藤本タツキの短編集『17-21』と『22-26』、それに『ルックバック』とついでに『チェンソーマン バディ・ストーリーズ』を買いました。
『ルックバック』は控えめに言って傑作だと思います。
傑作だと思うけれど、自分のカボチャ頭ではどこからが現実で、どこからがifの世界なのかがよくわからなかったです。
フツーに考えればそれって致命的な欠点になるはずなのだけれど、それでなお傑作だと思わせるのが藤本タツキの天才たる所以なのでしょう。
『17-21』に掲載されている作品でピンとくるものはナシ、、、藤本タツキという天才の成長の証しとしては読む価値があるかもしれません。
『22-26』に掲載されている作品の中では『妹の姉』が抜群によいと思いました。
驚いたのが『妹の姉』を下敷きにして『ルックバック』が描かれたということ。
『妹の姉』ほどの作品を描いてなお、それをベースに別の作品を描く?
まさにその思考が天才だと思いました。
『チェンソーマン バディ・ストーリーズ』は現在20ページぐらいで絶賛挫折中です。
面白いんですかね、これ?
いや、より正確には面白くなるんですかね、これ?
もう少し頑張って読んでみるかな…。
藤本タツキ関連の著作に関してのレビューは以上です。
それにしても『チェンソーマン』のアニメはいつ放送されるんだろう・・・。
『ルックバック』は控えめに言って傑作だと思います。
傑作だと思うけれど、自分のカボチャ頭ではどこからが現実で、どこからがifの世界なのかがよくわからなかったです。
フツーに考えればそれって致命的な欠点になるはずなのだけれど、それでなお傑作だと思わせるのが藤本タツキの天才たる所以なのでしょう。
『17-21』に掲載されている作品でピンとくるものはナシ、、、藤本タツキという天才の成長の証しとしては読む価値があるかもしれません。
『22-26』に掲載されている作品の中では『妹の姉』が抜群によいと思いました。
驚いたのが『妹の姉』を下敷きにして『ルックバック』が描かれたということ。
『妹の姉』ほどの作品を描いてなお、それをベースに別の作品を描く?
まさにその思考が天才だと思いました。
『チェンソーマン バディ・ストーリーズ』は現在20ページぐらいで絶賛挫折中です。
面白いんですかね、これ?
いや、より正確には面白くなるんですかね、これ?
もう少し頑張って読んでみるかな…。
藤本タツキ関連の著作に関してのレビューは以上です。
それにしても『チェンソーマン』のアニメはいつ放送されるんだろう・・・。