世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「ルーヴル美術館展 愛を描く」

2023年06月12日 22時55分01秒 | Weblog
有給を取得。
明け方に目が覚めてしまい、ハルシオンを追加したのだが悪夢に苛まれ続け、9時に覚醒。

身支度を整え、乳がん検診へ。マンモグラフィの他に超音波検診も受けましょうとのことで今週末にまた行く予定。





午後は乃木坂にある新国立美術館へ。

ランチは美術館の3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼにて。





ランチコースに冷製のとうもろこしのスープをオプションに付けた。うまっ!!






デザートはブリュレ。ブリュレを見ると叩きたくなるのは、アメリ世代あるある。


どの料理もとても繊細で美味しかった。




既視感があったので調べてみたら、ここ、「君の名は。」のロケ地なのね。


「ルーヴル美術館展 愛を描く」を堪能。




色々すごかったけど最後のフランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》にすべて待っていかれた(撮影可)。




ギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》も人間味あふれてて面白い。


花嫁のパパはメイドをガン見だし、メイドは不貞腐れているし。カオス!!



フランソワ・ブーシェの《アモルの標的》は無条件にかわゆい。嶽本野ばら先生の世界っぽい。



最終日で混んでいたので奮発して音声ガイドを付けた。理解度が増すなあと実感。


見ごたえがあり、3時間も滞在してしまった。
夕方ぐらいから地元のお祭り「宮まつり」ぐらいに会場が混雑し始めた。




有給をいただき、充実した三連休を送れた。

明日からまた仕事。
新しく与えられた業務を早く自分の仕事にしたい。