この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

6月の予定。

2024-06-30 22:22:00 | 日常
 6月の予定です。
 6月は4月、5月に比べ、スケジュールがスカスカです。

 6/1はユナイテッド・シネマトリアス久山で映画のハシゴをする予定。
 さて、何本観ようかな?

 6/29は大阪で社員総会があります。
 以前は一泊して翌日大阪観光をしていたのですが、今年は次の週に由布院に行くので大人しく帰ります。

 う~ん、本当にスカスカだ。笑。

 6月のうちにどこか近場の山に登りに行こうと思っています。
 どこの山に登ろうかな。。。
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社員総会に参加しました。

2024-06-29 22:30:29 | 日常
 土曜日は大阪で行われた社員総会に参加してきました。
 朝の5時起きですよ、5時起き!
 新聞配達じゃないんだぞって言いたくなりました(新聞配達員はもっと早起きだろう)。
 5時に起きれた自分を褒めてあげたくなりました。
 いや、それぐらい目覚まし時計をセットすれば誰でも出来るだろうと思われるかもしれませんが、自分は旅行や遊びの時ってなぜか寝付けないんですよ(小学生か!)。
 今回もいつもより一時間早い23時に床に就いたのですが、1時半ぐらいまで眠れなくて。
 旅行や遊びならわからないでもないけど、何で会社の行事に参加するのに寝付けないんだよって自分で自分にツッコミを入れたくなりました。

 鳥栖駅を6:56発の快速にまず乗りました。
 土曜日だし、こんな早い時間の列車に乗る人なんてほとんどいないんじゃないかと思ってたのですが、そんなことは全然なかったです。
 見た感じ会社勤めっぽい人が多かったですね(自分もその一人だったのですが)。
 7:29に博多に着き、8:00発ののぞみ10号に乗って大阪へと向かいました。
 二時間半後、新大阪駅に到着。
 ここから会場のイベントホールの隣りにあるホテルまでのバスに乗らないといけないのですが、そのバスが出ているのが大阪駅なんですよ。
 なので新大阪駅から大阪駅までまず移動しなくちゃいけないのですが、うちの会社の一行が自分も含めて誰もそのルートを覚えていなくて。
 っていうか、行き先が同じグループがいたのでのこのこそれについていったのですが、そのグループが去年とは別の(バスを使わない)ルートで行こうとしたのです。
 それならそれで最後までついていけばいいものの、それにはぐれてしまったので新大阪駅で大の大人四人が「あれ、どっちだったっけ?」というかなり情けない状況になりました。
 本来であれば新幹線から在来線に乗り換えなければいけないところをフツーに改札を出てしまったので、乗車表を発行してもらう羽目になりました。

   

 まぁ新大阪駅から大阪駅まで一駅分のの切符を買えば済むことなんですけどね。笑。

 ともかくそんなこんなで会場に着くのが遅くなってしまったのですが、会場ではすでに社員総会が始まっていて、社長のありがたいお話の真っ最中でした…。
 いやー、遅くなったといってもそこまで遅くなったわけではないんだけどなぁ。汗。

 社員総会は滞りなく(?)終わり、14:30から懇親会が始まりました。
 懇親会は立食パーティで、うなぎやらステーキやら天ぷらなどが食べ放題なのですが、食べ放題といっても取りに行かなくちゃいけなくて、すっごい行列に並ばないといけないんです。
 しかも食べたい順番で食べられるわけでもなく、誰かが調達してテーブルに置いた料理を次から次に平らげるといった感じで、もう味もへったくれもなくて、コース料理ってやっぱり順番が考えられてるんだなとあらためて思いました。

 16時になり、少し早めに懇親会を退席しました。
 用意してもらったチケットは新大阪駅を18時に出る便の指定席だったのですが、それより早い便の自由席で帰りました。
 早い便で帰ることにしたのは博多で用事があったからです。
 この本を博多の丸善で買おうと思ったのですが、丸善にも在庫はなかったです。
 本屋で買うのは諦めて大人しくAmazonで買うとするか。

 家には21時過ぎに帰り着きました。
 明日は早起き出来れば映画を観に行きますが、どうですかね。
 おやすみなさい…。
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6月30日に何の映画を観るか、それ以前に映画を観に行くかどうか、それが問題だ。

2024-06-28 20:43:23 | 新作映画
 6月30日は性懲りもなく映画を観に行こうかと考えています。
 なぜ性懲りもなくなのかというと、前日の29日は大阪で社員総会があり、家を出るのが朝の6時半、帰るのが夜の9時だからです。
 前日夜の9時過ぎに帰ってきて、次の日朝から映画を観に行けるのかって話ですね。

 前日大阪で社員総会があるのに、なぜ翌30日に映画を観に行こうかと考えているのかというと、毎月20日と30日はイオンシネマではお客様感謝デーで映画を安く観ることが出来るのです(クレジットカードでのチケットの購入で鑑賞料金が1100円)。
 20日と30日が必ずしも週末に重なるわけではないので、週末に重なるときは出来るだけ映画を観に行くようにしています。

 では何を観に行くのか。
 実はってほどのことでもないのですが、先週の土曜日の22日も映画を観に行きました。
 この日映画を観に行くことにしたのは利用期限がこの日までの無料クーポンがあったからなのですが、何を観に行くかはなかなか決めきれませんでした。
 この時の鑑賞候補作は『ディア・ファミリー』、『ザ・ウォッチャーズ』、『朽ちないサクラ』、『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の4本で、結局お袋と観に行くことになったので、『ディア・ファミリー』を観ました。
 まぁお袋を連れて『ザ・ウォッチャーズ』は観れないですからね。笑。
 選外になった3本は30日に観に行けばいいか、と思ってました。

 しかしイオンシネマ筑紫野の30日の上映スケジュールが発表されて、マジかよ、と思いましたね。
 一応理想としては、『ザ・ウォッチャーズ』、『朽ちないサクラ』、それに今週末から公開される『クワイエット・プレイス DAY 1 』の3本を観れたらいいかなと思っていました。
 しかし30日の上映スケジュールでは『ザ・ウォッチャーズ』は8:15~10:10と18:30~20:25、『朽ちないサクラ』は8:40~10:55と18:25~20:40、それぞれ一日二回上映なんですよ。
 土曜日ならともかく、日曜日にそこまで遅く映画を観る気にはなれないので、結局『ザ・ウォッチャーズ』と『朽ちないサクラ』、どちらかを選ぶしかないのです。
 さてどうするか、、、考えて、普段レビューを参考にさせてもらっているブロガーさんにもアドバイスをもらったりして、『朽ちないサクラ』を観ることにしました。

 観ることにしました、といってもそもそも起きられない可能性も高いんですけどね。笑。

 ここまで書いて、何か忘れている気がしたのですが、思い出しました。
 今週末公開の映画の中では「ルックバック」の前売り券を購入していたのでした。 
 といっても『ルックバック』は九州のイオンシネマでは公開されないので、どこかよそのシネコンに観に行かなくちゃいけないんですけどね…。

 6月30日に何の映画を観るか、それ以前に映画を観に行くかどうか、いろいろと頭を悩ませています。
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人として当たり前だと思うことを理解出来ない人と議論をするのはとても疲れる。

2024-06-27 20:36:12 | 旧作映画
 昨日の記事の続きです。

 昨日の記事では最後に「もしあなたに生まれつき心臓に重い障害を持つ兄がいたとして、その兄から夜の海での遠泳勝負を挑まれたら、あなたはどうしますか」と問いました。
 どうしますかというか、どう思いますかでもいいのですが、ともかく、兄弟だからとか、家族だからとかいったことは関係なく、心臓に障害を持つ相手から遠泳勝負を挑まれたら嫌ですよね。
 なぜなら遠泳の最中に発作を起こしたら、その相手は間違いなく死んでしまうからです。
 そしたら自分が殺したようなものじゃないですか。
 そんなの誰だって嫌に決まっています。
 
 誰だって、と言いましたが、障害者相手にも手加減することなく、その結果相手が死んでしまってもまったく気に病まない、人でなしであれば話はまた別です。
 けれどアントンもそこまでの人でなしではないでしょう。
 アントンもまたヴィンセントと遠泳勝負をすることは嫌だったはずです。

 しかし実際にはアントンはヴィンセントと遠泳勝負をしています。
 どうして彼は遠泳勝負をしたのでしょう?
 嫌ならば断わればよかったのに。
 自分はアントンが勝負を受けた理由を一つしか思いつきません。
 もしアントンが「いつ心臓が止まるかわからない相手と遠泳勝負をするのなんて御免だ」とヴィンセントに言っていれば、彼は兄と遠泳勝負をせずに済んだでしょう。
 でも言えなかったんですよ。
 言えば兄を深く傷つけることがわかっていたから。
 アントンは遠泳勝負を受けたのは彼が断わるすべを知らなかったからです。
 それ以外の理由を自分は思いつかないですね。

 遠泳勝負を受けたアントンが次に考えたことは何でしょうか。
 遠泳勝負で勝利すること?
 彼は勝利にこだわっていなかったと思いますよ。
 だって、勝負に勝ったからといって誰かに褒められるわけでもなければ、高額な賞金がもらえるわけでもない、勝って当たり前の相手に勝ったからといってそれで特別カタルシスが得られるわけでもないですから。
 彼が何より重要視したのは勝負を一秒でも早く終わらせることだったのではないでしょうか。
 勝負が長引けば長引くほどヴィンセントの心臓への負担は増し、発作を起こす確率は上がりますからね。

 ではどうやって勝負を早く終わらせるのか?
 アントンがヴィンセントに『ここらへんで勝負はもうやめよう」と呼び掛けて、兄がそれに応じてくれればそれが一番でした。
 しかしヴィンセントがアントンの呼びかけに応じず、さらに先に行こうとしたら?
 そのときはアントンには秘策がありました。
 それは彼が溺れる(溺れた振りをする)ことでした。
 溺れた弟を放っておいて先に行く兄ではないということをアントンは知っていたのです。

 今述べたことをまとめます。
 ①アントンは兄ヴィンセントと遠泳勝負をするのが嫌だった。
 ②しかし兄を傷つけることを望まなかったアントンは勝負を受けた。
 ③勝負を早く終わらせたかったアントンは溺れた振りをした。
 これがロジックで導き出した最初の遠泳勝負の真相です。
 この真相を認められないという方も流れ的におかしなところは指摘出来ないはずです(指摘してもらっても全然構いません)。
 というか、心臓に障害を持つ相手と遠泳勝負をしたくないと思うのも、その遠泳勝負を一秒でも早く終わらせたいと思うのも、人として当たり前の感情だと思うんですけど、違うんですかねぇ。
 まぁ実際、そう思わない人が多いんですけどね。
 自分が人として当たり前だと思うことを理解出来ない人と議論をするのはとても疲れます。。。
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おかえりなさい、なかやまこうじくん♪

2024-06-26 20:41:13 | 戯言
 超久しぶりになかやまこうじくんからコメントをもらいました。
 まぁ「なかやまこうじ」と言われてもほとんどの方は知らないと思いますが。
 と言ってる自分もその存在を完全に忘れてましたが。笑。

 なかやまこうじくんとは以前映画『ガタカ』の考察について熱く議論を交わしました。
 ただ、その議論の中で彼が自分のことを受験生だって明かしたんですよ。
 それで、受験生がこんなところでコメントをしている場合じゃないと受験が終わるまで期間限定で出入り禁止にしました。
 この度無事受験が終わり、大学生となったので再び拙ブログにコメントをしに来てくれたというわけです。
 ある意味律儀な人ですよね。笑。

 では今回は特別になかやまこうじくんのコメントを全文掲載します。

 お久しぶりです。
おかげさまであの後、現役で第一志望の大学に入学することができました。新生活の準備や大学生活で忙しくこちらのことなどすっかり忘れてましたが大学の友人とこの映画の話になり思い出しました。せっかくでしたので先週末にもう一度観直してみました。以下回答です。

・「ヒステリー」という言葉に当てはまるかはこの際どうでも良いでしょう。まずあなたがヘアカラー業者なる電話口の相手のやり取りに違和感を覚えた、その根拠としてあなたが示しているのは返品がきかないなどおかしいから。これは本気かと思うくらいに、根拠に乏しいです。またあなたが違和感を持つ→血液や尿を注文している、これも根拠に乏しいです。DNAなど関係ない話と決めつける理由も不明です。

・ヴィンセントがなぜ水泳で勝てたか。これこそこの映画のテーマの1つと考えられる、遺伝子は運命を決めないからです。訓練のランニングの時に奇跡が起きていないかはなんとも言えないですが、表情を変えずに走りきり、周囲に怪しまれずにやらきっているので十分な結果は出しているかと思いますが。奇跡が都合よくおきるかは知りませんw それはなんの話でしょうか?w
水泳ですね、まず子供時代に関してですがアントンが負けるふりをする意味がわからない。30程度までの寿命の兄に同情してわざと水泳を負けたとでも?溺れるふりまでして?なんのために?
ラストの水泳のシーンですが、あなたは本当に直前のやりとりを観てますか?ヴィンセントが縁を切った家族の応援を必要としていますか?誰かに背中を押されないといけないくらい宇宙に行くことに迷っていますか?アントンが、自分が背中を押さないと、と思うような会話をしていますか?結論ありきで仮定して観ることの意味がわかりませんが、一応観てみました。そのようには一切観えません。仮定して観てください、というのはあなが他者を納得させるだけの根拠もロジックもないからです。

全体を通してですが、あなたは自分の考えがロジックに基づいていると繰り返し述べていますが、あなたの解説は少しも論理的ではありません。論理的だ、という以上は他者が納得するだけの根拠と展開が必要です。それがあなたには全くない。ただ自分で論理的な思考をしていると思い込んでいるだけです。「えみあ」さんの発言もその証左でしょう。彼もおそらく私と同様にあなたを論理的な人でないと感じているので、あなたのことを「論理的な人」などと思わずに「自分の価値観を押し付ける人」と解釈しているのです。とても同意です。その他の人のコメントも否定的な意見が多いですね。

言い忘れましたが返信は不要です。
日々忙しくて、今回はたまたま思い出しただけの暇潰しなので、おそらくこちらに返信を確認することはないです。
返信不要とお願いしているえみあさんには無視して返信してますが、私には本当に不要です。お願い申し上げます。


 まず断っておきますが、自分は普段コメントをそのままブログ本文に掲載するようなことはしません(今回で二回目かな?)。
 それが道義的に問題があると思っているわけではないですが、やっぱりされたら嫌だろうなと思うからです。
 ただ、なかやまこうじくんの場合、自分の言いたいことを言うだけ言って、相手の考えを否定し、挑発的な物言いをし、その上で「返信不要」と締めているんですよ。
 そういうのって「あり」なんですかね?
 自分はすごく不愉快ですけどね。
 自分は荒らしから「バカ」と言われても「死ね」と言われても特に何も思うことはありません。
 ふーん、って感じです。
 でも「返信不要」と言われるのはカチンと来ますね。
 申し訳ないけど、自分が返信するかどうかを貴方に制限される云われはないから。
 そんな権利は貴方にはないよ。
 自分は自分が好きなように返信させてもらうから。

 というわけでブログの本文を使って返信させてもらいました。笑。
 ただ、返信はしても反論をするつもりはありません。
 反論をするような内容でもないなと思ったのです。
 反論をしないことで論破したと思いたいなら思ってもらって結構。
 自分は別に考えの違う相手を論破したいと思っているわけではないので。
 考えを問われたから答えただけ。
 自分の言いたいことを一方的に言って「返信不要」で締める、そんな失礼極まりない輩と議論をするつもりはないです。

 でもそれとは別に、映画「ガタカ」を見て感動した人、これから見ようと思っている人に考えて欲しいことがあります。
 それは、もしあなたに生まれつき心臓に重い障害を持つ兄がいたとして、その兄から夜の海での遠泳勝負を挑まれたら、あなたはどうしますか、ということです。
 自分はアホじゃないかってぐらい『ガタカ』の考察文を書いてきて、それに伴って数え切れないぐらいコメントがつきましたが、コメントをつけた人でその単純な問いについて考えた人ってあんまりいないような気がします。
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第174回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。

2024-06-25 21:06:32 | 折り紙・ペーパークラフト
 6月23日の日曜日は午前中にやるべきことを終わらせ、佐賀のアバンセで行われた第174回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 例会は14時からだったので、その前にお昼を食べることにしました。
 佐賀でお昼に何を食べるか、迷うことも多いのですが、この日は一択でした。
 先月のコンベンションの際に食べたサンドイッチが美味しかったので、今日もそれを食べようと思い、『サンドーレ』へと車を走らせました。
 前回は朝の7時にお店に行って、すでに長蛇の列が出来ていることにビビりましたが、この日も雨の日曜日だというのに第一駐車場は満車でした。
 どんだけサンドイッチが好きなんだ、佐賀市民はと思いました。
 まぁサンドイッチが好きというより、『サンドーレ』のサンドイッチが好きなんでしょうね、安くて美味しいですから。
 前回はミックスとツナを食べたので、今回はタマゴ(210円)と野菜(190円)を頂きました。
 やっぱり美味しかったです。
 佐賀でのお昼はしばらく『サンドーレ』のサンドイッチでいいかな。

 サンドイッチでお腹を満たした後はアバンセに移動し、予定通り例会に参加しました。
 例会の前半は講習会で、講習作品は布施知子さん創作の『かたつむり』でした(講師は別の方)。
 布施さんがこの作品を生み出したのは30年前だそうで、30年の時を経て自分たちが講習を受けるのは何だか不思議な気がします。
 出来た作品がこちら。

   

 まぁ何とか完成させましたよ、不出来ですけどね。
 
 講習会の後は情報交換会だったのですが、そちらの方は欠席させてもらいました。
 17時から別の用事があったので。

 別の用事とは地元のauショップに行くことでした。
 auじぶん銀行を開設した時、福岡銀行のキャッシュカードがなぜか使えず、ゆうちょで紐づけしたのですが、後々のことを考えたらやっぱり福岡銀行で紐づけしていた方がいいだろうということで口座の変更に来たのです。
 ショップの店員さんはにこやかに「携帯電話からでも口座の変更は出来ますよ♪」と言ってましたが、要は自分でやれ、ってことなんでしょうね。
 ほぼほぼ変更の手続きは店員さんにやってもらったりですが、結構煩雑な処理をしていたよーな?
 まぁでも携帯電話のユーザーであれば出来て当たり前なんでしょうね。
 自分は出来ないけどな!(威張るな)

 そんなわけで先週末は体調が万全でないのに何だかんだ忙しかったです。
 今週はゆっくりしたいです、、、と言いつつ、土曜日は大阪での社員総会に行かなくちゃいけないんだけど。。。
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映画を観た後は。

2024-06-24 21:08:00 | 日常
 土曜日は映画を観た後、自宅で体力の回復に努めました。
 というような賢い選択が出来たらよかったのですが、生憎自分はアホなので、久留米に散髪に行きました。
 そろそろ髪を切るかな、まだ早いかな、ぐらいの伸び具合だったのですが、一週間後が大阪での社員総会だったので散髪に行っておいた方がいいだろうと判断したのです。
 社員総会はそんなにかしこまったイベントというわけではないんですけどね、ノーネクタイだし。
 ただ最低限身だしなみは整えておいた方がいいかな、と思ったのです。

 散髪後、今度こそ自宅に帰って休養を取りました、、、というような賢さはなく、久しぶりに麻雀を打ちに行きました。
 自分は幽霊や宇宙人の存在をまったく信じていない人間なのですが、それでいて「ツキ」や「運」といったものは存在すると考えています。
 麻雀を打っているとそれらの存在を信じずにはいられないんですよね。
 この日も恐ろしくツキのない麻雀で、三面張が上がれないのは当たり前、国士無双も一向聴止まり、混一色二盃口も上がれず、唯一、最後の半荘のオーラスでドラ待ちの立直七対子自摸ドラ4という暴力的な手を上がり、4位から一気にまくってトップを取れたのは気持ちよかったです。

 というような無茶をしてたら夜はきつくて起きていられず、この日もいつもより早く就寝しました。

 翌日は何も予定がありませんでした、、、ということもなく、午後から佐賀のアバンセである折紙探偵団九州友の会例会に参加するつもりでした。
 ただそれに参加するためには午前中やらなければいけないことがありました。
 それは何かというとKDDIから送られてきたモデムの交換です。

   

 正直全然乗り気じゃなかったんですよね。
 例えばこれが固定電話がまったく通じない、パソコンも使えない、だからモデムを交換しなくちゃいけないというなら、よし、やるか、という気にもなるのですが、固定電話も雑音は入るが使えないことはなく、パソコンも使える状況で、どちらかというと自分がモデムを交換することで状況がより悪くなったらどうしようって感じでした。
 出来ればほったらかしにしたかったのですが、そういうわけにもいきませんでした。
 なぜかというとKDDIから現在使用しているモデムは60日後には使えなくなるというお達しがあったので…。
 結果から言うと、モデム交換は無事済みました。
 お袋からは固定電話の雑音が小さくなったと感謝されました。
 一見すると結果オーライなのですが、雑音の原因がモデムであったなら、モデムの交換で雑音は小さくなるのではなく、無くなるはずで、さらにモデムのランプがオールグリーンではなく、一部問題が解決していないことを意味するオレンジなんですよ。
 確実に問題は残っている、、、のですが、今度こそまぁいっかとほったらかしにすることにして、例会に参加するために雨の中佐賀へと車を走らせました。
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夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、されども…。

2024-06-23 22:24:33 | 日常
 このことを言うとかなりの確率で驚かれるのですが、自分の部屋にはエアコンがありません。
 いや、あることはあるのですが、もう何年も稼働させていないので、今でも動くかどうかわかりません。
 自分の部屋にある暑さ対策用の機器は扇風機だけです。
 熱帯夜も扇風機をつけて寝ています。
 それもタイマーをつけて2時間で止まるようにしています。
 よくそれで眠れますね、と言われたりもしますが、充分眠れますよ。涼しいぐらいです。
 なぜかというと、北向きの窓と南向きの窓を開けて寝ているからです(もちろん虫が入ってこないようにサッシは閉めています)。
 日本家屋は風が通るようにすれば熱がこもらないようになっているのです。
 自分がこういった裏技(というほどのことではないですが)が出来るのは自分の部屋が二階にあるからですね。
 一階の部屋だと窓を開けっぱなしで寝ることなんて怖くて出来ないでしょうし、マンションなんかだと風が通るようには窓を開けられないかもしれません。
 まぁ後は単純に自分が夏の暑さに強いということもあるでしょう。笑。

 自慢するほどのことでもないのですが、自分は夏の暑さだけでなく、冬の寒さにも強いです。
 自分の部屋にある寒さ対策用の機器はコタツと灯油ファンヒーターです(それとどてら)。
 こたつだけでは寒さに耐えきれなくなったらファンヒーターもつけるのですが、2023年の冬にファンヒーターをつけたのは2回だけでしたよ。
 2023年の冬って暖冬でしたっけ?
 そういうニュースを耳にした覚えはないですけれど。

 夏の暑さにも、冬の寒さにも強いというのであれば、一年中快適に過ごしているのかというとそういうこともないのです。
 自分はクーラーに殊の外弱いのです。
 クーラーに弱いというか、エアコンの効いていない倉庫で荷物の検品作業をして、それが終わってクーラーのガンガン効いた事務所に戻り、そして荷物が入荷したので倉庫に行って検品作業をして、それが終わって事務所に戻り、、、ということを繰り返しているとあっという間に気分が悪くなります。
 急激に冷やされたり、急激に温められたりして体温調整が出来なくなるんですよね。
 気をつけてはいたのですが、先週の金曜日、夕方の四時ごろ、気分が悪くなって立てなくなりました。
 こういうのも「熱中症」っていうんですかね?
 単純に「暑い」というだけならいくらでも平気なんですが(もちろん水分を取ればの話)。
 ともかく先週の金曜日の四時の時点ではとても翌日映画を観に行けるような体調ではありませんでした。

 通常であれば、今日は体調が悪いし、明日映画を観に行くのは止めておくか、で済むのですが、今回に限ってはそうも言ってられませんでした。
 有効期限が翌22日までの無料クーポンがあったのです。
 そんなわけで金曜日は意地になって体調回復に努めました。
 具体的には熱い風呂に入っていつもより早い時間に就寝しました。
 まぁこれでどうにか映画を観に行けるぐらいには体調が回復しました。

 皆さんも映画の無料クーポンは早めに使うように気をつけましょう(そういうことではない)。
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実話系映画の良さを再確認した『ディア・ファミリー』。

2024-06-22 21:26:05 | 新作映画
 月川翔監督、大泉洋主演、『ディア・ファミリー』、6/22、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞)。2024年28本目。

 結局6月22日は『ディア・ファミリー』を観に行きました。
 4本の候補作のうち、殊更この映画が観たかったというわけではないのです。
 暇そうにしていたお袋に「映画でも観に行く?」と聞いたら「行く」と答えたので、『ディア・ファミリー』を観に行くことになりました。
 まぁお袋を連れて『ザ・ウォッチャーズ』を観に行くわけにはいかないですからね。
 たまには親孝行もしないとね、、、いや、先週もしたけどさ!

 普段であればお涙頂戴の難病ものだと敬遠することも多いのですが、観に行ってよかったですよ、『ディア・ファミリー』。
 実話系映画の良さを再確認しました。
 別に自分は実話を基にした映画と創作を基にした映画、どちらが上でどちらが下と考えているわけではないのですが、最近、創作系の映画を観て、萎えることも多くて。
 『ディア・ファミリー』とは全然ジャンルが違うんですが、先日『胸騒ぎ』というホラー映画を観ました。
 ホラー映画なので終盤、エグい展開になります。
 ホラー映画なのでエグい展開になること自体は問題ありません。
 むしろそういう展開になることを期待して観に行っているといっても過言ではないのですが、そういうエグい展開になるために登場人物があり得ない行動を取るんですよ。
 具体的には主人公たちがサイコパス夫婦に対して一切抵抗もしなければ、逃げようともしないのです。
 映画的になぜ主人公がそのような行動を取るか、それはわかります。
 単純に尺が伸びるからでしょう。
 でもそういった製作上の都合を見せつけられると萎えるんですよ。
 もうちょっと主人公たちの行動を自然に出来なかったのかと言いたくなります。

 でも実話を基にした映画であれば、そういった登場人物の行動の不自然さに文句を言いたくなるということも(ほとんど)ありません。
 なぜかというと映画の中の登場人物は実在の人物の行動をトレースしているからです。
 なのである意味安心して観ることが出来ました。
 これからも実話を基にした映画を観に行ってもいいかなという気になりました。
 普段映画をあまり観ないという方にはお薦めの一本です。
 
 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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6月22日に何の映画を観るか、それが問題だ。

2024-06-21 21:23:42 | 新作映画
 本文に入る前に昨日のクイズの答え合わせです(ただし、Q.5だけ)。
 問題は「このもんいにない3このものをなげるとできるゅくごはなに?」でした。
 どうやらこの文章には3このものがないようです。
 その3このないものは何かを考えるのがこのクイズの鍵です。
 「もんい」というのが意味不明なので、これは「もんだい」から「だ」を取ったものだということがわかります。
 同じように「ゅくご」では意味がわからないので、元々は「じゅくご」だということが推察されます。
 一つ目のないものが「だ」、三つ目のないものが「じ」であることがわかりましたが、では二つ目のないものは何でしょう?
 一つ目の「だ」、三つ目の「じ」、共に意味不明なところが共通しているので同じように意味不明なところを探すと「3このものをなげる」があります。
 「なげる」は元々「つなげる」なのです。
 なのでも元々の正しい文章は「このもん(だ)いにない3このものを(つ)なげるとできる(じ)ゅくごはなに?」となり、答えは「だ」と「つ」と「じ」をつなげた「だつじ(脱字)になります。
 「だ」と「つ」と「じ」が脱字しているクイズの答えが「脱字」というのはシャレてるなぁと自分は思いましたよ。

 では本文です。

 明日、6月22日にイオンシネマ筑紫野に映画を観に行きます。
 映画を観に行くというのであれば、何の映画を観に行くか決まっているのが普通だと思いますが、今回に限ってはまだ決まっていません。
 なぜかというと利用期限が明日までの無料クーポンがあり、それで明日イオンシネマで映画を観なくちゃいけないからです。
 何を観るか、候補は次の4作品です。

 まずは大泉洋主演のヒューマンドラマ『ディア・ファミリー』。
 たぶん4作の中で一番これが完成度が高そうな気がするのですが、同時に一番自分が普段見ない映画のような気もします。
 映画.comでのレビュアー評価は4.3です。

 次は自分が普段一番観に行っているジャンルの映画のような気がするが、一番ハズレのような気もする『ザ・ウォッチャーズ』。
 まぁ何だかんだいって観ればそれなりに楽しめるとは思うのですが。
 映画.comでのレビュアー評価は3.3です。

 3作目は主演が杉咲花という時点でたぶんハズレではないだろうなと思う『朽ちないサクラ』(レビュアー評価は4.0)、4作目はこれも観たらそれなりに楽しいだろうなと思う『バッドボーイズ RIDE OR DIE』(レビュアー評価は3.8)です。

 さて、どれを観に行こうかな…。

 話は全然変わりますが、自分が一番推している、けれど打ち切りが決まった漫画『双影双書』が次にくるマンガ大賞ノミネートに合わせて現在全話無料公開中だそうです(ただし日曜日まで)。
 これを逃したら読む機会はないと思うので、是非読んでみてください(こちら)。
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