この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2008年劇場鑑賞映画一覧(三月末まで)。

2008-03-31 00:01:09 | 新作映画
 2008年劇場鑑賞映画一覧です。ミニシアターでの鑑賞も含みます。
 今年は年始に映画は厳選して観に行くという誓いを立てました。誓いというのは大袈裟で、要はつまんない映画は出来るだけ観ないようにしよう!ってことですが、そうは思っていてもやっぱりたまに駄作に引っかかってしまいます。
 その最たる例が『ジャンパー』。ジャンル的にはストライクだったんですけれど、おそろしくつまんなかったです。今後ダグ・リーマンの作品を観ることはおそらくないでしょう。
 同じぐらい(というかそれ以上に)ひどかったのが『KIDS』なんですが、『KIDS』の場合は原作者である乙一のファンということもあって出来を確かめずにはいられなかったのですよね。
 この先、面白い映画だけ観れますよーに!!映画の神様、どうかよろしくお願いします。


15.『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!』(3/29、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★
14.『アフター・ウェディング』(3/16、シアター・シエマにて)
  お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★★
13.『ゾンビーノ』(3/16、シアター・シエマにて)
  お気に入り度★★★☆、お薦め度★★☆
12.『ジャンパー』(3/9、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度☆、お薦め度★
11.『バンテージ・ポイント』(3/9、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★★、お薦め度★★★☆
10.『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』(3/1、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★★、お薦め度★★★
9.『潜水服は蝶の夢を見る』(3/1、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★☆、お薦め度★★★★
8.『ライラの冒険 黄金の羅針盤』(3/1、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★、お薦め度★★☆
7.『団塊ボーイズ』(2/11、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆
6.『大脱走』(2/10、久留米スカラ座にて)
  お気に入り度★★、お薦め度★★★★
5.『アメリカン・ギャングスター』(2/2、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度★★★、お薦め度★★★★
4.『KIDS』(2/2、Tジョイ久留米にて)
  お気に入り度☆、お薦め度☆
3.『善き人のためのソナタ』(1/20、シアター・シエマにて)
  お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★☆
2.『28週後・・・』(1/19、TOHOシネマズトリアス久山にて)
  お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★
1.『スウィーニー・トッド/フリード街の悪魔の理髪師』(1/19、TOHOシネマズトリアス久山にて)
  お気に入り度★★☆、お薦め度★★★☆

 ★は五つで満点、☆は★の半分です。
 リンク先は拙ブログのレビュー記事になっています。
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本日の収穫。

2008-03-30 23:21:14 | 読書
 今日は雨の中図書館に行ってきました。
 近くの市民会館で催し物があったらしくて車を停めるのにも難儀しました。
 でも苦労した甲斐はありました。
 借りてきたのは次の四冊。
 1.北林一光著『ファントム・ピークス』
 2.ジェフリー・ディーヴァー著『ウォッチメイカー』
 3.逢坂剛著『相棒に気をつけろ』
 4.石持浅海著『心臓と左手』
 1と2は図書館に行くたびに貸し出し可能かどうかパソコンで検索していました。借りるまでが長かった!でもまた読み終わるまでが長くかかりそう。笑。
 3と4は知人のブログで薦められていたので借りてみました。借りといて何だけどこの二冊まではとても手が回らないだろうな~。
 本当だったら今の自分には4ぐらいの厚さの本が丁度よいのだけれど、さてさて久し振りの大のつく長編小説(特に2)、果たして読め進められるのだろうか?
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超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!

2008-03-29 23:12:32 | 新作映画
 吉崎観音原作、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!』、3/29、Tジョイ久留米にて鑑賞。2008年14本目。

 えー、本日の映画レビュー、予定では『ノーカントリー』(ブログ仲間のphoddaさんと鑑賞する約束をしているので。)か、『死神の精度』(前売り券購入済み。さっさと観らねば!)か、もしくは『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』(実はこれが一番観たかったりして。)のはずだったのですが、何故か『ケロロ』をお送りすることになりました。
 まぁ何故かってというのは単純に姪っ子のなるみと一緒に観に行ったから、なんですけどね。笑。
 さて、自分にとって(ほぼ)初めての『ケロロ』体験だったわけですが、思っていた以上に楽しめました。
 予感はしていたんですよ。何といっても自分はファーストガンダム世代、というかファーストガンダム信者ですから(本当だったらガンダムの前にファーストをつけることさえ抵抗があります。自分には『ガンダム』といえば初代のガンダムしかありえないので。)。
 本作はそういったファーストガンダム世代、及び信者が心から楽しめる作品になっています。特に一度でもガンプラを作ったことのある人には(自分はないですけど)1/1ガンプラ登場シーンは感涙ものだったと思います。
 作画的にも非常に満足できるレベルで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観たときよりもよほど「アニメを見た!」という気になれました。
 ただ、鑑賞中ふと横を見ると肝心のなるみが何だか退屈そうに持っていたおもちゃのポーチで遊んでいたのには「誰のために観に来とると思っとるんじゃ!!」とツッコミたくなりましたが、まぁ確かに元ネタを知らなければパロディ映画って半分も面白くないですからねぇ。仕方のないことなのかもしれません。
 個人的お気に入り度は★★★★、客観的お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。ただしファーストガンダム世代であれば客観的お薦め度は+★です。

 次回鑑賞は『クローバー・フィールド HAKAISHA』(4/5公開)の予定です。あ、『死神の精度』も観なきゃ・・・。

ps.サブローって何者ですか?
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小学校二年生を叩きのめす。

2008-03-28 23:58:18 | 日常
 今、姪っ子のなるみがうちに遊びにきています。
 遊びにきてるといっても別に一人で北九州からきたわけではなく、家族四人でやってきて、春休みということもあってなるみだけが残って、日曜日にまた兄が迎えに来るのですが。
 で、先ほどまでトランプをやっていました。
 やったのは『ドボン』。あらゆるトランプゲームの中で一番面白いゲームだと自分は思っています。
 反射神経、記憶力、戦略性、計算力、観察力、そして運、ゲームを構成するための要素がすべて必要なゲームです(例えば『神経衰弱』で必要なのは記憶力だけですよね?)。
 まさにキング・オブ・トランプといっても過言ではないでしょう(詳細なルールを知りたいという方はいます?)。
 が、しかし。
 小学校二年生にはやはり若干難しいようで、「『ドボン』、する?」と聞いたら、喜んで「する~」と答えるものの、いまだにルールをよく理解していない様子。「今、カードが7と2だったなら、なるみの上がりじゃん!」と指摘しても「あははは~、そっか~」とけらけら笑うだけです。
 なるみ、、、ゲームってさ、弱いヤツの相手をするのも疲れるのよ。早く強くなっておにいちゃんの好敵手になっておくれ・・・。
 まぁしばらくの間は小学校二年生を叩きのめす日々が続きそうです。笑。
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マイミクを切られてカッチーン。

2008-03-27 22:46:49 | 日常
 ミクシィである人からマイミクを切られました。
 マイミクを切られること自体は初めてではなかったので、残念だなぁとは思ってもそれ以上特に思うことはありませんでした。
 ただなぜマイミクを切られるのか、心当たりがなかったので、せめて理由が知りたいなぁと思い、その人のトップページを覗いたところ、マイミクを切ったことが日記に書かれてあって、それを読んでカッチーンときました。
 以下その日記の転載です。
「マイミクの中で、絡みが殆ど無い人が2名いる。友達がいないで検索して知り合った人で話してみて実際にいないようだが、何とかしたいという意欲も余り無いようだ。
ここは当人たちの望みに従い切るしかないだろう。
残念だが仕方が無い。 さらば!」
 人様の日記の転載なんて到底趣味がよいとはいえませんが、まぁ全体に公開している日記なので問題はないでしょう。
 マイミクを切ること自体はその人の自由だと思いますよ。
 絡みがない、つまり交流がないことを理由にマイミクを切ることも構わないでしょう。
 しかし交流がなくなったこと、その責任が一方的にこちらにあるかのような物言いにはムカッとしました。
 その人が自分のブログにコメントした回数より、自分がその人のミクシィの日記にコメントをつけた回数の方が多いはずなのに・・・。まぁ別にカウントする気はないですけどね。
 さらに腹が立ったのは
>(友だちがいないことを)何とかしたいという意欲も余り無いようだ。
っていう一文です。
 確かに自分にはリアルでの友だちはいませんよ。週末一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったり、映画に行ったりする友だちはいません。さらにいえば自分が死んで、葬式にきてくれるような知り合いもいない。
 でも、決してそれでよいだなんてこれっぽっちも思っちゃいません。どうにかしたいっていつも考えていますよ。
 コミュニケーション能力が不全な自分はそれが上手く出来ないですけれど。
 そのことで文字通り死ぬほど悩んでますよ、ほんと。
 なのに、自分のことをよく知りもしない人間から、
>(友だちがいないことを)何とかしたいという意欲も余り無いようだ。
なんていわれちゃ、マジでブチ切れますよ。
 まぁブチ切れたからといって相手のことをどうこうしようなんて全然思わないですけどね。それこそ自分の元から去って行った人の相手をしたって時間の無駄でしかないし、せいぜい日記のネタにしてそのことを愚痴るぐらいです(←性格が悪い。)。
 で、ここまでが前振り。笑。
 最近ミクシィでローカルなコミュニティに参加したのですが、そこで今度オフ会が開かれることになりました。当然友だちがいないことをどうにかしたいと思っている自分は参加するつもりなのですが、元々そのコミュニティが小規模なこともあって、オフ会参加希望者が現われない!
 いかん、このままじゃ下手すると幹事と自分だけのオフ会になりそうだ。っていうか、出席者二人のオフ会ってオフ会というのか?
 というわけで、この文章を読んでる方で、件のコミュに参加していて、オフ会に参加しようかどうしようか迷っている人がいたら、是非参加しませんか。
 自分はたまにブチ切れることもありますが、そんなに凶暴な人間ではありません。と思います。たぶん・・・。汗。
 まぁ結局いいたいことはコミュニケーション能力が不全な自分でありますが、リアル、非リアルに関わらず、皆様今後ともよろしく、ってことです。
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私信です。

2008-03-26 21:48:59 | 日常
 私信です。
 といってもいつも私信みたいなものですけどね。笑。

 今度の土曜日、3/29は『ノーカントリー』を観に行くつもりでした。
 『ノーカントリー』、公開されたら観に行くとブログ仲間のphoddaさんと約束していたのですが、3/29は姪っ子のなるみがうちに遊びにくることになって、、、といっても遠く北九州から一人でやってくるわけでなく、送り迎えはあるのですが(笑)、その相手をしなくちゃいけないのかもしれないのです。
 しかし3/29を逃すと翌週の4/5も予定があるし、っていうか、その前に前売り券を購入済みの『死神の精度』は絶対観に行かなくちゃいけないし、う~ん、、、『ノーカントリー』、観に行く暇、あるのかなぁ。
 最悪、今見逃してもシアター・シエマで上映するらしいんで、そっちで観てもいいんですが、それだとだいぶ先のことになりそうです。
 というわけでphoddaさん、『ノーカントリー』、観逃しちゃったらすみません。先に謝っておきます。
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今さらながら。

2008-03-25 22:08:52 | 日常
 今さらながら風邪を引いたっぽいです。
 石油ファンヒーターのタンクが空になったので、よーし、暖かくなってきたことだし、これからはファンヒーターをつけずに頑張っていこう!!なんてアホなことを考えたのがいけなかったみたいです。笑。
 まだまだ寒い日が続くようです。
 みなさんも体調には十分注意して、暖房費をケチらず、充実したネットライフを楽しんで下さい。
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数学的にありえない。

2008-03-24 00:09:41 | 読書
 アダム・ファウアー著、『数学的にありえない』、読了。

 よーやく『数学的にありえない』を読み終わりました。
 途中、よっぽど投げ出そうかと思ったのですが、ブログ仲間の小夏さんが、
「せぷさんの書いた『数学的にありえない』のレビュー、読んでみたいな~。わたし、せぷさんの書いたレビュー、大好きなんです。きゃっ、いっちゃった♪」なーんていうもんだから(多少脳内で脚色しています。笑。)、何とか頑張って最後まで読んだ次第です。
 で、結論からいえば、まったく面白くない、ということはなかったです。
 ただし、面白くなるまでにやたら時間がかかる!!前巻なんて一冊まるごと前置きみたいなもので、読んでいて本当に退屈でした。
 主人公のディヴィッドが能力に覚醒してからはそれなりに面白くはなるんだけど、それもまぁあくまでそれなりに、といったところでしょうか。個人対国家権力という図式はスティーブン・ハンターの『極大射程』を思い出させましたが、あれに比べると一段も二段も(もしくはもっと)格が下で、敵がショボいのです、ハラハラドキドキ感がなかったですね。
 人物設定も結構おざなりな気がしました。ディヴィッドは数学の天才で、彼の恩師であるドクは物理学の教授なのですが、なぜかディヴィッドは物理に関しては(シーンによっては)素人同然なんです。物理の教授に師事しときながら物理は素人?しかもディヴィッドの兄であるジャスパーはろくに教育を受けたことはないのに、ディヴィッドよりも物理に詳しいんです(どうやら独学で習得したらしい)。でもそれでいてドクやジャスパーがいない場面でパートナーのナヴァに、物理に関してのレクチャーをする必要に駆られるとディヴィッドはそれなりの知識を披露します。何だか都合のいい設定だなぁ、と思わずにはいられません。
 本書は『ダヴィンチ・コード』などと同じく蘊蓄小説という側面を持っていて、数学や量子力学、それに統計学に関する知識や蘊蓄が語られるのですが、前述の通りそれを語るのがディヴィッドだったり、ドクだったり、もしくはジャスパーだったりとその時々で違うので、もう一つ説得力が感じられませんでした。同じ理系の蘊蓄小説としてはよほど先日読んだばかりの『神様のパズル』(機本伸司著)の方が出来がよいと思います。
 また、本書では叙述トリックが一つ用いられるのですが、その使い方が露骨というか、下手っぴというか、とにかく感心しませんでした。
 そんなわけで、本書はあまり高い評価は出来ません。まぁ図書館で暇つぶしに借りるのであれば止めませんが、少なくとも上下巻で四千円以上というのは価格的にありえない、そう思います。
 こんなものでいいですかね、小夏さん?
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寝顔。

2008-03-23 23:02:15 | 日常

 

 土日は北九州の兄夫婦の家に行ってきました。
 みんなで姪っ子のなるみの九歳の誕生日を祝ってあげよう、ということになったのです。
 行って驚いたこと、何とWiiがある!!
 いや、そんなに驚くことでもないんだけど、実物を目にするのは初めてだったもので。笑。
 姪っ子のなるみ、甥っ子のたけひろ、二人とも「おにいちゃん、一緒にWiiしよ~」といってくれるのは嬉しいのだけれど、それぞれ持っているコントローラーを離そうとしない!!(姪っ子と甥っ子には「おにいちゃん」と呼ばせてます。それが何か?)
 おぃおぃ、コントローラーは二つしかないんだから、どっちかが離さないとおにいちゃんゲームできんがな・・・。
 結局、Wii、ほとんどプレイできませんでした。
 まぁいいけどね、ハマって欲しくなったら困るから。

 写真は甥っ子のたけひろです。
 寝顔は可愛いんだけどねぇ。。。
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片眼の猿。

2008-03-22 00:01:14 | 読書
 道尾秀介著、『片眼の猿』、読了。
 
 いわゆる探偵小説の探偵はそれこそ星の数ほどもいて、それぞれが何らかの特技や特徴を持っているものです。探偵は例えば引きこもりだったり、シャブ中だったり、盲目だったり、自閉症だったり、人の記憶を見通せたりするわけですが、本作の《フリークス》探偵というキャラクター設定自体はなるほど、なかなか面白い、と思います。 
 しかし如何せん探偵が扱う(というか巻き込まれる?)事件が計画殺人であるにも関わらず、あまりにも計画が杜撰すぎて、作中探偵が犯人に向かって「今回の計画がものすごく失敗率の高いものだってことに気づいてたか?」という台詞までいっているのに、それさえも(杜撰さへの)フォローになっていないというのは些か、、、というかかなり問題だといっていいでしょう。
 結局どういった経緯で探偵が依頼者に雇われることになったのか、それすら読み返してもさっぱりわかりませんでした。
 それからこの作品にはいわゆる叙述トリックが用いられているのですが、それに関係している文章が非常に読みにくく、読んでいて何度もつっかえてしまいました。叙述トリックというのは(他のトリックもそうなのでしょうけれど)さり気なさが重要だと思うのです。さり気なく書かれてあるからこそ、真相が明かされて初めて「あぁ!あのときあれは実はこういうことだったのか!!」と感嘆できるのですが、本作の文章は不自然か、もしくはアンフェアなので、感嘆するにいたらないのです。
 まったく面白くなかったというわけではないですが、この著者の別の作品を読もう!という気にはなれないですね。
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