晴れてはおりますが何となくジワッと、まとわり付くような天候です。いよいよ梅雨入りですか・・・。
今日もお稽古でしたが、今日のお菓子は「虹」だそうで、届けてくれたお菓子屋さんに聞くと、最近は、雨が降ったり、止んだりが多く、その度良く虹を見るそうで、そんなところから、今日のお菓子になったという事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2c/74e6631f6f73354aea7bb1fa57a3fda7.jpg)
お菓子は「虹」
ジョウヨウ饅頭ですが、レインボーカラーに柑橘系の皮が仕込んであり、一口二口と噛んでゆくと口の中に、その味が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/df/102386a59168dde7d94ca1ffe4483e40.jpg)
紫陽花の茶碗で一服召し上がれ
昨日から6月。梅雨に入り水がいっぱいあるのに水無月と呼ばれている不思議さ?
日本では旧暦の6月を水無月と言い習わしておりましたが、現在では6月の別称としても使われております。
水無月と呼ばれる由来は諸説あるようですが、梅雨と呼ばれ雨続きの月なのに、どうして、水の無い月なのでしょうか?
梅雨が明けて水が涸れて無くなってしまう月であるという説や、田植のために田に水を大量に張る月であるから「水張月(みづはりづき)」から「水月(みなづき)」と呼んだという説などがあります。
そして、私が一番納得しているのは、「水無月」の無を「の」に読み替えて、「水の月」という説ですがいかがでしょうか?
諸説入り混じっているために、その都度使い分けるのが賢明のようです。
今日もお稽古でしたが、今日のお菓子は「虹」だそうで、届けてくれたお菓子屋さんに聞くと、最近は、雨が降ったり、止んだりが多く、その度良く虹を見るそうで、そんなところから、今日のお菓子になったという事です。
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お菓子は「虹」
ジョウヨウ饅頭ですが、レインボーカラーに柑橘系の皮が仕込んであり、一口二口と噛んでゆくと口の中に、その味が広がります。
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紫陽花の茶碗で一服召し上がれ
昨日から6月。梅雨に入り水がいっぱいあるのに水無月と呼ばれている不思議さ?
日本では旧暦の6月を水無月と言い習わしておりましたが、現在では6月の別称としても使われております。
水無月と呼ばれる由来は諸説あるようですが、梅雨と呼ばれ雨続きの月なのに、どうして、水の無い月なのでしょうか?
梅雨が明けて水が涸れて無くなってしまう月であるという説や、田植のために田に水を大量に張る月であるから「水張月(みづはりづき)」から「水月(みなづき)」と呼んだという説などがあります。
そして、私が一番納得しているのは、「水無月」の無を「の」に読み替えて、「水の月」という説ですがいかがでしょうか?
諸説入り混じっているために、その都度使い分けるのが賢明のようです。