この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

6月の予定。

2015-06-30 23:59:32 | 日常
 6月の予定です。
 6月はどうやら本当に忙しいみたいです。
 忙しい=充実しているってことになればいいんだけど。


   


 6月のカレンダーのモデルは不思議博物館の館長が飼っている愛猫スーパー館長ダイナ。
 でも一度も会わせてもらったことがないから本当にいるのかな?って疑問に思うこともあります。

 6/6は映画『予告犯』の公開日。前売り券を買っていないのでレイトショーで観るつもりです。期待度は★★★。

 6/7は《第13回九州レプタイルフェスタ》です。
 今のところ一緒に行くことが決まっているのは穴下さんだけ。男二人で行くのも侘しいものがあるので同行者募集中です。

 6/13or14はあなピグモ捕獲団『ユリイカの罠』を観に行こうかなぁって思っています。

 6/20は映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開日。期待度は★★★☆。

 6/20は6月の《くうきプロジェクト》です。このたび折り紙のワークショップをやることになっちゃいました…。

 6/27は万能グローブガラパゴスダイナモスの『ひとんちでさよなら』を観に行く予定です。
 こちらも同行者絶賛募集中。
 

 とりあえずこんなところです…。
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エンゼルフィッシュがいっぱい♪

2015-06-29 20:42:37 | 折り紙・ペーパークラフト
 日曜日は折紙探偵団九州友の会第80回例会でした。
 講習会ではエンゼルフィッシュを習いました。
 習ったのはエンゼルフィッシュだけですが、習ったエンゼルフィッシュは一つではありません。四つ習いました。


   

 皆似たような形ですが、微妙に折り方が違い、また難易度も違うのです。
 左端の黄色のエンゼルフィッシュが一番難しく、参加者の多くが手を焼いていました。
 まぁ自分にはどれも簡単でしたけどね、えっへん♪(なぜ見栄を張る…。)
 というのは冗談ですけど、いろいろ学ぶべきものはありました。

 今日の記事はこれで終・わ・り♪
 

 というのはさすがに短すぎると思うので、土曜日、ヨドバシカメラの4Fにあるガチャガチャコーナーに行ったときのことを書きます。
 ガチャガチャコーナーがあると聞いてどんなものを想像しますか?
 わざわざあると書く以上はそれなりのものがあると想像するでしょうが、たぶん、その想像よりも多いと思いますよ。
 

   

 コーナーの一角です。文字通り氷山の一角という奴ですね。笑。
 ここに見える台の三倍か、四倍はあったかなぁ。
 これだけの数のガチャガチャがあるとこういうものもあったりします。


   

 《裏庭の生き物》シリーズ。誰が欲しがるんだ、こんなの。
 クマムシは欲しいかなと思いましたが、それ以外のものが出ても困るだけだったので引くのを止めました。
 代わりに引いたのが『ワールドタンクデフォルメ4』。
 自分はこう見えて(?)戦車が好きなのです。


   

 戦車は気にならなくとも下に敷いてあるものが気になる人は多いのでは?
 A4サイズ(以上)の大きさの『進撃の巨人』の表紙の冊子がゲオでもらえましたよ。
 自分はファンでも何でもないので一部しかもらわなかったけど、今ならまだ余ってるんじゃないかな。
 『進撃の巨人』のファンの方は行ってみては如何でしょうか。
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万能グローブ ガラパゴスダイナモス第20回公演『ひとんちでさよなら』を観劇しました。

2015-06-28 21:11:09 | 演劇
 福岡を拠点とする劇団万能グローブ ガラパゴスダイナモス第20回公演『ひとんちでさよなら』を6/27、イムズホールにて観てきました。
 一人で観るのも寂しいなと思って何人か心当たりを誘ったのですが、知り合いと会うかもしれないからとか、(その日は)空いてるかどうかはっきりしないとか、(かなり早い段階で誘っていたのに)予定が出来たとか言われて断られました。
 不人気者はつらいよ…。

 若者の(というか日本人全体の)映画館離れの歯止めがかからないというニュースを目にしました。
 さもありなん、と思います。
 やっぱり映画館で映画を観るのって家でDVDで見るよりはるかに高いですからね。
 映画館で映画を観ない人たちは、他にいろいろ娯楽もあるのにあえて高い金を払って映画館で映画を観る必要はないと考えているのでしょう。
 その考えはもちろんわからないではないのですが、ただ、映画館で観なければその(真の)価値がわからない映画もあるってことを忘れないで欲しいですね。
 例えば今上映されている『マッドマックス 怒りのデスロード』、あの映画は映画館の大スクリーンで観なければ本当の面白さはわからないと思います。
 そういう映画もあるってことです(逆にいえばほとんどの映画は映画館で観ても家で見てもさほど違いはない)。

 さて、話が初っ端からずれましたが、全く関係がないというわけではないのですよ。
 多くの人が¥1800という鑑賞料金は高いという理由で映画を映画館で観なくなっている昨今、さらに高い¥3000という鑑賞料金で演劇を観る人はいるのか、そういったことも気になって今回の演劇は観に行ったので。
 で、観客の入りはどうだったかというと、、、(おそらくはプレス用であろうの空席を除いて)満席!!福岡でも屈指の人気劇団という噂は伊達ではないみたいです。


 『ひとんちでさよなら』のあらすじ
 祖父のこうたろうに手紙で呼び出された岬と潮の姉弟。久しぶりに訪れた祖父の家は人の手に渡っていて驚く二人。祖父の家には借金取りや泥棒が潜んでいててんやわんやの騒ぎになる。二人は祖父の仕掛けた偽物探しゲームに挑むことになるのだが…。

 だいたいこんなお話だったと思います。
 隣りに座っていた人はこの劇団のファンなのか、ガッハガッハと大爆笑であったことを先に書いておきます。
 ただ、、、隣りにそういう人が座っていると自分は逆に冷めてくるんですよね。ぶっちゃけ、そこまで面白い!とは思いませんでした。
 大オチを書いてしまうと、祖父の用意した偽物というのは他でもない、家そのものでした。
 つまりこうたろうは自分の家の近所にまったく同じ家を建てた、ということですね。
 しかし、、、野暮は承知で突っ込むとそんなことって可能なんですかねぇ。
 まったく同じ家を新たに二軒建てる、というなら出来ないではないと思います。
 でも、古い家と同じ(ように見える)古い家を新たに建てるというのはちょっと無理かと思って…。
 それに本物の家と偽物の家があるなら、フツーは元の場所に建っている本物の家に行きそうなものだけど、なぜ登場人物は揃いも揃って偽物の家に行ってるんだろう?
 あと、実はすでにこうたろうは亡くなっていたのですが、亡くなったのであれば、というか亡くなりそうになったのであれば、どういった事情があったにしても(仮にこうたろう自身がそれを望んだとしても)その時点で身内に連絡がいくんじゃないかなぁ。
 まぁ演劇なんだから、もしくはコメディなんだから、そういった細かいことは言いっこ無し、ってことなのかもしれませんが。


 そういったわけで個人的には今回の演劇はそこまでツボというわけではありませんでした。
 今後万能グローブ ガラパゴスダイナモスの公演を一人で行くこともないでしょう(一回だけで見切りをつけるというのもなんですが)。
 でもだからといって演劇そのものをもう観ないといっているのではなく、もう少し安い、鑑賞料金が¥2000程度の演劇はまた観に行ってもいいかなと思っています。
 また、万能グローブ ガラパゴスダイナモスの公演も一人でなければ観に行ってもいいと考えています。
 まぁそれは難しいことだと思いますが…。
 不人気者ってつらいよ!
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充実した土曜日・・・?

2015-06-27 23:52:09 | 日常
 土曜日は天神まで演劇を観に行ったのですが、その前にヨドバシカメラの博多店に行きました。
 ここは自分が知る限りでは福岡市内では唯一、DVDがJCBのギフトカードで、しかも一枚¥1000から購入できるお店なのです(他のお店、例えばツタヤあたりだとギフトカードが使えず現金のみ、さらにバラ売りだと割引がなく定価売りになる)。
 ビバ、ヨドバシカメラ♪
 目的は言うまでもなく『ターミネーター2』(日本語吹き替え完全版)ですよ。
 さぁ、どこかな~、ぼくちゃん(?)の『ターミネーター2』(日本語吹き替え完全版)は~、ルンルン♪ルン、ル、、、ン、、、ンンンン~、あ、あれぇ、どこにも見つからないぞ?
 おかしいな、6/24の発売のはずなんだけど、まだ入荷してないのかな…。
 仕方なく店員さんに尋ねてみたところ、「入荷はしたのですが、売り切れたみたいですね~」とのこと。
 ・・・・・。
 こらぁ、ヨドバシカメラ!!入荷日からたった三日で売り切れってどんだけ入荷数が少ないんじゃい!!そんな量販店は潰れてしまえ!
 というのは百田流ジョークですが、ガックリ来たのは本当です。
 結局他の店舗では見かけたのですが、手持ちのギフトカード¥1000で購入するはずのものを現金¥1500で購入する気にはなれず、この日は目的のDVDの購入を見送りました。

 ガックリした気分のまま天神に移動、この日は給料が出たばかりだったので、ちょっと奮発して、ネットで紹介されていたこじゃれたお店でランチを食べるつもりでした。
 が、隠れ家的雰囲気を売りにする店だけあって、なかなか見つからず、小雨の中、30分近く赤坂周辺をうろつきました。
 いい加減諦めるか、そう思いかけたとき、奇跡的にそのお店を発見!!やった、ついにやったよ、ママン♪
 嬉しさのあまり泣きそうになりながらお店に入ろうとすると、入口のところに店員さんがいて、「申し訳ありません、ただ今満席につき、予約のお客様以外はお断りしております…」と言われました。
 いや、本当に泣きそうになりましたよ。
 結局この日のランチは別の店で安く済ませました。安く済ませられたから満足だい!!

 ランチを済ませてからイムズホールに行き、演劇を鑑賞しました。レビューはまたのちほど。

 終了後、同じイムズにある三菱地所アルティアムで《東欧アニメーションの世界》という展示会を観てきました。
 まぁよかったんですけど、やっぱりあちらのアニメは見ていて胃が重たくなるような内容のものが多いですね…。

 その後、不思議博物館分室サナトリウムに行き、いつも通りバリウム(バナナジュース)を注文しようとしたら、「ミキサーが壊れたのでバリウムは提供できません」と不思議子ちゃんのミシェルさんから丁重に断られました。
 ・・・・・。
 いや、いいんだよ、ちょうどそろそろ夕食を食べようと思っていたところだったから!!
 それにミシェルさんとトランプのドボンで遊べただけで充分満足しましたよ。

 そんなわけでこの日はいろいろ当ては外れましたが、充実した1日を過ごせました。
 強がりなんて、言ってない!!
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最初からこのバージョンにしてくれよ!

2015-06-26 20:49:56 | 旧作映画
 一番好きな映画は?と聞かれたら、『ターミネーター2』か、『ショーシャンクの空に』と答えるようにしています。
 どちらにするかはその日の気分によって違います。
 脚本の巧みさでは『ショーシャンクの空に』に軍配が上がる気がしますが、純然たるエンターティメントとしては『ターミネーター2』以上の映画を知りません。
 当然それぞれの映画のDVDや関連本を所有していますよ。
 『ショーシャンクの空に』でいえば、DVD(廉価版ですが)、スティーブン・キングの原作小説、映画のパンフレット、あとは珍しいところでは対訳本なんかも持っています。
 『ターミネーター2』だと、パンフレットとノベライズ、そしてDVDはヤフオクで【『ターミネーター2』エクストリーム・エディション】を手に入れました。


   


 自分は基本的にDVDはあまり特典にこだわらない方です。そりゃスペシャル・エディションやエクステンデッド・エディションの方がいいとは思いますが、それほどお金に余裕がある身ではないので、好きな映画であってもDVDは廉価版で我慢しています。
 ただ、『ターミネーター2』だけは廉価版では嫌だったんですよね。なぜかというと廉価版には日本語吹き替えが収録されてなかったからです。
 どういった事情によるのかは知りません。未公開作品ならざらですが、『ターミネーター2』ほどの大作映画でDVDに日本語吹き替えが収録されていないのは、本当に『ターミネーター2』ぐらいじゃないでしょうか。自分は他に知らないですね。
 そして日本語吹き替えが収録されているのが、エクストリーム・エディションだけだったのです。
 
 【『ターミネーター2』エクストリーム・エディション】を手に入れるのは苦労しました。
 金に糸目をつけずというなら簡単なことなんでしょうけれど、自分はヤフオクで5000円以下の商品しか落札できない平会員でしたから、何度も落札に失敗しました。
 無事落札できたときはめちゃめちゃ嬉しかったですね。
 送られてきたDVDをプレイヤーにセットし、ドキドキしながら再生しました。
 5分後、愕然とする自分がいました。
 というのも日本語吹き替えが自分が知っているものと違ったんですよね。
 『ターミネーター2』マニアであるにもかかわらず、この時の自分は『ターミネーター2』の吹き替えに2種類あることを知らなかったのです。
 自分が馴染みだったのはフジテレビ放映版だったのですが、エクストリーム・エディションに収録されていたのはDVD用2006年収録版でした。
 この時は本当にガックリしましたね。

 で、このたび『ターミネーター:新起動/ジェネシス』公開を記念して、よーやく、よーやく、よーーーやく2種類の吹き替えを収録した『ターミネーター2』日本語吹き替え完全版のDVDが発売されることになりました。
 今さら感がないでもないですが、長く欲していたDVDなので購入しようと思っています。
 っていうか、最初からこのバージョンにしてくれよ!と言いたいです。
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普段見ているバラエティ番組について。

2015-06-25 22:55:06 | テレビ
 家にテレビがないという人にたまに出くわします。
 テレビ大好きっ子(子?)の自分としては「えぇ?」と驚かずにはいられません。
 情報の収集はすべてインターネットで済ませてるのかな…。
 などと言いつつ、自分も以前に比べたらずいぶんとテレビを見なくなりました。
 テレビを見なくなった理由、それはテレビがつまらなくなったから、、、ではなく、他でもないこのブログです。
 自分はブログの記事を執筆する際、執筆に集中したいのでテレビなどの類いは一切見ないようにしているのです。
 集中して書いてこの程度かよ、というツッコミは不可。不可ったら不可。不可不可不可。
 とはいえ、食事時は(録画していた)テレビのバラエティ番組を見ることが多いです。
 今日は自分が普段どんなバラエティ番組を見ているかについて書きたいと思います。


 まず毎週(ほぼ)欠かさず見ているのがテレ東の『YOUは何しに日本へ?』ですね。
 外国人が日本にやって来て日本の文化・伝統に触れる系のバラエティは多々ありますが、これは群を抜いて面白いと思います。
 たかだかバラエティなのですが、油断しているとフリーメイソンの日本支部に潜入取材をしたりして、「えぇっ!?」と驚かされもします。
 気になるのは、取材する外国人の中に中国人、韓国人が圧倒的に少ないこと、、、福岡だと街中で石を投げれば即ぶち当たるんじゃないかってぐらい韓国人をよく見かけるのに(ものの例えです。実際石を投げつけたことはないし、そもそも自分は韓国人のことが嫌いではないです。)、どうしてだろう?と疑問に思っちゃいますね。


 次に『探偵!ナイトスクープ』も録画して見てますね。
 以前のような『爆発卵』みたいな神回はさすがに無くなりましたが、それでも「ほぅ」と感心させられることが多いです。
 部屋の外からテレビの電源のオン・オフを当てるのってすごくないですか?一種の超能力のようにも思えるのだけれど。


 『1億人の大質問!?笑ってコラえて』も好きでよく見ます。
 よく見るんだけど、一番のメインコーナーである『ダーツの旅』はあまり好きじゃないという、、、本当に好きなのか、自分。


 もう一つ、『笑神様は突然に…』も好きで見ています。
 ただこの番組、放送が金曜の七時からだったのが、突然土曜日の深夜(というか不定期?)になっちゃって見るのが大変になっちゃいました。
 バラエティって気楽に見れるのがいいのに…。


 こんなところかな。
 何かお薦めのバラエティってありますか?
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不切正方形一枚折りの立体のハートにチャレンジ!

2015-06-24 21:51:12 | 折り紙・ペーパークラフト
 不切正方形一枚折りの立体のハートにチャレンジしてみました。
 
 元々は不切正方形一枚折りのお星さまが出来ないかと思ったのですが(こちら)、それは自分には無理でした。

 その後、ブリリアントカットのダイヤモンドにチャレンジし、こちらは出来ました。


   

 お星さまが出来なくて、ダイヤモンドが出来たなら、ハートはどうなんだろう?と思ったんですよね。
 いろいろ試行錯誤したのですが、どうにも上手くいかなくて、これはやっぱり無理なのかな?と諦めかけたところ、ふと思いついたやり方を試してみたら出来ました。
 これが不切正方形一枚折りの立体のハートです。


   

   

   

 実際完成させてみたら、すごくシンプルな作品になりました。
 そんなに難しくないので小学生(高学年)でも出来ると思います。製作時間は十分ぐらいです。
 唯一難を言えば「ぐらい折り」であることかな。きっちりこことここを折る!みたいに折るわけではなく、かなりアバウトに折ります。
 ともかく、イメージした通りの作品が出来て満足しました。

 ちなみに正方形の一枚折りであればお星さまも折れます。
 

   

 ただ、切り込みを入れてるから不切正方形一枚折りじゃないんですよねぇ。
 いつか不切正方形一枚折りでお星さまを折るのが今の目標です。


*不切正方形一枚折りとは折り紙の折り方の一種で、一枚の正方形の紙をはさみで切り取ったり、切り込みを入れたりすることなく、折ることのみで作品を完成させることです。自分は不切正方形一枚折りこそ折り紙だと考えていますけどね。
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宿題がたくさん♪

2015-06-23 21:17:57 | 日常
 気がつくといつの間にか宿題がたくさん溜まってました。

 まずは折紙探偵団九州コンベンションで完成しなかった折り紙建築。


   

 さっさと作ってしまいたいんだけど、なかなか時間が取れずに作れずにいます。予想製作時間1~2時間。


 よくはわからないんだけど、ハウスボックス。


   

 小物入れにもなる(と思われる)ハウスボックスです。予想製作時間1~2時間。


 実はこれが一番作りたいペーパークラフトの《ロボットマン》。


   

 これを作れてないから他のものに手を付けられないっていうのもあるんだよなぁ。でも丁寧に作るとなると相当時間がかかりそう。予想製作時間4~5時間。


 あとは自分の書きかけの小説もあるし、「読みます!」と安請け合いした人様の小説もあります。
 週末は映画も観に行かなくちゃならないし、いろいろ忙しいです。充実しているかどうかは別として。
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献血に行ってきました。

2015-06-22 22:11:34 | 日常
 今日は会社の近くのコミュニティセンターに献血バスが来ていたので、午前中仕事を抜け出して献血に行ってきました。
 あんまり待たなければいけないようならば午後から出直そうと思ったのですが、そんなことは全然なくて、スムーズに献血することが出来ました。
 帰り際、受け付けの方から、(あまりの献血希望者の少なさに)「よかったら会社の他の方にも声を掛けてください」と言われました。
 そうは言われてもねぇ。
 基本的に自分は機会があれば出来る限り献血をするようにしていますが、他人にそれを薦めるつもりは毛頭ありません。
 やっぱり献血ってデメリットの方が多すぎますもんね。
 一応献血のメリットとしては無料で血液検査が出来ること、あとは歯磨きセットなどの生活用品がもらえることなどがありますが、正直それだけかよ!と思わずにはいられません。
 世代が違うので確かなことはわかりかねますが、以前は献血をしたら図書券をもらえたそうです。さらに戦後の時代は現金そのものがもらえたと聞きます(いわゆる「売血」ですね)。
 別にそういった金目のものをくれ、と言ってるわけではないのです。
 でも毎回毎回歯磨きセットでは積極的に献血に行こうという気にはなれません。

 実は今回で記念すべき20回目の献血だったんですよ(実際にはもっと多い。以前は記録が適当だったから。)。
 それで「おめでとうございます、今回で20回目ですよ」と係りの人に言われて、自分は「何かもらえるんですか?」と馬鹿正直に聞きました。
 するとその人は申し訳なさそうに「20回目では記念品はありません」と答えました。
 そう、20回目にはないのです。
 でも10回目と30回目には記念品があるのです。
 献血の10回目と30回目にもらえる記念品って何かご存知ですか?
 実際もらった人以外は知らない人が多いと思いますが、その記念品とは「お猪口」なのです。
 お猪口っていうのはあれですよ、主に日本酒を飲む時に用いる小さめの器のことです。
 何ゆえ、お猪口?って思わずにはいられません。
 っていうか、記念品にお猪口をもらって嬉しかったって人、いるの?
 献血をしてもらえる粗品が歯磨きセットというのはまだしもわからないではありません。生活用品だし、何だかんだ言って使うときは来ると思います。
 でも献血してもらえる記念品がお猪口っていうのはまったく意味がわかりません。
 どういう経緯があって記念品がお猪口に決まったのか?そして今もお猪口のままなのか?
 そんなに献血する人は日本酒好きだと思ってるんでしょうかねぇ。

 献血希望者の少なさに係りの人は嘆いてましたけど、希望者を増やすのってそんな難しいことじゃないと思います。
 ぶっちゃけもらえる粗品をもっと魅力的なものにすればいい。
 例えば5回献血したら非売品のアイドルポスターをもらえるようにするとか。そしたらアイドルオタクは定期的に献血に行くようになるでしょうよ。
 今のはわかりやすい(かどうかわからない)例ですけど、ともかく、歯磨きセットやお猪口で献血希望者を募ったって参じる者はいないですよ。

 なぜ献血をするのか、自分はというと、深い理由はないのです。強いて言えば仕事を少しでもサボりたいから、ですかねぇ。
 などと言いつつ、献血を終えて会社に戻ったらいきなり力仕事を任されてフラフラになりましたけどね。笑。
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『ブラックジャック』の代わりに。

2015-06-21 22:12:03 | 日常
 先日の記事で、不思議博物館分室サナトリウムの開店祝いに、家にある手塚治虫の『ブラックジャック』を贈ろうと思っています、というようなことを書きました。
 が、結局見つからなかったんですよね、『ブラックジャック』の豪華版。物置部屋の中にあることは間違いないはずなのですが。
 10冊以上の分厚い漫画本が見つからないなんてどれだけ散らかってんだと思う人もいるかもしれませんが、一応名誉のために断わっておくと、散らかってはいないのです。
 ただ、大量にある兄貴の蔵書、30年ぐらい前のバスケットボール関係の雑誌や鉄道関係の本が大量にあって、そのせいで見つからないのです。
 早く兄貴の蔵書を処分したいよ…。それが出来ないなら新居に持って行って欲しいです。

 そんなわけで家にある『ブラックジャック』を寄贈するという計画は頓挫しました。一応ブックオフやまんだらけにも行ったのですが、『ブラックジャック』、セットはなかったです(バラではあったけど)。

 それで代わりに何を持っていこうと考えて、あるものを持っていくことにしました。
 それは何かというとアニメ『魍魎の匣』のDVD全5巻。


   

 考えてみれば『魍魎の匣』ってサナトリウムでこそないものの、医療施設を舞台に起きる猟奇ミステリーで、しかも被害者の一人は美少女ですから、不思議博物館分室サナトリウムに寄贈するのにこれ以上相応しいものはないような気がします。
 しかし一つだけ気になることがありました。
 土曜日にサナトリウムに行った際、不在の館長の代わりにいた不思議子ちゃんのまきさんに気になっていたことを尋ねました。
「ここ、DVDプレイヤーはあります?」
「いえ、ないですけど」とまきさん。
 あ、やっぱり。そんな気はしてたんだよね。笑。

 でもこれ以上開店祝いについて考えるのは面倒なので、DVDは置いてきました。
 DVDをどうするかは館長に任せます。いらないっていうなら返してくれればいいしね。『ブラックジャック』を贈れなかったのは残念だけど、これが自分の精一杯。お金はかかってないけど、心はこもっている、、、つもり。笑。
 不思議子ちゃんのゆきさんだったら京極夏彦のファンだから間違いなく喜んでくれるはずだけどなぁ、未見ってことはさすがにないにしてもね。 
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