寝汗で明け方頃に覚醒。蒸し暑い。
そういえば5/21の津山事件以降は急に蒸し暑くなることをなんとなく思い出した。
5/21といえば、昨日KAGAYAさんの「星空の世界展」で「金環日食」の作品があった。

もう11年も前のこと。
私もあの日は早起きして出勤、会社から見たんだっけ。
あの日、一緒に天に輝く壮大な指輪を一緒に眺めたメンバーのほとんどは、すでに辞めていってしまった。
日々、何ら変わっていないようでいて、世界は確実に変わっていくのだなと改めて思う。
ゼレンスキー大統領の広島入りには驚いた。
比喩は微妙だが「飲み会に飛び入り参加した」という印象だった。
「来る?」「いいかな?」「もちのろん!」みたいな。
(実際は準備が大変だったことは想像に難くないが)
広島の映像ばかりを見ていたせいか広島に行きたくなった。
いつも尾道か竹原止まりなので。
広島市内を巡ったのももう10年以上前だ。
毎年夏休みに原爆ドーム、資料館、駅ビルのお好み焼き屋さんに行き、山口の柳井、愛媛の松山や東京ラブストーリーのロケ地の大洲などを巡っていた。大崎下島の御手洗は風情があって良かった。
で、尾道にも必ず行っていた。
尾道に行かない夏なんて当時の私には考えられなかった。
「尾道はもういいかな」と2010年ぐらいに急に思い、パスポートを取得し、NYへ。以降、コロナ前は毎年海外旅行に行っていた。
コロナ禍になってからは「恐山~大間崎~函館」、そして宮古島のビーチでのんびり旅行という長期休暇を楽しむことに。
尾道一筋だった15年前の自分には考えられないことである。
なんというか、やっぱり時代は変わる。
20代後半だった私も40代半ば。
まさか緑内障になるとは…
まさかパキシルを飲まなくなるとは…
まさかマンション買うとは…
まさか部署が変わるとは…
まさか疫病が流行るとは…
まさか中学時代の仲間たちと毎日LINEしあう間柄になるとは…
まさか小室哲哉様のコンサートで生歌を聞けるとは…
まさか嶽本野ばら先生とイベントで生で話せるとは…
まさか林真理子先生のサイン会で「まあ綺麗な方!」と言われるとは…
当時は考えられない「まさか」に当たり前のように遭遇している。
父・クマパパが言っていた。
「人生には登り坂もあれば、下り坂、まさかの坂もあるんだよ」って。
嫌なまさかもあるが、「生きていて良かった」と思えることも多いので良しとしよう。
今日は銀座で買った木村屋の桜あんぱんを食べて出勤。


明治8年、明治天皇へ献上された味。
酒種の風味がたまらない。こしあんも上品。中央のお臍の桜の塩漬けも良い仕事している。
今日は黄砂とゲリラ豪雨が来るというので急いで帰宅。
LINEクーポンを使い、コンビニで冷麺を安く買った。


昨日、大学時代の友達・M子ちゃんの金融サバイバル術を目の当たりにし、刺激を受けた。
彼女曰く、「基本的に定価では買わないんだよね」とのこと。
その他、NISA、ふるさと納税、クレジットカード利用のポイントを貯めることは当たり前で、株式運用もしているもよう。電力会社も安い会社に切り替えて、日々の使用量を細かくチェックしているっぽい。
ごいすー。
私も見習おう。
こんなこと、15年ぐらい前は思っても見なかった。
これも「まさかの坂」だろうか。



そういえば5/21の津山事件以降は急に蒸し暑くなることをなんとなく思い出した。
5/21といえば、昨日KAGAYAさんの「星空の世界展」で「金環日食」の作品があった。

もう11年も前のこと。
私もあの日は早起きして出勤、会社から見たんだっけ。
あの日、一緒に天に輝く壮大な指輪を一緒に眺めたメンバーのほとんどは、すでに辞めていってしまった。
日々、何ら変わっていないようでいて、世界は確実に変わっていくのだなと改めて思う。
ゼレンスキー大統領の広島入りには驚いた。
比喩は微妙だが「飲み会に飛び入り参加した」という印象だった。
「来る?」「いいかな?」「もちのろん!」みたいな。
(実際は準備が大変だったことは想像に難くないが)
広島の映像ばかりを見ていたせいか広島に行きたくなった。
いつも尾道か竹原止まりなので。
広島市内を巡ったのももう10年以上前だ。
毎年夏休みに原爆ドーム、資料館、駅ビルのお好み焼き屋さんに行き、山口の柳井、愛媛の松山や東京ラブストーリーのロケ地の大洲などを巡っていた。大崎下島の御手洗は風情があって良かった。
で、尾道にも必ず行っていた。
尾道に行かない夏なんて当時の私には考えられなかった。
「尾道はもういいかな」と2010年ぐらいに急に思い、パスポートを取得し、NYへ。以降、コロナ前は毎年海外旅行に行っていた。
コロナ禍になってからは「恐山~大間崎~函館」、そして宮古島のビーチでのんびり旅行という長期休暇を楽しむことに。
尾道一筋だった15年前の自分には考えられないことである。
なんというか、やっぱり時代は変わる。
20代後半だった私も40代半ば。
まさか緑内障になるとは…
まさかパキシルを飲まなくなるとは…
まさかマンション買うとは…
まさか部署が変わるとは…
まさか疫病が流行るとは…
まさか中学時代の仲間たちと毎日LINEしあう間柄になるとは…
まさか小室哲哉様のコンサートで生歌を聞けるとは…
まさか嶽本野ばら先生とイベントで生で話せるとは…
まさか林真理子先生のサイン会で「まあ綺麗な方!」と言われるとは…
当時は考えられない「まさか」に当たり前のように遭遇している。
父・クマパパが言っていた。
「人生には登り坂もあれば、下り坂、まさかの坂もあるんだよ」って。
嫌なまさかもあるが、「生きていて良かった」と思えることも多いので良しとしよう。
今日は銀座で買った木村屋の桜あんぱんを食べて出勤。


明治8年、明治天皇へ献上された味。
酒種の風味がたまらない。こしあんも上品。中央のお臍の桜の塩漬けも良い仕事している。
今日は黄砂とゲリラ豪雨が来るというので急いで帰宅。
LINEクーポンを使い、コンビニで冷麺を安く買った。


昨日、大学時代の友達・M子ちゃんの金融サバイバル術を目の当たりにし、刺激を受けた。
彼女曰く、「基本的に定価では買わないんだよね」とのこと。
その他、NISA、ふるさと納税、クレジットカード利用のポイントを貯めることは当たり前で、株式運用もしているもよう。電力会社も安い会社に切り替えて、日々の使用量を細かくチェックしているっぽい。
ごいすー。
私も見習おう。
こんなこと、15年ぐらい前は思っても見なかった。
これも「まさかの坂」だろうか。



