この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【絶壁の大眺望 津波戸山ツアー】に参加しました。その4。

2021-11-03 22:16:18 | 旅行
 さて、昨日のクイズ、「高崎山で見かけた意外なものとは何か?」ですが、答えは「犬」です。
 
   

 高崎山といえばニホンザルで有名ですから、まさか犬がいるとは思ってなかったのですが、高崎山では数頭の犬を飼っているそうです。
 ここで当然の疑問が浮かびますよね。
 ニホンザルで有名な高崎山で犬を飼っているのはなぜか、という疑問です。
 犬を散歩させていた高崎山自然動物園のスタッフの方にその疑問をぶつけてみたのですが、特に理由はないとのことでした。
 何だ、てっきりニホンザルの逃亡防止のためとか、そういった目的なのかと思ったのに…。

 高崎山自然動物園、本来は駐車料金が420円と入場料が520円必要なのですが、この日はワクチン接種キャンペーンで入場料が無料でした。
 自分もワクチンはすでに二回接種したのですが、それを証明するものがなかったので、入場料を払おうとしたところ、自己申告でいいですよ、と言われて結局入場料は払わなくて済みました。ラッキー♪
 といっても本来キャンペーンの対象は大分県民だけみたいなんですけどね。笑。

 高崎山自然動物園、まったく興味がなかったのですが、行ってよかったです。
 ニホンザルと触れ合えることはなかったのですが、それでも赤ちゃん猿は相当可愛かったですよ。

   

 滑り台を滑り降りる赤ちゃん猿。
 何度も何度も飽きずに滑るんですよ。
 その姿の可愛いことといったら!!

 ここで突然ですが高崎山自然動物園クイズ!(クイズ好きだな、この筆者)
 高崎山自然動物園は元々動物園だったのではなく、別の施設でした。
 さて、それは何でしょう?
 実際行ったことがある人には簡単なのですが、行ったことがないという人のために三択にしました。
①寺院
②病院
③学校
 答えはwebで!
 と言いたいところですが、今回はさっさと発表します。
 答えは①寺院です。
 高崎山自然動物園は元々「万寿寺」というお寺だったのです。
 というか正確には現在も高崎山自然動物園は「万寿寺」の中にあるのです。
 なので園内には、

   

 という立札が立てられています。
 いずれ本堂が建てられれば動物園は無くなるのかもしれませんが、本堂の建設計画が立てられてすでに70年経つそうなので、しばらくの間は猿たちも安泰でしょう。笑。

 ではもう一問。
 園内の木々の多くに写真のようにパイプが巻かれているのですが、このパイプは何のために巻かれているのでしょう?

   

 答えはwebで!(またか!)

                          続く。
コメント (2)
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