レオナルド・ダ・ヴィンチ乗馬場で

昨日は寮に帰れる時間が通常より2時間遅かったので、家を少し早めに出て富士見村のレオナルド・ダ・ヴィンチ乗馬場で引馬をお願いした。

実際にtoshiyaが馬に乗ってる姿を見るのは初めて。

来週の日曜に開催される「群馬障害者乗馬大会」にボランティアで参加したいという、地元の高校生二人が練習としてtoshiyaの介助をしてくれた。

昨日はポニーだったけど、馬って両側に人がつくと不安がってしまうのだそうだ。
でも、安全面では両側につくしかない。

実際昨日もtoshiyaがあまり安定してなかったので、途中で大声を出したり動いたりして馬がビックリして駆け足になったという場面もあったし。

簡単そうに見えて神経を使う作業だ。

30分も乗せてもらった。
ボランティアくんたちもポニーくんもお疲れ様でした。


toshiyaがいまいち不機嫌だったのは、
おそらく、いつも学校のクラブで乗ってる馬くんより小さい子だったから？かもしれないっていう見解があった。
顧問の先生も「子どもたちは大きな馬に乗りたがるんです」とおっしゃっていたし・・・ほんとかもしれない。