梅雨に入ったと思えば夏を思わせるような快晴。
今日は六本木ヒルズの森アーツギャラリーで行われている、ねむの木学園創立40週記念の美術展を見に行ってきました。
今日もたくさんのお客様で盛況でした。
1968年に、女優の宮城まり子さんが肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に発足(1997年から掛川市に移転)してから40年。
私も子供の頃からねむの木の名前は何度となく耳にし、活動をメディアで見聞きする機会は何度もありましたが、実際に子供たちの絵を見るのは初めてです。
これはもう実際にご覧ください!と言うしかないのですが、その色彩の豊かさ、表現の細やかさには驚くばかり。
それとともに、いかに学園長の宮城さんを子供たちが「おかあさん」として愛してやまないのかが強烈に伝わってきます。
おかあさんであるまり子さんをただ喜ばせたい一心でものすごい集中力を発揮して描いているのだわ、と感じます。
まだ自分が息子を持つ前だったらこんなに感動は深くなかったかもしれません。
きっと「私が見る時」だったんだなーと思います。
今は、ねむの木村として療養施設や学校が同じ敷地内にあるコミュニティーに発展しているそうですが、ぜひ一度訪れてみたいと思います。
今日は六本木ヒルズの森アーツギャラリーで行われている、ねむの木学園創立40週記念の美術展を見に行ってきました。
今日もたくさんのお客様で盛況でした。
1968年に、女優の宮城まり子さんが肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に発足(1997年から掛川市に移転)してから40年。
私も子供の頃からねむの木の名前は何度となく耳にし、活動をメディアで見聞きする機会は何度もありましたが、実際に子供たちの絵を見るのは初めてです。
これはもう実際にご覧ください!と言うしかないのですが、その色彩の豊かさ、表現の細やかさには驚くばかり。
それとともに、いかに学園長の宮城さんを子供たちが「おかあさん」として愛してやまないのかが強烈に伝わってきます。
おかあさんであるまり子さんをただ喜ばせたい一心でものすごい集中力を発揮して描いているのだわ、と感じます。
まだ自分が息子を持つ前だったらこんなに感動は深くなかったかもしれません。
きっと「私が見る時」だったんだなーと思います。
今は、ねむの木村として療養施設や学校が同じ敷地内にあるコミュニティーに発展しているそうですが、ぜひ一度訪れてみたいと思います。
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