10月29日(木)
秋晴れの爽やかな一日でした。
朝から所用で夕方までかかってしまいましたが、無事に終わりホットしているところです。
淡交11月号
淡交誌の11月号が届きました。
今月号は、「水戸徳川家の茶の湯」という特集を組んでおります。
水戸徳川家は、紀州、尾張と並んで御三家といわれておりました。
そんな格式のある家に伝わる茶道具の数々を写真と共に紹介しております。
内容は
水戸徳川家二代・徳川光圀が小亭「高枕亭」を設けた緑岡に建つ徳川ミュージアムには、徳川家康の十一男頼房を家祖とする水戸徳川家に受け継がれていた資料や什宝が収蔵あれている。
こんな書き出しで、特集は進んでおります。
私には、肩衝茶入 銘 新田・・・気になりました。
本物をぜひ拝見したいと思っております。