gooブログのお題を頂戴して投稿します。
私の人生の柱の一つ(・・大げさな)は、ダイエット。
これ、初めて公言しますよ。
なかなかダイエットが基本の生活って言い辛いですから。
かっこ悪いし、引かれるでしょー?
人生で一番太っていた頃と今では、体重でたぶん6~7キロ違います。
私は小さいので、1キロが見た目をかなり変えます。
100キロの人と40キロの人にとっての1キロは違いますから。
思春期に女性ホルモンの作用でデブ時代を経験したことは、今となっては通過儀礼というか、そうでなければちゃんとした体が作られなかっただろうと納得出来ることではありますが、多感な時期のデブ体験はトラウマを生みました。
自分の性格とかは棚に上げて、いろいろうまく行かないのはデブのせいだと思ってしまったのです。
今は少しは大人になったので、そういう馬鹿なことは思っていませんが、まだ傷は消えていないと思います。
大学時代から社会人になったころは、お年頃でもあり、多少の増減はあったものの、普通からやや痩せの体型を維持しましたが、その当時のダイエットらしいことといえば、お菓子を買わないということだったかな。
友達と一緒に食べるならOKだけど、自分ひとりで食べるものは買わないと決めてから、あまり太らなくなりました。
精神状態を良好に保つことも、実は体型維持には大切だと考えています。
ストレスを過度に抱えるとか、孤独を苦にするとかね。
結婚、出産をしてからは、ダイエットというよりも健康管理のための食事管理をしています。まあ、これが本来のダイエットの意味ですけれど。
ローカーボ(低炭水化物)とか、マクロビオティックとか、様々なことを試してきましたが、結果落ち着いたのは「バランスよく自分の食べる量の範囲で食べる」というなんともじみーな結論です。
食品80kcalを1点として換算する四群点数法を参考にしてます。
ただし脂質、糖質(炭水化物)もしっかり食べますが、グルテンは抜きです。
小麦粉はアディクションを招くので、食べすぎるからです。
基本グルテンフリーですが、どうしようもない場合は頂きます。
これを始めてから、さらにウェイトダウンして、今は40キロ前後でベストコンディションです。
BMIは18.0です。
あとは筋肉を使う運動を習慣にしていることぐらい。
ご存知のようにクライミングで細マッチョを目指していますw
たぶん死ぬまで食事には気を配っていきます。