この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

1月の予定♪

2014-01-31 22:40:10 | 日常
 1月もとっくに2週目に突入しましたが、1月の予定です。


   


 1/11は『インシディアス 第2章』を観に行く予定。
 新年一発目の映画がこれかよ!と思わないでもないですが、1月はこれといって観たい映画がないんだよね。


 1/18は他にやることがなければマサジアートギャラリーで開かれる『むかしむかしあるところに展』のオープニングパーティに行ってみようかなぁと思ってます。
 それにしてもドレスコード/ヒゲ、参加費/一品と飲み物持参というのは意味不明なんですけど。ドレスコードがヒゲ???意味わからん…。


 1/25は『福岡モーターショー2014』に行ってみるべか、と思っているところ。低級遊民さん、一緒に行ってみませんか?
 どーでもいいけど、モーターショーって正確には「モーターカーショー」ですよね。モーターのショーだと思って観に行って、自動車のショーでガッカリって人はいないんでしょうか。いないか。

 
 1/31は『勝手にアナザーストーリー会議』がWOWOWシネマにて放送。
 自分も応募したんだけど、結果はどうかな?


 まぁこんなところです。
コメント (12)

自分が持っているバッグが真っ黒な件について。

2014-01-30 22:09:03 | 雑事
 先日は自分の持っているコレクション(?)の中からTシャツを公開しましたが、今日はバッグを公開します。もちろんTシャツと違って未使用ではありませんけどね。


 まずは購入したことを記事にも書いた(こちら)旅行用のボストンバッグ。かなり気に入っています。でもまだ一回しか使ってないですけどね。あくまで旅行用なので。

   


 次に普段使うことの多いショルダーバッグ。

   

 普段一番よく使うから一番気に入ってるのかというとそういうわけでもなかったりします。何が気に入らないかといえばポケットがマジックテープで留めるようになってるんですよね。マジックテープだと接着力が強すぎて開け閉めがしにくい!
 じゃあそういうバッグを買わなきゃよかったじゃん!って話になりますが、買いに行ったカバン屋さんにこれぐらいしか大きさ的にちょうどいいのがなかったんです。


 登山などで重宝するリュックサック。

   

 実はこれ、親父の形見だったりします。生前オシャレだと思ったことは一度もない親父ですが、形見でもらったものは結構シャレていて使わせてもらってます。
 まぁ親父の形見といっても選んだのはお袋だと思いますけどね。


 普段あまり使うことはない、A4サイズの雑誌なども入るショルダーバッグ。

   

 普段使わないけど、必要なときは必要なバッグです。


 ロッカーなどに荷物を押し込まなければならない時に使うスポーツバッグ。

   

 これもやっぱり必要なときは必要なバッグですね。一番荒く使います。


 見てもらったらわかる通り、手持ちのバッグは全部黒です。意識したわけではないんですけど、ボストンバッグを買い替えたらこうなっちゃいました。
 まぁバッグの色は黒が多いですし、無難な選択をした結果だとも言えますが。
 いつか自分が黒以外のバッグを持つこともあるのでしょうか。
 とりあえずしばらくはこれらのバッグを使い続けていきたいと思ってます。

コメント

恋愛要素が許容量ギリギリだった『ビブリア古書堂の事件手帖(5)』。

2014-01-29 21:46:12 | 読書
 三上延著『ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~』、読了。


 この前読んだ『ジェノサイド』がやたら読み終わるのに時間がかかって、「このワシもすっかり本を読むスピードが遅くなったもんじゃのぅ」なんて自虐的なことを思ったのですが、これは「さくっ♪」と二日ぐらいで読めちゃいました。別段自分の読むスピードが遅くなっているというわけでなく、単純に『ジェノサイド』が分厚かっただけみたいです。

 さて、早速本書の感想ですが、フツーに面白かったかな。シリーズを読んでこられた方であればまず満足すると思います。

 ただ、個人的にはかなり受け入れがたい内容になってきたというか。
 なぜかというと自分は映画であれ、小説であれ、漫画であれ、いわゆるジャンル的に恋愛ものは見ないし、読まないし、とにかく受け付けないんですよ。なぜ受け付けないかという理由は省略しますけどね。
 
 それでも恋愛の要素がぱらぱらっとふりかけ程度にまぶしてあるだけなら耐えられますが、本作は主人公の大輔の告白を果たして栞子が受け入れるのかどうかというストレートな恋愛小説なのですよ。両想いの二人がくっつくかどうかなんて知ったこっちゃねーつーの。
 なんて思いながら読んでいたのは自分だけでしょうね。笑。

 あと、本作は古書に関する薀蓄が売りだと思うのですが、第二話の『ブラック・ジャック』に関するそれがフツーに知ってることでしたよ。
 『ブラック・ジャック』は少年チャンピオンの編集部が半ば手塚治虫に引導を渡すべく用意した連載枠だったこと、刊行年によって単行本の収録作が違うこと、未収録作品も多いことなんかは特に手塚治虫ファンでなくてもよく知られていることなんじゃないかなぁ。そうでもないのかな?

 そんなわけで個人的な評価は低いですが、それでも乗りかかった船ですし、シリーズ最終巻まで付き合いたいとは思っています。
 大輔と栞子がこれ以上イチャイチャしなければですが!
コメント

縦書き文庫に登録してみました。

2014-01-28 22:20:41 | 雑事
 縦書き文庫に登録してみました。
 縦書き文庫というのは投稿した作品が縦に表示される投稿サイトのことで、別段縦に表示されるから読み易い、横に表示されるから読みにくいとか思ったことは全然ありませんが、わざわざそれを謳った投稿サイトがあるぐらいなので、小説は縦に表示される方が読み易いと思う人が存外多いのかもしれません。

 このブログにもアップしている、『そしてブライアンはいなくなった』という作品を投稿してみたのだけれど(自分ではそれなりに気に入っている)、「読んだ!」と言ってくれた人は今のところゼロ。
 このブログでも最終話にコメントを寄せてくれたのはたった二人しかいなかったし、自分の作品が如何に世の中から求められていないのかが「嫌ぁああああああああ!!!」というほどわかったって感じです。

 とりあえず投稿するだけでなく、投稿された作品を試しに読んでもいるけど、今のところ「これは!」と思うような作品には巡り合っていません。
 まぁそれは今のところ自分が本気を出して読んでないから、長編小説に手を出してないから、だと思うけれど。
 そのうち「おぉ、これはすごい!」と思うような作品にも出会えるのだろう、、、それも気力が続けば、の話ですけどね。
 
 
コメント (2)

2/1に何の映画を観るか、それが問題だ。

2014-01-27 21:58:37 | 新作映画
 2/1は映画サービスデーなので映画のハシゴをするつもりです。
 映画のハシゴといっても翌日も用事があるのであまり無茶をする気はないですけどね。二本か、せいぜい三本しか観ないようにしようと思っています。

 以前は一日五本映画を観たこともありました。
 経験者から言わせてもらうと、一日五本映画を観るのは止めておいた方がいいです。死ぬほどきついので。
 ま、そんな奴いないか。

 2/1に映画のハシゴをするつもりなのはいいのですが、何を観るかは決めかねています。
 無難な選択をするとすれば、『ザ・イースト』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の二本になるのかな?
 でも『マイティ・ソー』の方は前売り券を購入済みで、前売り券を購入している映画を映画サービスデーに観るのは何だか勿体ないような気もするのです。
 鑑賞を一週間先延ばしに出来ないこともないですしね。

 それに前売り券を未購入の映画にも面白そうな作品があるんですよねぇ。
 まずクリスチャン・ベイル主演の『アメリカン・ハッスル』
 デビッド・O・ラッセル監督は前々作『ザ・ファイター』がピンとこなかったんで、この映画もスルーしようと思っていたのですが、何だかやたら評判がいいようで、急に気になっているところです。

 気になる、といえば『ウルフ・オブ・ウォールストリート』もかなり気になっています。
 今さらウォールストリートを舞台にした映画なんて興味ないなぁなんて思ってたのですが、尊敬する映画評論家の柳下毅一郎氏がこの映画を絶賛してるんですよねぇ、、、う~む。

 他にもしんしんさんから教えてもらった『なんちゃって家族』も結構面白そうですし、、、悩むなぁ。


 最終的に何本観るのか、何を観るのかは当日の気分次第、体調次第なんですけどね。
 当日体調を壊して映画を観るどころじゃない!というようなことにならないように気をつけたいです。
コメント

木漏れ日の中にあるお蕎麦屋さん。

2014-01-26 21:46:20 | グルメ・おやつ
 今日のお昼はちょっとだけ贅沢をして、久留米の広川というところにある『なな草』というお蕎麦屋さんに行ってきました。
 ここは国道三号線の工業団地入口という信号を左に曲がってちょっと行ったところにあるのですが、すぐ傍に国道があるとは思えないほど閑静な場所で、遠く郊外にまで出かけたような気分になります。


   


 森の中のお蕎麦屋さんって感じでしょ?


   


 久留米市近郊ではここの蕎麦が一番美味しいと思います。
 美味しいお蕎麦って見ればわかりますよね。宝石のように光り輝いているから、、、写真では再現できてないですけど、この蕎麦もキラキラしてましたよ。

 昼のランチしか食べたことがないので、いつか夜のコースも食べてみたいって思ってます。
コメント (6)

地元のツタヤの『ビブリア古書堂の事件手帖』の売り方が尋常じゃない件。

2014-01-25 22:11:32 | 日常
 今日は福岡モーターショーに行ってきました。
 と書く予定だったのですが、体調がもう一つ優れず断念しました。
 だって、鼻水がすんげー出るんだもん。人間の体の中にこんなにも大量の鼻水が!?って驚くぐらいに出まくり。この二、三日で軽くバケツ一杯分の鼻水は出たね。もうズルズルでしたよ。

 とはいえ週末一日家に引きこもっているのも精神的によろしくないので、図書館に借りていた本を返却しなければならないというのもあって、地元のツタヤには行ってみたでござるよ。

 そしたらちょうど『ビブリア古書堂の事件手帖』の五巻が発売中というポスターが店先に張ってあるじゃあーりませんか。
 まぁ給料も出たばかりなので清水の舞台から飛び降りる気持ちで思い切って買うことにしました(ずいぶん低い清水の舞台だな~)。

 それで、文庫の新刊を置いてあるコーナーに行ったら、思わず笑ってしまいました。


   


 一瞬大量に平積みされていたのが崩れたのかと思いましたが、そうじゃなかったです。
 何積みっていうんでしょうか?斜めずらし積み?そこらへんはわからないですけど、とにかく時間がかかったのは間違いないと思います。
 よくこんな積み方をしようと思ったもんだなぁと感心します。
 っていうか、よくこの積み方をすることを店長が許したもんだと感心しますね。
 もしかして、全国のツタヤでも同じことをやってるの?まさかね。笑。

 一番下に積んである奴を抜き取ってやろうかと思いましたが、さすがにそれは止めておきました。一番上から手に取るのも何だか気が引けて、別に積んであった分から一冊取りました。

 そんなわけで『ビブリア古書堂の事件帖⑤~栞子さんと繋がりの時~』は全国の書店で絶賛発売中、一部の書店では尋常じゃない売り方で発売中です。笑。
コメント (2)

マイ・Tシャツ・コレクション。

2014-01-24 23:28:14 | 雑事
 自分にはTシャツを集める趣味はありません。
 自慢じゃないですが、着るものに頓着しないのです。とりあえず、洗濯して清潔であればそれでいいって考えています。
 が、気がつくと、いつの間にか結構な枚数の未使用Tシャツが手元にありました。
 貧乏性なので新しくTシャツを下ろすことが滅多にないんですよね。
 今日はその中から何枚かを紹介します。


   

 まずは先日飯塚で買ったばかりの『GOTTON JAM』というイベントのTシャツ。
 売れ残りだったんでしょう、値段は格安の¥1000でした。
 表側は嘉穂劇場がデザインされていて、ローカルな感じがいいです。


   

 二枚目はテレビブロスの購読契約をした際にもらった「山本モナ」Tシャツ。
 ブロスは新規で購読をすると何かしらグッズがもらえるのです。継続購読者にも何かくれよ…。
 このTシャツをもらう際、絵柄が「山本モナ」と「新世紀エヴァンゲリオン」のどちらかから選べたのですが、自分は「普段着で使うとしたらこっちだろう」と思って前者を選択しました。
 自分の人生、選択ミスばかりです。


   

 韓国の釜山に旅行に行った際購入したハングル柄のTシャツ。
 如何にも「ザ・韓国」みたいなデザインが素敵だと思いますが、今はこんなの着て街に出かけたら「チョンは出ていけ!」って石をぶつけられそうで怖くて着れませんね。


   

 不思議博物館で買ったクマムシ柄のTシャツ。汚れがあるとかでアウトレット価格だったので購入しました。
 そうだ、館長、Tシャツは不思議子ちゃんが一度着た奴は高く売れるんじゃないの?(ブルセラショップか!)


   

 最後に紹介するのが、湯布院の美術館で開催されていた山下清原画展で購入した花火柄のTシャツ。フツー、こういった有名な画家が描いた作品のTシャツって版権の関係で値が張りそうなものですが、なぜか¥1000でしたよ。安いなぁ。


 今年の夏は、というか暖かくなったら、この中からどれか下ろそうかと思っているのですが、どれにしようかなぁ、やっぱり山本モナかな。笑。
コメント

べらぼうに面白かった高野和明著『ジェノサイド』。

2014-01-23 20:25:13 | 読書
 図書館から借りた『ジェノサイド』をよーやく読み終わりました。べらぼうに面白かったです。
 図書館から借りて読み、なお手元に置いておきたいと思えるような本はそう多くはないのですが、この『ジェノサイド』は稀有な一冊となりそうです。

 アフリカのコンゴで誕生した超人類を巡る物語です。SF的な側面も持つ、優れたエンターティメント小説でした。

 自分はべらぼうに面白かったのですが、アマゾンでの評価はそこまで高くはありません。
 なぜかというと、星一つ、星二つの評価をつけた人が結構いるからです。

 ただ、その人たちも必ずしもストーリーそのものを否定しているわけではないんですよね。彼らが否定しているのは作者の反日思想であり、不愉快に思ったのは日本人が劣った人種として描かれているからのようです。
 自らが受け入れがたい思想を否定したい気持ちはわからないではないですが、そんな捻くれた見方をしなくてもいいのでは、というレビューも多かったですね。

 例えば本作の主人公である古賀研人は、薬学部に在籍するぐらいですからそれなりに頭はいいのですが、他人とコミュニケーションを取るのが不得手で、好意を持つ女の子ともろくに話が出来ない、一言で言うと「へたれ」です。
 一方その研人の協力者となる韓国人留学生李正勳は、容姿に関しての描写こそないものの(たぶんイケメン)、ずば抜けて優秀な頭脳の持ち主で、性格もよく、行動力もあるという、ある意味完璧超人なんですよね。
 日本人がヘタレで、韓国人が優秀に描かれているのは、作者の持つ、日本人が劣等であるという意識の現れだ、みたいなことがこの作品を低く評価している人のレビューには見られます。

 いやいや、それは違うよ。
 だいたい主人公が不出来であったり、不完全であることは物語においてまったく珍しくありません。そして主人公の親友やライバルが主人公に比べてはるかに優れている、ということも同様です。
 よくありがちな図式でしかないのに、主人公の友人が韓国人だというだけで、日本人が劣等であると作者は思っていると考えるのは間違いだと思います。それはただ、物語的に必然だからそうだというだけのことです。

 もし主人公の研人が李正勳のような完璧超人だったら、自分は主人公に感情移入できず、物語を面白いと思うこともなかったでしょう。
 ヘタレである主人公が、なけなしの勇気を振り絞って、自らが正しいと思う道を進む、だからこそ自分はこの物語を面白く読めたのだと思います。

 また、このお話には四人の傭兵が登場するのですが、そのうちの一人が日本人で、殺人嗜好症であるという設定です。
 そのことも作者が日本人を劣っているように描こうとしているからだ、と解釈している人がいます。
 自分はそうは思いませんでしたけどね。
 確かに超人類によって選ばれた四人の傭兵の中の一人にそのような異常者がいること自体はおかしいと思います。異常者を選ぶことで超人類に何かしらのメリットがあるとは思えないので。
 でもその異常者が日本人であるのはおかしい、というふうには思いませんでした。
 だって、日本人にだって異常者はいくらでもいますからね。
 であれば映画や小説の中に精神異常の日本人が出てきてもおかしくも何ともない。
 もし、映画や小説の中に日本人の精神異常者が出てきたからといって、日本人は全員精神異常者である、と考える人がいたら、その人こそ精神異常者でしょうね。

 まぁそんな感じで、読み終わった後、単純に「面白い」というだけでなく、いろいろ考えさせられたりもしました。
 週末にでもブックオフで中古本を購入し、手元に置いてまた読み直してみたいと思います(新刊を買えよ!)。
コメント (2)

テッド・ザ・フォーエバー

2014-01-22 21:10:56 | ショートショート
 いつかジョンにサヨナラを言わなくちゃいけない日が来るってわかっていたけど、こんなふうにサヨナラするなんて思ってもみなかった。
 今わの際、ジョンは息も絶え絶えになりながら俺を呼んだ。
「テッド、お前にずっと言いたかったことがあるんだ」
 俺は一言も聞き漏らすまいと片方の耳をジョンの口元に出来るだけ寄せた。
「テッド、お前よりも洗剤のCMに出てくるクマの方がずっと可愛い」
 口をあんぐりとさせた俺にジョンはニヤリと笑った。
「冗談だ」
 何だよ、冗談かよ、俺はジョンの肩を叩こうとして、ジョンが息をしていないことに気付いた。
 ジョンは死ぬまで最高の奴だった。いや、死んでも最高の奴だった。
 程なくしてジョンに続いてローリーも死んだ。時々盛大に喧嘩もしたけど、俺は彼女が大好きだった。
 やがてジョンとローリーの子供たちも死んだ。子供たちの子供たちも。みんな死んでいった。気の合う奴もいた。合わない奴も。いい奴も悪い奴も。みんな死んだ。
 最後に人間の顔を見てからどれぐらいたつだろう。よくわからない。
 こんなセンチメンタルな日に聴く音楽は決まっている。ビリー・ジョエルだ。
 誰だよ、ビリー・ジョエルなんておかまが聴く音楽だって言ってるのは!
 俺はビリー・ジョエルが大好きだ。何といっても彼の音楽を聴いているとお尻の穴の周りがムズムズしてくる。あの感覚がたまらない。
 今では音楽を聴くのも大変だ。手回し発電機を三分も回さなくっちゃならないからな。クマのぬいぐるみには重労働だ。
 昔、ローリーから、テッド、もっと静かにしてよ!ってよく叱られたっけ。
 オーケー、ローリー、地球はもう少しでこれ以上ないってぐらいに静かになるから。それまでの我慢だ。
 静かな夜にビリーの歌声だけが響いた。そして俺のお尻の穴がムズムズした。
コメント (5)