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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

5月の予定。

2025-05-31 20:18:57 | 日常
 5月の予定です。
 5月は5月で忙しいっぽいです。

 5/2は『サンダーボルツ*』の公開日ですが、実際観るのは翌週になるかな。
 ところでタイトルの「ボルツ」の後の「*」って何か意味があるのかな?

 5/3~5はお袋を連れて松江に行きます。
 ハワイで散々遊んできたので少しは親孝行しないとね。

 5/9は『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の公開日。
 実はこう見えて(どう見えて?)自分は『パディントン2』が大好きだったりします。
 今から公開が楽しみです。

 5/23は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開日。
 今映画界は邦高洋低と言われていますが、この映画は大ヒットすると見込んでいます。
 まぁそこまでこのシリーズのファンというわけでもないんですが…。

 5/30~6/1は第14回折紙探偵団九州コンベンションです。
 講師として参加予定です。

 5月は月末に折紙探偵団九州コンベンションが控えているので折り紙中心の一ヶ月になりそうです。
 本当はブログの引っ越しも本腰を入れてやんなきゃいけないっぽいんだけど。。。
 
 といった一ヶ月です。
 よし、頑張ろう…。
コメント (6)
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忙しい!

2025-05-30 21:46:31 | 戯言
 他の記事でも書きましたが、ブログの引っ越しに全く手を付けていません。
 なぜブログの引っ越しに手を付けていないのか?
 理由は単純、「忙しい」からです。
 5月はゴールデンウイークには松江に旅行に行き、帰ってからは5月31日、6月1日に行われる【第14回折紙探偵団九州コンベンション】の準備に時間を取られています。
 コンベンションで講習をする講師の中で一番早く準備に取り掛かったのは自分だと思います。
 何しろ講習用の作品の「家型の小物入れ」を完成させたのは去年の11月ですからね。
 ただ、早くに準備に取り掛かったから準備が万端なのかというとそういうわけでは全然なくて、むしろ明日が本番でいいのだろうかという感じです。
 一番やばいなと思ったのは、実際自分で「家型の小物入れ」を折ってみたら、一時間半近くかかったことですね。
 自分で折って一時間半かかる作品を一時間半の講習時間の間に人に教えることが出来るのか?
 無理じゃん!としか思えません。
 まぁ今さら講習作品の変更も出来ないし、なるようにしかならないでしょう(←ナイス開き直り)。
 ともかく、忙しくてブログの引っ越しに手を付けていないというのは本当(のつもりです)。
 でも時々、その「忙しい」って本当?と言いたくなる時があります。

 去年の年末、中学の時の同級生のTと飯を食べに行きました。
 楽しい時間を過ごすことが出来て、来年の春、暖かくなったらパラグライダーをしようという話で盛り上がりました。
 で、今年の3月の末、TのLINEに、4月に空いている週末があるかを問い合わせるメッセージを送りました。
 そしたらTから、4月の勤務予定が出てないからわからない、わかり次第連絡するという返信がありました。
 けれど、一ヶ月の間、音沙汰は無し。
 5月になってこちらから連絡を待ってたんだけど、とメッセージを送ると、バタバタ忙しくて連絡が出来なかった、また連絡するとT。
 いや、それ嘘だよね。
 バタバタ忙しくて4月は空いている週末がなかった、というならわかるよ。
 でもバタバタしていて4月は連絡する暇がなかったというのは嘘だよね。
 一ヶ月の間メッセージの一つも送れないぐらい忙しいなんてこと、あるわけないもの。
 単純に忘れていただけでしょ?
 もしくは面倒くさかったか。
 こういう時、どういう対応をすればいいのか悩みます。
 ストレートに相手の嘘を指摘すればいいってわけではないですしね。
 考えて、気長に連絡を待つよと返信しました。

 まぁ、人間関係ってそういうものですよね。
 自分は相手が嘘を吐いている時、それが嫌って程わかるのですが、だからといってそのことで人間関係を上手くこなせるわけじゃないのが我ながら不思議です。
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怖いホラー映画を観てみたい。

2025-05-29 23:41:56 | 旧作映画
 最近はホラー映画を観てもあまり怖いと思うことが無くなりました。
 いや、ホラー映画に限らないですね。
 三年前かな、富士急ハイランドで日本一、いや世界一怖いと称されるお化け屋敷に行ったのですが、何てことはなかったです。
 富士急ハイランドのお化け屋敷で一番怖いのは最初に見せられるビデオだと思うな。
 とはいえ、お化け屋敷の中では絶叫しまくりましたよ。
 だって、脅かし役の人たちも入場者がノーリアクションだったらきっと悲しい気分になると思うんですよね。
 なのでお化けが出てくるたびに、「うわああああ!!!」とか「ひゃああああ!!!」とか絶叫しまくりました。
 今の絶叫って白々しくなかったかな?と思いながら。

 とはいえ、昔からそうだったわけではないのです。
 昔は超のつくビビりでした。
 テレビで『13日の金曜日』の予告が流れただけでその日一日テレビを見れなかったり(昔は夏になるとテレビでホラー映画がフツーに放送されていた)、『チャイルドプレイ』というホラー映画をビデオで見ていて、途中で怖くなって見るのをやめたり、どちらかというと怖がりな子どもでした。
 それがなぜビビりではなくなったかというと、単純に慣れですね。
 昔から映画は好きでしたけど、年間50本以上のペースで映画を観るようになったのはブログを始めてからです。
 映画を観ればその分ブログのネタになりますからね。
 その中でホラー映画も観るようになり、やがてホラー映画に対して耐性がついたというわけです。
 『悪魔のいけにえ』や『ゾンビ』も耐性がついてから見たのであまり怖いとは思いませんでした。

 話が長くなりましたが、ブログを始める前に公開されたホラー映画って結構見逃した、もしくは見ていない作品も多いのです。
 で、今度6月に『ハイテンション』というフレンチホラーが4Kで上映されることになり、観たいなと思ったんですよ。
 それで上映館リストを見たら、福岡ではシネマワールド小倉という小倉のシネコンでしか上映されないんです。
 福岡“市”にもKBCシネマやキノシネマ天神といった単館系の映画館があるのに、どうして上映してくれないんだ…。
 『ハイテンション』は観てみたいけど、そのために小倉に遠征するのはちょっと難しいかな。

 また今年の夏、Vシネマ版の『呪怨』と『呪怨2』がこれまた4Kで上映されます。
 これも観てみたいのですが、これも今のところ福岡で上映されるという話は聞かないんですよね。
 『呪怨』は1をビデオで見て、そのあまりの怖さに震え上がった記憶があります(1があまりに怖くて2は見なかった)。
 今1を見ても怖いのかどうか、確かめてみたい思いはあるのですが…。

 ともかく、『ミッション:インポッシブル』や『名探偵コナン』といった人気作ではない、マニアックなホラー映画を観るのは大変!ってお話でした。
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『サブスタンス』を観てみたい。

2025-05-28 21:54:30 | 新作映画
 現在公開中の映画で一番観たい作品は何かと問われたら迷いなく『サブスタンス』と答えます。
 『サブスタンス』はデミ・ムーア主演の若返り系ホラーで、デミ演じるかつての人気女優が「年を喰ったお前に用はない」とディレクターから言われ一念発起、若返りの薬「サブスタンス」に手を出すが、その副作用で生まれたもう一人の若い自分と血で血を洗うドロドロの死闘を繰り広げるというお話です(見たわけではないので多少違うところがあるかも)。
 このプロットを聞いた時最初に思い出したのが『ドラえもん』でした。
 『ドラえもん』に確か、ママから草取りをするように命じられたのび太がドラえもんにもう一人の自分(元々はのび太の影)を作ってもらうが、そのもう一人の自分が次第と反抗的になり、最終的にのび太に取って代わろうとするというエピソードがありませんでしたっけ?
 もちろんこのエピソードに若返りの要素はありませんし、何といっても『ドラえもん』なんで最後には丸く収まるわけですが、分身が本体に取って代わろうとするという基本的なプロットは『サブスタンス』と同じだと思うんですよね。
 このエピソードに限らず、『ドラえもん』って案外怖いお話が多かった気がします。
 家がだんだん遠くなるお話や、あと「バイバイン」という秘密道具が出てくるエピソードもよくよく考えれば怖いお話ではないでしょうか。
 ドラえもんが何でも倍々に増やす「バイバイン」という薬を饅頭にかけたら、その饅頭がどんどん増えてやがて食べ切れなくなり、最後には月まで持って行って大量の饅頭を投棄するってエピソードですが、あれって全然解決手段になってないというか。
 本当に饅頭が倍々に増えていくなら、あっという間に宇宙中が饅頭でギュウギュウになると思うんですけれど、、、そうはならないのかな?

 話を『サブスタンス』に戻すと、観る機会はあったんですよ、一応。
 公開一週目の17日にイオンシネマ福岡で観ようと思えば観れたのですが、ただその日は『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』が先行ロードショーで上映されていたので、「先行ロードショー」というお祭り的な雰囲気に惹かれて、そっちの方を観に行っちゃったんですよね。
 『ミッション:インポッシブル』なんてこの先一ヶ月か二ヶ月は上映しているだろうから、慌てて観に行く必要はなかったのですが、判断を誤りました。
 今週末は折紙探偵団九州コンベンションがあるので、観に行くとしたら来週以降になるのですが、それまで果たして『サブスタンス』が上映されているのか、甚だ疑問です。
 少し前にラジオで、映画を公開初日に観に行きますか?というアンケートが行われ、(人が多いから)初日には観に行かないと答えた人が結構多かったのですが、その人たちってきっとそれこそ『ミッション:インポッシブル』や『名探偵コナン』といった人気作しか映画は観ないんでしょうね。
 世の中には公開二週目で一日一回しか上映されなくなる映画が多々あることを知らないのでしょう(『サブスタンス』はそこまで上映回数が少ない映画ではないです)。

 『サブスタンス』を観ることができるかどうかは神のみぞ知るといったところですね。
 いや、結局は自分次第なんですけど。笑。
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2025年6月以降に公開される注目作。

2025-05-27 21:06:19 | 新作映画
 トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』が公開されましたね。
 自分はこの映画が爆発的にヒットするに違いないと思ってました。
 が、ヒットはヒットでも爆発的ヒットではないみたいですね。
 『名探偵コナン 隻眼の残像』にもランキングでは敵わなかったようだし…。
 これからも洋低邦高のトレンドは続くのかもしれません。

 さて、『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』ほどでないにしても6月以降様々な注目作が公開されます。
 今日はその中からいくつかの作品を紹介します。

 まずは6/13公開の『JUNK WORLD』(Tジョイ博多にて鑑賞予定)。
 前作の『JUNK HEAD」がすごかったので、本作も観るのが楽しみです。
 しかし上映館が福岡ではTジョイ博多だけというのはちょっと寂しいですね。

 6/20公開の『28年後…』(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)。
 『28日後...』、『28週後...』に続いて『28年後…』が公開されます。
 今から観るのが楽しみな一作ですが、公開週は予定があるので観に行くのが難しそうです。
 旅行先の名古屋で観れないものかと思っているのですが…。

 6/20は『28年後…』の他にも『罪人たち』(ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて公開)や『Mr.ノボカイン』(イオンシネマ筑紫野にて公開)といった面白そうな作品が公開されるのですが、観に行けるかどうか微妙です。

 7/4公開の『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』(ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞予定)。
 自分はギレルモ・デル・トロ監督の『ヘルボーイ』が好きなので、これも観に行くつもりではあります。
 ちなみに2019年版の『ヘルボーイ』のことはまったく記憶に残っていません。

 7/11公開の『スーパーマン』
 ジェームズ・ガン監督作なので公開は当然楽しみですが、自分が一番好きなスーパーマンは『スーパーマン・リターンズ』なんですよね。
 あれを越えるスーパーマンになるのかどうか。

 最後に紹介するのが9/5公開の『ヒックとドラゴン』(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)です。
 アニメ版は大好きで、テレビシリーズのDVDを持っているぐらいなので、当然実写版も観に行きますが、正直観るのがちょっと怖い気がします。
 予告編を見る限りはアニメ版のイメージを裏切ってはいないようなのだけれど…。

 とりあえずこんなところかな。 
 2025年も残り7ヶ月、面白い映画を観れますよーに♪
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残念なお知らせ。

2025-05-26 21:36:50 | 折り紙・ペーパークラフト
 本文に入る前に。
 先週末の土日で愛車クロスビーの車内に車中泊用のベッドを設置することが出来ました。

   

 これで今度の土曜日、寝床がない!という理由で家に戻らなくて済みます(いや、戻っても全然いいんだけど)。
 それにしても不思議なのは、クロスビーの車内にベッドを設置するのはこれが初めてというわけじゃないのに、何度やっても上手くならないことですね。
 倒したシートと布団を置くベニヤ板の間に丸めた段ボールなどを詰めてフラットにしているのですが、これがなかなか難しくて。
 ダンボールを詰めるのをテキトーにやっているから上手く行かないのかなぁ。
 今度本気でやってみるか、、、と思うのが遅すぎると我ながら思わないでもないです(これまでに何度クロスビーで車中泊をやっているんだって話)。

 話はころっと変わりますが、日曜日あたりに映画を観に行きたかったんですよ。
 デミ・ムーア主演の『サブスタンス』がなかなか評判がいいようなので鑑賞意欲をそそられたのです。
 しかし今の自分に映画鑑賞というような悠長なことは許されません。
 なぜかというと、今週末に開催されるコンベンションの講習のために準備をしなければいけなかったのです。
 具体的に言うと講習作品である『家型の小物入れ』の折り方をどうすればわかりやすく教えられるのか、考えなければいけませんでした。 
 日がな一日『家型の小物入れ』を折り続けましたよ。

   

 自分で考えた作品であってもこれだけ作るといい加減飽きましたけどね。
 いくつ目かの『家型の小物入れ』を完成させて一つの結論に達しました。
 この作品を講習時間内の90分に完成させるのは無理だ…。
 この作品を考えた自分でも完成させるのに75分以上かかるんですよ。
 初めて折る人は確実に100分以上かかる、、、と思います。
 さて、どうしよっか。
 どうにかなるかな。
 ならなかったらならなかったその時、だね。

 コンベンションの講習は今度の土曜日です…。
 

 

 


 
 
 
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鹿嵐山に登ってみよう♪

2025-05-25 16:31:26 | 旅行
 本日、【湯布院カントリーロードユースホステル】主催の「由布川峡谷探検ツアー」に参加の申し込みをしました(7月6日開催)。
 実は、ってほどのことでもないですが、自分は同じツアーやイベントに参加することが滅多にありません。
 ぶっちゃけ言ってしまうと、ツアーやイベントって一回参加すればもう充分♪っていうものばかりですよね。
 その中で「由布院峡谷探検ツアー」は数少ない例外で、出来れば毎年参加したいなと思っています。
 「由布院峡谷探検ツアー」の魅力は何といっても由布院峡谷の絶景でしょうか。
 マジで誇張でも大袈裟でもなく、目の前に『もののけ姫』の世界が広がっていますからね。
 この絶景を一人でも多くの方に見て欲しいものです。
 
 ツアーはホステル宿泊者限定ではないのですが、9:20にホステルを出発するので自分は前日からホステルに泊まる予定です。
 ただ、前日何をするかはそれぞれの自由なんですよ。
 さて、何をするか?
 自分はこれまでホステル主催のイベントに参加するとき、前日はどこか山に登ることが多かったです。
 由布岳の東峰や無動寺耶馬に登ったりしました。
 さて、今度はどこの山に登るのか。
 最初に思いつくのは由布岳の西峰です。
 由布岳は双耳峰で頂上が東峰と西峰に分かれています。
 登り易いけれど景色がイマイチなのが東峰で、登るのが難しいけれど景色が素晴らしいのが西峰です。
 西峰に登ったことがないなら西峰に登るべきなんですが、以前東峰に登った時も体力的に一杯一杯で西峰に登れる自信がないのです。
 だとしたらどこに登るか。
 いろいろ調べて、鹿嵐山(「かならせやま」と読みます)はどうだろうかと思いました。
 面白そうな山ではあるんですよ。
 「万里の長城」と呼ばれる絶景も見てみたいし。
 問題は登山初心者で基礎体力もない自分がソロで登れるかどうかです。
 登山系youtubeなどを見て、最終的に自分でも行けるだろうと判断しました。
 この判断が間違ってなければいいんですけどね。笑。

 というわけで、7月4日は夜自宅を出発し、その日は道の駅いんないに泊まり、翌土曜日は早朝から鹿嵐山に登って、6日は由布川峡谷探検ツアーに参加します。
 ふっ、我ながらハードなスケジュールだぜ、と思わないでもないです。
 生きて帰って来れるかな…。
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歯医者に行こうよ♪

2025-05-24 23:53:15 | 日常
 24日の土曜日はお袋を眼科に送り届けた後、自分は会社の近くにある歯医者に行ってきました。
 歯医者が苦手な人って少なくないと思います。
 というか、ほとんどの人がそうなんじゃないでしょうか。
 かくいう自分もそうでした。
 歯医者に行かなければならなくなった時、それは歯が痛くなった時ってことですが、暗澹たる気分になったものでした。
 ただ、今の歯医者、実名を出しても問題は無いと思うので出しますが、【野村歯科医院】にいくようになってからそういうことは無くなりました。

 歯医者が苦手な人がなぜ苦手なのかというと、理由は単純に治療に痛みが伴うからだと思います。
 でも【野村歯科医院】に通うようになってから、痛い思いをしたことがないですから。
 歯の治療につきものの、痛くなったら(左)手を挙げてくださいって奴、この歯科ではやったことがないです(自分に限らず、他の患者さんの治療でも見たことがない)。
 痛い思いをしたことがないって、大した治療をやってないだけでしょ、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
 自分の会社がある宮の陣には何軒か歯医者があるのですが、以前歯が痛くなった時、H歯科に行ったんですよね。
 そしたら、インプラントにするか、入れ歯にするかという二択に迫られました。
 インプラントにすると治療代が30万円ぐらいだったかなぁ。
 だからといってこの年で入れ歯というのも受け入れがたく、藁にも縋る思いで【野村歯科医院】に行ったら通常の治療で対応してくれました。
 もちろん治療費も数千円で済みました。
 インプラントにするか、入れ歯にするか、二択を迫ったH歯科って何だったんでしょうね?(それこそ実名出してもいいような?)
 【野村歯科医院】では親知らずを抜いたこともあります。
 親知らず、別の歯医者でも抜いたことがあって、その時はペンチやハンマーなどを使った仰々しい抜歯で、もう二度と親知らずを抜きたくないと思ったものでした。
 【野村歯科医院】で親知らずを抜くことが決まった時は、またあれをやるのか、と暗澹たる気分になりましたが、実際にはいつ抜歯されたのかわからないほどスムーズな抜歯でした(当然痛みもまったくなかった)。
 そんなわけで自分は勝手に【野村歯科医院】のことを日本一の歯医者の名医だと思っています(日本中の歯医者に通っての感想ではありません)。

 24日に行ったのは歯の治療が目的ではなく、三ヶ月に一度の歯のクリーニングのためでした。
 クリーニングは基本的に歯科衛生士のおねーさんにしてもらうのですが、このおねーさんがクールビューティ系の美人なんですよ(歯科衛生士はマスクを外さないのでマスク効果があるかもしれないけど、だとしても美人だと思う)。
 このおねーさんにしてもらうクリーニングは苦行どころかまさに至福で、三ケ月どころか毎月やってもらいたいぐらいです。

 ただ、本当は先週クリーニングをしてもらおうと思ったんですよね。
 そしたら予約の電話を入れた時、第三土曜日は休業になりました、と言われました。
 あれ、どういうことなんだろう、もしかしたら患者さんが少ないのかなと思ったりもしたのですが(ここは自分は名医だと思っているけど、患者さんが殊更多いという感じはしない)、支払いの時に訊いたら、「働き方改革で休業になりました」と言われ、ちょっとほっとしました。
 まぁこれ以上土曜日が休業になるのは個人的に困るのですが…。
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車中泊をするのもタイヘン♪

2025-05-23 20:26:29 | 旅行
 一昨日の記事で来年の夏は富士山に登るつもりだ、ということを書きました。
 計画自体はかなり細かいところまで決まってますよ。
 8月11日8:00、福岡空港を出発する便で羽田空港へ。 
 9:30、羽田空港からリムジンバスに乗って新宿まで。
 11:00、新宿バスタから高速バスに乗って富士吉田まで。
 13:00、富士急ハイランドで3年前に乗り損ねた《FUJIYAMA》に乗る!
 8月12日、朝一のバスで富士五合目へ。
 この日は八合目の山小屋に宿泊、1:00過ぎに山小屋を出て、今度こそ富士山頂にてご来光を臨む!
 8月13日20:00、羽田空港を出発する便で福岡空港へ。
 まぁ細かいところまで決まっているといっても、山小屋や飛行機の便が予約できるわけじゃなし、今はどの山小屋に泊まるか検討中です。
 去年泊まった【太子館】でもいいのですが、さてどうしようか。
 
 などと来年の夏の計画を立てている場合じゃないんですよ。
 その前に、今年の7月の5日に登る山を決めないといけないのです。
 正確には登る山が《鹿嵐山》でいいのかどうか、検討しないといけません。

 でもその前にやらなければいけないことがあって、それは何かというと車中泊の準備です。
 5月31日から6月1日にかけて、佐賀市にあるアバンセという施設で《第14回折紙探偵団九州コンベンション》が開かれます。
 佐賀市まではうちから車で一時間ほどの距離なので、31日の夜に家に戻り、翌1日の朝また佐賀市に行くことも出来ないわけではないですが、面倒なのでこの日は佐賀市に泊まるつもりです。
 こう見えて自分は独身貴族でお金には不自由していないので、その気になればホテルに泊まることも可能なのですが、この日は佐賀市某所で車中泊をするつもりです。
 なぜ車中泊をするのか、、、まぁ言ってみればそれが自分のライフワークみたいなものだからですかねぇ。
 年に一度は車中泊をしないと気が済まないというか。

 車中泊をするのって案外大変なんですよ。
 何がどう大変なのか?
 同じ車中泊をするにしてもどうせなら快適な睡眠を得たいじゃないですか。
 快適な睡眠を得るためにはまずフラットな睡眠スペースを作らなければいけないのですが、それが難しいのです。
 なぜかというと、普通乗用車にはシートを倒してもフラットなスペースになる車種がないからです(軽自動車ではそういった車種もあるのですが)。
 なぜですかね、軽自動車で出来ることが普通自動車では出来ないのって。
 ブームとまではいかないでも、車中泊をする人って一定数いると思うんですけどね。
 ともかく、自分の愛車であるクロスビーはシートを倒してもフラットにはならないので、倒したシートの上にベニヤ板を置かなくちゃいけなくて、ベニヤ板を置くにしても隙間に丸めた段ボールを突っ込まなくちゃいけなくて、そういった作業が思ったよりも時間がかかるのです。
 少なくともコンベンション当日に出来ることじゃなくて、じゃあいつするのかというと一週間前ということになるのですが、明日明後日が天気に恵まれていないみたいで…。
 う~ん、果たしてこの週末で車中泊の準備が出来るんでしょうか。
 まぁ準備が出来なければ家に戻ればいいだけの話ですけどね。笑。
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祝!若木民喜連載デビュー20周年♪

2025-05-22 21:37:06 | 漫画・アニメ
 今一番好きな漫画は何か?と訊かれたら躊躇することなく『ワールドトリガー』と答えます。
 そして一番好きな漫画家は?と訊かれたら、その作者である葦原大介と答えます。
 しばらくはその牙城が揺らぐことはないと思われます。
 ただ過去には一番好きだった漫画家が若木民喜だったことがあるんですよね。
 若木民喜の魅力はどこにあるかというと、やっぱり女の子が可愛いことですかなぁ。笑。
 まぁ、可愛い女の子を描く漫画家はいくらでもいるので、単に絵柄が自分の好みだったというだけかもしれません。
 その若木民喜が連載デビュー20周年を迎えました(「デビュー20周年」ではなく、「連載デビュー20周年」というのが若木民喜らしい)。
 でもって、連載デビュー20周年を記念して、サンデーうぇぶりアプリ版で若木民喜の過去作(のほとんど)が5月30日まで無料で公開されるとのことです(こちら)。
 こりゃめでたい♪

 若木民喜の代表作といえば何といってもアニメ化もされた『神のみぞ知るセカイ』だと思いますが、個人的に一番好きなのは連載デビュー作である『聖決勝アルバトロス』だったりします。
 手を取り合って一緒に戦ってきたユウキとアルバトロスが実は不倶戴天の敵同士だったという裏設定を知った時は驚愕しましたよ。
 何でこんな傑作が打ち切られたのか、未だにわかりません。
 自分の中の三大打ち切り漫画の一つです(残り二つは『コマンダーゼロ』と『双影双書』)。

 ところで、サンデーうぇぶりアプリ版で若木民喜の過去作(のほとんど)が読めると書きましたが、読めない作品も中にはあるわけで、それが何かというと『ねじの人々』です。
 世界初かどうかはわかりかねますが、世にも珍しい哲学についての漫画です。
 哲学についての漫画というと、小難しいものを想像されるかもしれませんが、そんなことはなく、自分は面白く読めました。
 なぜこの漫画が公開されないのか、自分にはその理由はわかりませんが、強いて言えばヒロインの名前が「万子」(さて、何と読む?)だったからかなぁ。
 まぁそういう下ネタが理由で公開されないのではないと思いますが。笑。

 ともかく、『ねじの人々』以外にも面白い作品はあるので、試しに読んでみてくださいね。
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