この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

健康になるのもタイヘン♪

2021-11-09 21:46:38 | 日常
 11月5日は有休を取って、久留米市内にあるK病院で人間ドックを受けてきました。
 K病院で人間ドックを受けるのは今回で三回目、、、というか、人間ドックを受けること自体、今回で三回目なんですけどね。
 何回受けても人間ドックに慣れる気がしません。
 人間ドックを受ける前に自宅でやらなきゃいけない、採便作業も超がつくほど難しいし、、、あれ、採便作業用の検便キットが送られてきていないぞ?
 二日前に問い合わせたら、スタッフの方に「確かに送ったのですが…」と言われ(たぶん送ってない)、検便キットは人間ドック受診後に採便してから郵送することになりました。
 え、う○こって郵送していいんだ?
 もちろんごく少量ではあるのですが、何となくう○こって量を問わず郵送しちゃいけないものかと思ってましたよ。
 便強になりました、違った、勉強になりました。
 そんな知識がこの先役に立つとは思えないけど!

 人間ドックは9時ちょうどに開始予定だったので、8:50には到着するつもりが、予想外の渋滞で病院に着いたのは結局9時ちょうどでした。
 10分前に到着しないとダメでしょ。。。

 受付で書類を受け取って記入後、さっそく検査が始まりました。
 毎度おなじみの体重と身長の測定から。
 身長は去年と同じでしたが、体重は去年より5キロ減でした。
 別にダイエットなんてしてないんだけど、どうしてでしょうね。

 それから聴力測定、血液検査、エコー検査と続きました。
 意外だったのが、エコー検査をしたのが去年と一昨年は女医さんだったのが、今年は男性のお医者さんだったこと。
 まぁ腕が良ければ性別なんてどっちでもいいんだけれど…。

 そしていよいよ人間ドックのメインイベント、胃カメラです。
 去年一昨年と鼻の穴から挿入したので、今年もそうすることにしました。
 で、鼻の穴の内部に麻酔をしたのですが、麻酔液の苦いことといったら!
 麻酔をするだけなら無味無臭にしてもよさそうなものなのに、苦いことにも意味があるんですかね?
 麻酔が効き始めたころ、エコー検査をした先生が登場。
 早速右の鼻の穴から胃カメラを挿入、、、しようとしたのですが、上手く行かず、「鼻の穴が小さいようなので口から入れることにしましょう」と言いやがりました。
 鼻の穴が小さいなんて生まれて初めて言われたよ!
 結局口の中にも麻酔をすることに…。
 いや、だったら最初から口にしてよ!

 胃カメラは地獄の苦しみでした。
 いやはや健康になるのもタイヘンです。

 それから眼科に移動し、目の検査をしました。
 視力検査では右が1.2、左が1.5でしたよ。
 一時期は0.7と0.9だったので、何だか年を取るごとに視力がよくなっているような…?
 再来年あたりには1.5と2.0ぐらいになっているのではなかろうか。

 こうしてギリギリ午前中に人間ドックは終わりました。
 その気になれば午後から出社することも可能だったのですが、もちろんそんな気にはなれず、散髪して、頑張った自分へのご褒美で生モンブランを買い、家に帰りました。
 ちょっと高めの生モンブランは美味しかったです。

                               終わり。
コメント (2)
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