この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

11月の予定♪

2013-11-30 22:21:59 | 日常
 11月の予定です。相変わらず映画ばっか。


   


 11/1は映画の日♪だけど平日なんだよね。せっかくだからレイトショーで『42 ~世界を変えた男~』を観に行くかなぁ。


 11/2から三連休♪でもこれといって予定なし。ほんとだったら『武器人間』を観に行くはずだったのに…。代わりに『セブン・サイコパス』を観に行こうかどうしようか。


 11/8は『キャリー』、11/9は『清須会議』の公開日。どちらも前売り鑑賞券は購入済み。


 11/14は『サプライズ』、11/15は『マラヴィータ』、11/16は『武器人間』の公開日。『マラヴィータ』のみ前売り鑑賞券を購入済み。つくづく『武器人間』は11/3に観に行きたかった…。


 11/15~23は『清水の竹灯り』が開催されます。11/16に行く予定。美味しい鯉料理を腹いっぱい食べてくるぞ!!


 11/23は飯塚に遠征予定。お薦めの観光スポットや美味しい食事処などがあれば教えてください。


 11/29は『キャプテン・フィリップス』の公開日。前売り鑑賞券は購入済み。


 11月はこんな感じ。マジで映画ばっかだなぁ。一応これでも絞っているつもりなんだけど。。。
 

 
コメント (4)

11月のお薦め♪

2013-11-29 23:28:06 | 日常
 11月のお薦めです。
 

 11月のお薦め新作映画は『42~世界を変えた男~』、、、ではなく、『セブン・サイコパス』にしておきます。面白かったんだもの。
 個人的には『武器人間』も楽しみです。


 11月のお薦め旧作映画は、秋の夜長にホラー映画はどうでしょうってことで『フレイルティー  妄執』。それにしても何で『フレイルティー』のDVDはいつもブックオフでは尋常じゃなく安値で売られてるんだろう…?


 11月のお薦め観光スポットは大分の竹田にある「日本で一番美しいダム」といわれている『白水ダム』です。
 この時期だともうだいぶ寒いかと思いますが、行くだけの価値はありますよ。


 11月のお薦めイベントは『清水の竹灯り』です。


 11月のお薦め漫画は『奴隷区 僕と23人の奴隷』です。
 心理ゲーム系の漫画としてはなかなかよく出来てると思うんですが、アマゾンでの評価は思いっきり低いです。


 11月のお薦めの戦車は74式戦車です。洗練されたスタイルの10式戦車も魅力的ですが、戦車ってやっぱり無骨(なスタイル)じゃないとね。


 11月のお薦め短編小説は食欲の秋ってことで『美食家』はどうでしょう?
 我ながらよく書けていると思うんですけど、これまで読んで感想をくれた人って確か二人ぐらいしかいないんですよねぇ…。
 

 以上です。
コメント (2)

あるマンションの一室で

2013-11-28 21:33:52 | 読書
 注意!本文は『近況報告』に続く、伊坂幸太郎著『残り全部バケーション』を読んでないと意味が分からない二次創作です。
 といっても『残り~』を読んだ人が読んで面白いかどうかは定かではないです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「画(え)を描いたのは溝口の奴なんだろう?」
 毒島はことも無げに言った。
 岡田が連れてこられたのは都内にあるマンションの一室だった。さほど広くはない。調度品は錆びたパイプ椅子が二つあるだけで、天井からは時代錯誤の感がある裸電球がぶら下がっていた。普段この部屋が何に使われるのか、岡田は想像したくなかった。
「溝口はお前がすべてやったって言ってる。だが、それが嘘だってことぐらい俺にもわかる。俺だって馬鹿じゃないからな」
 部屋には岡田と毒島の二人きりだった。毒島が武器を携帯している様子はない。加えて極めて無防備に見えた。何しろ座っている岡田に背を向けて話をしているのだから。
 椅子に縛り付けられているわけでもない岡田はいつでも背後から毒島に飛びかかることが出来たが、それでも岡田は毒島に勝てる気がしなかった。
「だんまりか?溝口は命をかけてまで忠義立てするような野郎じゃねぇぞ」
 毒島がゆっくりと振り返る。冷酷な視線が岡田の体を射抜いた。
「忠義立てとか、そんな大層なものじゃないですよ」
 部屋に通されてからずっと押し黙っていた岡田が初めて口を開いた。
「溝口さんは俺にとって友だちみたいなものですから。忠義立てとかそんなことはしませんよ」
 溝口が友だちかよ、と毒島がおかしそうに笑った。
「友だちを売るような真似は出来ないですよ。毒島さんは怖い人だって噂ですから」
「お前はその友だちに売られたんだぞ」
 毒島がさもおかしそうに言う。
「仕方ないですよ。溝口さんはそういう人だから」
「そうか、仕方ないか」
 そう言って納得したかのように頷きながら、毒島が向かいのパイプ椅子に座った。
「その噂」
「え?」
「噂だよ。毒島さんは怖い人だっていう噂」
「はい」
「その噂を流したのは俺だ」
「え?」
「この業界はイメージが大切だからな。怖い人だというイメージは何かと役に立つんだよ」
 噂の半分は作り話だ、と毒島は悪びれもせずに言う。残り半分が本当なら、やはり怖い人なのではないかと岡田は思う。
「溝口は殺さねえよ」
 毒島が物騒な台詞をあっさりと口にした。
「信用できないって顔をしてやがるな。だが本当だ。俺には溝口を殺さない理由がある」
 そして毒島はドアの方を一瞥する。その向こうに誰か立ってでもいるかのように。
「いいか、この話は誰にも言うなよ。誰かに言ったらその時は間違いなくお前を殺す」
 少しの間を置いて毒島はこう言った。
「俺は溝口に命を助けられたことがある」
 一瞬聞き間違えたのかと岡田は思う。溝口が毒島の命を助けることなど、毒島本人から聞いたとしても俄かには信じがたい話だ。
「ずいぶん昔の話だ。女に買ってやったマンションの部屋で俺は銃を持った四人の男に囲まれた」
 さすがにこのときばかりは駄目かと思ったんだがな、と毒島が続ける。
「そのとき溝口が現れたんだよ。窓の外に」
 え?と岡田は聞き返す。
「そうだ、窓の外にだ。溝口はアドバルーンにぶら下がっていた」
 毒島が遠くを眺めるような表情を浮かべる。
「男たちの注意が一瞬溝口の方にそれた。ほんの一瞬だがな。だがその一瞬で俺には充分だった。俺は四人の男たちを倒すことが出来た」
 毒島は向き直った。
「溝口がなぜそのときアドバルーンにぶら下がっていたのか、そんなことは知らない。知りたくもない。だがアドバルーンにぶら下がった溝口が現れたおかげで俺は助かった。溝口は命の恩人だ。だから溝口は殺さない」
 わかったか、と聞かれ、岡田は素直に頷く。
「もっともこのことは溝口も知らないはずだ。あのとき奴はアドバルーンにぶら下がるのに必死で、そのマンションで何が起きてるかなんて見ちゃいないだろうからな」
 おそらくそうなのだろう。でなければ、溝口の口から直接毒島を助けたことを自慢話として聞かされていたはずだからだ。
「溝口は殺さない。だが、俺に歯向かった奴に何の罰も与えないというわけにはいかない。イメージの問題があるからな」
 だから、お前には死んでもらうことにした、と毒島に言われ、岡田は驚く。
「心配するな、本当に殺しはしない。だが死んだことにさせてもらう」
 お前には悪いがそうさせてもらうに決めた、と毒島は悪びれる様子もなく言った。
「早速で悪いが、今夜にでも東京を離れてもらおうか。家族にも恋人にも誰にも連絡をつけずにな。もちろん溝口にもだ」
 急に言われても納得できる話ではなかったが、この話を受けることで溝口の命が助かるなら悪くないかもしれないと岡田は思い直す。
 わかりましたよ、と観念したように岡田は言った。
「今夜にでも東京を離れることにします。どこか地方の町に行って目立たないように暮らします。俺からは誰にも連絡は取らないって約束しますよ」
 でも、と岡田は続ける。
「俺からは誰にも連絡しません。でも知り合いの誰かが俺のことを偶然見つけたときはどうします?俺はそんなに嘘が上手い方じゃないですよ」
 岡田の言葉に毒島は少し考えてから、そのときは大目に見てやるよ、と言った。
「それにしてもお前は運がいい」
 毒島が急に真顔になる。
「もしお前があっさりと溝口を売るような奴だったら、お前は生きてこの部屋を出られなかった」
 お前は運がいい、毒島はそう繰り返した。
コメント (8)

久しぶりに面白い漫画だと思った田辺イエロウ著『BIRDMEN 』。

2013-11-27 21:42:19 | 漫画・アニメ
 『バスタード』、『ギャラリー・フェイク』、『封神演義』、『天使な小生意気』、『無限の住人』etc、これらは「部屋が狭いから」という理由でブックオフに二束三文で叩き売った漫画です。今考えると勿体ないことしたな~と思わないでもないですが(何しろ全部初版でしたしね)、売ったときは「部屋が狭いんだから仕方ない!」と思って売りました。
 
 そんなわけでなるべく漫画は買わないようにしています。よっぽど気に入った奴じゃないとね。
 で、久しぶりに「これは面白い!」と思える漫画と出会いました。それが田辺イエロウ著『BIRDMEN』です。


 自分の居場所を見いだせないでいる主人公烏丸英司(十四才)。彼はバスの転落事故で瀕死の重傷を負うが、その際、翼を持つ謎の男《BIRDMEN》と契約を結ぶことによって九死に一生を得る。同じく契約を結んだ仲間たちと共に《BIRDMEN》を探す英司だったが…。果たして黒き翼は彼に何を求めるのか?

 いや、本当に面白いんですよ。
 まだ一巻しか出てないんでこの先ストーリーがどう転ぶか、まったくわからないんですけど、英司の心の声を読むだけで笑えるんですよ。

 例えば、《BIRDMEN》を呼び出すべく、高層マンションの屋上で英司たち四人は手を繋いで円陣を作るんですけど、その際、唯一の女性キャラであるつばめと真反対に位置した英司が、「なんで俺だけ野郎とばかり手をつなぐハメになってんの?」とぼやいたり、、、むぅ、言葉にするとそんなにおかしくないな。でもこのシーンはすごく笑っちゃいましたけどね。

 すっごく面白い『BIRDMEN』ではあるのですが、唯一の欠点は週刊誌連載であるにもかかわらず、月一連載だってことでしょうか。じゃあ、フツーに月刊誌に連載すればいいじゃん!って思っちゃいますが、編集部は編集部で何か考えがあるのでしょうね。

 まぁ月一連載でもいいです。このままきちんと連載が続いて欲しいですね。
 どっかの某人気漫画のように、人気に胡坐を掻いて掲載が一年に一度とかいうことにならなければ、、、わかんないですけどね。笑。

 
コメント

五センチの衝撃。

2013-11-26 21:35:34 | 日常
 今日は会社の健康診断でした。
 といってもうちは小さな会社なので、中小企業合同の健診なんですけどね。

 お陰様でお医者さんからは「健康体!」のお墨付きを頂きました。ありがたいことです。
 身長も体重も視力も去年と変わりありませんでした(視力は右目が1.2、左目が0.6。左右でなぜこんなに視力の差があるのかは謎。左目だけ酷使しているつもりはないのだけれど。)。

 ただ一点だけ去年と大幅に数値に変化したものがありました。
 それは何かというと腹回りのサイズ。
 具体的な数値は口が裂けても言えませんが、去年より五センチ大きくなっていました。
 正直「え?」って感じです。
 なぜかというと腹回りが出てきた自覚がないので。
 何しろほぼ毎日朝起きたら腹筋を七十回してますからね。食生活も以前と変わっていないし、これで腹が出るはずがない(と思う)。

 それに腹が出てきたのであれば当然それに伴って体重も増加して然るべきではないでしょうか。
 体重が去年のままで腹だけ出たのであれば、その肉はどこから寄せ集められたというんでしょうか。背中か?肩か?それともふくらはぎか?
 ない。絶対にない。認めない。ありえない。信じない。
 自分は腹が出てきたなどとは断固として認めない所存であります。

 とはいえ、一年で五センチというのは相当な数値であったらしく、計測した看護婦さんも二度測り直しましたよ。いや、測り直さなくていいから。

 ま、しばらくの間は帰りの買い食いの肉まんを控えることにします。。。
コメント

今年観たいと思っていたけど、観れなかった映画ベスト5。

2013-11-25 20:57:10 | 新作映画
 今年はおそらく劇場での映画鑑賞本数が六十本を越えます。
 そんなにたくさん観ているなら、観たい映画は全部観てるんだろうなと思われるかもしれませんが、さに非ず。
 観たいと思った映画でも結構観逃しています。
 まぁ『風立ちぬ』なんかだと焦らなくてもいつでも観ることが出来るのですけど(『風立ちぬ』、地元のシネコンではまだ上映してる!いつまでやってんだ!)、自分が面白そうだなと思った映画の中には上映期間が二週間ぐらいしかないものがあったりして、そうすると他に観る映画があったり、用事があったりすると観逃しちゃうわけです。
 そんな観たいと思ったけど、観れなかった映画を五本ほど紹介します(現在公開中の作品もアリ)。


第五位『シュガー・ラッシュ』
 今となってはなぜこの映画を観なかったのか、自分でも理由はよく覚えていないのですが、公開が終了したころ、あぁ、観に行けばよかったかなぁと後悔したことは覚えています。

第四位『凶悪』
 この映画の存在自体は早くから知っていたんですけど、この映画がヤバいらしいという話を聞いたのは公開後だったので結局観に行けませんでした。
 『地獄でなぜ悪い』と公開時期がかぶったのも観れなかった理由です。

第三位『サプライズ』
 基本的にドンデン返しのある映画は好きなので、この映画、観に行きたかったんですよ(というか確か現在も公開中ではあるので観に行きたい)。
 でも、最近はあまりにも鑑賞予定の映画が多すぎて、ちょっと観に行けそうにありません。この一ヶ月毎週のように二本ずつ映画を観てるんですけどね。

第二位『ばしゃ馬さんとビッグマウス』
 この映画も現在公開中ですが、『サプライズ』と同じ理由で観れそうもありません。
 やっぱり邦画は面白そうな作品を観逃す確率が高いな~。

第一位『アップサイド・ダウン 重力の恋人』
 何といっても2013年の観たいと思ったけれど観れなかった映画の一位はこの映画です。
 なぜかというと、上映開始五分前まで上映館にいたんですから。
 さて、いよいよ映画が始まるなと思ったそのとき、得意先から携帯電話に、この日到着するはずの荷物が届いてないけど、どうなってるのかという問い合わせの電話がかかってきました。手配をしたメーカーが土曜日必着というのを書き忘れて、そのせいで荷物が届いてなかったんです。
 どこの運送屋で送られたのかもわからなかったので手当たり次第に電話をかける羽目になりました。結局そのときは荷物は見つかりませんでした。
 ほんとあのときは我が身の運の悪さを呪いました。

 他にも観たかった映画はまだあったと思いますが、今思い出せるのはこれぐらいかな。

 以上です。
コメント

ビックリするぐらい原作のまんまだった『かぐや姫の物語』。

2013-11-24 20:28:13 | 新作映画
 高畑勲監督、『かぐや姫の物語』、11/24、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞。2013年56本目。


 昔話やおとぎ話に自分なりのアレンジを加えた二次創作は結構好きです。
 かくいう自分もそういった二次創作小説を何編か書いてますしね(こちらこちらなど)。
 ただ、好きなことは好きなんですけど、既存の作品に手を加える以上は、え?このお話ってこんな解釈が可能なのか!とか、こんな観点で語ることが出来るんだ、といった新鮮な驚きが欲しいです。

 当然この『かぐや姫の物語』も鑑賞前は高畑勲監督の、日本人なら誰もが知っている『竹取物語』に対する独自の解釈、もしくは何らかのアレンジがされているものとばかり思っていました。
 しかし、実際に観て驚いたのは、本作が『竹取物語』のストレートな映像化だったことです。 
 何かしら新機軸があったとすれば、ヒロインであるかぐや姫に両想いの幼馴染みがいたことぐらいじゃないでしょうか。あとは相模の存在ぐらいか。
 本作にあって『竹取物語』にないものって何かありましたっけ?いや、自分も『竹取物語』をそこまで細かく知っているわけではないですが。

 それから、公式サイトや予告編で散々「姫の犯した罪と罰」と煽っておきながら、具体的にかぐや姫がどんな罪を犯したのか、ほとんど全く触れられないというのはどうかと思いました。推測するにしても材料が乏し過ぎます。感心しませんでした。

 水彩画のような、絵巻物のようなタッチの画は、この『かぐや姫の物語』を表現する手段としてこれ以上のものがあるとは思いません。製作費が五十億円かかったと言われれば納得の出来ではあります。
 ただ、それも好みではあるんですよね。このタッチが嫌いだという人も当然いるでしょう。正直自分もそんなに好きじゃないです。

 ストーリーやキャッチコピーは感心せず、画は好みではなかったので、この作品に対する自分の評価は高くないです。
 でも原作は千年の長きにも渡って日本人の間で語られてきた物語なので、余計なアレンジは必要ない!と考えることは出来るでしょうし、また、画に関してはこれ以上美麗なものはないと思う人もいるでしょうから、本作を2013年最高の映画と評価する人がいたとしても不思議には思いません。


 お気に入り度は★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント (1)

飯塚を散策してきました。

2013-11-23 22:52:30 | 旅行
 今日は車で一時間ちょっとの距離にある飯塚を散策してきました。
 
 まず最初に訪れたのが麻生大浦荘。あの麻生一族の別荘です。紅葉が映えるこの時期だけ一般(庶民)にも公開しています。


 紅葉が美しいとだけ聞いていたので、てっきり郊外にある別荘なのかと思いきや、市街地にあってちょっとビックリしました。
 フツーの金持ちは紅葉を求めて田舎に別荘を持つものですが、桁違いの金持ちは街中の別荘に紅葉が美しい庭園を設えるものなのですね。


   


   

 繰り返しますが、この別荘、最寄りのJRの駅から歩いて十分ぐらいの距離にあります。国道もすぐそばです。麻生一族の財力、半端ねー!と思いましたよ。


   


 どうやって剪定してるんだ?と疑問に思わずにはいられない正門入ってすぐのところにある庭木。手前のジーサンと比べるとその大きさがわかると思います。やっはり半端ない。


 大浦荘を観光後、近くにある飯塚市歴史資料館に行きました。
 撮影禁止だったので写真はありませんが、市立の資料館にしてはとても充実した展示資料だと思いましたよ。
 立岩遺跡の出土品や山本作兵衛の炭鉱記録画などがありました。

 ちょうど十二時を過ぎたぐらいだったので寿司屋でランチを食べました。¥800とリーズナブルな値段だったのはよかったのですが、店主が目の前でおもむろに煙草を吸い出したのには閉口しました。寿司屋の店主には出来れば煙草を吸って欲しくないですね。特に目の前では。


 昼食後、その足で嘉穂劇場へ。
 ここは九州でも残された数少ない芝居小屋の一つで、2003年の大雨により甚大な被害が出たのですが、その後一年を掛けて復旧工事が行われました。その際多くの芸能人が資金援助したのは有名ですよね。


   



 この日は公演は行われていなかったのですが、内部を見学することは出来ました。奈落なども覗くことが出来ましたよ。


   


 でも実はこの日飯塚を訪れた本当の目的は別にあったりします。
 造形作家の田代雄一の作品展が行われていたので、見てみたかったのです。


   

   

   

 
 展示作品自体は《のおがたサファリランド》と変わらなかったのですが、この日は撮影禁止の注意書きが見当たらなかったので遠慮なく写真に撮らせてもらいました。
 この人の作品はやっぱりいいなぁ。木彫り作品特有の温かみがありますよね。


 嘉穂劇場を見学を終え、この日の最終目的地である旧伊藤伝右衛門邸に向かいました。
 この伊藤伝右衛門は筑豊の炭鉱王と呼ばれる人物なのですが、彼の名をより有名にしたのは妻柳原白蓮に絶縁されたことでしょうね。筑豊の炭鉱王であると同時に大正のNTR王でもあったってことです。笑。


   


   


 個人の邸宅としては贅を尽くした屋敷でしたよ。何でも九州で初めて水洗便所が作られたのもここだそうです。水洗便所ならうちにもあるもん!!(対抗すんな)


 そんなわけで充実した一日ではありました。
 それなりに親孝行も出来たと思います。それにしても今月は週末ごとにお袋をどこかに連れてってるなぁ…。
コメント

今年もしっかり流行に乗り遅れる。

2013-11-22 22:39:35 | 戯言
 今年も流行語大賞の候補語が五十語、発表されましたね!こちら

 毎年毎年聞いたことのない言葉や単語が選出されるのですが、今年もやっぱり初耳!!な候補語がいくつかありました。


 【NISA(ニーサ)】
 まったくわかりません。ニュースを真面目に見ていれば知っていて当然の言葉なのですか?

 【美文字】
 思いっきりわかんないです。単に「美しい文字」という意味ではないんだよね、きっと。

 【ビッグデータ】
 これまたさっぱりざんす。想像もつかんな。

 【SNEP(スネップ)】
 やべー、これも聞いたことない。ハリー・ポッターに出てくる先生の名前ですか?

 【ダークツーリズム】
 何となく、廃墟を巡る旅なのかと思いましたが、たぶん違うでしょうね。降参。

 【こじらせ女子】
 何をこじらせるんでしょうか?風邪?それとも男女関係?

 【富士山】
 いや、富士山はわかりますよ、富士山は。でも富士山が流行語として選ばれるのがよくわからない。単に世界文化遺産に選ばれて、富士登山がブームになったから?それだけ?

 【日傘男子】
 これも初めて聞いた、ような気がする。でも意味は分かる。普段から日傘を差している男子のことだよね?違ったりして。

 【困り顔メイク】
 何だ、そのメイクは。ピエロか。

 【涙袋メイク】
 何だ、そのメイクは。ピエロか。

 【ハダカの美奈子】
 さすがにこれは知ってます。散々メディアに取り上げられたので。でもなぜコイツがメディアに取り上げられるのかがわからない。早く芸能界から消えて欲しい。まぁ自分が望まなくても消えるだろうとは思うけど。

 【NSC】
 ニュー・スーパー・カー。たぶんそんな感じ。

 【限定正社員】
 「限定」に「正社員」ですか…。何となくビンテージもののワインみたいですね。

 【ナチスの手口に学んだら】
 いつ流行したの?話題になったというのと流行したというのは明らかに違うと思うんだけど。

 【二刀流】
 おそらくこの二刀流って日本ハムの大谷投手兼外野手のことを差すのだと思うんだけど(違うの?)、彼以外で二刀流だったって人がいるの?はるな愛ですか?

 
 候補語五十語のうち、数えたら軽く三分の一以上は初耳か、意味がわからないか、理解できない言葉でした。
 こうなると流行に疎いというより、常識に欠けると言った方がいいんじゃないかって自分で思っちゃいました。
 ま、いいですよね、どうせこれらの言葉の半分は来年には使われなくなり、八割か九割かは五年以内に消え去るんでしょうから、、、と開き直ることにしよーっと。笑。
コメント (3)

『寄生獣』に関するちょっとした考察。

2013-11-21 20:45:37 | 漫画・アニメ
 『寄生獣』映画化のニュースを耳にして思い出したことがあったので書きます。

 『残り全部バケーション』の第五章に出てくる食べ歩きブログの管理人の正体についての見解が他の人とは異なるということは既に書きました。
 こういった見解や解釈の相違は何も小説に限ったことではないんですよね。
 漫画や映画でも同じことがよく(というほとではないですが)あり、『寄生獣』でもありました。

 『寄生獣』第二巻の9ページ、新一によって胸に突き立てられ、致命傷を負ったAが田宮良子のいる理科実験室のドアに手を掛けようとして、何か異変を察知します。
 続く10ページではドカンと大爆発が起こります。
 
 それでですね、異変を察知したAの表情のアップの次にいきなり爆発シーンがあるので、Aがドアに手を掛けた瞬間に爆発が起きた、と思っている人が多いようなんですよ(ミクシィの【寄生獣】コミュでそのことを話題にしたとき自分の意見に賛同してくれる人はいなかった記憶があります)。
 自分に言わせればその解釈は間違っています。Aがドアに手を掛けてから、爆発までは明らかにタイムラグがある。
 そのことをちょっと検証してみましょう。

 爆発を起こしたのは誰か?その答えは明白ですね。田宮良子です。まさかAが自殺するためにガス爆発を起こした、と考える人はいないでしょう。
 では田宮良子はなぜ爆発を起こしたのでしょう?これもそんなに難しい問題ではないはず。彼女はパラサイトが寄生した状態の人間の死体を人間サイドに渡したくなかったから、偽装を施す必要があった、と考えられます。

 11ページの朝のニュースで事件のことが次のように報じられます。
>爆発のあった実験室で犯人のものと見られる死体が発見されましたが、上半身がほぼ吹き飛ばされており
 爆発によってたまたま上半身が都合よく吹き飛ばされるものでしょうか。そんな都合の良い偶然は考えにくい。
 それより田宮良子がAの身体からパラサイト部分を回収、爆発によって上半身が吹き飛ばされたように偽装し、その後爆発を起こした、と考える方が自然です(田宮良子の性格を考慮してもそうだと言えると思います)。

 ここまでは自分の中で確定した解釈です。
 そしてその先、イマジネーションで補った物語があります。
 回収したAを田宮良子はその後どうしたのでしょうか。
 自分は田宮良子がAを(いずれ後藤になる)検体に移植したのではないか、と考えます。
 そう考える根拠も一応ありますよ。
 十巻135ページ、後藤に取り込まれていた間の気分を、ミギーはとても心地よかった、と述べています。
 しかしその感想は実際取り込まれていたミギーだからこそ言えるわけであって、五体満足な体に寄生しているパラサイトが望んで後藤の一部になる、というようなことは考えにくいです。
 自分が頭部となって他のパラサイトを従えるというならいいですよ。でも他のパラサイトの手足となって働く、というのはまっぴらゴメンだと思うんです。
 それこそ致命傷を負って、他に生き延びる手段がないという状況にでもない限りは。
 そしてそういった状況にはそうそう落ちないと思うんですよね。仮にもパラサイトの戦闘能力はライオン以上なのだし。
 
 そんなわけで自分は、Aは右足か、左足か、左手か知らないけれど、最終的に後藤の一部になったんだろうな、と想像します。
 まぁでもこの想像に賛同する人はさすがにいないでしょうね。笑。
 いつか作者に会うことがあったら、そこら辺のことを確かめてみたいものです。
コメント