かさじじょう not かさじぞう

雨降ってます。

そろそろ入梅の気配もありますし、これからは毎日傘はお友だちってとこですね。

これがまた小さな悩みの種になりそうなんです。

トシヤも雨が降っていれば当然傘をもって出かけます。（ここでいう傘は長傘のことです）
それなのに、帰りに雨が降ってても置いてきてしまうこと多し。

いわずや、午後に降りそうだから念のために持たせると完璧に忘れてくる。

だから多少面倒だけど連絡帳に「帰りに傘を持たせてください」と但し書きすることにしていますけど、私もうっかりして書くのを忘れたり、急な雨で書けなかったりもするんですよね。

で、忘れてくる(-＿-)。

それより先に、雨が降ってても傘を持つということを自発的にはしたことがないんです。
よく観察していると、トシヤは濡れないために傘をさすんだという概念がないように思えます。

必ず「傘をさしましょう」「傘をさしてくださいね」
って促さないとさしません。
おまけにさし方が変なので右半身がずぶ濡れです　org。

トシヤくんにとっては、傘ってなんなんでしょう？といつも思ってしまうのですよ。

きっとお母しゃんがうるさくいうからさしとけ、みたいなww。

まあね、いい大人なんだし濡れたって構いやしませんがね。
体調崩されて大変な思いをするのは「私」やし、洗濯するのも私やしね。

だからー
傘させって。

ちなみに、彼のリュックには常に折りたたみの小さい傘が入っています。
でも、それが自発的に使われたことはありません。当然か。

小さいことだけど、ちょっとストレスです。