世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

金木犀の香り~夢で会いましょう~

2023年10月16日 23時00分17秒 | Weblog
夢に伯父が出てきた。父の12歳年上の兄で、数年前に病気で他界している。
入院中の伯父は「息子(医者)の見立てで自分は緑内障でもうすぐ失明する。その前に〇ちゃんを見たい」と言う。
〇ちゃんとは私の妹の娘(1歳)だ。
みんなで伯父の病室にお見舞いに行き、伯父は〇ちゃんを見ると安心したように笑った。
そこで夢が途切れた。
起きたときに心が温まるのを感じた。

伯父はB型の水瓶座で長子だった。
私とは共通項が多く、性格もなんとなく似ていた。
夢で逢えてよかった。



どこからともなく金木犀の香りが漂ってくる季節になった。
キョロキョロ見回してもそれらしき木は見つからず。
でも確かにすぐ近くには在って、放埓な香りで存在をアピールする。

死者もそれと同じなのではないだろうか。
こちらからは見えなくても、こちらをじっと見つめてて、度々メッセージを放っているのではないか。

伯父はきっと〇ちゃんに会いたかったのだ。
12歳年下の、とても可愛がっていた弟の孫に。

私は伯父にとってあまり出来た姪ではなかったけど、私の夢でよければ、なんなりと出てきてほしい。
キャッチするので。




今日の夕食は賞味期限が迫った納豆。シーチキン、バター、ふりかけも投入したので案外高価な丼だ。野菜スムージーも高い。
健康的な食事って総じて高いのでは?と最近感じている。


食後、小一時間ほどクマたちと戯れる。(寝る前は点呼を取る)
うちのかわいこちゃん。


おやおや?ヤキモチを焼いてるのはどのクマですか?

吉熊「僕もかわいこちゃんでしょ?」
そうだね。
いつも寄り添ってくれてありがとう。


入浴後に手紙を書いた。手紙は恥ずかしいけれど、書いているうちに相手への想いを実感できるので定期的に書くようにしている。



昨日は旅行のパッキングなどをやっていたら寝る時間が遅くなってしまった。
今夜は早く寝よう。

さて、今夜はどんな夢をみるのかな?