今日の草履は、リサイクルシリーズLサイズ25.0cm〔2800円〕
水色縞模様の綿生地をベースに、鼻緒は赤にしました。このベース生地もリサイクルしたものでなく、購入した新品です。
以前のブログで、siawa-tさんに「(男性用でも)赤い鼻緒はイイですヨ」とのコメントをいただきました。素直な私は、その翌日からLサイズに赤い鼻緒を多くしています。お客様の反応を見ていると、確かになんのためらいもなくお買い上げ下さる方が少なくありません。
女性で足幅の大きい方が、この草履をお買い上げになる「副産物」まであります。やり出すとフツーのことが、なかなか思いつかなかったっていうこと、これまでも草履と限らずたくさんありました。
掲示板に投稿してくれた「まいさん」が、お母さんとおばあちゃんを連れ立ってお越しくださいました。埼玉県にお住まいだそうです。「まいさん」は二十歳ちょっとくらいの綺麗な女性でした。
今晩は昨夏オープンしたばかりの高級温泉ホテルに宿泊し、明日の午後の早いうちにもう一度お見えになるそうです。お母さんは、草履を買うかどうか一晩考えるとのことでした。
そろそろ在庫が限られて来ましたから、お買い上げでしたら早いほうがよろしいかと‥。
花フェ香フェさんが、お母さんとご友人を連れ立ってお越しくださいました。お母さんが私のホームページのファンなんだそうです。このブログをはじめ、「父親稼業」までお読みくださっているとのこと。面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいのですが、とても嬉しかったです。
さて、トップページでご案内していますが、4月29日に郷土芸能「飾山囃子(おやまばやし)」ご披露を行います。この披露に至る経緯は、こういうことでした。
気になるのは天気ですが、週間予報ではひとまず雨の心配はなさそうです。29日に西宮家を訪れるお客さまには、いつもよりちょっとだけ得していただけると思います。
娘たちの踊り舞台は、中庭にある古井戸を利用しています。危険防止のため、井戸の上を竹垣で囲ってあるのですが、その上にコンパネを敷いて簡易舞台を作ります。
今日、この井戸を覗き込んでいるお客さまがいました。お父さんとお母さん、それに二十歳くらいの娘さんです。三人はふざけて、『(お化けが)出るんじゃないの~』のようなことを言っていたので、後ろから通り過ぎざまに、『出るのはここじゃなくて○○家だよ~』と教えました。
娘さんはお母さんに抱きつきながら、『え~っ、そこって今行って来たとこじゃなーい!?』。
もちろんそんな事実はありません。仮に出たとしても、角館に住むお化けは土地の人間同様に、とっても優しいはずですから。
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秋田言葉講座その35『マメでらがー』
これも簡単ですね、「元気にしているかー」の秋田言葉です。
昨日、かれこれ10年以上も会っていない、東京に暮らす中学校の同期女子からメールが届いていました。「角館オードパルファム」を探していて、偶然私のホームページに出会ったとのことです。
しばらくぶりに里帰りしたい気持ちを綴っていましたが、全国からこれだけのお客様が角館を目指しているのに、ここが故郷の人が来られないというのもなんか不思議です。
まぁ、とにかくマメでさえいればイイどもよ。
水色縞模様の綿生地をベースに、鼻緒は赤にしました。このベース生地もリサイクルしたものでなく、購入した新品です。
以前のブログで、siawa-tさんに「(男性用でも)赤い鼻緒はイイですヨ」とのコメントをいただきました。素直な私は、その翌日からLサイズに赤い鼻緒を多くしています。お客様の反応を見ていると、確かになんのためらいもなくお買い上げ下さる方が少なくありません。
女性で足幅の大きい方が、この草履をお買い上げになる「副産物」まであります。やり出すとフツーのことが、なかなか思いつかなかったっていうこと、これまでも草履と限らずたくさんありました。
掲示板に投稿してくれた「まいさん」が、お母さんとおばあちゃんを連れ立ってお越しくださいました。埼玉県にお住まいだそうです。「まいさん」は二十歳ちょっとくらいの綺麗な女性でした。
今晩は昨夏オープンしたばかりの高級温泉ホテルに宿泊し、明日の午後の早いうちにもう一度お見えになるそうです。お母さんは、草履を買うかどうか一晩考えるとのことでした。
そろそろ在庫が限られて来ましたから、お買い上げでしたら早いほうがよろしいかと‥。
花フェ香フェさんが、お母さんとご友人を連れ立ってお越しくださいました。お母さんが私のホームページのファンなんだそうです。このブログをはじめ、「父親稼業」までお読みくださっているとのこと。面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいのですが、とても嬉しかったです。
さて、トップページでご案内していますが、4月29日に郷土芸能「飾山囃子(おやまばやし)」ご披露を行います。この披露に至る経緯は、こういうことでした。
気になるのは天気ですが、週間予報ではひとまず雨の心配はなさそうです。29日に西宮家を訪れるお客さまには、いつもよりちょっとだけ得していただけると思います。
娘たちの踊り舞台は、中庭にある古井戸を利用しています。危険防止のため、井戸の上を竹垣で囲ってあるのですが、その上にコンパネを敷いて簡易舞台を作ります。
今日、この井戸を覗き込んでいるお客さまがいました。お父さんとお母さん、それに二十歳くらいの娘さんです。三人はふざけて、『(お化けが)出るんじゃないの~』のようなことを言っていたので、後ろから通り過ぎざまに、『出るのはここじゃなくて○○家だよ~』と教えました。
娘さんはお母さんに抱きつきながら、『え~っ、そこって今行って来たとこじゃなーい!?』。
もちろんそんな事実はありません。仮に出たとしても、角館に住むお化けは土地の人間同様に、とっても優しいはずですから。
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秋田言葉講座その35『マメでらがー』
これも簡単ですね、「元気にしているかー」の秋田言葉です。
昨日、かれこれ10年以上も会っていない、東京に暮らす中学校の同期女子からメールが届いていました。「角館オードパルファム」を探していて、偶然私のホームページに出会ったとのことです。
しばらくぶりに里帰りしたい気持ちを綴っていましたが、全国からこれだけのお客様が角館を目指しているのに、ここが故郷の人が来られないというのもなんか不思議です。
まぁ、とにかくマメでさえいればイイどもよ。