この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

9月の予定。

2023-09-30 21:22:04 | 日常
 9月の予定です。

 9月は8月ほどには忙しくないはず!
 っていうか、8月はアホみたいに忙しかったので、9月はリフレッシュ月間にしようかな。
 リフレッシュできるかどうか、わかんないけどね。

 9/1は午前中が人間ドックで、午後からイオンシネマ佐賀大和までお盆休みに観損ねた『イノセンツ』を観に行こうかと思っています(この時点ですでに予定を詰め込み過ぎ)。

 9/8は『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』の公開日。
 あれ、ユニバーサル・スタジオの「ダーク・ユニバース」って立ち消えになったんじゃなかったっけ?と思ったのですが、ユニバーサル・スタジオ製作で、ドラキュラは出てくるけど、「ダーク・ユニバース」ではないようです。
 紛らわしいんだよ…。

 9/8はヨーロッパ企画の映画『リバー、流れないでよ』のシアター・シエマの公開日。

 9/9はグランメッセ熊本まで将棋日本シリーズ JTプロ公式戦二回戦第二局藤井聡太JT杯覇者対菅井竜也八段の対局を観戦しに行きます。
 という予定でしたが、抽選に落ちました…。

 9/10は「おりがみSAGA」のワークショップがあるから行ってみようかなぁ。
 前日熊本に行くのであれば休養日に充てるところなんだけど…。

 9/16、17、18は【古湯映画祭】です。 
 一日ぐらいは行こうかなって思っています。

 9/22は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』と『PIGGY ピギー』の公開日。
 正直、『ジョン・ウィック』シリーズを面白いと思ったことはほとんどないんだけど、前作まで劇場に観に行っているのでこれも一応観に行くつもりです。
 誰か、キアヌ・リーヴスにお前にアクション映画はもう無理だって教えてやって…。
 『PIGGY ピギー』の方は面白そうだけど、実際観たら胃にもたれそう…。

 9月の予定はこんな感じです。
 やたら映画のことを書いているけど、半分ぐらいは観に行かないですね。
 特に『ドラキュラ』とかまず観に行かないと思うなぁ(じゃあ書くなよ!)。
コメント (4)
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2023年劇場鑑賞映画ワースト5♪

2023-09-29 23:02:28 | 新作映画
 2023年は9月末時点で35本劇場まで映画を観に行っています。
 このままのペースで行くと一年で50本前後映画を観ることになりそうです。
 残り三ヶ月で観る15本前後の映画が駄作ではないという予想(期待)の元にこれまでの九ヶ月間で観た35本の中から個人的に面白くないと思った五作品をランキング形式で紹介したいと思います。

 第五位『エンパイア・オブ・ライト』
 この映画を観に行くことにしたのは監督が『007 スカイフォール』や『007 スベクター」のサム・メンデスだったからです。
 つまり、エンタメ系の映画だと思って観に行ったんですね。
 しかしこの映画にエンタメ要素は一切なく、いわゆる文芸大作でした。
 自分にはまったく面白くなかったです。

 第四位『イニシェリン島の精霊』
 朴訥な男が「退屈な男だから」という理由で長年の友人から縁を切られ、男が友人に近づこうとするたびに友人が自分の指を切り落とす、という映画です。
 何のこっちゃ?と思われるかもしれませんが、実際そういうお話です。
 本当に何のこっちゃ?と言いたくなる映画でした。

 第三位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
 マルチバースとカンフーで世界を救え?!というキャッチコピーなのでそれなりのカンフーアクションを期待して観に行ったのですが、カンフーのシーンにキレは皆無でした。
 ヒロインのミシェル・ヨーがアクションが出来ないとは思わないので、監督がアクションを見せるのが下手くそなのでしょう。

 第二位『クロムスカル』
 客観的に言ってこの一年で観た一番ひどい映画は間違いなくこの『クロムスカル』だと思うのですが、この映画の場合、ひどい映画であることはある程度予想して観に行ったのでそこまで精神的なショックはなかったです。
 ちなみにこの映画のヒロインはレナ・ヘディというそこそこ名の知れた女優さんなのですが、彼女のウィキペディアを見てもフィルムグラフィーに『クロムスカル』のタイトルはありません。
 まぁそういう映画です。

 第一位『ノベンバー』
 栄えある(いや、ない)2023年劇場鑑賞映画ワースト1はエストニア発のダークファンタジー『ノベンバー』です。
 この『ノベンバー』、自分のこれまでの人生の中で最も難解な映画でしたね。
 世の中にこんなに理解出来ない映画があるのかとある意味驚かされました。
 なので人によっては高評価かもしれませんが、自分には理解不能でした。

 2023年劇場鑑賞映画ワースト5は以上です。

 残り三ヶ月でこのランキングを更新しなくて済みますよーに♪
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創作連鶴の薦め。

2023-09-28 22:03:10 | 折り紙・ペーパークラフト
 折り鶴を最初に考えたのが誰か、ということはわかっていません。
 ただし、折り鶴の発展形である連鶴を考えたのは誰かということはわかっています。
 魯縞庵義道という江戸時代のお坊さんです。
 彼の記した『秘伝千羽鶴折形』は世界最古の折り紙に関する出版物です。

 長い間連鶴といえば『秘伝千羽鶴折形』に掲載された49種を指していました。
 人々はなぜか49種の連鶴ばかりを繰り返し折っていました。
 しかし昭和の時代になり、『秘伝千羽鶴折形』掲載の49種以外の連鶴があってもいいのではないか、と創作連鶴を提唱した人物がいました。
 それが誰かというと自分なんですけどね。笑。

 『秘伝千羽鶴折形』に掲載された作品は(中には実作できないものもあったりしますが)どれも発想が自由なんですよ。
 何ものにもとらわれない柔軟な思考がそこにはあります。
 なので、連鶴といえば『秘伝千羽鶴折形』掲載の49種を指す、と考えるのはすごく変なことなんです。
 連鶴はもっと自由であっていい。

 自分が創作した連鶴の初期作品には次のようなものがあります。

   

 《親子鶴七連》です。
 久しぶりに折ったらいまいちバランスがよくなかったです。

   

 《菱連鶴十二連》。
 折り鶴は基本的に正方形の紙から折りますが、正方形の紙でしか折れないというわけではないのです。
 正方形から遠ざかればそれだけ歪みが出るというだけで。
 その中で菱形は正方形に性質が似ているので、比較的綺麗に折ることが出来ます。

 後期の作品は次のようなものがあります。

   

 《四鶴関係(しかくかんけい)》です。

 後はこの前紹介した、

   

 《舞夢、舞夢》などですね。

 《親子鶴》や《菱連鶴》ある程度折り紙を嗜んでいる人なら模倣も可能かと思いますが、《四鶴関係》や《舞夢、舞夢》は絶対に同じものは折れないだろうという自負があります。
 実際のところはどうなのか知りませんが、それぐらい繫がりが変態的、、、訂正、複雑です。笑。

 以前は好んで連鶴を創作していましたが、今はまったくやっていません。
 もう新たな連鶴を生み出すこともないだろうなって思っています。
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映画のハシゴをしようよ♪

2023-09-27 21:49:51 | 新作映画
 先週は三連休の翌日の19日に有休を取りました。
 有休っていうか、正確には代休ですね。
 7月の末にクレーン講習のために休日出勤をしたので、8月か9月に代休を取らなければいけなかったのです。
 19日を選んだのはお袋が眼科健診を受けるので、その送り迎えをするためでした。
 といっても自分が絶対に休みを取らなければいけなかったというわけではありません。
 自分が休まなければバスかタクシーでお袋が病院に行くだけの話です。
 そういうときもままあります。
 ともかく、19日に会社を休んだので、先週は水木金だけの三日出勤でした。
 一週間に三日だけの出勤だと楽でいいですね。
 で、今週はどうかというと、土曜日が棚卸しでまた休日出勤なので週に六日の出勤です。
 休みが日曜日の一日だけ。
 きついよきついよ…。

 その唯一の休みである10月1日の日曜日、映画のハシゴをする予定です。
 一週間に一日しか休みがないならその日を休息に充てればいいじゃん、と思わないでもないですが、1日は映画サービスデーなので映画が安く観れるんですよね。
 この機会を逃す手はないのです。

 どこの映画館で映画のハシゴをするのかは決めています。
 ユナイテッド・シネマトリアス久山です。
 家から車で一時間ほどかかるところにあるシネコンですが、駐車場代が無料なのでよく利用しています。
 さて、何の映画を観るかですが、これは完全には決めきれていません。
 一本目はキアヌ・リーブス主演のアクション大作『ジョン・ウィック コンセクエンス』(9:35~12:39)、二本目はウクライナ発のファンタジーアニメ『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』(13:45~15:32)を観るつもりです。
 三本目が決められないんですよね。
 候補は次の三作。
 ある日、森の中、くまさんがコカインでラリっちゃってさぁタイヘン♪な『コカイン・ベア』(16:25~18:13)。
 韓国発のスパイアクション映画『ハント』(16:10~18:28)。
 同じく韓国発のバディムービー『コンフィデンシャル 国際共助捜査』(16:00~18:22)。
 どれも決め手には欠けるのですが、今のところ『コカイン・ベア』を観ようかなと思っていますが…。

 三本観てまだ余力があるようだったら鳥山明原作の『SAND LAND』(18:30~20:29)を観ます。
 本当はこの『SAND LAND』が一番観たいんですけどね、一日一回の上映なんですよ…。

 ちなみに『アリスとテレスのまぼろし工場』は観たくないわけではなかったのですが、時間的に合わなかったので観ません。
 『沈黙の艦隊』はまったく観る気がしません。
 さて、何本観ることが出来るかな…。
 
 
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《完結する気がしない!?長編漫画ランキング》に一言(か二言かそれ以上)。

2023-09-26 21:50:21 | 漫画・アニメ
 gooランキングの《完結する気がしない!?長編漫画ランキング》によると、1,456票のアンケートの結果、『HUNTER×HUNTER』や『ガラスの仮面』といった強豪を抑え、完結する気がしない!?長編漫画の1位に選ばれたのは『名探偵コナン』だそうです。
 正直そのアンケートの結果には、え?と思いました。
 だって『名探偵コナン』は週刊少年サンデーで現在も連載中ですし、作者の青山剛昌がその気になれば一年ぐらいで完結するんじゃないかと思ったからです。
 が、考え直しました。
 今の週刊少年サンデーにおいて『名探偵コナン』の連載終了は週刊少年サンデーの廃刊とイコールであるといっても過言ではないですからね。
 確かに現状ではサンデーの編集部が『名探偵コナン』を完結させないでしよう。
 そういった意味では『名探偵コナン』はこのランキングの1位に相応しい作品なのかもしれません。

 2位以下で気になる作品は何と言っても24位の『ワールドトリガー』ですね。
 『ワールドトリガー』は現在連載中の漫画の中では自分が一番好きな作品なのですが、二つの案件によって未完が危惧されています。
 一つは作者の葦原大介の健康面での不安ですね。
 現在『ワールドトリガー』はジャンプスクエア連載ですが、週刊少年ジャンプ連載時は作者の体調不良により二年間もの間長期休載していました。
 ジャンプスクエアでも休載は珍しくありません。
 もう一つの案件は、『ワールドトリガー』は尋常じゃなく登場人物が多い上に(敵味方を合わせると100名ぐらいはいる)、その人物描写が丁寧なので、物語が遅々として進まないことが挙げられます。
 別にそのことで文句を言っているわけではありません。
 人物描写の丁寧さこそ『ワールドトリガー』の魅力だと思っているぐらいなので。
 でも客観的に見ると、完結は難しいかもしれないな、とは思います。
 作者には健康に気をつけつつ、一話でも長く連載を続けて欲しいものです。

 31位の『よつばと!』も完結することはないだろうなと思います。
 『よつばと!』の場合は作者のあずまきよひこがそもそも連載をする気がないような?
 たまに連載誌に掲載されていると、逆に「え?」って驚きます。
 最終回はすべてがジャンボの夢だった、だと勝手に思っています。

 作者が連載する気がないといえば49位の『喧嘩家業』もそうですね。
 『喧嘩家業』は自分が一番好きな格闘漫画なのですが、休載になってもうどれぐらいになるのかな、三年か、四年ぐらいにはなるかも。
 今世紀中に連載再開してくれれば嬉しいんですけどね。
 
 《完結する気がしない!?長編漫画ランキング》に関しては以上です。
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2023年秋アニメ注目作。

2023-09-25 21:09:47 | 漫画・アニメ
 2023年の秋ドラマに引き続き、秋アニメチェックです。
 実は、ってほどのことではないですが、新作アニメのチェックってあまり気が進みません。
 なぜかというと、面白そうなアニメがあるなと思っても、福岡で放送されるとは限らないからです。
 でもこれって不思議ですよね。
 ローカル局で製作されたバラエティ番組が全国ネットで放送されないのは何となくわかります。
 ローカル局のバラエティ番組はネタもローカルでしょうから、全国放送には不向きでしょう。
 でもアニメなんてローカル局で製作するわけじゃないんですから、一局でも多く放送された方がいいような気がするのですが、九州で放映されないアニメが多いのはなぜなんでしょうね(2023年秋放送のアニメは再放送、ネットフレックスでの配信を含めて約90本。このうち福岡の地上波テレビ局で放送されるのは23本)。
 情報通の方、教えて下さると助かります。

 まず福岡で放送される新作アニメのうち、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』、『アンデッドアンラック』、「呪術廻戦』のジャンプ勢はもちろん見ません(ジャンプに恨みでもあるのか)。

 金曜ロードショーで第一話が放送されることが話題になっている『葬送のフリーレン』は見るつもりです。
 でも『葬送のフリーレン』って絵はめっちゃ綺麗なんですが、お話的にはそんなに面白くはないんですよね(←個人の感想です)。
 単行本も途中まで集めてましたが、飽きたので売っちゃいました。

 『カミエラビ』は尖った作品っぽいので見ようと思っています。。
 でも同じスタッフの『NieR:Automata』は途中で見るのを止めちゃったんですけれど…。

 『ブルバスター』『僕らの雨いろプロトコル』は第一話を見て続きを見るかどうか決めようと思います。

 それにしても23本しか放映されない福岡でも、どれを見て、どれを見ないかはいろいろ考えて決めなくちゃいけないのですが、これが90本となるともう決めきれない、、、見たいアニメを見るだけで一週間が終わりそうです。
 ガチのアニメ好きが一週間で何本テレビアニメを見ているのか、知りたいような、知りたくないような気がします(どっちだ)。
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折紙探偵団九州友の会第166回例会に参加しました。

2023-09-24 20:29:15 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は佐賀のアバンセで行われた折紙探偵団九州友の会第166回例会に参加しました。
 例会は14時からだったのですが、家を早く出て、午前中は床屋に行きました。
 床屋では年輩の理容師に散髪してもらいました。
 実に丁寧な仕事で、気分がさっぱりしたのですが、家に帰ったらお袋から「似合ってない」と言われました。
 ・・・・・。
 丁寧に髪を切ってもらって似合わないのと、雑に髪を切ってもらって似合うのとではどちらがいいんでしょうね?

 お昼は佐賀に行く途中の神崎でナポリタンスパゲッティを食べました。

   

 死ぬほど熱いスパゲッティでしたが美味しかったです。

 午後からの講習会の講習作品はこちら。

   

 《色変わりローズボックス 》です。
 花弁の閉じ方がイマイチわからなかったのですが、何とか完成させました。
 この作品自体はもう一度折ることはないと思いますが、今後の作品作りの参考にはなりました。

 例会の参加者は7名と少なかったのですが、一つ嬉しかったことがあって、福岡から中学生とそのお父さんの親子が参加されたことです。
 折り紙好きな若い人がいるとそれだけで嬉しいのです。
 お父さんは折り紙よりもプラモデルが好きとのことでした。
 あれ、プラモデル?
 確か今アバンセの隣りの市立図書館でプラモデルの展示会があってなかったっけ?
 とあやふやな記憶からイベント情報を伝えると、お父さんは九州内のプラモデル好き同士で情報を共有しているから、そういったイベントは行われてはいないはずとはっきりと否定されました。
 そっか、自分の記憶違いかと思って、それでも一応市立図書館に行ってみたら二階のギャラリーで佐賀模型愛好会ぽんコツ倶楽部の模型展示会があってました。
 まぁそういうこともありますよね、自分も福岡と佐賀で行われる折り紙のイベントをすべて把握しているわけじゃないですし。

 帰りに何げなく寄った本屋で探し求めていた『双影双書』の一、二巻をゲットしました。

   

 それ自体は嬉しいことだったのですが、JCBのギフトカードで支払おうとしたら、うちでは使えませんと店員に突き返されました。
 何で???
 同じTカードが使えるツタヤではJCBのギフトカードが使えるのに!
 おまけにビニル袋だけでなく、紙のブックカバーまで有料だと言われました。
 何でもかんでも有料ってそのうちスマイルも有料になるかもしれないですね、と冗談を言うと店員はそうですねと同意してました。
 給料日前に全額現金払いはちょっと痛かったですが、ともかく探していた本が手に入れられたのはよかったです。
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2023年劇場鑑賞映画一覧(9月末時点)。

2023-09-23 21:19:59 | 新作映画
 2023年は9月末時点で、劇場まで35本映画を観に行っています。
 35本という本数を多いな!と思われる方もいるかもしれませんが、自分的には少なっ!って感じです。
 35本だと一年間で50本弱観る計算になりますが、60本以上観る年もフツーにありましたからね。
 とはいえ、プライヴェートが充実していないという気はしないので、これが自分に合ったペースなのかもしれません。

 1.『非常宣言』、1/7、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBC1③にてにて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 2.『ノベンバー』、1/14、KBCシネマにて鑑賞(スタンダード会員につき鑑賞料金1300円) お気に入り度☆、お薦め度☆

 3.『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』、1/20、ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞(2ポイント消費で鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 4.『イニシェリン島の精霊』、1/28、Tジョイ久留米にて鑑賞(レイトショーにつき鑑賞料金1400円) お気に入り度★★、お薦め度★★

 5.『バイオレント・ナイト』、2/4、ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞(割引チケットにて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★☆

 6.『FALL/フォール』、2/4、ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞(2ポイント消費にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 7.『呪呪呪/死者をあやつるもの』、2/11、Tジョイ久留米にて鑑賞(ムビチケにより鑑賞料金1500円) お気に入り度★★☆、お薦め度★★

 8.『バビロン』、2/11、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC1④にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★★、お薦め度★★

 9.『エンパイア・オブ・ライト』、2/23、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(ACチケットBC1⑤にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★、お薦め度★★

 10.『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、2/23、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞) お気に入り度?、お薦め度?

 11.『BLUE GIANT』、2/25、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBD7①にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★★

 12.『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、3/4、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBD7②にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 13.『シャザム!~神々の怒り~』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7②にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 14.『シン・仮面ライダー』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7③にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 15.『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』、3/26、イオンシネマ大野城にて鑑賞(ACチケットBD7④にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆

 16.『エスター ファースト・キル』、4/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(キャンペーンにつき鑑賞料金1100円)  お気に入り度★★★、お薦め度★★

 17.『グリッドマン ユニバース』、4/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(キャンペーンにつき鑑賞料金1100円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 18.『オオカミ狩り』、4/7、Tジョイ久留米にて鑑賞(レイトショーにて鑑賞料金1400円) お気に入り度★★★★、お薦め度★★

 19.『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、4/8、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835①にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 20.『AIR/エア』、4/8、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835②にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 21.『search/#サーチ2』、4/15、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(無料クーポンにて、鑑賞料金0円) お気に入り度★★☆、お薦め度★★★

 22.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、5/13、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835③にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 23.『クロムスカル』、5/13、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケット835④にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★、お薦め度★

 24.『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』、5/27、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★☆

 25.『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』、6/3、Tジョイ久留米にて鑑賞(ムビチケにて鑑賞料金1900円) お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★

 26.『M3GAN/ミーガン』、6/10、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケット835⑤にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★☆、お薦め度★☆

 27.『ザ・フラッシュ』、6/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(無料クーポンにてにて鑑賞) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 28.『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』、6/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット367①にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆

 29.『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、7/1、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1100円) お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 30.『君たちはどう生きるか』、7/16、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット367②にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 31.『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、8/5、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(無料チケットにて鑑賞) お気に入り度★★★、お薦め度★★★

 32.『ヴァチカンのエクソシスト』、8/5、ユナイテッド・シネマトリアス久山にて鑑賞(2ポイント交換にて1,000円鑑賞) お気に入り度★★★★、お薦め度★★★

 33.『イノセンツ』、9/1、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1,100円) お気に入り度★★★★、お薦め度★★

 34.『リバー、流れないでよ』、9/10、シアターシエマにて鑑賞(通常鑑賞料金1700円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆

 35.『グランツーリスモ』、9/16、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット367③にて鑑賞料金1000円) お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆


 ★は五つで満点、☆は★の半分です。

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2023年秋ドラマ注目作。

2023-09-22 20:24:07 | テレビ
 2023年の夏ドラマは一本も見ませんでした。
 なぜかというと呪いのDVDを見なければいけなかったからです。
 自分がそのDVDを見ないと人類が滅亡してしまうのです。
 というのは嘘ですが、そのぐらいの意気込みがないとそのDVDはとても最後まで見ることは出来なかったですね。
 
 夏ドラマを一本も見なかった反動ではないですが、秋ドラマは出来るだけ見ようかなって思っています。
 以下注目作です(こちら)。

 〇『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
 クリスマスイブの“たった1日”を1クールかけて描く、とプロットは面白いと思いました。
 ただ、出演キャストにNG俳優の名を見つけました。
 その俳優とは大沢たかおです。
 自分は大沢たかおの出演する映画やドラマを出来るだけ見ないようにしているのですが、さて、どうしようかな。

 〇『トクメイ!警視庁特別会計係』
 経費削減の“トクメイ”を命じられて本庁から派遣された特別会計係の女性警察官が主人公の警察エンターティメント。
 はっきり言ってあんまり見る気はしないのですが、ドラマ紹介のある一文を読んで、え?と思いました。
 橋本環奈がフジテレビ系連続ドラマ初主演、と書いてあったのですが、いやいや橋本環奈はすでにフジテレビ系連続ドラマで主演しているでしょう、同じ警察エンターティメントの『警視庁いきもの係』で。
 あのドラマはなかったことになっているのか、それともあの役柄で主役ではないというのか、誰かにその謎を解き明かして欲しいです。

 〇『時をかけるな、恋人たち』
 またタイムループものかよ、ヨーロッパ企画!それに上田誠!
 と思わないでもないですが、これは見ます。
 あと吉岡里穂にお茶を淹れてもらうCMがありますが、吉岡里穂にお茶を淹れてもらってペットボトルのお茶だと思わない人たちって何なんですかね?
 え、これがペットボトルなんですか?って驚いていますが、白々しいにも程があるだろうと言いたくなります。
 まぁ自分もあのCMに出演することになったら、え、これがペットボトルなんですか?って白々しく驚いてみせるとは思いますが。

 〇『日常の絶景』
 プロットが面白そうなので見てみようかなと思っています。
 それにしても主演の伊藤万理華って『時をかけるな、恋人たち』にも出演していますが、そんなに売れっ子なのか、それとも同姓同名の別人なのか。

 〇『マイホームヒーロー』
 人気漫画のドラマ化ということで見てみようかな、という気になっています。
 ただこの『マイホームヒーロー』、すでにアニメ化もされていて、来年の春には映画化もされるようです。
 そこまで面白いんですか、「マイホームヒーロー」って、と言いたくなります。

 その他、『うちの弁護士は手がかかる』、『すべて忘れてしまうから』、「セクシー田中さん』なども気になります。
 全部見るのはとても無理ですね。
 絞らなくっちゃ…。
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買って読み終わった本、買ったけど読めそうにない本、買いたいけど売ってない本。

2023-09-21 21:05:36 | 読書
 以前に比べると読書量は激減したのですが(以前は図書館通いするぐらい本好きだった)、今でも細々と本を読んでいます。
 最近読み終わったのが杉本昌隆著『師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常』
 自分は藤井七冠のファンなのですが(やっぱり強いものには憧れます)、藤井七冠の書く文章を目にすることはないと思うので、代わりに師匠である杉本七段のエッセイ『師匠はつらいよ』を読んでみました。
 Amazonのカスタマーレビューでは4.6とかなりの高評価で、自分もそれなりに期するものがあって読んだのですが、、、正直、どこまでもフツーのエッセイでした。
 杉本七段がよい人だということはよくわかりました。
 師弟愛も伝わってきます。
 でも残念ながら、読んでいて、クスッと笑えたり、へぇと感心したりすることはありませんでした。
 何より名エッセイって読んでいて気持ちいいものなのですが、杉本七段の文章にはその気持ちよさが感じ取れなかったですね。
 これはまぁ完全な好みの問題かもしれませんが…。
 続編が出ても買わないと思います。

 続いて買ったんだけど、読めそうにないと思ったのが京極夏彦著『鵺の碑』
 いや、もちろん読もうと思って購入したんですよ。
 三連休の間にどれぐらい読み進められるかな、なんて思ったりもしました。
 しかし最初の一ページを開いて、うわ、これは読めないと思ってしまいました。
 書かれてある文章が全く頭に入ってこない…。
 一応前作の『邪魅の雫』は読んだんですけどね、、、といっても内容はまったく覚えていませんが。汗。

 それにしても17年ぶりのシリーズ新刊ですよ。
 17年前は何をしてただろう、、、と記憶をたどろうとして、今とあんまり変わらないなってことに気づきました。
 ちなみにこのブログはすでに開設していて、駄文を垂れ流していましたよ、たぶん。

 最後に買いたいけれど売ってない本は、漫画ですが、舟本絵理歌著『双影双書』です。
 『双影双書』は現在二巻まで出ているのですが、これがまたどこの本屋にも売ってなくて…。
 まぁパンがないならケーキを食べればいいじゃない、ではなく、本屋に無いならAmazonで買えばいいじゃないってことなのだと思いますが、自分は昭和生まれなので、本は出来るだけ本屋で買いたいんですよねぇ、、、昭和生まれ関係あるのか。
 『双影双書』、ネットでは一話目から五話目までと最新話が読めます。
 読んでもらえたら自分がどうして単行本を追い求めるのかわかってもらえると思います。

 それはともかく、頑張って『鵺の碑』を読まなくっちゃ…。
コメント
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