカレーターでは歩いてはいけない、と言われたらカチンと来ますけどね。

 上の二つに比べたらずいぶん説得力があるのが、エスカレーターで歩くことは他人に危険を及ぼす行為なのでするべきではないという主張です。
 そりゃまぁそうだと思います。
 では実際どれぐらい危険なのか?
 ソースを示さなくて申し訳ありませんが、一説によるとエスカレーター内で起こる事故のうち、歩行が関係した事故は15%なのだそうです。
 この数値を高いと見るか、低いと見るか?
 自分は低いと思いました。
 だってすべてのエスカレーターでは片側乗りが原則認められていないのですよ?
 にも関わらず歩行が関係した事故が15%であるなら、片側乗りがルールとして認められ、その乗り方がきちんと決まれば、この数値は激減するでしょうね。限りなくゼロに近くなるでしょう(ゼロにはならない)。
 片側乗りが危険なのは片側乗りの乗り方がきちんと決まっていないから、とも言えるわけです。

 さて、ここまで文章を読んだ方、この文章を書いた人間は果たしてエスカレーターの片側乗りに賛成なのか、反対なのか、どちらだと思いますか?
 え?賛成なんだろう?片側乗りに肯定的な文章じゃないか、そう仰る人が多いのではないでしょうか。
 まぁそうなんです。
 自分は片側乗り賛成派です。
 ですが、この駄文を書いた理由はそこにはありません。

 ミクシィニュースの片側乗り反対派の方の(エスカレーターで歩く人への)への意見が結構きついのです。
 「もっと時間に余裕を持った方がいい」ぐらいはいい方で、「そんなに急いでいるんだったら階段を走って登れば」とか、「あんたが遅刻しても困るのはあんただけ」とか、「今だに歩く馬鹿は耳がきこえない表示板もみえないのだろう」とかね。
 エスカレーターで歩く人を叩いている人に聞きたいんだけど、あなたたちは生まれてこの方一度も何か大事な用事に遅れそうになったことってないの?一分一秒でも早く待ち合わせの場所に着きたいと思ったことは?常に時間に余裕を持った暮らし方をしているの?
 もしかしたら、エスカレーターで歩いている人も何か大事な理由があって急いでいるのかもしれないんだよ?(たいていの場合は大した理由はないだろうけれど)
 あなたに余裕があるんなら、急いでいる人のために、片側に寄るぐらいのことはしてもいいんじゃないかなぁ。
 もちろん余裕がないなら話は別だけどね。
 荷物が多いとか、子どもを連れているとか、松葉杖を突いているとか、そういう人は寄る必要はない。
 でも、精神的に余裕があるなら、後ろから急いでくる人は何かしら特別な理由があって急いでいるに違いないって思いやってあげる、そういう思いやりの気持ちが暮らしを豊かにするんじゃないかって思うのだけれど、、、まぁ日本には元々そんな思いやりの精神なんて存在しないと言われたら、その通りかもなぁとは思いますけどね。
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スィーツ好きは必読!!『なのは洋菓子店のいい仕事』。

2015-07-22 20:43:42 | 漫画・アニメ
 本文に入る前に。
 「スイーツ」ってどう表記するのが正しい(この場合の「正しい」は一般的という意味)のでしょうか?
 「スイーツ」でいいのかな?それとも「イ」は小さい「ィ」の「スィーツ」が一般的?でも「スウィーツ」って書いてあるのも結構見かけるんだよね。
 どれを書くか、結構迷う、、、まぁ元が「SWEETS」なんだからどれでもいいといえばいいんだけど、そんなこと言ったら「スゥイーツ」って書いちゃうぞ!(勝手に書け!)

 さて、昨日の記事で一番好きな漫画家は若木民喜だと言いました。
 好きな漫画家の作品は当然好きなんですけど、好きな漫画だから面白いかというとそれはまた別の話だったりします。
 若木民喜の最新作『なのは洋菓子店のいい仕事』の一巻が発売されました。
 好きな漫画ではあります。
 でも面白いかと聞かれると正直面白いかどうかはよくわからないというのが正直なところです。
 
 なので漫画としてお薦めはしません(自分はこの先二巻以降も買い続けますけどね)。

 それでも一応お薦めポイントを書いておくと、とにかく登場する女の子がみんな可愛い。若木民喜は現役漫画家の中で一番女の子を可愛く描く漫画家ではなかろうか?
 二つ目、スイーツに関する知識が身につく。
 若木民喜は現役漫画家の中で一番スイーツ好きの漫画家ですからね、スイーツのトリビアがハンパないです。
 三つ目、話の展開が(良くも悪くも)まったく読めない。
 この一巻では本当に話が大して進まないんですよ。まぁあるキャラクターの秘密が明かされますが、それぐらいかな。
 辺鄙な場所にある洋菓子店が舞台なので、この先物語が膨らむようには思えない、、、でもあの若木民喜が洋菓子店だけでお話が終わる、そんなスケールの作品を連載するはずがないから、この先あっと驚く展開が待っているんだろうなぁと期待しています。

 
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