この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久しぶりに大人買いをしてみました。

2019-08-10 23:18:33 | 漫画・アニメ
 久しぶりに大人買いしてみました。
 自分は有言実行な男なのです。
 買ったのは、『チェンソーマン』の一巻と『天地創造デザイン部』の一巻と『将棋の渡辺くん』の四巻の計三冊、それに『イコライザー2』のDVDです。


   

 あれぇ、『チェンソーマン』と『天地創造デザイン部』は既刊全巻購入するって言ってなかった?っていう人がいるかもしれませんが、ふっ、悪いな、そんな昔のことは忘れちまったよ・・・。

 まぁやっぱり「何となく面白そう」だという理由で既刊全巻購入するのはリスクが大きすぎるということに気づいて、それぞれ一巻のみ購入するにとどめました。
 結果としてこれが大霊界!じゃなくて大正解!!
 『天地創造デザイン部』はしょーじき面白くなかったです(まだ一巻の途中までしか読んでないけど)。
 ただ『チェンソーマン』はべらぼーに面白かったですよ。
 作者の藤本タツキは前作『ファイアパンチ』が尻すぼみだったので新連載も特に注目はしてなかったのだけれど、こんなことなら連載開始時点からちゃんと追っかければよかったなぁ。
 失敗失敗🎵
 一巻がべらぼーに面白かったので、二巻、三巻も翌日買いに行きました。
 尋常じゃなく面白かったです。
 でも描写がえぐいのでそういうのが苦手な人には薦められないかも。

 『将棋の渡辺くん』は相変わらずの安定した面白さ、、、なのだけれど、雑誌連載時に竜王陥落とかいろいろドラマがあったんだよねぇ。
 それを想像するとちょっとだけ泣けました。

 『イコライザー2』は去年のマイベストムービーです。
 年間50本以上映画を観る人でこの作品をベストムービーに選ぶ人はいないと思います(ちなみに二位は『パディントン2』)。
 よーやくの廉価版発売です。待ったよ!!
 お盆休みの間にDVDを見たいと思っています。

 大人買いについては以上です(大人買い、してないんだけどさ)。
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久しぶり大人買いをしてみようかな。

2019-08-06 22:55:17 | 漫画・アニメ
 『決してマネしないでください。』が10月からNHKで連ドラになるそうです(こちら)。
 正直「え?」と思いました。
 いや、好きな漫画ではあるんですよ。ぶっちゃけ何度読み返したかわからないぐらいです。
 ただ、この漫画をテレビドラマにして大丈夫なのかなぁと一抹の不安はよぎります。
 というのも作中の実験が恐ろしく過激なんですよね。
 テルミット反応とかめっちゃ危険そうなんだけど(でもテルミット反応の実験のない『決してマネしないでください。』は本当の『決してマネしないでください。』とは言えないと思う)。

 ついでにキャスティングのことにもケチをつけさせてもらうと、飯島さん役が馬場ふみかって若すぎないですか?
 作中飯島さんが具体的にいくつかなのかは明らかにされてないけれど(明らかにされてないよね?)、仮にも「学食のおばさん」である以上最低でも三十路に突入していないといけないと思うけどなぁ。
 24歳の馬場ふみかが「おばさん」を演じるのは無理だと思うな!
 いや、決めつけるのもどうかと思うけどね。笑。

 それで久しぶりに『決してマネしないでください。』のアマゾンのページを覗いたら、作者の蛇蔵の新作である『天地創造デザイン部』という作品が紹介されていて、それがめっちゃ面白そうなんですよ。
 よし、久しぶりに既刊を一気買いしてやるか!と思いました(まだ三巻までしか出ていませんが)。

 ついでに『チェンソーマン』という漫画も一気買いするつもりです。
 作者の藤本タツキは前作『ファイアパンチ』に衝撃を受け、すげー漫画だ!と思っていたのですが、最終巻での展開について行けず、新作が出ても読まないでいいかと思っていたんですよね。
 でもネットの評価が尋常じゃなく高くて、34件のカスタマーレビューがついていて、星五つが100%ですよ。すごすぎる。
 なので一度見限った漫画家なのですが、もう一回付き合ってみようかと考えているところです。
 
 でも六冊もいっぺんに漫画を買ったらいくらぐらいになるんだろう、、、って、いいよね、それぐらい大人なんだから!!
 お盆休みの間に買いに行けたらって思っています。
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紹介されていた邦画を一本だけ見ていた『邦キチ!映子さん』。

2019-07-14 20:07:55 | 漫画・アニメ
 一年間にだいたい50本ほど劇場で映画を観ています(今年は6月末時点でちょうど25本)。
 一年間に50本劇場で映画を観ているというと一般人の知り合いには素で驚かれますが、映画マニアだと年間100本観る人なんてざらにいますし、知り合いの映画好きにも10日間で8回『アラジン』を観た剛の者もいるので、年間50本なんて大したことはないのかもしれません。

 実はどんな映画を観るのか、自分でも自分の好みがよくわからなかったりするのですが(去年の一位が『イコライザー2』で、二位が『パディントン2』、自分でいうのもなんだけどジャンルが違いすぎ)、50本に共通して言えるのは、鑑賞前はどの映画もそれなりに面白いに違いないと思って観に行ったってことです。

 何当たり前のことを言っているんだ、誰だって面白いに違いないと思って映画は観に行くものだろう、そう仰る方もいるでしょう。
 確かに我々のような一般人はそういう映画の鑑賞をしますよね。
 ただ、世の中のすべての人間がそうかというとそういうわけでもないのです。
 例えば映画評論家の柳下毅一郎氏は日本の映画界を憂いて、あえて世間一般ではクソ映画と評される映画ばかりを観に行っています(こちら)。
 柳下氏の映画愛には頭が下がる思いです。

 で、前置きが長くなりましたが、柳下氏が好んで観るような映画(というか邦画)ばかりが紹介されている漫画が『邦キチ!映子さん』なのです。
 映画をモチーフにした漫画は意外と多くあり、有名どころだと『木根さんの一人でシネマ』などがあると思いますが(有名どころなのか?)、映画愛に関してはこの『邦キチ!映子さん』がダントツではないでしょうか。
 かなり歪んだ愛ですが。笑。

 ともかく第一話だけでも試しに読んでみて、自分が知らない世界があるということを知るだけでも見識が広がるのではないでしょうか、、、広がらないかもしれないけど。
 
 

 
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今、『ワールドトリガー』の新刊を読める幸せ。

2019-06-06 21:51:59 | 漫画・アニメ
 東京からは二日遅れになるのかな、昨日、九州でも『ワールドトリガー』の20巻が発売されました。
 今、『ワールドトリガー』の新刊を読める幸せをかみしめています。
 よし、頑張って生きていこう!って思えますね。

 実は自分は『ワールドトリガー』の1巻から18巻までブックオフで買い揃えたんですよ。
 特に10巻あたりまでは一冊100円で買いました。
 その頃の『ワールドトリガー』は作者の葦原大介が病気療養中で長期休載していて、たぶん少なくない人がこのまま『ワールドトリガー』は復活することなく終わると思っていたのでしょう。
 だからそういう底値で売られていたのです。

 しかし最近友人へのプレゼント用に『ワールドトリガー』を買おうと思ってブックオフの100円コーナーをめぐっているんですけど、どこの店舗にも置いてない。
 1巻が350円ぐらいかな、それだとちょっと買う気が起きないですよね、ふつーに本屋で買うのとあんまり変わんないですしね。

 残念だなと思うのと同時に、嬉しくもあります。
 ブックオフで100円で売られなくなったということはそれだけ多くの人がその作品に価値を見出すようになったということですからね。

 価値を見出すとはちょっと違うのかもしれませんが、アマゾンでの評価も非常に高いです。
 5つ星のうち4.6、86%の人が星5つの評価をしています。
 ただ、何か知らないけど、一人だけ星1つ評価の人がいるのです。
 何この人、何が一体不満なわけ?と思ってレビューを覗いたら、その人、カバー裏の情報がどんどん酷くなっているという理由から星1つの評価をしたようです。
 カバー裏の情報って!!
 そんなの、単行本のおまけみたいなものであって、なくても当然、あるだけありがたいものじゃないですか。
 何でそんな理由で低く評価をつけるのかな~。
 世の中ワケがわからん人がいるもんですね。

 自分は『ワールドトリガー』の新刊が読めるだけ幸せって思っています。
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そりゃ感想も言いにくいわけだと思った『うどんちゃん』。

2019-06-05 22:05:40 | 漫画・アニメ
 昨日の記事で河合克敏の4年ぶりの新刊『うどんちゃん』のことについて書きました。
 地元のツタヤには置いてなかったのですが、お袋がちょうど今日大都会天神に行くというので買ってきてもらいました。
 ありがとうママン🎵(ママン言うな)。

 それで、先ほど読み終わったのですが、、、正直頭を抱えました。
 この『うどんちゃん』、発売が5月30日なんですよ。
 つまり発売されて1週間近くになるわけです。
 が、未だにアマゾンのカスタマーレビューが一つも書かれてないんですよね。
 誰も買っていないとは思いません。
 4年ぶりの新刊ですから熱心な河合克敏ファンの誰かが買っているはずです。
 でも誰からもレビューがつかない。
 なぜだろう、とは思っていました。
 ただその答えは誰に教えられずとも知ってはいました。
 そして『うどんちゃん』の一巻を読んで、それが間違ってなかったことを確認しました。
 こんなこと、河合克敏ファンの自分の口からは言いたくないのですが、『うどんちゃん』、まったく面白くありませんでした。

 うどんの妖精たちの日常を描いた作品なのですが、まず主人公のうどんちゃんとその妹であるうどんこちゃんがまったく可愛くないんです。
 手抜きで描いたベイマックスって感じかな。
 見た目が可愛くないというのもかなりの問題ですが、うどんちゃんとうどんこちゃんの見た目が同じ、というのも問題だと思いました。
 一応見分けをつけるためにうどんこちゃんのしっぽにリボンが結ばれているのですが、それでどうにかなることではないですよね。
 さらに困ったことにうどんちゃんの仲間たちもうどんちゃんにそっくりなんです。
 うどんちゃんがターバンを巻いた感じのカレーうどんさん、うどんちゃんの頭に山菜が生えた感じの山菜うどんさんなど、とにかくうどんちゃんの仲間たちはうどんちゃんのコピーなんですよね。

 キャラクターが皆同じでもお話が面白ければいいのですが、お話がまた絶望的につまらないんです。
 あとがきで、本作を小さな子どもたちのために描いた、みたいなことが書かれているのですが、小さな子どもたちがこの作品を読んで面白がるとはとても思えない…。

 河合克敏の才能が枯れたとは自分は思っていません。
 また『帯をギュッとね!』や『とめはね!』のような青春ものの傑作を世に送り出してくれるものと信じています。
 ただ、『うどんちゃん』の2巻が世に出ても多分もう買うことはないでしょうねぇ。
 そう思うとなんだかちょっと悲しくなります。
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何があなたをそうさせた。

2019-06-04 22:53:06 | 漫画・アニメ
 突然ですが、一番好きな漫画家って誰ですか?
 答えはもちろん人それぞれだと思いますが、自分の場合は今一番好きな漫画が『ワールドトリガー』なので、一番好きな漫画家もその作者である葦原大介ってことになりますね。

 その葦原大介、術後の経過があまりよくないらしく、今月号のジャンプSQは『ワールドトリガー』が休載とのこと。
 休載は残念ですが、ファンとしては一日でも早い作者の回復を祈るばかりです。

 さて、一番好きな漫画家は葦原大介だと言いました。
 では葦原大介の作品はすべて持っているかというとそういうわけでもないのです。
 所有しているのは『ワールドトリガー』だけで、その前の連載作品である『賢い犬リリエンタール』は手元にありません。
 一応ブックオフで立ち読みはしたんだけど、一話だけ読んで買わなくてもいいかなって思っちゃったんだよね。
 最後まで読んだらまた感想も違ってくるのかなぁ。

 考えてみれば『ワールドトリガー』の次に好きな『喧嘩家業』も作者の本多康昭の作品は『泣くようぐいす』とか持ってないし、自分はどうもコレクター欲は乏しいみたいです。

 で、逆に単行本をすべて持っている漫画家って誰がいるだろうって考えたんですよね。
 まぁ『リボーンの棋士』は既刊である3巻までは持っているから、作者の鍋倉夫の作品は全部持っていることになるけど、彼はデビューしたばかりですしね。
 そういうのを除くと、案外全作所有している漫画家って少なくて…。

 『神のみぞ知るセカイ』の若木民喜は長くファンでした。
 初連載作品の『聖結晶アルバトロス』からずっと単行本は買い続けてきたのですが、近作である『キング・オブ・アイドル』で挫折しました。
 ゴメンなさい、男の娘って趣味じゃないんだよ。。。

 そんなこんなで条件に合う漫画家ってなかなか思い当たらなかったんですが、いましたよ。
 それは誰かというと河合克敏です。
 彼の作品はデビュー作である『帯をギュッとね!』から『モンキーターン』、『とめはねっ! 鈴里高校書道部』まですべての単行本を初版で持っています。
 ただ最近は活動を聞かなくてどうしているのかなぁと思っていたところ、何と4年ぶりの新刊が出るという話を耳にしました。
 その作品のタイトルは『うどんちゃん』
 はい?って感じですね。
 たぶん長くファンであった人ほどその困惑は大きいのではないでしょうか。
 何があなたをそうさせたと思わずにはいられません。

 とりあえず単行本は買うつもりです。
 しかし河合克敏の4年ぶりの新刊、どこも置いてないんだよねぇ。
 探してないときはアマゾンで買おうと思っています。
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ただの美少女アニメじゃなかった『SSSS.GRIDMAN』。

2019-03-30 23:49:42 | 漫画・アニメ
 深夜放送のテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』を見ました。
 深夜アニメを見るのは久しぶりかな。
 元々アニメは嫌いではなかったのだけど、というより好きだったんだけど、面白そうなアニメが始まるな、何時からだろ?と思って調べたら、九州では放映されない、ということが何度か続いて、結局深夜アニメを追っかけなくなっちゃったんですよね。
 なので『SSSS.GRIDMAN』の第一話を見たのも本当に偶然で、テレビ欄で気づかなかったらそのままたぶん見なかったと思います。

 第一話の感想はなかなか絵が綺麗な今どきのアニメだな、といったところでした。
 ただ、『SSSS.GRIDMAN』は単なる今どきのアニメではなかったですね。
 上質のSFアニメでした。

 《以下ネタバレ》

 舞台はどこにでもありそうな町、ツツジ台。
 一つだけ違うところがあるとすれば怪獣のような影が陽炎のように揺らめいていること、でも住人の誰もそのことを不思議に思わない。
 なぜ不思議に思わないかというとそれには理由があって…。
 このように謎が謎を呼び、一つの謎に答えが出るとまた謎が、、、というふうにお話は進んでいきます。
 最終的に明かされるのは、ツツジ台という町は一人の少女が電脳空間に作り出した架空の町であり、そこの住人は(主人公を含め)全員少女が怪獣から作り出した人形だったという衝撃的な事実。
 少女はツツジ台では絶対的な存在であり、神でした。
 主人公たちは自分たちを作り出した神に戦いを挑んでいたわけですね。
 果たして主人公たちは神に勝てるのか…。

 最終話で主人公たちは怪獣となってしまった少女を打ち倒します。
 まぁ「打ち倒す」という表現は正しくないんですけどね。
 文字通り「覚醒させる」といった方がいいかな。
 少女はツツジ台では神でした。
 しかし現実の世界ではあくまで無力な少女だったのです。

 少女がツツジ台を作り出したのはたぶん、現実の世界で生きる希望を失ったから、だと自分は思いました。
 ツツジ台では超のつく美少女だったけれど、現実の彼女は美少女でも何でもなく、おそらくはろくに友だちのいない、いじめられっ子だった。
 そんな彼女が自らの手で怪獣から作り出した少女と友だちになることで現実の世界でも生きていく勇気を与えられた、そういうお話なのだと解釈しました。

 いろいろ考えさせられたテレビアニメでした。
 最終話まで欠かさず見ることが出来てよかったです。
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『銃夢』を読みました。

2019-03-25 22:33:39 | 漫画・アニメ
 土曜日に映画のお茶会に行って嬉しかったことがあって、それは何かというとumeumeさんから映画『アリータ:バトルエンジェル』の原作である『銃夢』の新装版1巻から4巻までを貸してもらえたことです。
 人から漫画を貸してもらえたのっていつぶりぐらいだろう、、、漫画であれ、何であれ、何かを貸してもらえるということは、貸した相手のことを信用している証だと思うので、基本的にあまり人から信用されることがない自分はそれだけで無条件に嬉しいんですよね。

 で、さっそく読みました。
 感想はというと、面白いことは面白かったけれど、続きを自分で買おうとまでは思わないかな。
 でも読んだ甲斐はありました。
 というのも映画で納得出来なかったところやちょっとした疑問が原作を読んで解決しました。
 例えば、銃などの飛び道具、及び飛行機や気球といった飛行物体の使用は禁止されていることが原作では説明されているんですよね。
 映画でも一言そのことについて触れられるべきだと思ったけどなぁ。
 そうじゃないと腑に落ちないことが多かったので…。
 それにしても銃の使用が禁止されている世界の物語のタイトルが『銃夢』というのは面白いですね。

 『銃夢』を借りるバーターに(使い方、合ってます?)自分の手持ちの漫画の中から一番のお気に入りSF漫画である『ワールドトリガー』を貸そうと思ったのですが、umeumeさん、『ワールドトリガー』を持ってました。笑。
 そのこと自体は嬉しかったのですが、残念なのは『ワールドトリガー』の最新刊である19巻をumeumeさんは未所有でした。
 う~~む、、、umeumeさんにとって『ワールドトリガー』はその程度の作品でしかないのかぁ。
 自分は『ワールドトリガー』を読むためだけにジャンプSQを買うようになったんだけどなぁ。
 まぁそこらへんは人それぞれですね。

 借りたものは出来るだけ早く返したいので次のお茶会に忘れないように持って行かなくちゃ。
 日程が定まってないので次に行けるお茶会がいつなのかはわからないんですが。
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今のところ面白さは感じられない筒井哲也著『ノイズ』。

2019-01-23 21:03:02 | 漫画・アニメ
 今一番好きな漫画は何ですか?と聞かれたら、迷わず『ワールド・トリガー』と答えます。
 なので一番好きな漫画家も『ワールド・トリガー』の作者である葦原大介ということになりますね。

 葦原大介が一番好きな漫画家なら、彼の作品をすべて持っているかというとそんなことはなく、『ワールド・トリガー』以前の連載漫画『賢い犬リリエンタール』は所有しているしていない以前に未読です。
 何となく読まなくてもいいかなと思って、、、読んだ方がいいですかね?

 好きな漫画家でも作品を所有していない、読んでいないということは結構多いです。
 例えば木多康昭は『喧嘩商売』と『喧嘩家業』しか興味がないですし、逆に若木民喜となると『キング・オブ・アイドル』だけ持っていません。
 好きな形にもいろいろあるってことですね。

 もちろん全作品を持っているという漫画家も当然いて、複数いるのですが、一人挙げるとなるとやっぱり筒井哲也になるかな。

 ともかくこの人は代表作である『マンホール』(傑作!!)にしろ、映画化された『予告犯』にしろ、話作りがべらぽーに上手いんですよ。
 話作りが上手いということはつまり無駄に話を引き延ばさないということでもあり、そのため彼の作品は今のところ全三巻が最長なのだけれど、どの作品もすっごく読みごたえがあります。

 その筒井哲也の最新作『ノイズ』の一巻が発売されました。

 正直一巻を読んだだけではあまり面白さは感じられませんでした。
 何ていうか、「ん?」と首をひねりたくなるようなところも多くて…。
 例えば、刑務所を仮出所した殺人者がいるんですが、コイツが見るからに気味が悪い男なんですよ。
 それでこの男は保護司と養子縁組を交わしているのです。
 こんな気味の悪い奴と養子縁組をする保護司っているのかなぁ、、、って思いました。いくら何でも見る目がなさすぎだろ…。

 そんな感じで一巻を読んだ限りでは本作を高く評価する気にはなれません。サスペンスとしては凡作といってところでしょうか。
 ただ“あの”筒井哲也が凡作を描くとも思えないのです。
 それに一巻を読んだだけではなぜタイトルが『ノイズ』なのかもよくわからないですしね。

 二巻以降に期待したいと思います。
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ジャンプSQ.1月特大号をを買いました。

2018-12-05 23:10:34 | 漫画・アニメ
 今号より週刊少年ジャンプから『ワールドトリガー』の移籍連載が始まったジャンプSQ.1月特大号を買いました。

 『ワールド・トリガー』は作者の病気で2年近く休載していて、連載再開後5話だけ週刊少年ジャンプで連載されました。
 せっかく連載が再開されたことだし、『ワールドトリガー』が載っている間は週刊少年ジャンプを買おう!と思ったのですが、あまりにも読みたい作品がなくて断念。ゴメンなさい、非国民なので『ワンピース』の面白さがわからないのです。

 『ワールドトリガー』の連載が始まったらジャンプSQ.を買おう!と決めていました。が、週刊少年ジャンプ同様『ワールドトリガー』以外読む作品がなかったらどーしようかとも思っていたのですが、幸い買いたいという気持ちが萎えるほど読んでもいいと思える作品がないわけではなかったです(←日本語がヘン)。

 ジャンプDQ.はちょっと分厚いので完全には読み切ってはいないのですが、読んだ範囲で簡単なレビューを。

 まず今号から始まった『乙女のはらわた星の色』。
 ジャンプSQ.は読み始めたばかりでどの年代の読者層向けの漫画誌なのかはいまいちよくわかっていないのですが、『ワールドトリガー』が移籍したということは基本少年誌なんですよね?
 にもかかわらずよくこんなアダルトな設定の漫画を連載させるもんだと感心しました。
 画は下手だけど、このギャグセンスは嫌いじゃないです。

 同じく画は下手だと思った『モナリザマニア』。
 お話はまぁまぁ面白いと思ったけど、贋作をモチーフにした漫画の画が下手というのはどうかと思いました。
 あと贋作をモチーフにした作品としては『ギャラリー・フェイク』という先達がいるからなぁ。あれを超えられるとは思えない。

 新連載第2回の『ボクサーズ・ブラスト』。
 面白くないことはないけど、主要登場人物の名前が「和民」だったり「白木屋」だったりするのは何か理由があるんですかね?そのうち「鳥貴族」という名前のキャラでも登場するんですかね。

 『青の祓魔師』、『怪物事変』、『魔女の怪画集』、『こじらせ百鬼ドマイナー』は良いと思いました。続けて読んでいくつもりです。

 逆につまらないなと思ったのが『プラチナエンド』。
 お話もつまらないと思ったけれど、小畑健の画もただ写真を上手くトレースしているだけのようで魅力を感じません。
 画が上手くなりすぎるのも考え物ですね。

 ジャンプSQ.レビューは以上です。
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