世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

宮古島旅行 5日目(10/24)

2023年10月24日 16時42分42秒 | Weblog
宮古島旅行 5日目(10/24)

旅行最終日。この日は小雨。たまに晴れたりする。謎の天気だった。
今日も「やえびし」で朝食。









バスの時間が来るギリギリまで泳ぐ!!


最後まで海水浴に興じ、魚と戯れてました。海底の砂を足で蹴って曇らせると、魚がその中の餌を食べに寄って来る。
「さあ食え!」と小言を言いながら狂ったように海底を蹴りまくる私はちょっとした不審者である。



チェックアウトしたにもかかわらず、客室のシャワーを使わせてもらった。ありがたい。
客室のポーラのアメニティは秀逸だった。


共有スペースにて時間つぶしにサワーを飲む。



ビーチに行く前にあるキッチンカーのお姉さんと談笑。移住ライフの話を色々聞かせてくれた。
いやー、楽しかった。



また来ようね、吉熊。





15:00、ホテルから下地島空港へのバスに乗る。
途中まで二人きりだった運転手さんが気さくで面白かった。



下地島空港で最後の宮古そばを味わう。
一服、トイレを済ませて搭乗。




吉熊、日焼けした?少し黒いね。





17:15、フライト。


フライト中はたいてい林真理子先生の本を読む。一番読みなれてて読んでて時間を忘れられるから。今回は「茉莉花茶(まつりかちゃ)を飲む間に」
交通事故を起こしてしまう女子大生とその彼氏の話が何度読んでも後味が悪くクセになる←私は性格が悪いのかも。



東京のネオンを見てホッとする。


術後の病理結果によっては行けないかもしれなかったこの旅行。
でも病理結果が出る前にポチった。
「(´・ω・`)知らんがな」と。しれっと。ポチった。
病気に負けるとは死んじゃうこともそうだが、臆病になって生活を楽しめないのもそれだと思う。
案外負けず嫌いの私は「ぜってー行ってやる、宮古島」と考えていた。


今年もおとぎ話のようなキラキラした旅行を楽しめて満足。
良い旅だった。
また行きたい。
そのためには健康第一!


今年もテーマソングはこれだった。
love the island(new ver.)