体温を超えた暑さの中大学で・・・

８月９日（火）

今日も体温を超える暑さでしたが、学生がお稽古をやりたいというので大学へ行って来ました。

この暑さですから、あまり集まらないと思っていたら、何と１０数名が集まっておりましたので、急遽半分に分けてお稽古です。

こんなに集まってはちょっと怖い・・・

花

花は、ヤブミョウガに八丈糸ススキです。

花も夏枯れでして、ちょっと寂しい気がいたしますが、この時期ですのであるだけでもありがたい事です。

お菓子

今日のお菓子は、蛍のお饅頭でした。

帰りにお土産のように持たせてくれました。

若者がたくさんいる部屋でお菓子を食べたり、お茶を頂いたりはとても出来ませんのでいつもお菓子は持ち帰っております。

この暑いのに、来週もやりたいと言っております。

ちょっと贅沢ですが・・・

８月８日（月）

猛暑日といわれる１日になりました。

家の外には一歩も出ずに巣ごもりになってしまいましたが、こんな事をしていると夏痩せどころではなく、夏太りになりそうです。

エアーかおる

２か月ほど前に二枚買って、使い心地が素晴らしいのでまた二枚買ってしまいました。

結構なお値段がしますので、明日明日と日延べになってしまいやっと、「購入」をポチと押して購入です。

昨夜ｂｂ注文したのに、午前中には着いておりました。

Amazonがどんなシステムになっているのか解りませんが、凄いですね・・・・

一服

巣ごもり状態でも、３時になりましたので一服をいただきました。

お菓子は、探せば結構出て参りますので有り合わせ・・・

働かなくてもお抹茶は美味しいです。

一服のお茶は、乾いた喉を潤し心を癒してくれます。

立秋にマツモトセンノウが咲いて・・・

８月７日（日）立秋

朝から夏の強い日差しが照り付けておりますが、今日は昨日の速達郵便の立秋です。

今日から秋と言われても、この暑さでは何の返答も出来ないことでしょう。

蕾を持っていたマツモトセンノウが咲きました。

マツモトセンノウ

一度切ったところから芽を出したのか、若芽があったのかは解りませんが、１０センチほどの丈のまま咲いておりました。

しっかりとした花で、２度目とは考えにくいので、小さな芽がやっと伸びてサイトと思います。

可憐な花です。

冷麺

このところ、冷麺といえば盛岡と云われるほど盛岡の冷麺が有名ですが、私はまだ食べたことがありませんから、とやかく言う資格はありません。

資格はありませんが、ずっと先生や母親から、朝鮮の冷麺を食べさせて貰っておりましたから、本物の味が解ると思っております。

今日思いついて冷麺を作って食べました。

スープの色は澄んでおりますが、食べる時にお酢や醤油や辛子など自分で味付けしますから、「美味しかったね」と言っても、味はそれぞれです。

先生の冷麺には、ハムではなくチャーシューが入り、卵の隣に林檎か梨などの果物が入ります。

果物はともかく、チャーシューにすれば良かったと、無い物ねだりです。

今度は、ちゃんと準備をして作ろうと思っております。

暑中見舞いを速達で・・・

８月７日（土）

今日も日差しが弱く一時期から比べたら過ごしやすい一日でした。

午前中、それも早い時間に、「ピンポーン」出て見ると郵便局の方が立っておりました。

「速達です」と５枚の葉書を渡されましたので、見ると暑中見舞いのハガキでした。

配達の方に「暑中見舞いの速達ですか？」「ハイ！」とニッコリしておりました。

暑中見舞い

今までたくさんの手紙を頂きましたが、暑中見舞いの速達は初めてです。

大学生が出した手紙ですが、明日の七日が「立秋」ですので慌てて出したのだと思います。

でも、立秋を思いだした事が大事で、とても嬉しかったですが、３２3円は勿体ないような気がしております。

キンシバイ

キンシバイの返り咲きです。

初夏に一度咲いて、切ったところから芽吹いた枝にもう一花咲かせました。

花の生命力には驚くばかりです。

今日は二度も驚いてしまいました。

ゼリーに付いてきたスプーンの秘密は・・・

朝から薄曇り、気温も上がらずに過ごしやすい一日となりました。

そういえば、昨夜はエアコンも付けずに、朝までグッスリ眠れましたもの・・・・

ゼリー

千疋屋のフルーツゼリーです。

知人が毎年送ってくれます。

この長いスプーンが必要になるほど長細い器に入っております。

食べるごとに長さの秘密が解ります。

スプーン

このスプーンを使わずに、自宅のスプーンを使おうとしたら連れ合いに、「食べにくいから使った方がいいよ」と一言・・・

食べて行くうちに、連れ合いが一言「う～！なるほど」ただ長いだけではなかった・・・。

あの微妙な反り具合が、器にそってゼリーを掬い取ってくれます。

一服

甘さは充分でしたので、一服いただく事に致しました。

お抹茶は、何にでも合うんですね。

今日は久しぶりにデパートに出かけて、用事を済ませてから友人のやっているお蕎麦屋さんに寄って美味しいおそばを食べてきました。

お蕎麦屋さんの天ぷらって、いつ食べても美味しいです。

何か秘密があるのでしょうか？

今日はこれ！・・・

８月４日（木）

先日九州地方でしたが、今度は東北地方が大荒れです。九州も東北も先日の台風の影響だと言っておりましたが、あの台風何処へ行ったのでしょう？

前から決めていた冷蔵庫の整理と掃除を決行致しました。

随分入っていた

何時の物やら分からない瓶詰がこんなにと思うほど出てきましたが、これほど溜まってしまっては処分するしかないので捨てました。

冷蔵庫って手前のものばかり出し入れして、奥にある物はほとんど手を付けないのが現実だと思いました。

全部出して

全部だして、絞ったタオルで中を拭き、乾いたタオルで綺麗に拭取って終わりました。

けっこう瓶の形に丸く後が付いていたり汚れているんですね・・・。

後は入れるだけ

棚も外して綺麗に洗いました。

使う人の頻度に棚の高さを合わせて置きました。

冷蔵庫は、物置ではないので入れっぱなしにしないで、出来るだけ早く食べるか処分するように話たったところです。

１週間後、１ヵ月後どうなっているか見物でもあります。

「今日は、これ！」決めたことを実行いたしました。

お稽古は当たり前にできるのが・・・

８月３日（水）

今日も体温をはるかに超えて、３９度を記録しておりました。

この暑さでは、外に出ることをためらってしまいます。

今日も巣ごもりでした。

淡交誌

淡交誌８月号が届きました。

今月号は、地方紙のような特集で、新発田藩主　溝口家の数寄という特集です。

お家元の巻頭言は、「一碗に心を紡ぐ」と題して、一碗のお茶を点てて人様に差し上げ、自分も相伴するという文化です。と言う書き出しで一碗で人との交わりを深めていって欲しい・・・

夏空

コロナ禍でお稽古風景も随分変わりました。

今まで当たり前のようにしてきた事ができなくなり、特に若い学生達は、お菓子の取り方さえできなくなってしまいました。

それは稽古のやり方を考えれば良い事ですが、それが中々難しいので考えてしまいます。

今日の空は、夏の雲がモクモクと出ておりませんでしたので夕立はまずないようです。

風船葛のハガキで暑中見舞いを・・・

８月２日（火）

今日も体温を超えた暑さでしたので、とても表に出ることはできません。

昨日まで２日続いた猛烈な雷雨ですが、昔から、カミナリ三日といいますから、今日も来るかも知れません。

シデシャジン

真夏の暑い最中に咲き出す弱々しそうなシデシャジンが咲いておりました。

目立ちませんので、水くれをしていても気が付かないほどの花です。

四手沙参の名前の由来は、神社などのしめ縄や玉串などに着ける四手に似ているところからの命名だそうです。

命名した人に拍手！

野山の草原などに自生しておりますが、1メートルくらいの大きさになりますが、我が家では、40センチほどの丈です。

キキョウ科シデシャジン属の多年草です。

ハガキ

このところ少しづつですが、暑中見舞いのハガキが届きま背ので、返事を書こうと自分の生けた花を印刷いたしました。

この暑さですから何処へも行かずに、手紙でも書いていようと思います。

友人が墨を練り込んで作った花入れに風船葛を生けて見ました。

虫たちの芸術品のような・・・

８月１日（月）

今日も猛暑日になり、外に出ると息苦しくなるような暑さです。

昨夜は雷鳴と共にもの凄い雨が降りました。

いつものことながら、シトシト雨が懐かしい昨今です。

白雲木

庭に植えてある白雲木の葉が、きれいに食べられており、虫たちの芸術品を見ているような気にさえして参りました。

それにしても綺麗に食べるものです。

止まっているのは「カナブン」ですか・・・

冷やし中華

暑いばかりで何をする気にもならずにおりましたが、昼食に冷やし中華を作って食べました。

お酢をタップリ聞かせてさっぱりと暑さを忘れる美味しさでした。