6年目に突入

日本では、春と秋、即ち4月と9月あたりに新しいタームが始まるという習慣があります。

この9月から、私もひとつ新しいことを始めたところです。
始めたというか、再開したって感じですかね。

これについては、軌道に乗ったところで書きたいと思います。

 

さて5年前の9月に、私は意を決して宝飾学校へ入学しました。
まだトシヤが群馬の学校へ通っていた時だったので、初めの半年は週に2回ほど通えていましたが、その後は週1回だけで、カメの歩みで学んできました。

 こういうやり方が効率的じゃないのは分かってるけれど、トシヤのこと、私の健康状態、経済状態を考えると、とにかく続けるという環境が一番であり、それをやれるということは幸せだと思います。

何もしなくてもただただ忙しい生活なので、日々の雑事に流されそうになるけれど、時間を捻り出してアンカーを打っているようなものだと考えて、6年目からもじわしわ地味に精進したいと思います。