世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

こだまでしょうか

2020年10月22日 23時37分17秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。待ち時間4時間半。ここ最近の中では長い方。
待ち時間中は、ひたすら旅行のことをググっていた。楽しみすぎて鼻血出そう!GOTOトラベル、万歳!

名前を呼ばれたのは0時半。いつもなら布団に入る時刻だ(白目)。
さて、診察。
ピンク色のポロシャツを着たクマ医師、カワユス。そんなクマ医師にここ2週間を報連相。
仕事は衣替えも無事に終え、比較的落ち着いている。多少のイザコザはあれども、客観視することを意識してあまり感情的にならぬよう努めていることを言った。
どんなことで?と訊かれたので状況を話したら、「それはイライラしない方がおかしいですよ」とクマ医師。なんだか安心した。

睡眠についてはPMSの時期は辛かったけど、概ね良好だと報告。
一度だけ、起きたら全裸になっていたことがあったのでそのことを話したら、思いのほか深く尋問された。
「漢方のせいで代謝が良くなって体温が上昇したのかも」との推測。
やっぱり医者ってすごいんだなと思った。
反応が「起きたら全裸になっていたって!まじかよ。超ウケるんだけど!」だけじゃないのだもの(当たり前か)。

その他、GOTOイートについて話した。クマ医師、GOTOイートについて何も知らないらしい。彼はきっと年収的にGOTOしなくても、じゅうぶん美味しいものが食べられるのだろう。

最後は旅行の話。
珍しくクマ医師が面白いことを話すので、思わず豚っ鼻を鳴らして爆笑してしまった。
深夜の診察室に轟く私の豪快な豚っ鼻、壁にこだましてたからね!ぶっひぃぃぃぃって。

更に、クマ医師の面白い話を受け、私が応える形で発言した言葉に、クマ医師がまさかの豚っ鼻!ぶっひぃぃぃぃって。

深夜に轟く、豚っ鼻のコール&レスポンス!ぶっひぃぃぃぃ!

こだまでしょうか、いいえ、誰でも。(By金子みすゞ)


処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散

誰もいない待合室でストールを巻いて帰ろうとしていたら、さっきまで豚っ鼻を鳴らしていたクマ医師が診察室から降臨。
「これ…遅くなっちゃったんで…お茶です」
とペットボトルを贈呈された。
パッケージのフィルムが剥がされていたので、一瞬、「?」って思ってしまった(色が尿っぽい)。


「え!?悪いですよ。いいんですか?ありがとうございます」
と受け取ると、クマ医師は診察室に戻りながら
「今日は待たせてしまい、本当にすいません。気を付けて帰ってください」
とニッコニコ。
面白いな、クマ医師。

帰宅して風呂に入ったら2時を回っていた。
起きられないと困るので睡眠導入剤のほかにQPコーワも飲んだ。
結果、今朝の目覚めは最高に良かった。すっきり目覚めた。
仕事もサクサク進んだ。
上司から新たな宿題も与えられたので頑張ろうと思う。
退社後は薬局へ。

夕飯は長崎皿うどん。


旅行の準備をし、母とLINEで通話。
あと、同窓会LINEでみんなと交流。
他のクラスだったコとも交流できるんだもの。
文明の利器ってすごい。


昨日は寝不足だったので今日は早く寝よう。