世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

やっと会えたね

2018年05月01日 23時28分04秒 | Weblog
4/30(月)
祝日出勤。少し暑くてかったるい!!こんな晴れた日はお花を撮りに行く、或いは家でまったりしていたい。会社に行きたくない度ぱねぇ。しかも月末でクソ忙しいし。GWは10連休とか言っている他の会社が腹の底から羨ましい。

退社後、31年来の友達わたとの飲み。
これを楽しみに今日は仕事を頑張れた。
しかも今日はわたの彼氏Hさんも一緒!!初対面である。わたとは小学校時代同じピアノ教室に通っていたんだが、そのピアノの発表会よりも緊張した。

退社後、うちの近くの駅で待ち合わせをした。
わたとはいつも再会するときに「やっと会えたね(By辻仁成)」と言い合っている。
今日はわたの隣でニコニコしているHさんもいるから「やっと会えたね(By辻仁成)feat.H」である。

近くの居酒屋で乾杯!!
最初はわたが通訳するような形で話をしていたんだが、最後の方は酔いもあってか、ナチュラルな感じの飲み会に仕上がっていた。


わたとHさんはとても仲良し。
互いを気遣っていて、とてもいい感じだった。
娘と父みたいな関係だなあと思っていたら急に逆転して、母と息子みたいになったりもしていて、見ていて飽きない。

Hさんがもしも、わたに迷惑をかけるようなことがあったら、Hさんが飼っているタニシを部屋にばら撒こうね!というタニシテロを私とわたはずっと画策していた。もしもの際、私はそれに招集される予定。そんな妄想話をする我々にHさんはニコニコしていた。

二人にすっかりご馳走になってしまった。
帰りに駅の改札まで二人を送った。
寄りそう二人の背中が雑踏に消えるまで手を振り続ける。
二人がとても自然な感じだったので、嗚呼、わたは本当の意味で「やっと会えたね」をしたのだななんて思った。
大人になっても、彼氏ができても、小学生のときと同じように私と接してくれるわたには感謝しかない。ありががとう。

二人からお土産をいただいた。
手作りのサーターアンダギー。Hさんの叔母さま宅でこしらえたそうだ。帰宅してひとつ食べたのだが・・・美味い!!外側はサクサクしているのに、中身はしっとりしている。上品な甘さが飽きさせなくて、もう一個食べたくなる衝動を抑えるのに必死。



また飲もうね!

私が席を外しているあいだに、わたが撮影した私のバッグ。
Hさんが「クマ、こっちをみている」と指摘をしたそうだ。

吉熊「よろしくま!!」



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