オセロがひっくり返っていくように

月初の給与振り込み後は、予算額を下して摘要ごとに封筒で管理している。
食費〇万円、心療内科〇千円、化粧品〇万円、とか。

食費を入れた封筒からお金を抜き取るのを昨日の夜に忘れて、今日は小銭しかない状態で出勤。
辛うじて昼食代と煙草代は捻出できたが、本当にギリギリだった。
残金数十円。
今日日、財布に数十円しか持ち合わせていない41歳ってそんなにいないよな・・・。
駄菓子屋に行く小学生みたいだ。

お昼ご飯はコンビニ。
弁当屋が潰れてしまったので、最近コンビニ食ばかり。
舌音痴なのか飽きることなく今に至る。
今日は豚しゃぶのおろしポン酢とおにぎり。


仕事で厄介なことに巻き込まれてちょっとドキドキしてしまった。
しかも月初で多忙。
辛うじて一日が終わった。
あと一日行けばまた休み。頑張れ、自分。



★肉体改造に“暴露本”まで出版 浜崎あゆみ「40歳の現在地」

浜崎あゆみさんの恋愛を綴った小説が発売されたもよう。
私はあまり浜崎さんを知らないのだけれども、浜崎さんといったらやっぱり「M」


浜崎あゆみ / M



この歌が流行っていた時、私はまだ販売員だった。
社会人とはこんなにつらいものかと痛感したこと、過酷な仕事を思い出すと同時に、同期のKちゃんを思い出す。
Kちゃんは入社した翌年に結婚したのだが、このMVで浜崎さんが纏っているマリアベールに憧れて、自身の結婚式で装着したと言っていた。
このMVを見る度に彼女を思い出す。楚々とした美人で仕事ができた彼女を。
とっとと退社してしまい、今はどこで何をしているのか不明。

浜崎さんの本、気になるので本屋で読んでみようっと。



★半グレ
先般、NHKスペシャルで半グレについての特集が放送された。

NHKスペシャル | 半グレ 反社会勢力の実像

その件で母と電話で話した。
私「あの売春のやつなんて、ほんと怖いよね。私も気を付けようっと」
母「ははは！亮ちゃんは年齢オーバーだから大丈夫！半グレの人だって近寄ってこないよ。あれって田舎からでてきた純情な若いコが鴨られるんだよ」
とシビアなことを言うではないか。
我が母ったら半グレだわ！おこぷん！


★永山則夫、命日
今日は永山則夫の命日（死刑執行日）
あれから22年。
この日はどうしても彼の著書やムック本を取り出して読んでしまう。
人の命って何なんだろう、育った環境の重要性などを悶々と考えながら。



★小室哲哉さん、林真理子先生

双葉郡の子どもたちへ夢と可能性を　講師に小室哲哉さん、欅坂46平手友梨奈さんら

一年半ぶりに小室哲哉さんのお姿を見ることができた。生存確認ができた。ちょっと泣いた。
今日も暑くて、仕事も大変で、魂が半グレになりそうだったけれども、小室さんの姿を見られただけで、オセロがひっくり返っていくように、あたたかい幸せな一日になった。覆った。
嗚呼、小室さん。・・・小室さん。
毎日４分ぐらいは小室さんのことを想っている。
そして！小室さんの隣には林真理子先生があああああああああ！！！！！！！！！
私の青春期に大いなる影響を与えてくださったお二人が一枚の写真におさまっている！
これは夢なの・・・？
この現場にいたら私は確実に失神していたかも・・・！


★湿疹
失神ではなく湿疹。
そう、全身にできた汗疹が痒くて辛い。
トイレの個室でかゆみ止めを塗ってはいるが、またすぐに掻いて取れてしまう。
あと指の側面に汗疱がびっちりとできまくっていてグロい。
水泡ができて潰れるとカサカサする。
ブツブツした指をさすりながら「嗚呼、これは『鱗姫』の鱗なのだ」と謎のポジティブさで乗り切っている。

鱗姫（嶽本野ばら）

あらすじ
奇跡的な美肌と美貌をもつ京都の名門龍烏家の長女・楼子は、最愛の兄・琳太郎とともに、揺籃の中で日々美しきものだけを愛する暮らしを送っていた。その楼子を奇病が襲う。やがて発病を待っていたかのように、楼子の憧れる美貌の叔母・黎子がやってくる。その叔母の口から、楼子は、病を伝える龍烏家の秘密を明かされるが…。美しきものと醜きものを苛烈に峻別してきた美意識が、己自身の身体を脅かす醜きものに恐怖する。耽美をモットーとする著者が、美の孤絶を高らかに宣言した異形のホラー。



汗が染みて痒くて狂いそうだったので夕食後（コンビニ食）にすぐに入浴した。
髪も乾かしたので、このブログをUPしたらお布団にダイブする！