ウィンドウオッシャタンク破損

明日、ちょっと長い距離を走るので、ボンネットを開けてエンジンオイルなどを点検していたら、ウィンドウオッシャタンク内のウオッシャ液が殆ど残っていないことに気付いた。
ウオッシャ液を補充しようとして、タンク上部の蓋を開けるためにタンク本体を指で押さえつけたら、バリッという音とともにタンクが割れてしまった。





補充したウオッシャ液が穴から出てこないように、ガムテープでとりあえず応急処置した。



樹脂製なので経年劣化にやられた。
タンク下部を見たら、なんと水が漏れた跡が付いている。



もうすでにどこか割れていたのかもしれない。
こういうタンクを消耗品として交換することは普通は無いであろうが、長く乗っている車なので特に樹脂製、ゴム製の部品は劣化が進んでいる。
交換は中古品ではなく新品にすることにした。
値段もそんなにしないだろう。
ディーラーに注文することにした。

同じ材質で出来ていると思われる冷却水用のリザーブタンクも危ないかもしれない。
これも買っておいたほうがいいか。