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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

残念なお知らせ。

2025-05-26 21:36:50 | 折り紙・ペーパークラフト
 本文に入る前に。
 先週末の土日で愛車クロスビーの車内に車中泊用のベッドを設置することが出来ました。

   

 これで今度の土曜日、寝床がない!という理由で家に戻らなくて済みます(いや、戻っても全然いいんだけど)。
 それにしても不思議なのは、クロスビーの車内にベッドを設置するのはこれが初めてというわけじゃないのに、何度やっても上手くならないことですね。
 倒したシートと布団を置くベニヤ板の間に丸めた段ボールなどを詰めてフラットにしているのですが、これがなかなか難しくて。
 ダンボールを詰めるのをテキトーにやっているから上手く行かないのかなぁ。
 今度本気でやってみるか、、、と思うのが遅すぎると我ながら思わないでもないです(これまでに何度クロスビーで車中泊をやっているんだって話)。

 話はころっと変わりますが、日曜日あたりに映画を観に行きたかったんですよ。
 デミ・ムーア主演の『サブスタンス』がなかなか評判がいいようなので鑑賞意欲をそそられたのです。
 しかし今の自分に映画鑑賞というような悠長なことは許されません。
 なぜかというと、今週末に開催されるコンベンションの講習のために準備をしなければいけなかったのです。
 具体的に言うと講習作品である『家型の小物入れ』の折り方をどうすればわかりやすく教えられるのか、考えなければいけませんでした。 
 日がな一日『家型の小物入れ』を折り続けましたよ。

   

 自分で考えた作品であってもこれだけ作るといい加減飽きましたけどね。
 いくつ目かの『家型の小物入れ』を完成させて一つの結論に達しました。
 この作品を講習時間内の90分に完成させるのは無理だ…。
 この作品を考えた自分でも完成させるのに75分以上かかるんですよ。
 初めて折る人は確実に100分以上かかる、、、と思います。
 さて、どうしよっか。
 どうにかなるかな。
 ならなかったらならなかったその時、だね。

 コンベンションの講習は今度の土曜日です…。
 

 

 


 
 
 
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図々しいプレゼント。

2025-05-19 21:49:24 | 折り紙・ペーパークラフト
 昨日の記事で前川さんにプレゼントを用意したと書きました。
 プレゼントとは何かというと、まぁ言うまでもなく、折り紙作品です。
 前川さんは日本一の折り紙作家といっても過言ではないのですが、同時に折り紙をモチーフにした作品の著名なコレクターだともお聞きしたので、自分の考えた作品をコレクションに加えてはもらえないだろうかと考えたのです。
 どんな作品かというと、、、

 まずは《扇鶴》。

   

 一見するとただの折り鶴のようですが、よく見ると翼に放射状の模様があります。
 通常の折り鶴に比べ、翼が長くなっています。
 その分フォルムが美しいと思うのは親バカ(製作者バカ)でしょうか。

 続いて《四鶴関係》。

     

 オリジナルの連鶴です。
 通常の連鶴は翼と翼、嘴と嘴、もしくは翼と嘴が繋がっていますが、この《四鶴関係》は繋がり方が独特で、どう繋がっているか、一目でわかる人はいないと思います。
 ここだけの話、と断ることでもないのですが、自分は昔、連鶴ばかり好んで作っていた時期がありました。

 もう一つ、《金鶴銀鶴(きんかくぎんかく)》。

   

 これもオリジナルの連鶴です。
 通常連鶴は一枚の紙に切り込みを入れて製作するものですが、これは二枚の紙を使って作っています。
 やはり繋がり方が独特でかつ複雑です。

 というような作品をプレゼントしたいなと考えているのですが、ただ、そのことを事前に知らせているわけではないんですよ。
 いくら折り紙作家とはいえ、旅先で折り紙作品をプレゼントされるのは迷惑かもしれません。
 受け取ってもらえなくてもそれはそれて仕方ない、、、とは思いますが、やっぱり受け取ってもらったら嬉しいんですけどね。。。
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余計に不安が募ったプチ講習会。

2025-05-18 22:40:59 | 折り紙・ペーパークラフト
 5月31日、6月1日の両日に開催される【第14回折紙探偵団九州コンベンション】での講習のために、お袋相手にプチ講習会を開くつもりだということは先日の記事に書きました。
 で、今日お袋に午後から一時間半ほど付き合ってもらったのですが、結果はどうだったのかというと、、、

   

 無事お袋は作品を完成させることが出来ました。
 いや、めでたいな♪
 と喜べたらいいんですけど、そういうわけにもいかなくて。
 お袋が完成させたのは『家型の小箱』という作品で、講習作品は『家型の小物入れ』なので、見た目は似ていても別作品なんですよ。
 もちろん最初は『家型の小物入れ』を折ってもらうつもりでしたが、途中で諦めました。
 『家型の小物入れ』は『家型の小箱』をアレンジした作品で、『家型の小箱』より5割増しで難しいのです。
 お袋の折り具合いを見て、とてもそこまでは行きつかないなと思って妥協した次第です。
 今日のプチ講習会で学んだのは教えることの難しさでした。
 うちのお袋、こっちが教えることを素直に聞かないんですよね。
 お袋だから聞かないのか、お袋なのに聞かないのかはわかりませんが…。
 本番の講習会では赤の他人に教えるわけですが、果たして上手くいくのかどうか。
 本番に向けて少しでも不安を減らせたらと思って開いたプチ講習会でしたが、余計に不安が募っただけでした。

 話は変わりますが、今度のコンベンションは講師として参加すると書きましたが、もちろん講師が自分一人というわけはなく、他の講師の方が開く講習に自分も参加者の一人として参加します。
 一番楽しみにしているのは前川さんの講習ですね。
 去年がリモートでの参加だったので、今年もそうなのかと思っていたら、今年はリアル参加されるとのこと!
 嬉しい驚きです。
 前川さんに限らず、九州で行われるコンベンションに遠方から参加する方はすごいな、と感心します。
 自分は東京や東海で行われるコンベンションに自費で参加しようというふうには思わないですから…。
 そういった意味では自分の折り紙に対する熱意は大したことがないのかもしれません。
 まぁ一番すごいのは外国から参加される方ですよね。
 特に韓国からは毎年10名以上の方が参加されるのですが、今年は何人ぐらい来るのかな。
 前川さんにはちょっとしたプレゼントを用意しているのですが、、、受け取ってくれるといいなぁ。。。
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決戦は日曜日!じゃない。

2025-05-16 20:58:16 | 折り紙・ペーパークラフト
 5月31日、6月1日の両日に佐賀のアバンセという施設で九州最大の折り紙イベント【第14回折紙探偵団九州コンベンション】が開催されます。
 コンベンションには自分は講師(の一人)として参加します。
 講師ということは講習するということですね。
 講習作品自体はすでに用意しています。
 講習作品は『家型の小物入れ』です。

   

 考えた自分が言うのもなんですが、見た目がシンプルな作品だと思います。
 しかしシンプルなだけに、別の誰かがすでに同じ作品を考えているかもしれない、と不安に思ったりもします。
 折り紙って、お金もかからないし、場所も選ばないし、それでいて満足度は高いし、趣味として、およそ欠点がないと思っているのですが、新作を考えたとしてももしかしたらすでに同じものを誰かが考えているかもしれない、そしてそのことを確かめるすべがないというのは明らかに欠点ですよね。
 一応、【折紙 家 一枚折り】などで検索して同様の作品がヒットしないことは確認済みなのですが、だからといって絶対に同じ作品がすでにないとまでは言えないですから困ったものです。
 もし同様の作品をご存知の方はご一報ください、、、いや、知らせなくていいです、少なくてもコンベンションが終了するまでは!
 今さら講習作品の変更も利かないですからね。

 講習作品の用意は出来ていると述べました。
 じゃあ準備万端なのかというとそういうわけでもないのです。
 単に作品を披露するだけなら作品を完成させたらそれで終わりですが、講習なので、この作品の折り方を人に教えなければいけません。 
 その準備がまるで出来ていないというか。
 シンプルな見た目ですが、この『家型の小物入れ』、折るのが結構難しいんですよ。
 人に何かを教えること自体とても難しいことだと思いますが、それが折るのが難しい折り紙作品となると、う~ん、と頭を抱えたくなります。
 とりあえず、今度の日曜日にお袋に時間を空けてもらって、折り方を教えることになりました。
 折り紙が特に趣味というわけではないお袋が折り方を理解出来れば、コンベンションの講習の参加者も理解出来るはずなのですが、さてどうなるか。

 決戦は日曜日、、、じゃなかった、5月31日の土曜日です。
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第183回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2025-03-24 21:15:14 | 折り紙・ペーパークラフト
 23日は午後から第183回折紙探偵団九州友の会例会でした。
 講習作品は「かぶと」。

   

 布施知子さん考案の作品です。
 布施さん考案の作品ですが、布施さんが講師というわけではありません。
 布施さんぐらい著名な折り紙作家になると、布施さんが考案した作品を他人が講習するということもままあります。
 それだけ作品が優れているということでもありますね。
 折り紙の「かぶと」というと伝承作品のものを思い出す方も多いと思いますが、あれとはレベル違いの「かぶと」でした。
 リアルでありながら同時にシンプルで、自分好みの作品でしたよ。

 この日の例会では5月に行われる九州コンベンションの詳細が発表されました。
 招待ゲストがkamikeyさんだったのですが、zoomでの参加とのこと。
 その発表を聞いて、残念に思うのと同時にほっとしました。
 kamikeyさんとは以前交流があったんですよね。
 その頃のkamikeyさんは今ほど有名ではなくて、確か著書を出版される前だったと思います。
 特に何かあったというわけではないのですが、交流が絶えて久しい昔の知り合いと顔を合わせるのは面映ゆいものがあり、どう挨拶すればよいのやら、などと考えていました。
 でもzoomでの参加というのであればあらためて自己紹介する必要もないので気が楽になりました。

 九州コンベンションには自分も講師として参加します。
 講習作品もすでに決まっています。

   

 《HOUSEBOX》、家型の小箱です。
 全参加講師の中で一番準備が早かったのは間違いなく自分でしょう。
 何しろ去年の段階で講習作品はこれにすると決めてましたからね。
 ただ、悲しいかな、準備が早かったからといって、講習作品のレベルが高くなるわけでも教え方が上手くなるわけでもないんですけどね。
 まだもうちょっと時間もあることだし、出来るだけわかりやすく教えられるように頑張ろう…。
 
 第14回折紙探偵団九州コンベンションは5月31日と6月1日の二日間にわたって開催されます。
 興味がある方は是非参加されてください。
 無料のイベントというわけではないのですが…。
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中華料理店でビックリ。

2025-03-23 22:07:20 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は第183回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。
 例会に参加するとき、いつも頭を悩ませるのがお昼に何を食べるか、ということです。
 最近は【サンドーレ】のサンドイッチを食べることが続いていました。
 美味しいし、メニューも豊富だし、何よりお昼を500円程度で済ませることが出来ますからね。
 ただ、さすがに続け過ぎたので、今日は別のものを食べようと思いました。
 さて、何を食べるか?
 もしくはどこで食べるか?
 考えて、以前から気になっていた中華料理店でお昼を食べることにしました。
 その中華料理店、【孟渓苑(もうけいえん)】っていうんですけど、なぜ今まで気になっていたのに利用しなかったかというと、理由は一つ、単純に駐車するのが難しいからです。
 先日の記事で、新しく家の近くに出来たホームセンターがめっちゃ駐車するのが難しい!と書きましたが、このお店はそれ以上!
 このお店も交差点の角地にあって、おまけに店の前にある駐車スペースがめっちゃ狭いんです。
 この日もひやひやしながら駐車する羽目になりました。
 しかしそんな思いをする価値は充分ありましたね。
 何しろ日曜日なのに日替わりランチがあって、それが720円とリーズナブルなんです。
 ご飯がちょっと少なかったかな。
 いや、正確にはおかずの方が多かったので、ご飯が足りなかったというか。
 それでお代わりするといくらになるのか、お店のおばちゃんに訊いたんですよ。
 するとおばちゃんはにこにこしながら「はいはい」と言って、ご飯茶碗を勝手に持って行ってお代わりをついできました。
 いや、自分は「お代わりをお願いします」と言ったんじゃなくて、「お代わりがいくらなんですか」と訊いたんだけど(セコいことを言うとお代わりが100円ならするつもりだった)。
 それと食後にコーヒーがついてきたのにもビックリしたなぁ。
 食後にコーヒーがサービスでつくお店は珍しくないかもしれないけど、それがアイスでもオッケーというお店はかなり珍しいと思います。
 そして会計でご飯のお代わりの料金を知ってさらにビックリ!
 何と無料でした。
 お米の価格が高騰している現在、お代わりが無料っていうのは本当に驚きました。
 
 それから駐車場の件ですが、お店の前の狭い駐車スペースとは別に駐車場があるそうです。
 お店の反対側の病院を左折したところに駐車場があって(駐車場というか空地だけど)、そこにお店の駐車スペースが3台分ありました。
 でもそんなこと、お店の前にも店の中にもどこにも書いてないんですけどね。笑。

 これからしばらくは佐賀で用事がある時はランチでのお店選びに頭を悩ませる必要は無さそうです。
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第182回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2025-02-26 21:37:25 | 折り紙・ペーパークラフト
 3連休の真ん中の日曜日は午前中に映画を観た後、午後からは第182回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 例会の前半の講習会の講習作品は『やぶ椿』でした。
 1枚の折り紙を折っていくのではなく、会場で購入した材料セットを折ったり、ボンドをつけたり、テープを張ったりして完成させる作品です。
 普段ボンドを使うこともないので、一番最初の工程で紙がぐちゃぐちゃになりかけて、やる気が無くなりかけました。
 何とか完成させた作品がこちら。

   

 う~ん、出来が悪い…。
 どうも自分とは相性が良くない作品だったみたいです。
 まぁ自分と相性のいい作品なんてほぼないんだけどね。泣。

 後半の情報交換会では5月31日、6月1日に行われる第14回折紙探偵団九州コンベンションのゲストが発表されました。
 第14回折紙探偵団九州コンベンションのゲストはカミキィさんだそうです。
 この発表には「えぇっ!?」と驚きました。

 カミキィさんのことをご存知ない方に説明すると、カミキィさんは現在日本で最も知名度のある折り紙作家です。
 主に「カワイイ」に特化した作品を発表されています。

 なぜカミキィさんがゲストだと聞いて「えぇっ!?」と驚いたかというと、カミキィさんとは以前ブログを通して交流があったからです。
 交流があったということはつまり現在交流はないということなのですが、それでも別に絶縁したとか、喧嘩別れしたとかそういうことはなく、単に方向性の違いで交流が途絶えたって感じでしょうか。
 その頃のカミキィさんは確か最初の作品集を出す前で、まさかカミキィさんが折り紙の世界でこんな大物になるとは思ってもみなかったなぁ。

 過去に交流があった、けれども現在は交流がない昔の知り合いと、どんな顔をして再会すればいいのかわかりません(再会といっても面識はないのですが)。
 あの頃お世話になったせぷです、と自己紹介すればいいのか、それとも黙っておけばわからないことではあるので、白々しく「初めまして♪」と挨拶すればいいのか。
 どうすればいいのかと悩む自分のことを自意識過剰すぎるだろうとは思うのですが、わからないことはわからないんですよね…。
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第181回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2025-01-27 20:37:30 | 折り紙・ペーパークラフト
 日曜日は第181回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。
 佐賀市のアバンセで行われる例会に参加するということは佐賀市でお昼を食べるということです。
 さて、何を食べるか?
 ここ何ヶ月かは《サンドーレ》でサンドイッチをテイクアウトすることが多かったんですけどね。
 サンドイッチなら安く済ませることが出来るので。
 でもこの日はラーメンを食べるつもりでした。
 ないですか、今日はラーメン食べるぞ!って日が。
 都合のいいことにアバンセのすぐそばにラーメン屋があるんですよ。
 で、行ったら移転していました、そのラーメン屋。
 どうしますか、100%ラーメン食べるぞ!ってなってる時に行ったラーメン屋が移転してたら。
 別の店に行くっていう手ももちろんあったのですが、時間がなかったのでアバンセの隣りにある佐賀市立図書館の喫茶店でお昼を食べることにしました。
 佐賀市立図書館、県庁所在地にある市立図書館だけあって、喫茶店が併設されているのです、しかもこじゃれた奴が。
 鳥栖市立図書館にはそんなものはないぞ、イートスペースすら(たぶん)ない。

   

 これが佐賀市立図書館の喫茶店《パンゲア》の日替わり定食(この日の日替わり定食は麻婆豆腐でした)。
 美味しかったけど、ちょっとムカつきました。
 だってこんな美味しい日替わり定食を出す喫茶店、鳥栖市立図書館にはないんだもん(まだ言ってる)。

 話は変わるけど、っていうか、こっちが本題ですが、例会の講習会の講習作品は『マリーゴールド』でした。

   

 この日は初参加の小学生の兄弟がいたのですが、初参加でこのレベルの作品を折るのは、、、と思うようなレベルの作品でした。
 また参加してくれるのかなぁ、あの兄弟。

 話は変わるけど、いや、今度は余談なのですが、『夏目友人帳』っていうアニメの第七シリーズが去年の12月まで放映されていました。
 何話目だったか忘れたけど、折り紙の人形が出てきたんですよ。

   

 例会の空き時間にこの人形を知っているか、また実作出来ると思うか、折り紙に詳しい人に訊いてみたんですけど、逆に「〇〇さんが折ってみたらいいじゃないですか」と言われました。
 やったよ!
 やろうとしたよ!
 出来なかったから訊いてるんじゃん!
 出来ていたら実作品を持ってきてるよ!
 この折り紙人形を実作出来るという方、もしくは見かけたことがあるという方、連絡してください。
 よろしくお願いします。
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第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2024-12-26 11:42:40 | 折り紙・ペーパークラフト
 お昼過ぎに《神野公園こども遊園地》に行き、14時から第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。
 講習作品は「ハイヒール」。

   

 再現度が半端ないですよね。
 その分難易度が若干高くはあるのですが…。

 さて、話は変わりますが(変わらないんですが)、気がつくと正月もすぐそこですよね。
 皆さん、正月の準備はお済みですか?
 正月はやっぱりおめでたいものを飾りたくないですか?
 そこでこんなものはどうでしょう?

   

 「妹背山左右色違い四連」です。
 「妹背山」というのは連鶴の教本である『秘伝千羽鶴折形』に載っている中で一番簡単な作品です。
 『秘伝千羽鶴折形』に載っている「妹背山」は左右同色ですが、左右色違いで折ることも出来ます。
 また、四連なので1:4の横長の紙で折っていると思われるかもしれませんが、実はこの作品、正方形の紙、つまり通常の市販の折り紙で折っています。

   

 線が細いのでわかりにくいかもしれませんが、中央に十字の切り込みを入れ、そのうちの一つを端まで切ります。
 といった切り込みを入れた紙で折ると「妹背山左右色違い四連」が出来ます。
 そんなに難しい作品ではないので、皆さん、是非チャレンジしてみてください。

 また、「妹背山」って何連までつなげることが出来るんだろうと思って折ったのがこちら。

   

 「妹背山左右色違い十六連」です。
 やっぱりこの作品も正方形の紙で折っています。
 実はこの作品元々は円環状の作品なんですよ。
 しかし一部にねじれが生じて、如何ともし難くなったので切り離しました。
 上手く折ればねじれを分散させられるのかなぁ?

 というような作品を例会で発表したのですが、イマイチ反応が薄かったです…。
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《神野公園こども遊園地》に行ってみました。

2024-12-25 10:31:26 | 折り紙・ペーパークラフト
 12月22日は佐賀市のアバンセで行われた第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

 自分は佐賀県の鳥栖市に住んでいるのですが、同じ佐賀県であっても佐賀市は鳥栖市から結構遠いんですよ。
 距離的には天神がある福岡市とほとんど変わりません。
 天神にはちょくちょく映画を観に行ったりしていますが、佐賀市に行くのは例会がある時だけですね。
 一時間以上かけて佐賀市に行っているので、例会がある時は例会以外にも何かしら用事を見つけるようにしています。
 この日は遊園地に行ってきました。
 遊園地?佐賀市にあるの?と思われる方もいるかもしれませんが、あるんですよ。
 まぁ遊園地といっても子ども向けの遊園地なんですけどね。
 佐賀市にある遊園地は《神野公園こども遊園地》です。

 自分は遊園地が好きです。
 遊園地が好きといっても正確には絶叫系のアトラクションが好きなんですけどね。
 では《神野公園こども遊園地》に絶叫系のアトラクションがあるかというと、、、

   

 皆無でした。
 そりゃそうだよね、「こども遊園地」なんだから。
 それでもせっかくきたのでミニジェットコースターとチェーンタワーに乗ってみました。

   

 携帯電話持ち込みオッケーなジェットコースターに乗るのは初めてのような気がします。
 当然スリルはなかったけど、眺めはよかったです。

   

 チェーンタワーも案外面白かったです。
 やっぱりスリルはなかったですけどね。

 初めて訪れた《神野公園こども遊園地》ですが、自分はこれが最初で最後の訪問だと思います。
 といってもお薦めじゃないということはなく、小さな子どもさんを連れていったら、きっと喜ぶんじゃないかな。

 あと、一人用のフリーパスが1600円というのは強気だなって思いました。
 1600円分アトラクションに乗るのは結構きついような気がする。
 元を取る人ってどれぐらいいるんだろう…。
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